ヘラチオ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1期も良かったけど、さらに面白い。盛り上がりを感じる。
1期から3年近く経過しているのか。早いなあ。
そして、アニメーション制作がP.A.WORKSからスタジオKAIに変更。ちょっと衝撃を受けた。
今作はトウカイテイオーがメインでメジロマックイーンとのライバル関係に焦点が当たっている。Machicoさんと大西沙織さん名演でした。
どちらも怪我してしまうなど、様々な壁にぶち当たり、他のウマ娘たちも台頭してきて勝つのも楽ではない。{netabare}トウカイテイオーは無敗を貫けないうえに怪我。メジロマックイーンも無理がたたったのか靭帯に炎症。{/netabare}
ライスシャワーとツインターボは胸熱だった。
キャラクターが増えすぎて誰がだれか忘れてしまいそう。
あとキタサンブラックを見るたびに北島三郎の顔がいつも浮かんできて笑ってしまうのどうにかしたい。次回作があるとしたらメインを張りそうな感じなのに。
11話で急にバキのパロディは思わず噴き出した。自販機に一つだけ1.5Lコーラが何故か販売してあると思ったら、ほう、炭酸抜きコーラですか。たいしたものですね。制作にバキ好きなやつおったんやろなあ。
そして、パロディじゃないけど登場する「そうはならんやろ」おじさん。
仁義なき戦いを繰り広げる美容室の店員と客、急に出てきたリーゼントヤンキーに少し、笑ったが、最終話は思わず泣いてしまった。胸熱すぎる。
OP
ユメヲカケル! スペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ゴールドシップ(上田瞳)、メジロマックイーン(大西沙織)
ED
木漏れ日のエール トウカイテイオー(Machico)、メジロマックイーンささやかな祈り ライスシャワー(石見舞菜香)。
願いのカタチ トウカイテイオー(Machico)
挿入歌
winning the soul トウカイテイオー(Machico)。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。シンボリルドルフに憧れ、無敗の三冠ウマ娘を目指すトウカイテイオーと、名家の誇りにかけて、天皇賞連覇に挑むメジロマックイーン。二人はライバルとして、親友として、お互いの夢をかけて<トゥインクル・シリーズ>を走り続ける!
1. トウカイテイオー
シンボリルドルフに憧れて無敗の三冠を目指すトウカイテイオーは、次走の日本ダービーを目前に日本中の注目を集めていた。そして迎えた本番、入場規制が敷かれるほど盛り上がる中、トウカイテイオーは一番運のあるウマ娘が勝つとされるレースに挑む!
2. 譲れないから!
日本ダービー直後の怪我により三冠を絶望視されるトウカイテイオーは、それでもあきらめず必死のリハビリを続けるが…。一方、ナイスネイチャも菊花賞出走を目指しカノープスのチームメイトとともにトレーニングに打ち込む。
3. 出会い
スピカの初詣で無敗のウマ娘になることを祈願したトウカイテイオーは、トレセン学園入学以来のライバルであるメジロマックイーンと天皇賞(春)での対決を決意。そしてメジロマックイーンは前哨戦である阪神大賞典を迎えるが…。
4. TM対決!
トウカイテイオーは天皇賞(春)に向けてトレーニングする中、ミホノブルボンが三冠を目指して出走する皐月賞を観戦、ある気付きを得る。一方、世間の評判がトウカイテイオー優勢なことに苛立ちを隠せないメジロマックイーンは…。
5. 無敗と連覇
厳しいトレーニングを経て、ついに天皇賞(春)を迎えるチームスピカ。「距離適性はマックイーンの方が合っている。でも今のテイオーが負けるとは考えられない。」悩むトレーナー。このレースを制するのは果たして?
6. なんのために
無敗のウマ娘という目標も失い、何にも身が入らない日々を過ごすトウカイテイオー。そんな中、トレーナーからチームスピカのリーダーとしてある場所へ向かうよう言い渡される。一方、ミホノブルボンは三冠制覇を目指し菊花賞に挑むが…。
7. 祝福の名前
天皇賞(春)三連覇へ向けて勢いづくメジロマックイーンは、同じく有力視されるライスシャワーから出走しないと告げられ困惑する。メジロマックイーンの気持ちを汲んだトウカイテイオーは何とかライスシャワーを説得しようとするが…。
8. ささやかな祈り
天皇賞(春)に向けて各々トレーニングに励むメジロマックイーンとライスシャワーだが実力差は歴然。このままではメジロマックイーンに勝てないと踏んだライスシャワーはある目的のため、レースを目前にトレセン学園から姿を消す。
9. ストップウオッチ
日本ダービーでのBNWの強さに驚愕するスピカの面々。そんな中、レースに復帰すべく準備に余念がないトウカイテイオーはまたも怪我をしてしまう。3度目の骨折。治っても元通り走れるようになるかわからないと医者から告げられる。
10. 必ず、きっと
前のように全力で走れない。レースに出ても勝てない。そのことを受け入れたトウカイテイオーはチーム脱退届を提出する。そんな彼女にトレーナーは、ファン大感謝祭で今まで応援してくれた皆へのお別れのステージをやらないかと提案する。
11. この気持ちって
まだ前のように全力で走れない、でもいつかレースに出られるように心機一転トレーニングに励むトウカイテイオーは、自分を支えてきてくれた皆にお礼を述べるが、なぜかメジロマックイーンにだけはうまくお礼が言えず…?
12. ふたり
菊花賞視察のため京都に赴いた<スピカ>メンバーはビワハヤヒデの圧倒的な強さを目の当たりにする。一方、メジロマックイーンは天皇賞(秋)へ向けひとり残って自主トレに励むが…。
13. 夢をかける
メジロマックイーンとの約束を果たすためトレーニングを重ねるトウカイテイオー。無理かもしれない。でもやるしかない。そんな彼女を全力でサポートする<スピカ>の面々。そして有馬記念当日、強豪を相手に苦しいレースの中、必死に喰らいつこうとする彼女の夢の行方は--。