にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ファンタジーとミステリーのまざった、ちょっと変わった設定のおはなし。。
公式情報
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INTRODUCTION
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この館には秘密がある──断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。ある日、“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。世にも奇妙なゴシックミステリー、ついにアニメ化!
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スタッフ{netabare}
原作:ソウマトウ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:大橋一輝
シリーズ構成:大野敏哉
キャラクターデザイン:日下部智津子
美術設定:前田みつき
美術監修:加藤浩
美術監督:坂上裕文/後藤千尋
プロップデザイン:吉田優子
色彩設計:漆戸幸子
撮影監督:小畑芳樹
2D ワークス:久保田彩
3D監督:宮地克明
編集:新居和弘
音楽:末廣健一郎
音響監督:小泉紀介
音響制作:HALF H・P STUDIO
制作:CloverWorks
主題歌
OP:「a hollow shadow」
ED:「ないない」ReoNa
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キャスト{netabare}
ケイト:鬼頭明里
エミリコ:篠原侑
ルイーズ/ルウ:佐倉綾音
ジョン/ショーン:酒井広大
パトリック/リッキー:川島零士
シャーリー/ラム:下地紫野
エドワード:羽多野渉
サラ/ミア:大西沙織
ローズマリー:中原麻衣
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1話ずつの感想
第1話 シャドーと生き人形
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公式のあらすじ
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“シャドーハウス”――そこには多くの“シャドー”とその世話係である“生き人形”たちが暮らしていた。“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”がやってくる。最初はぎこちなかった二人だったが一緒に過ごすうちに距離が近づく。そしてケイトは“生き人形”に“エミリコ”と名付けた。
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感想
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断崖に建つ大きな館「シャドーハウス」には
“シャドー”一族が貴族みたいに暮らしてて
人によって差があるみたいだけど、成人くらいになったシャドーには
世話係がつくみたい。。
シャドーは「千と千尋の神隠し」に出てた“まっくろくろすけ”が
進化して人型になったみたいな人?たちで、お洋服以外はまっくろ。。
イライラしたりすると、頭からススだらけの煙が出る。。
そんなシャドーの少女・ケイトと
「生き人形」って呼ばれる、ほとんど物ごとを知らない
明るいだけが取りえのお付きの世話係のドジっ子のおはなしなんだけど
今回は圭との世話係の子が、いろんな失敗しながら、↑に書いたこととか
生き人形は顔が見えないシャドーたちの顔の代わりだとか
食べ物を食べないと動けなくなることとか
字の読み方とかをケイトから教わりながら
エミリコってゆう名前をもらって大喜び
さいごに窓の外を歩いてるシャドーと生き人形を見つけて手をふったら
生き人形の娘からにらまれたところでオシマイ。。
OPとEDがミステリーっぽいのと、主人の少女が真っ黒ってゆう以外は
いつも明るいドジっ子メイドと
やさしい主人の少女の日常ってゆう感じだけど
よく、こんな不思議な設定思いつくなぁ。。って感心^^
雰囲気が暗いから、生き人形はどこかからさらわれてきて
洗脳されて記憶をうばわれメイドにされた、って言っても信じちゃいそう。。
これからどんなおはなしになるのかな?
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第2話 部屋の外には
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公式のあらすじ
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ケイトに仕えることも慣れた頃、エミリコは他の“生き人形”たち同様に屋敷内の掃除をすることになった。ローズマリーの班に配属され、ミア、ルウと共に掃除に勤しむ。さらにミアが仕えるシャドー・サラにも出会うが、主のケイトよりも先に話すエミリコは「失敗作」と言われてしまう。
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感想
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エミリコがだいぶなれてきたって思ったら
こんどは部屋の外のそうじをすることになって
おなじ班の先輩のミアがむかえに来たの。。
外に出るとお屋敷はすごく広くって
すごくたくさんの生き人形がいて、エミ(エミリコ)はびっくり!
そこで班長のローズマリーやルウと4人の班になって
みんないい人で、自分専用のすす払いグッズももらって楽しくおそうじ。。
そこでおぼえた歌を歌いながら部屋に帰って
ケイトの部屋をそうじしてたら、花びんの水をこぼして
思わず近くのぬいぐるみに水を吸わせたら、それはケイトの大事な物で
ケイトはすごく怒って天井には落ちないすすが残っちゃった。。
それで、マニュアルもまだ読めないし、ケイトにも聞けなくって
どうしていいか分からなくって、取りあえずぬいぐるみの修理をしたら
ケイトはよろこんでくれて、許してくれた^^
エミは、そのときいっしょに作ったぬいぐるみを
自分の大事なものにしてたんだけど
窓をふいてて落として、追いかけて自分まで落ちちゃった。。
気がついたケイトが、すぐに部屋を出てむかえに来てくれたんだけど
帰りにミアとミアの主人のサラに会っちゃった。。
ミアはそうじのときと違って、かんぜんにサラの顔の代わりになってて
サラはとってもいじわるな感じで
気がきかないエミと
その主人のケイトをバカにするようなこと言って去ってったの。。
でもケイトはエミを責めたりしなくって、逆にエミの体の心配してくれた。。
その夜エミは、いろんなことがありすぎで、なかなか眠れなくって
気になることをノートに書き出してわすれようってしたら
偉大なるおじいさまとか、シャドーハウスって何なの?とか
考えちゃまずいことがいろいろ浮かんできて、かえって逆効果だったみたい
それからCパートで
ミアが部屋に帰ると、荒らされたみたく部屋中すすだらけで
苦虫をかみつぶしたような顔になったシーンでオシマイ。。
先回、生き人形はどこからかさらわれてきて
洗脳されてメイドにされたんじゃないかな?
とかって書いたけど、意外と当たってたりするのかな?
エミとかミアの気もちが伝わってきて
落ちこんだり、悲しくなったり、気分が悪くなってきたり。。
あと、歌が洗脳ソングっぽくって
楽しく歌ってるのを聞いててブキミだった。。
エミたちはどこかからさらわれてきて、洗脳されて
ムリに楽しく暮らそうってしてるみたいかな?って。。
でも、そう言ったらにゃんもおんなじかな。。
気がついたらこの世界にいて、いろんなイヤな目に合っても
楽しいことだけしか考えないようにして生きて
死ぬこともできないでいる。。
もしかして、生きるのやめたあとには天国があるのかもしれないのに
だーれも死後の世界なんか見て来た人はいないのに
みんなが、苦しくっても死んじゃダメ、逃げちゃダメって言ってて
それってなんだかエミたちの世界みたいで、洗脳っぽいな。。って。。
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第3話 すすによる病
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公式のあらすじ
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シャドーハウス”のことを学ぶ『授業』に参加したエミリコ。屋敷内をローズマリーに案内してもらいながら、『お披露目』のことを聞こうとするが、「生き人形はシャドー家に対して忠誠以外の心を持ってはいけない」と詳細は教えてもらえなかった。その時、掃除用具の間に“こびりつき”が現れて…。
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感想
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あらすじのおはなしで
集まった煤が悪意を持って動き出す「こびりつき」
その、こびりつきの集合体の「亡霊」が出てきて
ロズマがもうちょっとでゾンビみたくなるところだった。。
ケイトが作ったすすだるまをケイトがあやつることができる、って分かって
もしかして「こびりつき」が、誰かにあやつられてるんじゃないか?って。。
それから、ケイトが成人前で、まだまだ知らないことが多くって
本を読んで勉強してるみたい。。
「おひろめ」ってゆう式があって
くわしいことは教えてくれないみたい
首からぶら下がったロズマのシーンが
「まどマギ」のマミを思い出して、ブキミ。。
そのあと、ゾンビみたくなったところも。。
さいごに「おひろめ」は、3階の住人に娯楽を提供することで
それを自分のために利用して出世しようってする
エドワードってゆう人が出てきたけど、どんなことするのかな?
あと、生き人形でも、はじめからいろいろ知ってる子がいたりするって
やっぱり「おじいさま」とかってゆうシャドーが
どこかからさらってきて、洗脳して使ってるんじゃないのかな?
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第4話 深夜の見回り
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公式のあらすじ
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先日の騒動の原因について“星つき”の“生き人形”・バービーによる取り調べが行われた。その中で一方的に犯人扱いされたラム。バービーに口答えをしたエミリコとショーンはラムと共に原因を究明することになり、深夜に屋敷内の見回りを始める。三人は果たして原因をつきとめることが出来るのか…?
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感想
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あらすじのおはなしで
原因は分かったんだけど、それはあんまり大事じゃなくって
エミリコとショーンとラムがお屋敷の見回りをして
仲よくなるおはなしだったみたい。。
でも、その分、エミリコとケイトの会話の時間がへって
ケイトがイライラしだしたみたい。。
ラムがかわいそうなギスギス回で、にゃんはニガテだった。。
これでおひろめ大丈夫なのかな?
とくにナゾとかはなかったみたいだったけど
何かの伏線だったのかな?
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第5話 お披露目
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公式のあらすじ
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ケイト、ジョン、ルイーズ、パトリック、シャーリーとそれぞれの“生き人形”たち5組は、それぞれの想いや決意を胸に『お披露目』に挑む。『おじい様と共にある棟』に住む特別な“生き人形”・エドワードの主導でいよいよ『お披露目』が開始――!
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感想
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あらすじのおはなしで
はじめはそれぞれのコンビのキャラ紹介みたいな感じで
なんだかイヤミなキャラが多いみたい。。
サラとミアのお仕置きが、ただのイジメにしか見えなかった。。
ショーンの主人のジョンはいい人そうで、そこだけはさわやか。。
ルイーズはルウをかわいがってて、いい人なのかな?って思ってたら
ただの自分大好き少女だった。。
後半はお披露目だったけど、エドワードと5組以外はいなくって「?」
ケイトは何か目的があるのか、星つきになりたがってたみたいで
自分の顔になることより
ほかの子のことばっかり気にしてるエミリコにイライラしてたけど
それがエミリコのいいところなんだ、って気がついてから
うまくいきはじめたと思ったら
エドワードとシャドーたちがギスギスしだして
庭園の散歩か何かに行っちゃったままオシマイ。。
ラムが変わってきたかな?って思ったら
シャーリーがはっきりしなくって、やっぱりギスギス。。
エドも、生き人形なのに何だかシャドーよりえらそうだし
どうなってるのか気になって見てるけど
見てて何だかスッキリしない。。ってゆうか、気もち悪い。。
いろいろ秘密の設定みたいのがあるのは分かるんだけど
今までのところ
おもしろいから見てるってゆうのとは、ちょっと違うみたい。。
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第6話 庭園迷路
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公式のあらすじ
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合格への道を模索しながら『お披露目』に挑む5組。生き人形たちは、すす時計が落ち切る約2時間以内に、庭園に広がる迷路のどこかにいる主人を見つけ出し共に出口にたどり着くようにと試験官のエドワードから指示を受ける。時に協力しながら主人を探すエミリコ達。一方、ケイトは『お披露目』が何者かに監視されていることに気づき…。
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感想
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あらすじのおはなしで、エミリコが部屋の外に出る方法を見つけて出ると
生け垣でできた迷路があって
そこで1人1品の道具と地図とかが入った袋を渡されて
主人をさがすゲームがはじまった。。
手押し車をもらったエミリコは、ラムをさそっていっしょに。。
エミリコが1人で坂道を車を押してるとき
ラムがはじめて自分から手伝おうってしたところがよかった♪
あとは、植木ばさみをもらったルウが
生け垣に穴を開けながら進むところがおもしろかった^^
それと、あらすじに
「ケイトは『お披露目』が。。気づき」って書いてあるけど
お披露目って、見られるためのものだよねw
ジョンがケイトにプロポーズ?したけど
ジョンって自己中っぽいけど、悪い人じゃなさそう^^
爆発したとき、ススで汚れてたみたいだけどアウトにならないのかな?
カギの謎をとくところとか、もらった道具をどう使うか
ってゆうのはおもしろかったけど
シャドーと生き人形の謎からは遠くなったみたい。。
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第7話 不完全な地図
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公式のあらすじ
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手渡された地図や道具を頼りに囚われた主人の元に急ぐ“生き人形”ごにん。
しかし、庭園には様々な仕掛けが施されておりその行く手を阻む。ごにんはそれぞれの主人と再会し時間内に出口にたどり着き、無事『お披露目』に合格することが出来るのか…
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感想
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5人をひらがなで"ごにん"って書いてあるのがちょっと気になる。。
ルウがガケから落ちかけたけど、ツタにつかまって助かった。。
そのときルウがケガして血を流したの見て
ルウについて行ってたリッキーがハンカチをまいてくれた。。
やさしいところもあるみたい^^
それに、パトリックのことも心配してるし。。
そのパトリックは
エミリコたちに箱に閉じこめられてるのを発見されて
エミリコにやさしくしてもらったけど
エミリコの評価が、ちょっとでも上がってるといいな☆彡
ショーンは落とし穴にはまったけど、下の道に落ちただけで
すぐにエミリコたちに合流していっしょに協力して
シカケをクリアして、ジョンにも出会えた☆
実はラムの能力が高い。ってゆうのも分かったし
ジョンがケイトにコクったとき変だったのは
テンパったからってゆうのも分かって
4人が仲よくしてるところが見れてよかった♪
ジョンの服は、やっぱりアウトみたいだけど
新しい服が用意されてるところがあるといいな☆彡
迷路は地図があるから、迷うことはなさそうだけど
いろんなシカケもあるし、あと50分でホントに出れるのかな?
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第8話 手のひらの上
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公式のあらすじ
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主人と再会する“生き人形”も出始める中、エミリコに勇気づけられたラムは互いに合格してまた会うことを誓い、主人の元へ向かうのであった。全員が順調に合格に近づいている展開は『お披露目』で、誰かを落とさなければならないエドワードにとっては想定外であるにもかかわらず、彼は動揺もせずピアノを弾き悦に浸るのであった。
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感想
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ルウはルイーズに会うことができて、リッキーとはバイバイ。。
そう言われたリッキーは2人を落とし穴につき落そうか考えてたけど
たぶん、そんなことしない人だと思う。。
メインはラムとエミリコが2人で協力して
2人が別れて自分の主人を助けに行こう、ってするところかな?
実はラムはシャーリーになまえをつけられるどころか
話しかけられたこともない。。
シャーリーのこと、そんなに考えてない。。ってすごくさびしい悩み。。
でも、エミリコにはげまされ、良いほうに考えるように言われて
ラムが明るくなれてよかった♪
その思いがシャーリーに届くといいね☆彡
あとはエドワードがラスボスっぽくなってきたことかな?
ヒロインでもないのに、特殊EDまであったし。。
でも、たぶん本当のラスボスはおじいさんだと思うから
エドは中ボスくらいなのかも^^
さいごに3階?のおかげ様たちが送った手紙で
エドが迷路の出口をふさごうってしてたけど
その前に時間は大丈夫なのかな?
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第9話 鳥籠と花
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公式のあらすじ
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各々の状況が刻一刻と変化しながら『お披露目』は終幕に近づいていく。エミリコがたどり着いた先に居たのは鳥籠型の檻に囚われたケイトだった。すすに反応して段々と外れる鳥籠を支える鎖。下には棘だらけの木が待ち受けている。エミリコはケイトを助けられるのだろうか…
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感想
{netabare}
3階のシャドーたちは顔を持ってるみたいで
みんながあせってるのを見て楽しそう。。
あと、ススの能力があらわれた新入りがいないかどうか
たしかめるのもお披露目の意味みたい。。
けっきょくルイーズたちを殺せなかったリッキーは
ルウから「いっしょにいて楽しかった♪」って言われてハサミをもらった^^
笑顔のルウがかわいかった^^
そのハサミを持って歩いてたら、反対方向からショーンたちが来て
回転とびらで入れ違いたいんだけど
両方いっしょにクイを抜かないといけない仕掛けがあって
ジョンたちは遠回りできるけど、リッキーは時間がない。。
でも、ショーンは
ルウのハサミを持ってるリッキーを信用できなくって遠回りを選んでから
ルウたちがゴールしたことに気がついて、反省。。
声をかけたんだけどリッキーは行っちゃった。。
って思ったら、あっちから岩が転がってきて、リッキーが逃げてきた!?
リッキーを助けたいけど。。代わりに自分が死ぬのは。。って
考え込むショーンを置いて、ジョンがリッキーと代わってあっちに行ったの!
えっ!?って思ったら、ススの力で岩を爆破して助かった^^
ってゆう、ちょっとリッキーがかわいそうだったけど
ジョンがかっこいい、感動するおはなしだった☆
そのあとリッキーはパトリックを助けて
ケイトを助けようとしてるエミリコのところに来たんだけど
カゴを動かすためには、イバラを切ってあっち側に行かないといけないのに
ふつうのハサミでチョコチョコ切ってて間に合わなさそう。。
そしたらパトリックがリッキーに頭を下げて
ハサミを貸すようにたのんでくれた☆
「エミリコに借りがある」って言ってたけど
パトリックもかっこよかった☆
けっきょくエミリコは、ケイトを助けることができてよかったけど
落ちるケイトに飛びついて、花でいっぱいの車に落ちるって
ムズカシイよね^^;
その前に、あれだけの花を摘むのに何時間もかかりそうだし
2人が出会ってのんびり話をはじめたところはちょっと引いちゃった。。
これだったら2時間のタイムリミットが仕事してないみたい。。
シャドーと生き人形の一体化って
生き人形の体を、シャドーがつつんで完成するのかな?
3階のシャドーたちもそうだけど
エドワードももう、一体化してるみたい。。
けっきょくみんなが協力して、全員お披露目で合格しそう。。
いいおはなしだった^^
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第10話 最後の一対
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公式のあらすじ
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持ち前の気転と丈夫さを活かしてなんとかケイトを助け出したエミリコ。再会の喜びに浸る間もなく、すす時計は『お披露目』時間が残りわずかだということを示していた。果たしてふたりは時間内に出口までたどり着き『お披露目』に合格することはできるのか、……そして、明らかになるシャドー家の目的とは一体…?
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感想
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助かったけど顔から血を流したエミリコの手当てをするために
ケイトは川にやってきた。。
残り時間はあとわずかで、あきらめるケイトだったけど
エミリコは荷車を船がわりに使って
ケイトのスス能力で川を下ってお屋敷まで行くことを提案。。
ギリギリで間に合ったの♪
それからシャドー家の秘密が、見てる人たちには説明されたけど
おかげ様は元々、まっくろくろすけみたいなススの精霊で
それにオリジナルの人間を見せて形を与えて
オリジナルと交流させて、人格と能力を手に入れさせるみたい。。
その方法を考えたのが、おじい様で
シャーリーは今回のお披露目でラムと交流したせいで
やっと人格ができはじめたけど力が弱くって不合格。。
ケムリみたいになって消えちゃった。。
残ったラムは洗脳し直して、顔のないシャドーとして再利用されるみたい。。
洗脳にはコーヒーが使われるようだけど、シャドーには効かないみたいで
飲んだエミリコは
ラムたちが不合格になったことに疑問を持たなくなったけど
ケイトは不信感を持ったまま。。
それから今回のお披露目を企画したエドワードは
おじいさんのまわりにいる3階の住人に不信感を持ってて
自分がその人たちと代わるために3階に上がれるように努力してるほか
ケイトのことも反乱分子だと思って、監視をつづけるみたい。。
もっと引っぱるんだと思ってたけど
今回のおはなしで、今まで気になってたナゾがほとんど分かったみたい^^
こんなに早く、なぞ解きされるなんてちょっと意外だった^^
あとは、エミリコたちオリジナルがどこから来たかとか
ケイトがエミリコを
元の人間にもどそうとしたりするおはなしになるのかな?
消えちゃったシャーリーはかわいそうだけど
寄生型妖精だから、早く人格を持たないと消えちゃうってゆうのは
お屋敷につれてこられたオリジナルの人もかわいそうだけど
シャドーもかわいそう。。
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第11話 黒い飲み物
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公式のあらすじ
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お披露目会場で”特別な珈琲”を飲み、シャドー家への忠誠心で満たされるエミリコ。その様子にショックを受けるケイトはエミリコの部屋にあった考えないノートをもとに洗脳を和らげることに成功する。そして、ケイトは横たわるエミリコの手に自分の手を重ね、ふたりだけの秘密の話を打ち明けるのだった。
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感想
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はじめはエミリコの「考えないノート」からヒントを手に入れたケイトが
エミリコにたくさんの水を飲ませるおはなしで
苦しそうなエミリコにムリヤリ飲ませるところは
拷問みたいでかわいそうだった。。
ちなみに、水だけを1日に3L以上飲むと低ナトリウム血症になって
疲労感から、頭痛、はき気、ケイレン、昏睡、死んじゃうこともあるから
水だけじゃなく、塩分もいっしょに取った方がいいみたい^^
それからケイトがエミリコに秘密の話。。
シーンが変わって、3階のライアンとドロシーが
専用の汽車で近くの村に行って洗脳用のスス炭を分けて
生き人形にするための子どもを、召使いとして受け取るおはなしがあって
エミリコも近くの村からもらわれてきたことを打ち明けた。。
そのあとエミリコが消えて
心配になったケイトは、ショーンたちに洗脳の秘密とか話して
さがす協力をしてもらうことになったんだけど
エミリコは、エド(エドワード)がさらって行ったって分かったの。。
ケイトや、ほかのシャドーたちもあんまり考えてないみたいだけど
生き人形を村に帰したら、自分たちも生きていけなくなるんじゃないのかな?
あと、ふと思ったんだけど
生き人形にされた人間は、記憶がなくなるだけで
性格はモーフ(シャドー)にコピーされて、さいごは一体化するんだから
もしかしてそれって、人間のほうがメインになるんじゃないかな?って。。
もし記憶を消されない人間がモーフと一体化できたら
その人ってモーフの能力が使える、スーパーマンになるんじゃないのかな?
それと“こびりつき”におかしくされた人間が、水を飲むと治るってゆうのは
おじい様の洗脳を治すのといっしょだから
“こびりつき”って、シャドーになれなかったモーフたちなのかも?
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第12話 おじい様と共にある棟へ
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公式のあらすじ
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何者かに連れ去られたエミリコ。ケイトはジョン達と相談し犯人に目星をつけ、おじい様と共にある棟へ侵入し助け出すことを決める。お披露目を乗り越えた皆に協力してもらい、ケイトは栄光の廊下へと足を踏み出すのであった。
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感想
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あらすじのおはなしとエドがエミリコを尋問するおはなし。。
お披露目がすんだほかの3組も
人間とシャドーの友情に目覚めてくところがよかった♪
エドは女の声で話してたけど、あっちの方がメインなのかな?
ケイトが何をたくらんでるか、しつこく聞いてたけど
本当のねらいはケイトをおびき出すことだったみたいで
ケイトが部屋に入ってきたら、うしろからせまるエドがこわかった。。
エミリコがおなかがすけば食べるマネ
逆に、目かくしされて、誰か分からないエドの話を聞こうとするとかで
うまくごまかしてたところがおもしろかった^^
あと、エドにも仲間がいたみたいだけど
3階に上がる野望がバレててもいいのかな?
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第13話 シャドー家のために
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公式のあらすじ
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エミリコの元にたどり着いたケイトだが、すべてはエドワードの思惑通りに事が運んでいた。捕らえられたふたりはこのまま朝になれば、反乱分子としての処分は免れられない。絶望とも思える状況の中、怪しく動く”影”がふたつ……果たしてふたりはエドワードの手から逃れることが出来るのか――!?
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感想
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ジョンが助けに来てくれたのと、かわいいリボンのクロスケが案内してくれて
ケイトたちは子どもたちの棟に帰れた☆
黒い鳥型のススに乗って追いかけてきたエドは
ルイーズから連絡を受けて待ってたバービーたちにつかまって
おじい様から厳重注意されたけど、あんまり変わらないみたい。。
リボンのクロスケは、黒いリボンになって
牢屋にいるラム(たぶん)の指にまきついてたけど
もしかして、消えたはずのシャーリーだったのかな?
ひとりだけ能力が覚醒してないパトリックをかばうリッキーがよかった☆
ナマイキそうなコンビだと思ってたけど
ツンデレなだけで、ホントはやさしい人たちだって分かったのもよかった♪
あと、エドがつかまってよかった♪って思ってたのに
きびしく処分されるのかな?って思ったら
大したことなかったから、このままエドが敵役で2期もありそう。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
シャドーハウスに住んで、貴族のような生活をしてる
魔物みたいなシャドー一族の新人と世話役の生き人形が
シャドー家の秘密を知って、変えて行こうってするおはなしで
ファンタジーとミステリーのまざった、ちょっと変わった設定のおはなし。。
変わった設定と、謎が少しずつ分かってくるところがよかった♪
おはなし自体は
みんなで協力して敵キャラに対抗するみたいな王道だったけど
はじめ、何を考えてるか分からないライバルキャラたちが
仲よくなってくところもよかった☆
かわいいキャラが多いところも楽しかった^^
.