にゃん^^ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
カブならどこだって行ける。。なんなら空だって飛べる!。。かも?
公式情報
{netabare}
INTRODUCTION
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「私には何もない。と思っていた。」ひとりぼっちの女の子と、世界で最も優れたバイクが紡ぐ、友情の物語。山梨県北杜市の高校に通う女の子、小熊。両親も友達も趣味も無い、何も無い日々を過ごす彼女だが、ふと見かけた中古のスーパーカブを買ったことで、ちょっとずつ短調な毎日が変わり始める。
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スタッフ{netabare}
原作:トネ・コーケン/イラスト:博(角川スニーカー文庫 刊)
監督:藤井俊郎
シリーズ構成、脚本:根元歳三
キャラクターデザイン:今西亨
色彩設計:大西峰代
美術監督:須江信人
美術設定:多田周平
ボード制作:横山淳史
背景:草薙
3DCG制作:スタジオKAI
3DCG制作協力:TypeZERO
2Dデザイン・特効効果:チップチューン
撮影監督:浅川茂輝
撮影:Raretrick
編集:齋藤朱里
音楽:石川智久・ZAQ
音楽制作:バンダイナムコアーツ
協力・監修:本田技研工業株式会社
制作:スタジオKAI
製作:ベアモータース
主題歌
OP:「まほうのかぜ」熊田茜音
ED:「春への伝言」夜道 雪、七瀬彩夏、日岡なつみ
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キャスト{netabare}
小熊:夜道雪
礼子:七瀬彩夏
恵庭椎:日岡なつみ
シノさん:魚建
椎の父:宮本崇弘
椎の母:筒井真理子
担任教師:原えりこ
家庭科教師:白須慶子
数学教師:下鶴直幸
国語教師:茅原実里
教頭先生:星祐樹
信用金庫課長:宮澤正
山小屋店主:石井康嗣
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1話ずつの感想
第1話 ないないの女の子
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公式のあらすじ
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朝目を覚ましそそくさと朝食を済ませ、お弁当を用意し家を出る。親はいない、お金もない、趣味もない、友達と呼べる人も将来の目標もない、「ないないづくし」の女子高生「小熊」。そんな彼女がたまたま立ち寄った場所、「バイクショップ」。そこで出逢ったのは古びた1台のバイク、後に小熊の生活を一変させる「スーパーカブ」だった。
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感想
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あらすじのおはなしで、小熊の日常と
中古で1万円のス-パーカブを買って、免許とナンバープレートも取って
帰り道、道路で車に追いこされてからこわくなって
コンビニまでチェーンロックを買いに行こうとしたけどやめちゃった。。
でも乗れるようにならなきゃ!って思って、夜、コンビニまで行ったんだけど
エンジンがかからなくってこまってたら、マニュアルがあったのを思い出して
取り出して読んだら、ガソリンがないのを発見して
予備タンクの開け方、ガソリンの入れ方を学んだ。。
それで帰ったらどっと疲れて、玄関で寝ちゃって
目覚ましの音で起きたら朝だった。。
きのうまでナイナイの生活だったのに、今日からはスーパーカブがある。。
小熊が笑顔でスーパーカブに乗るシーンでオシマイ。。
山梨、原付、無表情少女、背景がとってもきれい、って
あのアニメを思い出しちゃうけど、友だちは来週からできるのかな^^
調べたらスーパーカブって定価24万円(税込み)くらいするんだけど
小熊のカブは1万円ってびっくり!
人を3人殺してる、ってゆうのにもびっくり!
乗る前に、手を合わせるくらいした方が良かったかも☆彡
小熊は家族もいないみたいだけど、そう言えばお仏壇もないみたいだし
どうしてひとり暮らしなんだろう。。
そうゆうところは「ゆるキャン△」と違って
あんまりリアルな感じがしないところかも。。
でも、夜
外でバイクのエンジンがかからなくなったとかにゃんにはホラー。。
ひとりで心細いからだけど
そう言ったら小熊は、何かあっても相談する家族もいないで
ひとり暮らししてるだけでホラーかも^^;
そうゆう小熊だから
人を3人殺したってゆうバイクでも平気で乗れるのかも。。
あと、バイク屋のおじさんがとってもいい人だった^^
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第2話 礼子
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公式のあらすじ
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「スーパーカブ」との生活が始まった小熊。まだぎこちなさが残るも「スーパーカブ」の扱いにも段々と慣れてきた。小熊が「スーパーカブ」に乗っていることを知った礼子。「スーパーカブ」を見せて欲しいという礼子に困惑する小熊は、放課後ならと渋々承諾する。
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感想
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小熊にいよいよバイク仲間が登場^^
家庭科で巾着を作る授業があって、大きい布を選んだ小熊はからかわれたけど
ヘルメットとかを入れるって答えたらカブに乗ってることがみんなに知られて
礼子が小熊のカブを見たいって言ってきたから放課後に見せたら
礼子も郵便屋さんのカブを持ってきて自慢をはじめたの^^
礼子はバイクのグッズとかにもくわしかったけど
自分のグローブは滑り止め軍手だって言ってたから
郵便屋さんをイシキしてるのかも^^
次の日、朝のあいさつにはそっけなかったけど
ほかの子からのお昼いっしょにのおさそいを
「友だちと食べるから」って断って
小熊を引っぱってって、バイクに座りながら2人でごはんを食べたの^^
そのとき、スーパーカブならどこにでも行ける、って言われたの思い出して
帰りに交差点で右に回ってみたらスーパーマーケットがあって
そこでお昼ご飯のレトルト食品を買いこんだんだけど
カブがあれば、今まで知らなかったところにも行けるって気がついたの^^
小熊って変わった名前。。って思ってたけど
カブ(肉食哺乳類の子ども)から来てるのかも^^
にゃんはあんまりお買い物に行かないから知らなかったけど
特売とかしてたのかもだけど、レトルト食品ってあんなに安いの!?
あれなら自分で作るより、買った方がいいと思うかも^^
ただ、小熊はたまに、生野菜とか、フルーツを食べた方がいいかも☆彡
あと、スーパーカブがお友だちなのはいいけど
座ってご飯食べるには、テーブルとかないと食べにくいかもw
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第3話 もらったもの
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公式のあらすじ
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「スーパーカブ」のエンジンをかけ、ヘルメットを被り、グローブをはめて、朝8時過ぎに家を出る。小熊の1日が始まった。「スーパーカブ」との生活も慣れてきた一方で、礼子との関係はまだぎこちない。
今日も「スーパーカブ」と一緒に昼食を食べる二人。礼子の「郵政カブ」の荷台に設置された「箱」に興味を持った小熊。そんな小熊を礼子はある場所に連れて行く。
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感想
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第3話 もらったもの
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公式のあらすじ
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「スーパーカブ」のエンジンをかけ、ヘルメットを被り、グローブをはめて、朝8時過ぎに家を出る。小熊の1日が始まった。「スーパーカブ」との生活も慣れてきた一方で、礼子との関係はまだぎこちない。
今日も「スーパーカブ」と一緒に昼食を食べる二人。礼子の「郵政カブ」の荷台に設置された「箱」に興味を持った小熊。そんな小熊を礼子はある場所に連れて行く。
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感想
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礼子の知り合いの人から、中古の荷台につける箱をもらったら
先生?から前につけるカゴをもらった^^
ちょっとスピードを上げたら、風が目に入る。。
風よけのシールドを買おうって礼子に相談したら、高くって迷ってたら
工事に来てた人がゴーグルをつけてるの見て、それにすることにした^^
カブで走る夢を見た。。ニヤニヤが止まらない^^
礼子とは仲よくなって、友だち以上のカブ乗り仲間。。
何にもなかった生活に、今はカブがある。。
カブとならきっと、どこまでも走って行ける☆彡
朝、おはようって言ってもあいまいな返事しか返ってこない礼子だけど
カブのことになったら、すごくたよれる仲間^^
スーパーカブのコマーシャルみたいな終わり方だけど
なんだかカブに乗ってみたくなる^^
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第4話 アルバイト
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「スーパーカブ」に乗り始めて初めての夏。礼子は夏休みにでっかい事をしたいと言う。一方小熊は「学校書類の運搬業務」をすることに。「スーパーカブ」で学校間の重要書類の運搬である。運搬業務の前日、小熊はオイル交換をするため再びシノさんのお店を訪ねる。
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感想
{netabare}
カブに乗りはじめて、いろいろお金がかかるようになった小熊は
夏休みの間、アルバイトで学校間の書類運びをするようになった。。
ケータイがあるくらいなんだから
ファックスとかインターネットとかだってあると思うけど
そんなにしょっちゅう運ばないといけない書類があるって
もしかしてこの学校ってスパイ訓練学校とかだったりしてw
じゃないと、生徒にそんな危ない仕事をさせないと思う^^
あと、レインジャケットとか、上下着ないとだし
顔にかかった雨が服の中にも入って行きそう。。
それから走行距離が600㎞になって
あのバイク屋さんでオイルチェンジをしてもらって何度目かのとき
自分で交換してみた。。
道具もそろえたけど、力が足りなかったから
足でレンチを回してみたら、ひとりでできた♪
さいごは礼子の家に遊びに行ったところでオシマイ。。
小熊って、何でも一人でやろうってするのえらいなぁ☆
それからバイクって、中古だったハズだけど
600キロも乘ってなかったって、ほとんど新車だったんじゃない?
3人死んでるとか言ってたけど
買ったばっかりでカーブでスピード出しすぎて
人ごみに突っこんだとかだったのかな?
はじめ、おじさんが小熊に気を使わせないように
事故を起こしたバイクだって言って、安く売ってくれたのかな?
って思ってたけど
そんなこと言われたらふつうの女子だったら気になって乗れなさそう。。
バイト代は週5日で1日4千円だと、ぜんぶで12万円くらいになったのかな?
いろいろ経費がかかったみたいだから、思ったよりもうからなかったかも^^
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第5話 礼子の夏
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公式のあらすじ
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礼子の自宅に招かれた小熊。そこで目にしたのは傷だらけになった礼子のカブだった。少し気になりながらも、料理をし始める小熊。食事中、礼子が話し始める。夏休みの間、「近くて遠い場所」に行っていた、と。
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感想
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礼子が夏休みの間、自分のカブで富士登山に挑戦してたってゆうおはなし。。
富士山の頂上まで、車で荷物を運んでるみたいだったけど
ゆっくり行けば、バイクでも登れそうな気がしたけど
たぶんそんなにかんたんじゃないんだろうな。。
何度も転がる礼子が、見てて痛々しかった。。
とがった小石とかも落ちてそうだし、転がり方が悪かったら
腕とか足とかとか折っててもおかしくなさそう。。
そしたら仕事の人にも迷惑がかかるから、やめた方がいいんじゃないかな?
ってちょっと心配だったけど、夢のためには小さなことなのかも。。
アニメでよかった^^
さいごは小熊が自動二輪の免許を取ろうってしたり
ほのぼのアニメかと思ったら、意外とアツくって
さいごには小熊が、大熊になったりするのかも^^
あと、不幸のバイクが人を殺してなくってよかった。。
でも、100㎞も走ってないバイクが3人も持ち主が変わったら
やっぱり呪われてるって言われてもしょうがないのかな。。
変な呪霊が取り付いてたりするかもだから
1回、呪術高専に相談してみた方がいいかもw
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第6話 私のカブ
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公式のあらすじ
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いつもの教室。明日からの修学旅行を控え、パンフレットを眺めながらニヤける小熊。礼子も旅行雑誌を食い入るように読んでいる。
帰宅後の夜、自宅でもパンフレットを眺めながらニヤける小熊。ところが、翌朝、発熱し体調を崩す。落胆した小熊は、仕方なく学校に欠席の連絡を入れる。
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感想
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中型免許を取った小熊は、カブのエンジンを5%アップグレードして
公道を普通車と同じ速さで走れるようになった♪
楽しみにしてた修学旅行の朝、熱を出した小熊は欠席の連絡をするんだけど
しばらくしたら平熱になって調子も良くなったから
学校にはナイショだけど礼子には連絡して
ひとりでカブでみんなのあとを追うことにしたの^^
ホテルでごちそうとおふろを楽しんで
次の日の自由行動には
修学旅行中は乗らないってゆう先生との約束をやぶって
礼子をうしろに乗せて走りまわった。。ってゆうおはなし
小熊が富士山のとちゅうまで行って
「今日はこのくらいで勘弁してやるか^^」ってゆうところがおかしかったw
少ない奨学金を積み立てて。。ってゆうのは悲しかった。。
親もいないから家族旅行とかも行けないし
そんな機会ってほとんどないのに、行けなくなっちゃうってひどい。。
でも、カブがあれば大丈夫。。って
礼子がカブを買い替える話とかもそうだったけど
今回はちょっとカブの宣伝っぽいセリフが多かったみたい^^
それで気がついたんだけど、
原作は「ホンダ・スーパーカブ総生産1億台記念作品」としてマンガ化されて
Webコミックが無料で読めるみたい。。
https://comic.webnewtype.com/contents/cub/
あと、修学旅行中はカブに乗らないって約束してたけど
終って学校に着くまでが修学旅行だから、
ホテルにカブを置いといてもらって
帰ってから取りに来るとかしないといけないんじゃない?
それに、乗らない約束をやぶって、カブで2人で出かけるなんて
バレたらカブ登校禁止になるかも?ってゆうのも心配。。
ふつうは帰るまで先生がカギを預かると思うし
もし、軽い事故でも起きたら、全校でバイク通学禁止とかになりそう。。
前回の礼子の挑戦もそうだったけど
何かあったらまわりの人に迷惑をかけるかも、って考えれなくって
だからバイクとか車で登校するのを禁止してる学校が多いって
気がつかないのかも。。
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」もそうだけど
今季はリアルっぽいファンタジーが多いのかも?
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第7話 夏空の色、水色の少女
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公式のあらすじ
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季節は初秋を迎え、校内は文化祭を前に不思議な熱っぽさを帯びていた。文化祭の準備に勤しむ恵庭椎。そんな椎を横目にカブの冬支度に備えてバイク用品のお店に立ち寄る小熊と礼子。昼休み。いつものように昼食を食べに行こうとする二人は、ちょっとしたトラブルに遭遇する。
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感想
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あらすじに「トラブルに遭遇」って書いてあるから
2人がトラブったのかな?って思ったら
クラスの出し物に使う、道具を運ぶ車が間に合わなくなったとかで
小熊が礼子といっしょに運んであげることにしたの。。
小熊たちも器具の取り付けとか、気をつけて運ぶの大変だったと思うけど
ほかの子たちだって準備とか、店員になったりして大変そうだったから
2人が自分たちも参加してるってゆうより
ただのお手伝いってゆう感じだったのがフシギ。。
もしかして「バール」って、クラスの出し物じゃなかったのかな?
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第8話 椎の場所
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公式のあらすじ
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寒さは一段と厳しさを増していた。そろそろ外で昼食を食べるのも辛くなってきた小熊と礼子。放課後、椎から彼女の両親が営んでいるカフェに誘われる二人。そんなカフェ「ブール」はドイツ風パンを作っているお店。どうやら礼子はこのお店の常連のようだ。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
この前の文化祭でエスプレッソを作ってた椎がメインかな。。
家族みんなの推し国がバラバラで無国籍カフェになってる
ってゆうのがおかしかった^^
あと防寒対策で、小熊がハンドルに風よけをつけたら
カッコ悪いとか言ってた礼子がマネしたおはなしw
ってゆうか、礼子はずっと前からカブに乗ってたみたいだけど
去年の冬とかはどうしてたんだろう^^
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第9話 氷の中
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公式のあらすじ
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凍えるような寒さの中、登校する小熊。「やっぱりあれを買うしかない!」という小熊に、「あれだけは絶対に嫌っ!」という礼子。昼食。椎からの差し入れで温まる二人。帰り道、椎は自宅のカフェに二人を誘う。どうやら二人に防寒対策として薦めたいものがあるようだ。
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感想
{netabare}
まだ秋だけど冬並みの寒さがやってきて、小熊たちがふるえてると
椎がやってきて、お店にさそうから行ってみたら
お父さんのお古のアブラッシヴ・ウールのセータ―をくれた♪
それを編み物ができる先生にたのんで
小熊のインナーと、礼子のくつしたにしてもらったの^^
しばらくはそれで温かかったんだけど、本格的に冬になってきて
小熊はウィンド・シールドがほしくなってきた。。
いやがってた礼子といっしょに見に行ったら、目の前で売り切れ。。
でも、系列のお店にあるから取り寄せましょうか?って言われて
すぐ断った2人だけど、椎から試してみたら?って言われて
いつもの郵便局のおじさんのところに行って
試し乗りさせてもらったら2人ともほしくなって、ついに買っちゃった☆
礼子は、食わずぎらいするタイプみたい。。
前もハンドルカバーをつけるのいやがってなかったっけ^^
椎が2人に近づきたがってるみたいだけど、ほかに友だちいないのかな?
2人といっしょにいたくってお店で待ってるって、ちょっとかわいそう。。
でも、カブに乗ってる2人を見てたら、カブに興味がわいてきたみたいかも?
椎も乘るようになるのかな?
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第10話 雪
{netabare}
公式のあらすじ
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学校も冬休みに入った。寒さ対策も万全の小熊。これで自由にスーパーカブで走り回れる、今まで通りいつでも、どこまでも。朝目を覚ますと外は雪に覆われた銀世界が広がっていた。スーパーカブに乗り始めて初めての雪だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
雪をかぶった富士山のふもとの空き地を
礼子が手に入れてきたカブ用チェーンをつけて走りまわるおはなし^^
にゃんも、雪道を自転車で走ったことがあるけど、こわいよね。。
地面が凍ってなかったら、それでも乗れるんだけど
凍ってたらすべっておぶないと思うけど、チェーンをつけたら平気なのかな?
さいごは椎から「助けて。。」の電話を受けた小熊が
むかえに行くみたいだけど、みんなの感想読むと、炎上してるみたい。。
にゃんはこわがりだけど
小熊は「3人死んでる呪われたバイク」って聞いても
平気で乗ってるくらいだから、こわいのはぜんぜん平気なんだろうな。。
でも、雪道が危険ってゆうテロップは流れなくって
お酒入りコーヒーをたくさん飲むと捕まるかも?って
お知らせが入るのっておもしろいよね^^
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第11話 遠い春
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
小熊の家で夜ご飯を食べる小熊、礼子、椎の3人。後片付けの手伝いをする椎。「この冷たくて暗い冬を、どこかに消して欲しい」と懇願する椎に、出来ないと話す小熊。翌日も寒々しい街と平穏な日々が続く
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感想
{netabare}
先にみんなの感想読んでたから
小熊が椎を助けに行くところがひどいの分かってたけど
椎が「警察とかレスキューは?」って聞いてるのに
「呼んでない」って、びっくり^^;
椎が冬の川に落ちてから
少なくても10分はたってるはずなのに救急車も呼ばないとか変だし
自分は寒いって言って、ジャケットにウールの裏地をつけてもらったり
ウィンド・シールドをつけたりしてるのに
服がぬれたままの子を、直に冷たい風に当たる前のカゴに入れて運ぶとか
殺そうとしてるの?って聞きたくなる。。
せめて、小熊が着てるジャケットを貸してあげないと
椎は小熊以上に寒いハズ。。
たぶん小熊って
親がいなくって困ってても、自分だけの力で生きてきたから
人間って強いものだって思ってるのかも。。
前にも書いたけど、呪われたバイクに平気で乗ってるくらいだから
呪いで自分も死ぬかも?なんて、考えてもないんじゃないのかな。。
小熊みたいな人がお母さんになったりしたら
子どもはすぐに死んじゃうか、野生児みたいに育ちそう^^;
そう言えば、椎もどうして親に連絡しなかったんだろう?
ネコ道は細くって、車じゃ入れないとしても
助けに来ても、椎を運ぶこともできないバイクより
救助隊とかに連絡してもらって
ヘリコプターで釣り上げてもらった方がいいんじゃないのかな?って
いろいろフシギなところばっかりで
リアルなファンタジーって言われても、しょうがないかも。。
ってゆうか、「この物語はフィクションです。。」って書いてあるから
スーパーカブ以外は実在の物とは関係ないみたい。。
後半は、椎が凍傷とかにもカゼをひいたりもしないし
かすり傷ひとつないみたいで、もしかして小熊って聖女?
って言いたくなるみたい^^
{/netabare}
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第12話 スーパーカブ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遠くの場所で桜が咲いている。春はそこまで来ている。桜を見に行く計画を立てた3人は、早朝、旅支度をして北杜市を出る。私たちは今日旅に出る、スーパーカブと共に。
{/netabare}
感想
{netabare}
桜を見に、3人で鹿児島まで行くおはなしで
ただ、ひたすら本土の最南端を目指すだけ。。
そして最後は、椎もリトルカブを買って。。
貧乏旅行のはずなのに
でっかいカニがたくさんあったのがファンタジーw
あと、、桜は熊本まできてたんじゃなかったっけ?
実は佐多岬に着く前にどこかで桜を見かけてたけど
3人で見ないフリして走ってたら笑っちゃうw
けっきょく2人は、カブに乗るより、波に乗りたかったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
はじめは「ゆるキャン△」みたいな
JKがリアルにバイクに乗るおはなしになるんだって思ってたら
危ないこととか、学校で禁止されてることとかを
ふつうにやっちゃう、バイクファンタジーだったみたい^^
あんまり期待しないで見てたらいいかも。。
あと、小熊の声優さんがずっと棒読みだったけど
小熊はあんまり感情が表に出ないタイプの子みたいだったから
そんなに変に感じなかった。。
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