ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
独特の間
序盤 姉妹制度ていうんだ
中盤 おお
終盤 ほぉ
この話は姉妹制度のあるお嬢様学校での話
ジャンルは姉妹制度・学園・生徒会
私が姉妹制度という存在を知ったのはこの作品です。確か。
それまで姉妹制度とは縁のない人生を送ってきたので、新鮮でしたね。最近の漫画では姉妹制度というのは特別珍しいというわけではなくなってきたみたい(友達いわく)ですが、当時の私には印象的なものでした。
さて内容です。
序盤というか最初の3分くらいはまるで意味が分からなく、3話くらいまでキャラの把握が難しいです。生徒会があるのですが、なにぶん姉妹制度というものに慣れていないため、生徒会の8人のつながりが最初まるでわかりませんでした。
中盤らへんから慣れて割と把握してきます。物語はここらへんから楽しめます。
終盤は良い感じの終わり方でした。ええ。良い感じですので具体的に、とか言っちゃだめですよ?
個人的には普通の、どっちかと言うと独特な間を持っている作品だったなぁ程度にしか思ってなかったのですが、どうやら友達いわく違うらしいです。
なんかバーっと言っていたような気がしますが正直覚えていないので他の方を参考にしてください。
個人的にはロサ・フェティダが好きです。かわいい。他のキャラも可愛かった。以上。
{netabare}途中シリアス風の喧嘩がありましたけど、あれ単純に主人公がチキったから起こった喧嘩ですよね。ふたりとも頭の中はお花畑なんでしょうか{/netabare}
監督はユキヒロマツシタさん。初監督だそう
シリーズ構成は吉田玲子さん。カレイドスターなどを担当された方ですね
キャラデザは松島晃さん。
劇伴は片倉三起也さん。
アニメ制作はスタジオディーンさん。
作画は良く言えば特徴的でしたね。特に頭身がすごかったですね
opは片倉三起也さん作曲、平野義久さん編曲の「pastel pure」
edも片倉三起也さん作曲、平野義久さん編曲の「Sonata Blue」
声優さんは微妙でした。微妙にキャラに合っていないような気がしました。
総合評価 キャラは良かった。