天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
覇SFスーパー英雄(?)列伝63
魔法科高校の劣等生、待望の続編なんですが
これ、タイトルに偽りありなんじゃない?
ど~見ても優等生でしょうが(笑)
まあ、それを含めてこの作品の魅力なんでしょうが・・・
簡単に言うとお兄様(深奥雪談)が俺つえ~する話です(おいっ)
見所は頬を染めた深雪が
「お兄様」
というのを眺めるのと、兄の達也が魔法の原理を、そのよくわかんない理屈で説明するのを
「な、なるほど~」
と納得するのがセットになってます(ウソ)
でも、あの達也の口調で説明されると、何か理解した気になるのは不思議ですね(おいおい)
深雪
「さすがお兄様ですわ、今回も無茶な設定を口先だけで視聴者に理解させてしまうなんて」
ほら、深雪もそう言ってるじゃ(ぎゃ~~~っ)
ま、まあそれはともかく、今回はタイトルにあるとおり来訪者が現れます。
結局よく判らなかったパラサイト(待て)と、それを追ってきたリーナがストーリーに絡んで来るのですが、このリーナ。
ポンコツです(こらーっ)
ステーツ最強だそうですが、ど~見てもそう思えない(爆)
とにかく恐ろしいのは、そんなある意味無茶苦茶設定や描写も、見てると気にならなくなってしまうんですよ。
これこそ魔法に違いない!(そ~かな~)
そんな魔法にかかった我々に出来る事は、今年アニメ化される
「魔法科高校の優等生」
見ることだけなのだ(え~っ)
という訳で、スピンオフの「魔法科高校の優等生」も観たいと思います・・・
おまけ
深雪
「お兄様、ところでひとつお願いがあるのですが」
達也
「何だい、深雪?」
深雪
「深雪を甲子園に連れて(それ、達也違いだ~~~~っ)」
おまけ2
ほのか
「でも、これだけ高いと少し不安になりますね。事故や地震で倒れたりはしないんでしょうか?」
達也
「大丈夫だよ(停電したら?)その時は地下に常駐している魔法師達がフライホイールを回す」
その頃、地下では・・・
「(ピシッ)ううっ、(ほら、さっさとフライホイールを押して回さんかっ)何で魔法じゃなくて人力なんだ(涙)」
そりゃあ、確かに虐げられた魔法師を解放するって言う訳ですよね(ウソ)