くらま さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
都市伝説のメディアによる扱い方法の失敗例
原作は名前だけ。(コミック試し読み程度)
都市伝説とかオカルトは好きです。
テーマもキャラデザも好みで、アニメ化によりハスキー声が好きな声優さんだったので視聴。
都市伝説。
口裂け女はさすがにリアル世代(集団登校)では無かったですが、姿形、対処方法などなど、都市伝説って人の(噂の)数ほど設定があるんですよね。
さて、本作は比較的最近の都市伝説。
視覚化、映像化はイメージし易い反面、各々ので描いたイメージを損なうデメリットが共存します。
恐らく作者さん、絵描きさんのイメージする都市伝説が本作なのでしょう。
もしかしたら権利で取り入れられなかった問題もあったのかも。
しかし答えは受け手側にあるので、絵描く描写としてはどれも正確なのです。
だが違う。
なんか違う。
巨頭オの素直なじゃないデザイン。
八尺様の遭遇すべきが場所がそうじゃない感。
拳銃で解決=対処出来るかも?の否定。
※地雷は勉強不足で設定分からず
ま、鬼太郎が居ない世界なのでなんとかせなにゃいかん、どげんかせんといかん。
わかる。
違う違うそうじゃそうじゃない。
少し前にテレビ(バラエティ番組)で『きさらぎ駅』の映像化を今更ながらやってましたが、最適解というかイメージ通りでした。
都市伝説自体は現実世界でのリアルではそれぞれが個別の話しではあります。
が、口裂け女と八尺様は仲良し、もしくは敵とか、都市伝説バース的なお祭り感のある世界もみたかったかな、と。
ところで『きさらぎ駅』なのですが、わたしが当時ネットで知った時、
『きさら(き)駅』であって、
フェブラリー、如月、では無かった記憶があります。
レスでも『きらさ(ぎ)』ではなくて?とか、如月の間違いでは?とか、してたので間違いではなかった認識なのですが、上述のテレビできさら(ぎ)駅で??と。
変だな、と思い調べても『き』だった形跡もなく??
一人マンデラ効果に気付くという。
おや?来客の模様。
本作な感想についてはこんなところで。