暴走インコ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
村人が優し過ぎる、いいね。
クリスマスと人の心の優しさをテーマにした作品。
人間の村外れの洞窟でマックス(愛犬)と緑色の怪人グリンチが暮らしていて小さな頃からクリスマスはいつも独りぼっちで豪華な食卓でも無いなどからクリスマスを嫌いになり盗んでしまいます。
サンタの格好をしたグリンチは{netabare}村の家からクリスマスに関する物を全て奪って行き、最後の家はサンタに直接会って願えばいいとグリンチから言われたシンディールーと言う女の子の家。{/netabare}
シンディールーは{netabare}サンタを捕まえる計画を立ててグリンチは捕まってしまうが女の子はプレゼントとかでは無く、大切な人達の幸せを願う女の子でグリンチもその子の気持ちになってみて、村のみんなの前で自分が犯人で孤独感で嫌いだった事を話して謝罪し、その日の夕食に招待されみんなの優しさに救われるお話でした。{/netabare}
原作は1957年の絵本『いじわるグリンチのクリスマス』かなりの年代物らしいです!
原作は未読なので本と映画の内容が同じかは不明。
※個人メモ、閲覧、有難うございました⁽⁽ଘ(。•ө•。)ଓ⁾⁾