退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルなし
変人として社内で有名な馬締は、国語辞典"大渡海"の後継者として辞書編集部へと異動となるのだった。
そこで自分が周りの人に伝えたい。繋がりたいという気持ちに気づくのだった。
言いたいことは言わないと伝わらない。それが言葉であり、臨機応変に使い分けられる言葉というのは光そのものでもある。また、言葉は人と人とを繋ぐツールであり、それを学び架け橋となるものが辞書というわけである。