既読です。 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:今観てる
脚本に既視感
「くまクマ熊」とか「防振り」とか
ゲームの世界とゲーマーの関係に
似てる気がします。
ゲーマーはキャラが弱っても死んでも
課金してなきゃ痛くも痒くもなく、
何となれば「リセット」で再開。
没頭し過ぎてゲーム世界のキャラたちが
実はその世界で人並みに「生きている」
と感じてしまえば、その世界に身を投じ
密に関係を築いてしまうでしょう。
この物語では、安全圏にいるゲーマーが
ゲーム世界のキャラに感情移入して
心を痛めている物語と解釈できます。
もしくは、ゲーム世界が存在するとか?
そっちの方が筋が通ると思いますが。