退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
EDのイントロの入りが天才。
【2019年4月~】1+12話(25+26〜37話)
大好きな世界観のアニメ3期★
{netabare}
OVA(25)国木田のある1日(爆破事件に巻き込まれる)
国木田が過去に逮捕した爆弾犯の怨恨で襲われる。
関西弁の文ちゃんの勇気、与謝野晶子の君死給勿の超回復で解決。
国木田の志がかっこよすぎる(涙
十五歳編(26〜28)過去。太宰と中也の出会い。アラハバキ真相、ポートマフィア先代ボス事件
・アラハバキ=中也。正確にはアラハバキを封印するための入れ物?
・先代ボス…蘭堂が死体を異能生命体として使役→中也(アラハバキ)を取り込むための策略
太宰×中也のやりとりが粋!
中也のバトルシーン、ラストのポートmへの加入シーンかっこよすぎる!!
3期(〜37) vs「死の家の鼠」フョードル
前半数話は別の話あり
・珈琲屋襲撃事件
・鏡花…夜叉白雪の真相
・敦…孤児院院長の真意、事故死(ラストに繋がる)
・ギルド復活劇
・田山花袋の一目惚れ事件(銀:芥川の妹)
3期…ギルド戦でモビーディックの墜落の黒幕が「死の家の鼠」
ポートm幹部エースをハイ&ローゲームで圧勝→異能空間と思わせる自殺させる頭脳の持ち主。
プシュキンの能力で福澤諭吉、森鷗外を毒に。
武装探偵VSポートmの抗争を企てる。
両ボスの先生:夏目漱石の起点、花袋の能力でアジトを見つけ、敦、芥川タッグで乗り込む。
プシュキンを追いつつイワン(断崖:岩石使い)とのバトル。
*プシュキンは両ボスにボコられる。
フョードルはアジトにはいなかったが、太宰はフランシスの力(買収した神の目システム)を借りて先回り、異能特務課が逮捕。
ラストの敦×芥川のやりとりが最高すぎる。
「呪いの言葉を吐き続ける。死んだ相手には復讐もできない。」
「ふ、何のことはないヤツガレの師よりよほど過酷ではないか」
からの『月下獣羅生門・黒虎絶爪』…かっこよすぎて泣きそう。
先回りしていた太宰×フランシスも良い。
{/netabare}
文ストは全キャラ魅力あるし、話もおもしろい!
ユーモア、感動、駆け引き、謎解きなどのバランスも非常に良い。
バトルシーンの迫力、技エフェクトのGOOD。
そしてエンディングのイントロの入り方が天才。
♪ED 『Lily』ラックライフ