Bハウス さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
でぇ~じぇ~かつどう?
ブシロードの木谷社長とは日本青年館のエンジェる~んの
コンサートで一瞥した
駆け出しの頃から習慣だそうだが
会場に来たお客に向けて名刺を配っていた
その姿を見て人となりを感じた覚えがある
コンサートの最後にゲーマーズを退社しブシロードの立ち上げを発表
もともとブシロードがアニメ作品企画と知っている人は
恐らくアラサー以上からじゃないとわからないかな
さて本編だけど「バンドリ」に続くコンテンツとして
DJを題材にメディアミックスをしたのが本作
監督は「鋼錬」「ガンダム00」で知られる水島精二氏
シリーズ構成は「ブレンドS」の難波業さん
CGは「碧き鋼のアルペジオ」「ガルパン」で知名度を上げ
「バンドリ」シリーズでも担当したサンジゲン
手堅いスタッフで手堅く作ったと言う感じかな
13話と言う構成上登場ユニットが
「ハピアラ」「ピキピキ」「フォトン」の3つに絞ったけれど
上手くそれぞれのユニットを繋げて見せたと思う
主人公のりんくはバンドリの香澄ちゃんと近い設定ではあるが
振り回すと言うよりバランサーの役割
個人的にはむにちゃんみたいな小心者の癖に
褒められるとどこまでも鼻が伸びる女の子が好きだ
10話で「むにちゃんオーサム」がうっすらかかっていた下りが
特におきに入りw
ピキピキはしのぶちゃんのツンデレのリアクションと
真帆に対して言ったセリフの対比が良く
フォトンは4人全員が選ばれた人間と言う
プライドを持って対決している感じが表現できていたと思う
「綺麗なつむつむ」こと咲姫ちゃんに中の人は誰もいませんよヽ(^o^)丿
物語としては前半5話でハピアラが結成され
6、7話はピキピキとの絡み
8~10話でフォトンとの対決があり
12、13話はサンセットステージでのパフォーマンス
こんなにわかりやすい図解ない位
きちんと色分けされているが
唯一無駄回が11話の喧嘩のエピソード
脚本がバンドリ担当のゆにこなんだが
流石香澄ちゃんにキラキラ星を謳わせた名手
さっぱり意味の分からない構成で
ラップバトルしてましたw
まあさしょうがないんだろうが
もう少しちゃんと書こうよ