正直者のくっしーだむ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まあそりゃ微妙になるわなって
視聴終了:結局感動できたかというと、しらけた感が強かった。ただこれからも視聴継続はしていこうと思う。
多分なんだけど、要は「わざとらしい」ってのが最大の原因だったと思う。
→毎回ED澤野弘之で感動するでしょ?みたいなのを見せつけられて、事あるごとに澤野澤野ドンチューゲザ~…
ファイドの回想シーンは「無音」にしてみたら何倍も感動でるし
終わってみれば期待されてた覇権アニメとは程遠い出来に
正直今の状態では二期が不安でしかたない
微妙なら微妙って発言しないと、このままの調子で二期も制作されるだけ
下記視聴中コメント
wit studio(進撃の巨人3シーズンまで・終わりのセラフ)
シリアス演出・戦闘演出・作画・色彩が素晴らしい
JC staff(超電磁砲・とある)
戦闘表現・街のコンクリート感(色彩)・音響
TROYC(アルドノアゼロ)一応A-1も手伝ったけどね…
機体の表現・人物の綺麗さ・戦闘演出(特にタイミング)
この三つあたりが86のアニメ化では得意な雰囲気なると思っていたけどA-1て聞いたときは何となく想像ついた、、、やっぱりかー感が強くて残念。
でも背景だけは優秀な人がいて、後8話ED後の敵側ワンシーンは原作っぽくて何度も見返した。
澤野弘之も(戦国BASARA)とか(xenoblade)(進撃の巨人)程力を入れてないし、近年クラシック系(オーケストラ等)からポップなダンスミュージックに変化してるし。。。近年お洒落感が強すぎて、好きだったのになぜ?ってなる。
OPはもはやノーコメントで(呆)
原作者のコメント読んでたけど、色んな面あれで十二分らしいから、そりゃあもうあの出来で仕方ないなってなるけどさぁ。。。
何でも良しとした周りの反応の結果だと思うわ、こういう微妙な結果になるのは。
youtubeのPV・OP・EDのコメント欄はいかにもな子供がいいねいいねーって騒いで便乗する人たちしかいないしもう何が何やら。。
勝手に「原作ではシリアスと色彩表現・戦闘のタイミング、が特に凄いからどう表現するのか、ワクワク」ってなってた気持ちは微塵も残ってないので蛇足で見ていこうかと思う。
進撃みたいにシーズンまたいで制作会社、音楽担当が変わるのがアニメにはつきものだから、数年後に淡い期待を抱くのも一興だと思う。
なにせ86は今放送してる部(原作一巻)分が下準備みたいなものだからね。
あと、進撃finalの時みたく、売れてる有名声優を新キャラに投入するのは寒いので却下してほしい。
てかむしろ長編で新人育成できるんだから、才能ある若手をもっと起用できる環境づくり、してくれ