「灼熱カバディ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.5
感想・評価
128
棚に入れた
440
ランキング
2453
★★★★☆ 3.4 (128)
物語
3.4
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カバディに燃える男子たちのスポ根コメディ^^

公式情報 
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INTRODUCTION
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宵越竜哉は『不倒の宵越』と呼ばれるサッカーの名選手だったが、高校入学を機にスポーツと縁を切ってしまう。そんな彼の元へ、とある運動部が勧誘にやってくる。その競技は、 仲間と協力し縄張りに侵入する敵を捕らえ 、引きずり倒す事で勝利へと繋げる…言うなれば『走る格闘技』。競技の名は……カバディ!!
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スタッフ{netabare}
原作:武蔵野創(小学館マンガアプリ「マンガワン」)
監督:市川量也
キャラクターデザイン:高田真理
音響監督:はたしょう二
シリーズ構成:柿原優子
脚本:柿原優子・後藤みどり
音楽:伊藤賢
アニメーション制作協力:ドメリカ
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:TVアニメ「灼熱カバディ」製作委員会

主題歌
OP:「FIRE BIRD」大平峻也
ED:「Comin' Back」内田雄馬
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キャスト{netabare}
宵越竜哉:内田雄馬
王城正人:岡本信彦
畦道相馬:佐藤元
井浦慶:古川慎
水澄京平:鈴木達央
伊達真司:武内駿輔
伴伸賢:神尾晋一郎
関隆太:駒田航
人見祐希:村瀬歩
六弦歩:安元洋貴
高谷煉:鈴村健一
木崎新太郎:八代拓
栄倉祐:内田修一
室屋大助:柳田淳一
佐倉学:花江夏樹
右藤大元:斉藤壮馬
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1話ずつの感想


#1 カバディってなんだよ
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公式のあらすじ
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宵越竜哉はサッカーの有名な選手だった。しかし、高校入学を機にスポーツと縁を切ってしまう。そんな彼をカバディ部に勧誘しようと畦道相馬が部屋に押しかけ、見学だけでもと強引に連れていく。アホ臭いネタスポーツだと思っていた宵越だったが、副部長である井浦慶の計略にハマり半ば強引にカバディを体験することに……。
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感想
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あらすじのおはなしで、高校ではスポーツをしないって決めて
ミコ生(ニコ生)主をしてる宵越クンのところにカバディ部の勧誘が来て
ねばるから先輩に直接交渉しようって行ったら
ニコ生のことをバラされそうになって体験入部。。

練習で甘く見てた同学年の畦道クンに試合で負けちゃって
入部することになった。。ってゆうおはなし^^



ざっくり、カバディの紹介と、宵越クンが入部するまでのおはなしで
カバディって、たしか「ちおちゃんの通学路」ではじめて聞いたんだけど
女子がやってるとそんなにすごいって思わなかったけど
マッチョな男子がやるとけっこう熱い、ってゆうのが伝わってきた^^

宵越クンが副部長の井浦クンに乗せられて
部に引き入れられるところもおもしろかった^^


体だけあればはじめられるスポーツのわりには、格闘技よりおもしろそう^^
2話目も見てみるね☆彡
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#2 繋がる男たち
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公式のあらすじ
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守備(アンティ)の練習はやりたくないと断る宵越。その理由とは守備同士が手を握るフォーメーション、通称『チェーン』。男同士で手を握りたくないと守備を拒むものの、攻撃の成功率はゼロ。だが、二年の水澄京平と伊達真司、そして井浦を観察したことで必勝法を思いついた宵越は攻撃でハットトリックを決めると宣言する。
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感想
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前半はあらすじのおはなしで
男同士で手を握りたくない、って言ってるけど
宵越クンは、チームプレイがニガテなだけかも。。

それで、フェイントの裏の裏まで読んでストラグルにして
自陣に帰ろうとしたところでほどけたクツヒモをふんづけて転倒。。
カバディを忘れてたのにむりやりゴールして
審判の畦道クンの同情?で得点にしてもらった、ってゆう感じかな。。


それで後半は、宵越クンのクツを買いに行こうって
部員全員で買い物に。。

畦道クンにカノジョがいることが分かって
宵越クンがやきもち焼いたり
カバディ部を軽く見たバスケ部員に、カバディ部の背筋の力を見せつけたり
男子の日常ってゆう感じでおもしろかった^^



カバディのコツみたいな話をしながら
宵越クンの性格とか、サッカーをやめた理由なんかを紹介する回だったかも?

サッカーをやめたのはチームプレイがにがてだったからみたいだけど
カバディは団体競技だから、部活をしながら友だちもできるのかな。。

何か、すごい盛り上がるところがあったわけじゃないんだけど
終るのが早く感じちゃうみたい^^


あと、サッカー部の勧誘に来た先生が
カバディ部員たちの話してるのを聞いて
BLとカン違いするところがおかしかったw
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#3 灼熱の世界へ
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公式のあらすじ
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1年の宵越と畦道チーム、2年の水澄と伊達チームに分かれて練習試合を行うが1年チームは惨敗。2人の連携不足が敗因と考える宵越は、畦道と協力しなければいけないことにイラつく半面、勝つためには協力が必要だと暗号による連携プレイをひらめく。これを機に宵越達は秘密の特訓を開始。気合充分で2年チームへと挑む!
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感想
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毎日2年対1年で2対2の試合形式の練習。。

はじめのうち畦道クンをサインで動かしたり
自分だけが攻撃に出たりしてた宵越クンだったけど

自分の意志で攻撃に出た畦道クンの対戦を見て勉強になったり
サイン出し忘れたときに自分で動いてくれる畦道クンに助けられて
連係プレイのおもしろさを思い出して
守備で自分から手をつなぐようになった

それで正式に部員に認められて、ジャージをもらったってゆうおはなし^^



街の人込みを避ける練習方法とか、2重のサインとか
たぶん宵越クンは頭がいいんだと思うけど
独断プレイでも、点を入れれば許されるスポーツをバカにして
きらいになってたみたい。。

でも、チームワークが大事なカバディをやって
勝負には負けたけど、スポーツのおもしろさを思い出すってゆう
いいおはなしだった☆

あと、カバディが
人間がチームワークで狩猟をはじめたときが起源のスポーツって
すごく、よく分かるたとえだった^^
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#4 最強のレイダー
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公式のあらすじ
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宵越は『勝つ』感覚を掴もうと模索しながら練習するも、焦りが先行するばかり。見かねた井浦は秀でたポテンシャルを活かして“能京の獣”、最強の攻撃手(レイダー)になれと助言する。後日、ランニングをしていた宵越は気配を全く感じさせない細身の男性とぶつかってしまう。病み上がりだというこの男の正体は……。
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感想
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先回は守備のおはなしだったけど
ひとりになった時のため、筋力をつけたいってゆう宵越クンに
体重制限のあるカバディ選手でいるためにはこれ以上筋力をつけるより
リーチとすばやさを生かして、最強の攻撃手になった方がいい
って先輩たちからのアドバイス。。

そんな時街を走ってたら、ひょろっとした男子にぶつかってはね飛ばして
話しをしてたら先輩たちが通りがかって、その男子が部長だって分かったの

でも宵越クンの歓迎会で、ひょろい部長をバカにしてた宵越クンだったけど
実際に1年2人で守備になってカバディしてみたら
呼吸をずらす攻撃にかなわなくって、部長ってみとめた
でも、最強のレイダーをめざす、ってゆうおはなしだったみたい。。



今まであんまり気にならなかったけど
宵越クンのタメ口があんまり好きじゃないかな。。

弱い相手だと思ったら、バカにしてくるところも。。

にゃんは武道ってよく知らないんだけど
部長は力とかすばやさじゃなく
相手をよく観察して、その力を利用する、ってゆう
柔道とか、合気道選手みたいな感じなのかな?


あいかわらずため口だったけど
さいごは部長を認めてたからよかった。。
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#5 試合開始ィ!!!
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公式のあらすじ
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一緒に練習した仲間と勝ち上がりカバディで日本一になろうと王城は語る。そのためには一回試合をしておきたいと考え、世界組と呼ばれるトップ選手が在籍する高校と練習試合を組むことに。相手は王城の古い友人でありライバルの六弦歩、そしてエースレイダーの高谷煉を有する関東ベスト4の強豪校、奏和高校カバディ部だ。
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感想
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関東ベスト4の強豪奏和高校との練習試合で
中学の水泳で全国1位だった選手で体が大きくて、キャントが続く
秦和の高谷煉クンが今回のメインってゆう感じかな?

でも、試合の流れは
足で3人ストラグルを決めた宵越クンが作って
やっとかっこいいシーンが出てきてよかった♪



×印を出すキャプテンの笑顔が良かった^^
ついでに肉じゃが持って宵越クンのところに押しかけるところも◎

サッカー部が解説しに。。じゃなくって見学に来てたけど
宵越クンをスカウトするより練習した方がよくない?w

ってゆうか、そのうち部員がみんなカバディはじめたりして^^



今回もおもしろかった^^
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#6 追撃×反撃
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公式のあらすじ
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宵越の攻撃成功で3点獲得。能京有利の流れを作れたかに思えたが、高谷の大量得点と六弦の完璧な守備によって逆転を許し、じわじわと点差をつけられてしまう。更に、高谷の意識がベンチの王城に向いていることで宵越のイライラはつのっていく。離される得点、畦道の負傷と精神的に弱る能京を救うのは、やはり……。
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感想
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高谷クンは息とリーチが長い以外に、音にも敏感で
王城クンを見ていても、宵越クンの近づいてくるのが分かってストラグル。。

ついでにボーナスラインを超えて1点、さらに2人にストラグルして
追手をさけて外に飛び出た!?って思ったら
外から追手を抜いて、ラインの内側に手をついて自陣にもどって行った!!

そのあとの筋肉マンの伊達クンの攻撃を
片手で止める六弦クンがすごかった^^


あと、みんなが元にもどった(ロ-ナ)けど
2点取られて点差がどんどん広がっていったけど
攻撃が自陣に帰るのを追跡してストラグルを取るって
小ワザまで使われてもう1回ローナ。。

とうとう22対7で15点差になったけど
畦道クンがケガで抜けた代わりに部長が出て
攻撃をはじめたとたんに4点+ボーナス1点^^
なんだかワンパンマンでサイタマが出てきたみたいw

それに部長が強くなったのも、ジミな訓練を積み重ねていったからで
六弦クンが用意した、1オン1の勝負に勝って23対15で前半終了。。

奏和が8点リードしてるのに
納京のみんなは勝ったみたいな顔してておかしかった^^



部長の最強ぶりがかっこよかった♪
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#7 STRUGGLE
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公式のあらすじ
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後半戦開始。王城と高谷が激しい攻防を繰り広げ、能京は点差を4点まで縮める。しかし、井浦が次の攻撃は王城を出さないと言い出す。疲労の溜まった王城が怪我をしたら大会に出場できなくなってしまう。ここで能京の目標を終わらせないための決断だった。井浦の真意を理解した王城は、高谷を追い出す大役を宵越に託す。
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感想
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4点差。。
王城クンがチートすぎるから、おもしろくなくなるかも。。
って思ってたら、体がそれほど強くない、ってゆう弱点があって
高谷クンを追い出す攻撃を宵越クンにまかせることに。。


自分がやらなくっちゃ!って思う王城クンだけど
自分が部長なのにムリに井浦クンにさからったりしないところがよかった☆

そして、境界線の近くで止めようってする高谷クンに勝って
自陣に帰って高谷クンを追いだした宵越クンがかっこよかった♪


さいごは王城クンを追い出そうってする六弦クンの攻撃を
まさかの、みんなで止める作戦がうまくいった♪って思ったら時間切れ><;

もうちょっとのところで負けた能京のみんな。。
とくに宵越クンは、すぐに八月の大会に向けて走り出した。。ってゆう
アツいおはなしでよかった☆
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#8 入部希望
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公式のあらすじ
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一年生の伴伸賢がカバディ部へ入りたいと入部届を持ってくる。伴は髪型がリーゼントで目つきが悪く、それなのに声は極小という変わり者だ。しかも、彼に誘われたと言って同級生の関隆太と人見祐希も体育館を尋ねてきた。実はこの伴という男、小学2年生の時に宵越と出会っていたのだ。それは、とても暑い日のことで……。
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感想
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一年生の伴クン、関クン、人見クン3人が入部して
今まで強くなるために、強い人しか見てこなかった宵越クンが
仲間を守るために、仲間を育てるために、仲間といっしょに強くなるために
仲間を見ることを学んだ、ってゆうおはなしだったみたい^^



新入生3人がとっても濃いキャラでおかしかった^^

伴クンがメインみたいだったけど、小さいころ宵越クンに会ってあこがれた
ってゆうエピソード以外は、実力とかもはっきりしなかった。。

関クンは相撲経験者なんだけど、体重が重すぎて試合に出れない
ってかわいそう。。これからやせるのかな?

人見クンはかわいいw
でも、カバディ部でいちばん弱そうな部長が1番強いから
人見クンだって強くなれるかも☆彡


そんなに熱くはなかったけど
自分のことだけじゃなく、チーム全体を見るようになった宵越クンは
ボーリングだけじゃなく、何でもうまくなるのが早そう◎
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#9 意地の勝負
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公式のあらすじ
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水澄は悩んでいた。新しい布陣の中、伊達とばかり守備を組んできたせいでアンティとしての立ち回りが分からなくなってしまったのだ。コイツがいなかった時、どうしてたっけ……入部したての水澄は初めての試合で挫折を味わった。もうみじめな思いはしたくない、そう考えて体格の良い伊達をカバディ部へ誘ったのだが……。
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感想
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あらすじのおはなしと、紅葉高校との練習試合に行くおはなし。。


中学のときはケンカばっかりだった水澄クンがカバディをはじめて
はじめての試合で何度も追い出され、そのたびに王城クンに呼びもどされて
負けて、自分は点を取られるためにいるみたく感じて
伊達クンをさそったんだけど、伊達クンも点を取られる役で。。

負けた試合のあと水澄クンが伊達クンにケンカを売って
そのとき王城クンに2人で投げ飛ばされてから
仲よくなってった。。ってゆう男の友情のおはなしだったみたい^^


それが練習でチームをバラバラにされて
脳筋の水澄クンも、頭を使うことを学んだ。。ってゆう感じかな?

さいごに王城クンと、負けたけどいい勝負にまで持ち込んで
希望が見えてきたみたい☆

あと、能京のみんなが王城クンから
キャラに合わせて必殺技を教えてもらったみたいだけど
紅葉との練習試合で使えるようになるのかな?


紅葉高校は去年1年生だけでベスト8まで行ったチームだけど
キャプテンの佐倉クンが王城クンの弟子みたいな感じ。。
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#10 エースだから
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公式のあらすじ
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王城の後輩だった佐倉学にライバル心を燃やす宵越。そして、師匠である王城を越えたい佐倉。いわば兄弟弟子の2人がコートの上で激突する。宵越はひそかに磨いていた新技を繰り出し、更なる成長を見せる。一方、佐倉も複雑な思いを胸に王城と対峙する。一進一退の攻防が続く中、思いもよらぬアクシデントが発生し……。
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感想
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佐倉クンは王城クンを追って、能京に入るはずだったけど
おばあさんの病気が悪くなって、毎日お見舞いに行くために近くに進学。。

佐倉クンといっしょにカバディしたいヒロくんがカバディ部を作って
佐倉クンは最近、カバディにもどってきたみたい。。



はじめの佐倉クンの攻撃は失敗してつかまっちゃった。。
能京のみんながが成長してるみたい^^

能京の攻撃は、能京有利な流れを変えないように
王城クンが出る予定だったけど
新技を試したい宵越クンが代わることになって
サッカーのワザをカバディに落としこんだワザで4点追加♪

でも、これよりすごい技をかくしてるみたい。。


佐倉クンはつい、おばあさんのことを考えながら試合して
集中しようってしてたけどなかなか難しいみたいで
レイドに来た王城クンを帰さない位置で止めたんだけど
王城クンの手は届いてて得点。。

でも、そのとき王城クンがケガして退場することになったから
ローナで能京に点をさらにあげてまで
ヒロくんは佐倉クンを呼びもどしてくれた。。


この流れだと、佐倉クンがついに覚醒するみたい☆彡

能京は勝てるのかな?
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#11 目指す方向
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公式のあらすじ
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佐倉がエースとして覚醒し、一度の攻撃で信じられない大量得点をあげる。萎縮する能京。だが、宵越だけは違った。攻撃に出た宵越はこの場面を立て直すべく、一瞬の隙を狙って佐倉に新たな技を仕掛ける。「あの技は?!」と驚く一同。ところが、集中力を取り戻した佐倉によって帰還を阻まれ、遂に逆転されてしまう。
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感想
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宵越クンの技は王城クンがトライしてたものだったけど
足に負担がかかりすぎて完成できなかったもの。。

それが失敗して、ムダだったんじゃないか?って悩む宵越クンに
自分の努力もムダだったって言えるか、聞く王城クン。。

何がムダかなんて、あとになって見ないと分からないから
ちょっと悲しくなった。。

それで次も失敗したみたいだったけど
3点取って帰ってきた宵越クンは、王城クンが持ってない
スピードと筋力があって、成長の予感がした。。
ってゆうのがかっこよかった^^


でも、35対40の5点差で、王城クンまでアウトなのを
あと1分で取り返せるのかな?
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#12 全て出し尽くした先に
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公式のあらすじ
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残り時間1分。紅葉に5点のリードを許す能京は王城を失い、疲労もピークに達していた。そんな中、宵越は攻撃の手を緩めず何とか2点取り返す。しかし、王城をコート内へ戻すことは叶わなかった。それでも諦めない能京は、水澄の活躍によって再び士気を高める。残り15秒。宵越に気合が入る。「今度は俺の番だ……」と。
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感想
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ストラグルのあと、逃げる佐倉クンを止めようとする水澄クン。。
2人のぶつかり合いがすごかった!

それから止めようとする右藤クンを引きずって
「あと1歩を超えると決めたんだ!」って
必死に進もうとする宵越クンの思いがアツかった^^


ただの練習試合だったけど、全国大会くらいアツかった☆
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見おわって。。


マイナースポーツのカバディをはじめたサッカーのエースが
競技のルールと楽しさを知ってはまっていくおはなしで
はじめはちょっとコメディ多めのスポーツアニメって思ってたけど
練習試合しかしてないなんて信じられないくらいアツいおはなしだった☆






 
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投稿 : 2021/06/21
閲覧 : 329
サンキュー:

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