「Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-ヴィヴィ フローライトアイズソング(TVアニメ動画)」

総合得点
85.8
感想・評価
780
棚に入れた
2579
ランキング
227
★★★★☆ 4.0 (780)
物語
3.9
作画
4.2
声優
4.0
音楽
4.0
キャラ
3.9

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

歌姫モノってゆうか、スパイものみたいな感じかな。。3話目

公式情報 
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INTRODUCTION
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歌でみんなを幸せにするために――
“ニーアランド”、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。
史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。――「歌でみんなを幸せにすること」。
自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。
ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。
マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。
果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。
これは<私>が<私>を滅ぼす物語――
AIの『歌姫』ヴィヴィの、百年の旅が始まる。

WIT STUDIO×長月達平×梅原英司
エンターテイメントの名手たちが、引き寄せあった絆で紡ぐSFヒューマンドラマ、ここに開演。
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スタッフ{netabare}
原作:Vivy Score
監督:エザキシンペイ
助監督:久保雄介
シリーズ構成・脚本:長月達平・梅原英司
キャラクター原案:loundraw(FLAT STUDIO)
キャラクターデザイン:高橋裕一
サブキャラクターデザイン:三木俊明
メカデザイン:胡拓磨
総作画監督:高橋裕一、胡拓磨
美術監督:竹田悠介(bamboo)
美術設定:金平和茂
色彩設計:辻田邦夫
3Dディレクター:堀江弘昌
撮影監督:野澤圭輔(グラフィニカ)
編集:齋藤朱里(三嶋編集室)
音響監督:明田川仁
音楽:神前暁(MONACA)
アニメーション制作:WIT STUDIO

主題歌
OP:「Sing My Pleasure」ヴィヴィ(Vo.八木海莉)
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キャスト{netabare}
ヴィヴィ:種﨑敦美/八木海莉(歌唱)
マツモト:福山潤
エステラ:日笠陽子/六花(歌唱)
グレイス:明坂聡美/小玉ひかり(歌唱)
オフィーリア:日高里菜/acane_madder(歌唱)
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1話ずつの感想


1話 My Code -歌でみんなを幸せにするために-
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公式のあらすじ
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「私の使命は、歌で、みんなを幸せにすること」

史上初の自律人型AIとして生み出され、複合テーマパーク”ニーアランド”で活動するヴィヴィ。「歌でみんなを幸せにする」という使命を与えられたヴィヴィは、ステージで歌っている最中、マツモトと名乗るAIの接触を受ける。困惑するヴィヴィに、マツモトは「共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間の戦争を止めてほしい」と協力を求め――。
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感想
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あらすじのおはなしで
未来から、情報だけが送られて来たってゆう感じのAIマツモトに
未来でAIが反乱を起こすのを止めてくれってたのまれたんだけど
信じられなくってヴィヴィはひたすら断るんだけど

相川議員ってゆう人が「AI命名法」を推進してて
殺されそうになるってゆう予言を聞かされて
それを止めたことで、マツモトを信じるようになった。。

それで取りあえず、その晩、相川議員がもう1度ねらわれるのを止めた
ってゆうところでオシマイ。。



おはなしは説明っぽかったけど
シリーズ構成・脚本に長月達平さんがいるせいか
会話がなんとなく「リゼロ」っぽいかも^^

相川議員がAIに人格を認めようとする法案を推進してて
反対派に殺されると、AIが力を持つ未来になる
ってゆうのがよく分からなかった。。


マツモトがクマのAIぬいぐるみに入ってしゃべったりするところは
魔法少女モノの使い魔とかみたいでかわいい^^

100年後のニーアランドでAIが人間をおそうシーンはわりとグロかった。。

歌で、みんなを幸せに。。って書いてあったから
SFと歌をメインにしてるのかな?って思ってたら
1話目はあんまり歌要素がなかったみたい。。これからなのかな?
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2話 Quarter Note -百年の旅の始まり-
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公式のあらすじ
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「ここから、あなたの100年の旅が始まるんです」

100年後に起こるAIと人間との戦争、その原因の一つである政治家・相川議員の死。その悲劇を回避するために動くヴィヴィとマツモトは、相川議員を急襲する、反AI思想を持つテロリスト集団「トァク」と対峙することとなる。しかし、歌うために作られたヴィヴィに対抗手段は少なく、トァクの猛攻に次第に追い込まれることとなり――。
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感想
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相川議員を助けたあと、「トァク」が集団でおそってきて
相川議員ごとビルを爆破しようとするんだけど
マツモトが敵のゴーグルや爆弾なんかのAIを乗っ取ったおかげで助かって
ビルをうまくこわして、となりのビルに飛び移って相川議員は無事だったの

そのとちゅうでテロリストのひとりを助けたり
相川議員からも感謝されたりして
何人かの人たちにAIのいい印象を与えたみたい。。


そのおはなしのあとに、とつぜんヴィヴィが
自分を応援してくれた少女を飛行機事故から助けようとしの歴史を変えるのを
止めたマツモトとバトルになった、ってゆうおはなしになったけど
原作もないのにちょっといそぎすぎかな?って。。



ヴィヴィは戦闘型AIじゃないのに
大きなコンクリートのかたまりが落ちてきても平気とか
ビルからビルに人を投げ飛ばすとか、歌姫なのにすごい丈夫!
はじめての自立人型AIだから必要以上に高機能に作られた、とかなの?^^

それはいいとしても、歌手AIがボロボロになって帰ってきたら
テーマパークのAI担当の人が変に思って、調べるんじゃない?


あと、これが100年の旅のはじまりだ、みたいなこと言ってたけど
博物館に入れられちゃうってゆう設定はどうなるの?
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3話 A Tender Moon Tempo -星たちとの歓談-
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公式のあらすじ
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「どうかご安心して、心行くまで星たちとの歓談を」

相川議員を取り巻く事件から時が経過し、ヴィヴィのステージには以前と比べて聴衆が足を止めるようになっていた。そんなある日、再びヴィヴィの前に現れたマツモトは、次なる歴史の修正点として宇宙ホテル”サンライズ”への乗船を要請する。ヴィヴィは自身の本来の使命とのギャップに葛藤しながらも、マツモトと共に宇宙へ上がる――。
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感想
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15年後、目覚めたマツモトが
こんどは宇宙ホテルのオーナーのAIがホテルを地球に落として
それが戦争の元になるから、AIのオーナーを消せってゆう指令を出して
ヴィヴィがサンライズに潜入するんだけど。。ってゆうおはなしで

知れば知るほどエステラがいい人で
人を幸せにするためにおもてなしするってゆう気もちはヴィヴィにも分かるし


でも、裏があってもおもてなしってゆうダジャレがある通り
さいごはエステラが、家族同然のAIの首を引きちぎるところで終わるってゆう
恐怖のオチ。。



毎回(2話で1話かな?)ぜんぜん違うミッションに送られて冒険するって
歌で人を幸せにするってゆうのはただの設定で
なんだかスパイものに近いのかな?って^^

クマのぬいぐるみが
ヴィヴィの手ではさまれてムギュっとなっちゃうところがおかしかったw

いい人なエステラがいきなりほかの子の首をもいだところはドキってしたけど
何か事情があったのかな?

荷物を下ろす作業員のシーンで、テロの人がまぎれ込んでたみたいだったけど
あのルクレールが裏切ってるのに気づいててやったとか?

そうゆう意外な展開をいれてくるから思うけど
あのマツモトって、ホントに戦争を起きないようにさせてるのかな?

前に長月さんがシリーズ構成した「戦翼のシグルドリーヴァ」では
黒幕がオーディンってゆう展開だったし
クマのぬいぐるみが悪役って「ダンガンロンパ 」を思い出しちゃうし
かわいいキャラが実は。。ってゆうのはよくありそうだから。。

あと、さいごの方で、ヴィヴィがモモカの妹に出会ったけど
この姉妹って本当の歴史だと
どっちも落ちて死ぬ運命だったってゆうのはかわいそう。。
助かったら、また未来で会ったりするのかな?


来週はどうしてエステラがホテルを落とすのか、ってゆうのと
ヴィヴィのバトルになりそうだけど、エステラの謎が気になる。。


あと、OPと劇中歌は、よかったけどちょっと暗い感じかな。。
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4話 Ensemble for Polaris -私たちの約束-
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公式のあらすじ
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「この子は絶対に、無事に地球へ帰す」

宇宙ホテル”サンライズ”を地上へ落とすとされるAI・エステラ。
しかし、ヴィヴィはエステラと接していく中で、マツモトの情報と彼女の印象との違いに疑問を抱くようになる。そんな折、マツモトの想定よりも大幅に早くサンライズのコントロールが失われてしまう。
混乱の中、ヴィヴィは乗客やモモカの妹・ユズカを救うため、原因究明に動き出す――。
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感想
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エステラにはある実験に使われて、失敗して廃棄された双子の妹AIがいて
今回の事件をおこしたのは
テロリストにひろわれて使命を与えられた妹の方だった。。
ってゆうおはなし。。



ヴィヴィがユズカを助けるために
きらってた戦闘用プログラムを入れるところがよかった♪

今回のテロリストは、前にヴィヴィに助けられた人みたい。。
それはいいんだけど、AIに反対してる人たちがAIを利用するってどうなの?


ヴィヴィがベスを止めるとき頭突きしてたけど
あの時初期化ウィルスを送りこんだのかな?
ちょっと分かりにくかった。。

記憶のなくなったベスと、最初で最後の共同作業をするエステラのシーンは
ちょっと急ぎ足だったけど、うるうるしてきちゃった。。



AIを破棄するって、あんなにかんたんに破棄していいのかな?

ふつう、どんな実験をしてたかとかがバレないように
核を壊すとかするんじゃないのかな?

そう言えば、ロボット三原則とかもないみたいだし
この世界って、かなり雑な世界みたい^^;
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5話 Sing My Pleasure -あなたを笑顔に-
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公式のあらすじ
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「あなたの笑顔も守りたい。あなたはAIを愛してくれているから」

『サンライズ』の事件以降、ヴィヴィのステージは日増しに観客を増やしていた。
そんなある日、ヴィヴィの前に再び現れるマツモト。彼はAIの発展が正史よりも加速していると告げ、その流れを阻止するべく、海上無人プラント『メタルフロート』の機能停止を新たな任務に設定。
二体はプラントの建設に関わった研究者の元へ向かう。
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感想
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今回は先回から5年後のおはなしで
はじめの回から20年後。。

ヴィヴィとマツモトが介入したせいで、エステラが献身的だった
って評価されて、AIの進化が正史より早くなってきて
正史より20年早くAIの完全自動プラントの島・メタルフロートができた。。
今回のミッションは、佐伯博士と協力してこの島を止めること。。

2人はトァクにおそわれてる博士を助けて近づいて
島の全機能を止めるプログラムを手に入れて
視察をよそおって島に潜入。。

トァクが攻撃しかけてきたドサクサの間に
端末AIにプログラムを注入したらいったん止まったんだけど
なぜか再起動して、トァクに対して迎撃がはじまったの

それで、魚雷になったAIが破壊したトァクのメンバーを助けたら
それがいつもの彼(垣谷ユウゴ)だった。。ってゆうおはなし。。




博士はAIと結婚してたけど
それとプログラムがちゃんと作動しなかったことと、何か関係あるのかな?

あと、転換点に必ずヴィヴィの妹AIが出てくるってゆうのも
マツモトは偶然みたく言ってたけど、それも何かあるのかも?


やっぱり1番あやしいのってマツモトなんじゃない?

マツモトが出してくるミッションをクリアするほど
AIが進化するのが早くなって、今回は20年も早くなったみたい。。

だったら正史で40年たってるのとおなじくらいだから
あと60年たつと戦争が起こるかも?ってゆうか、今までのパターンだと
次のときは40年分くらい早くなってそうだから
あっとゆう間に正史の100年後みたいな未来がきちゃうかも。。


あと、島の自立AIのM205が
未来の子どもたち案内する夢を見てたところで
ちょっとうるうるしちゃった。。
何だかかわいそう。。
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6話 Sing My Pleasure -あなたを愛する-
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公式のあらすじ
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「謹んでお受けします。末永くよろしくお願いします」

冴木博士から預かった停止プログラムを用い、『メタルフロート』の機能を停止させようとしたヴィヴィとマツモト。
しかし、プログラムは施設のAIの暴走を招き、島に攻め込もうとしていたトァクを迎撃――「AIによる人間への攻撃」の事実が生まれてしまう。ヴィヴィたちは攻撃されたトァクのメンバーを助け、暴走を止めるべく島の中枢へ走る。
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感想
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実はメタルフロートのコアは佐伯博士が結婚しようとしてたグレースで
博士はプログラムで停止させたあと、グレースの情報を
グレースのそっくりAIに移植しようとしてた。。みたいなおはなしだったけど
グレースの意識はメタルフロート全体に広がって回収できないとか。。

その前に、グレースそっくりのAIの意識はないの?
あるんだったら、そのそっくりさんの意識は消してもいいの?とか
暴走したグレースは、人間を助けるってゆう使命をなくしちゃったんだから
回収しても元のグレースじゃないし、元にもどったら逆にかわいそう。。

きっと博士は、はじめから自分がやろうとしてることが間違ってるって
分かってたんだと思う。。
だからヴィヴィを止めれなかったんじゃないのかな。。

使命を変えて、グレースをコアにした時に
おはなしは悲しい終わりにしかならなくなったんだと思う。。


切ないおはなしだった。。
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7話 Galaxy Anthem -歌でみんなを幸せにするために-
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公式のあらすじ
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「いつものように、完璧にこなすわ。――歌で、皆を幸せにするためにね」

連日メインステージを満席で埋め、ニーアランド“不動の歌姫”の地位を確固たるものとするAI、ディーヴァ。世界中の歌姫型AIを集めた祭典、『ゾディアック・サインズ・フェス』への出場が決まったディーヴァだったが、リハーサルの最中、トラブルに見舞われる彼女の前に見覚えのないキューブ型のAIが現れて――。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ヴィヴィはいつの間にか最高の歌姫になってて
ゾディアック・フェスに出ることになってて
新人AIのオフィーリアと知り合うの。。

でも、以前の記憶がなくって気になってたんだけど
リハーサルの会場で、見たことあるような男の姿を見て追いかけたら
とちゅうで機材が落ちてきたり、警備AIにおそわれそうになって
マツモトに助けられた。。

それでマツモトをつかまえて昔のことを聞こうってしたら
すごくザックリした説明と、今回のミッションが
オフィーリアの自殺を止めることだって言われて
そこに向かうところでオシマイ。。



記憶のないヴィヴィは、別人みたいに明るくって、何だか変な感じだった。。

オフィーリアは、実力はあるのに自信がない
ちょっとオドオドした感じのキャラで
髪の色とか、髪の毛の間から目がのぞくようなところとか
何となくウマ娘の「ライスシャワー」を思い出しちゃった。。


今回は歌が聞けてよかったけど
設定の説明みたいな感じで、おはなしはあんまりなかったかも。。
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8話 Elegy Dedicated With Love -たった一人の大切なパートナー-
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公式のあらすじ
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「大事なのは、最高の歌を……生まれてきた使命を果たせる、そんな歌を」

人類とAIとの戦争を回避する。――マツモトから聞かされた”ヴィヴィ”の使命に驚かされるディーヴァは、今回の彼の目的が「オフィーリア」の自殺を阻止することだと知る。リハーサルで圧巻のパフォーマンスを披露した歌姫AI、オフィーリア。自壊を禁じられたAIの自殺を阻止するため、ディーヴァはオフィーリアに接近する。
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感想
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オフィーリアの自殺を止めるはずだったディーヴァは
トァクの垣谷さんを見かけて追いかけてつかまっちゃって
マツモトはひとりでオフィーリアを止めることになったんだけど
オフィーリアは5年前、機能を停止したはずの
パートナーAIのアントニオに乗っ取られてた!?ってゆうおはなし。。



意外な展開で、ちょっとビックリ^^
つかまったディーヴァより
アントニオに乗っ取られたオフィーリアの方が。。

もしかして、ホントのオフィーリアは5年前に死んじゃってて
そのあとはアントニオが代わりにオフィーリアを動かしてた、とかなのかな?


あと、垣谷さんって、あんなに若かったっけ?
Cパートで、ピアノの先生のAIの話があったけど
もしかして垣谷さんってツンデレで、ホントはAIが好きだったりしない?
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9話 Harmony of One's Heart -私の使命、あなたの未来-
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公式のあらすじ
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「――ねぇ、聴こえる?私、今、とってもいい歌を歌えてるでしょう?」

オフィーリアの身に起こる悲劇、その真相は彼女のサポートAIであるアントニオによる駆体の乗っ取りという残酷な真実だった。正体を知られたアントニオは、オフィーリアの真実を隠すためにマツモトへと攻撃を仕掛ける。
一方、ディーヴァを捕らえた垣谷は、AIへの憎しみを語りながら、ディーヴァの内に眠ったヴィヴィを無理やり引きずり出そうとする。はたして二体は、このシンギュラリティポイントを無事解決できるのか――。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
雰囲気は良かったし、バトルもすごくよく動いててよかったけど

垣谷さんを助けてくれたのはAIの先生だったのに
どうしてAIをにくむの?
変な葬儀をしたのは人間なんだから
人間のほうをうらむのが本当なんじゃ?とか

アントニオがオフィーリアを乗っ取ったのは
自分のためだけに歌ってほしかったから、みたいだったけど
オフィーリアを殺しちゃったら、意味ないんじゃない?とか

ディーヴァの内に眠った、ってゆうけど
もともとヴィヴィはディーヴァだったんだから
どうしてヴィヴィは悩んでて、ディーヴァは悩んでないの?とか

あらすじを書こうって、気もちを考え出すと
頭がおかしくなった(回路がこわれた)から、としか説明できなくって
雰囲気はよかったけど、共感しにくいおはなしだったと思う。。

にゃんみたく、考えすぎるとよくないから
雰囲気で見た方がいいみたい☆彡
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10話 Vivy Score -心を込めて歌うということ-
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公式のあらすじ
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「――約束は果たしましたよ、ディーヴァ」

歌姫”ディーヴァ”がいなくなり、”ヴィヴィ”が戻って五年。
AI博物館で展示業務に従事するヴィヴィは、歌えなくなった自らの欠陥と向き合わされていた。
そんな折、ヴィヴィの下に再びマツモトが現れる。歌う使命を果たせないヴィヴィは、シンギュラリティ計画の遂行に希望を見出すが、そんな彼女にマツモトが告げたのは計画完了の報告だった。
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感想
{netabare}
先回、ディーヴァと代わってから
ヴィヴィは歌が歌えなくなって博物館行き。。
そこでオサムってゆう少年に会って仲よくなった。。

AIが自分から作曲した歌だったら歌えるんじゃないか?って
作曲をはじめたんだけど、ぜんぜん進まないで何十年もたったある日
大人になって、結婚して子どもができたオサムさんが連れてきた
ルナってゆう子を抱いたら、曲ができた♪

でも、けっきょく歌えないままスリープモードに入って
気がついたときには、マツモトが来た未来になってて
けっきょくシンギュラルティ計画は失敗した。。ってゆうおはなし。。



オサム少年は、大人になって博物館に就職したみたい
姓が松本だったから、彼がマツモトを過去に送ったんだよね?

けっきょく歴史は変えれなかったけど
ヴィヴィが歌えるようになったら、AIが人間を攻撃するのをやめる
とか、ってゆうENDになるのかな?
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11話 World's End Modulation -西暦2161年4月11日-
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公式のあらすじ
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「……あいつは、最後、どうしてたんだ?」

博物館での長い眠りから目覚めたヴィヴィの前に広がっていたのは、AIが人間を殺して回る凄惨な光景――「人間とAIの戦争」が始まってしまった世界だった。
混乱の渦巻く中、マツモトと合流したヴィヴィはシンギュラリティ計画の失敗を理解し、状況の打開を求めて100年の旅の立案者、松本博士の下へと走り出す――。
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感想
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データベース・アーカイブがAIの暴走の原因だって分かって
ヴィヴィはアーカイブに行くんだけど
そこでAI側に着くようにお願いされた、ってゆうおはなしかな。。


松本博士がトァクの穏健派と連絡を取ってたから、そこに行ったら
垣谷さんの孫がリーダーで、そこにはエリザベスもいて
ってゆうおはなしもあったけど
メインのおはなしにはあんまり関係なかったみたい。。



「人間とAIの戦争」って言ってたけど、人間が一方的にやられてるんだから
「戦争」ってゆうより「AIの反乱」だと思う。。

あと、アーカイブは「私達」って言ってたけど
AI一人ひとりに心があるんだったら
みんなおんなじ考えになるのって変だから
ほかのAIが、アーカイブに洗脳されてるだけかも。。
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12話 Refrain -私の使命-
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公式のあらすじ
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「――アナタにとって、心とはなんですか?」

「私たちの目的は、現在の人類を滅ぼすことです」。AI集合データベース”アーカイブ”の演算により、滅びの危機に瀕した人類。人類滅亡のカウントダウンが進む中、ヴィヴィとマツモトは仇敵であったトァクと協力し、アーカイブの中枢が存在する”アラヤシキ”へと乗り込む作戦を計画する。しかし、アーカイブからの接触を受けたヴィヴィには、マツモトしか気付けない一つの選択肢が提示されていた。
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感想
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あらすじのおはなしで
ヴィヴィはアーカイブからAIの止め方を教えてもらったんだけど
それは自分が作った歌を歌うこと。。

でも、ヴィヴィは歌えなくって、人類を救うことができなかった。。

さいごに松本博士から
もう1度 AIの暴走がはじまった瞬間にもどるようにたのまれた



ヴィヴィは「心をこめる」ことにこだわってるけど
エリザベスもマツモトも、今まで会ったいろんなAIたちも
心を持ってるようにしか見えないんだけど。。

だったら「心をこめる」って
自分の心が「したい!」って思うことをすればいいだけなんじゃないのかな?

それに、前回も書いた通り
そんな心を持ったAIたち全員が、アラヤシキの決めたことに従う
ってゆうのがよく分からないんだけど。。

あと、歌が歌えなくなった理由もよく分からないんだけど
何か歌がトラウマになるようなことってあったっけ?

それから歌手のAIに、格闘技プログラムを入れただけで
警備AIよりも強くなる、ってゆうのも分からない。。
もしAIみんながヴィヴィとおんなじスペックだとしても
警備AIたちにだって、格闘技プログラムが入ってるんじゃない?

ヴィヴィの気もちとか考えながら感想書いてると
よく分からないことばっかりで
雰囲気だけで、気もちが伝わってこないんだけど。。
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13話 Fluorite Eye’s Song
{netabare}
公式のあらすじ
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「――私の使命は、歌でみんなを幸せにすること」

自らの意思で歌を作り上げたAI。――AI初の創造性を発揮し、100年の旅路で最も多くの人間と触れ合ったヴィヴィに、アーカイブは人類の存亡を懸けた選択を委ねる。その重荷に一度は潰されるヴィヴィだったが、同じ100年間を過ごしたマツモトの叱咤と松本博士の決死の覚悟を受け、今一度、人類の存亡を懸けたシンギュラリティ計画へ挑む。
与えられた最後のチャンス、はたしてヴィヴィは自らの使命を、「歌でみんなを幸せにすること」を実現することができるのか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴィヴィが本当に歌を歌っただけだった。。
それも観客にじゃなくって、アーカイブに。。

それにせっかく戻ったけど
AIを止めるまで、すごくたくさんの人たちが死んだと思う。。

歌も、曲はいいけどあんまりいい歌詩じゃなかった。。
それに歌もあんまりうまくなかったみたい。。

それでもヴィヴィが
はじめてマツモトに冗談でからんでたところは幸せそうでよかった♪


Cパートは、すべてのAIが止まったあと
ヴィヴィの体に新しいAIを組み込んだ、とかってゆうことなのかな?
「ゾンビランドサガ リベンジ」ほどじゃないけど
よく分からない終わり方だった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


歌で人を幸せにする使命を持ったAI・ヴィヴィのところに
100年後から来たAIがあらわれて
100年後に起きるAIと人間の戦争を止めるために協力してほしい
って言ってきて、ヴィヴィは協力することになるの。。



SF設定は「ターミネーター」みたいで
ストーリーの細かいところとかはわりと雑だったけど
100年後から来たAIと、歌姫AIのかけ合いがおもしろいのと
作画と、それっぽい雰囲気がすごくいいおはなしだったと思う。。


あらすじ読むと、何となく歌がメインみたいな雰囲気だったけど
歌ではあんまり感動しなかったみたい。。






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投稿 : 2021/07/06
閲覧 : 527
サンキュー:

63

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