シン☆ジ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
映画並みだよ。。MAPPAさん
特に第66話・・ヘドが出るくらい残酷で美麗でした(しかし作監11名てw)
と、その前に・・
本作は4期に当たるんですね。
3期まではWIT STUDIOが制作。
親会社のProduction I.Gが制作協力する中、初のTVアニメ制作だったとのこと。きっと社運をかけて気合いを入れて制作したであろうことは想像に固くないですね(あくまで想像ですが)。でも3期の時点で、4期はもう・・「ムリ~」と言ったとか言わなかったとか・・
まあ、8年も経つと社員の技術も単価も年齢も上がってくるし、区切りをつけたくなるのも無理からぬことかも知れません。
何十社という制作会社が後継に難色を示す中・・「ファンのために作品として最後まで終わらせるべき」としてMAPPAが検討に入り、WIT STUDIO側も「MAPPAさんなら安心」と・・よかったよかった。
(あれ?呪術廻戦もやってなかった?体力ありますねMAPPAさん。。仙台STUDIOもあるので親近感あります ^^)
■ストーリー/キャラ
原作が秀逸なだけあって安定の意外さと面白さw
エレンは・・ミカサは?
~{netabare}
序盤は某戦争アニメのように敵国目線での物語展開。結局、憎しみが憎しみを産む虚しさを言いたい戦争物語だったの?とか思いながら観ていましたが・・意外さにかけては一筋縄ではいかなかったですね。
公式のキャラ紹介に載っていたので今期の主要と思っていたウドやゾフィアがまず死亡。ウザ娘のガビはあやねるだからさすがにそれはなかったですが・・まさか、サシャまで!(ウソだ。。ハンジさん何かしてるっしょ。ついでにヒストリアの妊娠もウソですよね?ね?)
獣の巨人が死んだと思ったら手を組んでいたり。
ヒィズル国・・ミサカはやっぱ日系だったか。
島にいた巨人、村を襲った巨人、ナゾが色々判明しましたが・・
終わらないんかーい!w
Finalシーズン、いったい何部構成なんだ・・
{/netabare}~
これは、まとめて観て正解だったかな。
それでも話が頻繁に前後するので一度だけで理解するのは難しかったです。。
原作:マガジン系の漫画
制作:MAPPA
どろろ、ゾンサガ、ドロヘドロ、
なんかが好きかな。
放送:
第1期 :2013年4-9月
第2期 :2017年4-6月
第3期 Part.1:2018年7-10月
第3期 Part.2:2019年4- 7月
第4期 Part.1:2020年12-翌年3月
第4期 Part.2:今冬放送予定?
(今冬って、いつよ・・)
視聴:2021年4月(dアニメ)
作画も音楽も、よりダークな感じになっていて、自分には好みでした。
キャラや巨人のキモさは前の方が良かったかもですが、総合的にはレベルアップ感の方が勝っていたかな。MAPPAさん、ありがとう。
でも・・
~{netabare}
ミカサが変なんですがー! ><
灯里、綾波、スペちゃんに続く惨事・・
ヴァイオレットぉおおー! ><
{/netabare}~
(一部Wikipediaより引用)