パンツ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
終わりよくなければすべて良くない!
最後数話でまぁ普通の作品に落ちちゃったかなぁという印象。
軌道修正しているときの話はマジで面白かったですよ、作画もすんごいし。
でもなぁ、タイトルの通り、やっぱ最後が大事だと思うんです、一つの作品として。良くはなかった。と断言できるかな。
まずは歌。
盛り上がらねぇ・・もう、今すでに全然覚えてない。
そして作画。
動かねぇ。。歌うたわせたかったんですよね、わかります。
でも、そうじゃないんだよなぁ。
多分そう思っている人多い、はず?
で、似た方向性のマクロスとは何が違うかを考えてみました。
思うに、マクロスは戦闘と歌のキャラを分けている気がします。
当然最終回だからめっちゃ歌うながらも、別の主要キャラが戦闘も行っている上でのことだから、勢いみたいなのがある!んじゃないかと思いました。(マクロス全部見たわけではないですが^^;
この作品で考えると、テンポの遅いバラード(?)歌いながら戦闘はそりゃおかしいとは思いますわ。ただ、今まで見事な動きをしていた戦闘シーンが最後の最後でほとんど見られないっていうのはないと思うなぁ。
究極、6話を最終回にしてたら評価も違ったんじゃない?