にゃん^^ さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
寄ってらっしゃい見てらっしゃい~闇芝居(8期)の時間だよ~
公式情報
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
―――迫りくる“見えない恐怖”から、あなたは決して逃れることが出来ない…
{/netabare}
スタッフ{netabare}
演出:船田晃 杉本健一
脚本:熊本浩武 佐々木充郭 國吉咲貴 石上加奈子 兒玉宣勝
作画:あ可よろし かねさだ雪緒 金村沙耶 ツボ浅野 武藤聖馬
企画:山川典夫(テレビ東京) 岩﨑拓矢(ILCA)
プロデューサー:梅津智史(テレビ東京) 藤嵜怜那
エンディングテーマ:imai「Twilight feat.Pecori」(Evening Tracks)
制作協力:TIA DRAWIZ
制作:ILCA
製作:「闇芝居」製作委員会
主題歌
ED:「Twilight feat.Pecori」imai
{/netabare}
キャスト{netabare}
津田寛治
北原里英
吉田ウーロン太
肘井ミカ
新納敏正
清水優
岸野聡子
阿達由香
沢井正棋
木津つばさ
池田航
篠田諒
青木悠
岡咲美保
MoeMi
中村朱里
{/netabare}
{/netabare}
1話ずつの感想
第一話「ハンカチ落とし」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
心霊スポットとして知られるとある民家に肝試しにやってきた4人の男女。
かつてここに住んでいた家族は一夜にして行方不明になったらしい。
まだ生活していた頃の痕跡が残る子供部屋で酒を酌み交わし始める彼らだったが、志津香だけは妙な気配を感じていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ある日とつぜん家族全員が行方不明になったってゆう廃屋にやってきた4人が
子ども部屋で宴会をはじめるんだけど
とつぜん「〇月×日ハンカチ落としをした」ってゆう絵日記が出てきた
そのあと、志津香が
タカアキの後ろにさっきまでなかったハンカチがあることに気づいたら
急にケータイの電気が消えてついた、またついたらタカアキがいない。。
ほかの2人は「どこかにかくれてるんだろう。。」とか言ってたんだけど
志津香は、ハンカチがこんどはキョウコの後ろにあるのに気がつく。。
シンジがイタズラで明かりを消したらこんどはキョウコがいなくなった。。
シンジは「あの2人が組んでかくれてるんだw」とか言ってる
こんどはハンカチが自分の後ろにあることに気がついた志津香は
こわくなってそれをシンジの方に投げると
シンジがケータイ落しちゃって、また灯りが消える。。
つくと、こんどはシンジがいない。。
「。。そんなつもりじゃなかったのに。。」って泣きだす志津香が
そのケータイの充電がなくなりかけてるのに気がついたと思ったら
また灯りが消えて怖さにふるえる志津香に向かって子どもの声が
「お姉さんが鬼。。」って言ったところでオシマイ。。
こうゆう1人ずつ消えてくおはなしってこわいよね。。
とくに廃屋で、ってぜったい何か起こるヤツだし(闇芝居だからぜったい何かおきるんだけどw)
でも、一番こわかったのは1人ずつ消えてくところで
次になにがおきるんだろう?ってフシギな感じで引きこまれていくのかも?
だからさいごに子どもの声が聞こえたら、あんまりこわくなくなっちゃったw
でも、鬼になった志津香は、あのあとどうなったのかな?
以外と外に出られて
また新しい友だちをつれてくる、とかだったりして。。
{/netabare}
{/netabare}
第二話「命日」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
年に一度、母親の命日に集まる家族。
仲睦まじい家族の集いのように見えたが、初参加となる新妻の佐智子は次第に不穏な空気を感じ始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、義理の妹と佐智子が食事を作ってるときに
「お母さんに会ってみたかった。。」って佐智子が言ったら
「あんがいすぐに会えるかも?」って妹に言われて
“死んだお母さんに会えるって、それって私が死ぬってゆうこと?”
とか思ってたら、電気が消えて、だんなさんが呼びに来た。。
言ってみると暗いダイニングに家族が集まってテーブルを囲んでて
みんながゆうのは
「毎年命日になるとお母さんが帰ってくる。。姿は見えないけど。。」って
それで、近所にいぬがほえ出して
玄関のドアが開く音、廊下を歩く音、お母さんがつけてた香水のにおいまで
佐智子はふるえながら見守ってると
ダイニングのドアが開いて、しまって、お母さんのイスが引かれて座った。。
みんなが「おかえり母さん。。よく帰ってきたな」とか言って
だんなさんが佐智子に「な、ぜんぜんこわくないだろ?」って。。
そしたら佐智子がふるえながら
「ちがう!今入って来たのってお母さんじゃない!」ってさけんだ
佐智子には見えてて
写真の人とはぜんぜん違うから分かるんだって。。
「なんなのよ!こいつ!」って佐智子がゆうと
お母さんのイスがふるえだして、とつぜんバタって後ろにたおれた。。
みんなが目を見開いてイスを見てるとお父さんが
「私らは10年も、何を家に。。」って言ったところでオシマイ。。
やさしいお母さんだったみたいだし、今まで何もなかったから
そんなにこわいことないよね。。って思いながら見てたけど
違う人だった、ってゆうオチは意外だった^^
こわくなかったけどフシギな話で、おもしろかった^^
2話までだけど、今までのところはいいみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第三話「うしろを見るな」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
道に迷った青年・卓也。
住宅街の路地で怪しげな女性・美夜子と出会う。
「この先、絶対にうしろを見てはいけない」と言う美夜子。それは何故なのか…
{/netabare}
感想
{netabare}
街角で道に迷った青年・卓也のおはなしで
その道には「うしろを見るな」って書かれた看板があって
ちょっと行くと、道にしゃがんで泣いてる女の人がいて
気になって話しかけたら、卓也に「うしろを見るな」ってゆうの。。
それでヨシヒコさんってゆう人がうしろを振り返って消えちゃったことや
自分もダマされて、何度も振り向いたとか
「もう何日ここにいるんだろう。。どうにかしなきゃ。。」とかって
卓也といっしょに歩きながら、おかしなことを言い出すの
それから「誰かが近づいてきてる!あーーっ!」って
また、頭をかかえてしゃがみ込んで
卓也が気味悪がってると、後ろからヨシヒコさんが声かけてきたの
それでマトモな感じで卓也に話かけてきて
「すまなかったね。。」ってあやまってきたから
「いいんですよ^^」ってふり返ったら霧に囲まれた変な場所にいて
「どこなんだよ!ここは?!」ってオロオロ。。
さいごに「どこなんだよー!ここは―!?」って
叫び声が霧のまちかどにひびいたところでシーンが変わって
電話で話してた卓也の友だちが
その道に卓也をさがしに来たところでオシマイ。。
「{netabare}ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない{/netabare}」の17話目に
似たようなおはなしがあったよね^^
あっちは手が出てきて、霊界に引っぱりこまれるんだっけ?
なんかあっちのほうがこわかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第四話「豆まき」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夜な夜な、母の部屋から聞こえてくる会話に耳をすます少年。
「お母さんには、鬼の友達がいます…」
学校の豆まき大会の日、少年は母親を鬼から助けようと考えるが…
{/netabare}
感想
{netabare}
お父さんが死んでから、お母さんが鬼と会ってるみたいで
へやから声が聞こえてくるの。。
学校で節分の意味を知った少年は
お父さんが死んだのは、鬼が不幸を引き寄せたせいなんじゃないか
って思ったのか、節分の夜、話し声が聞こえてくるお母さんのへやに
思い切って豆まきをしたの。。
そうしたら、大きな音がして、明かりをつけたら窓が割れてて
へやの中には誰もいなかった。。ってゆうおはなし。。
実はお母さんも鬼で、豆をこわがって逃げたのかな?
さいごに少年が自分の頭をなでて「あれ?」って言ったのは
自分の頭に角が生えてたせいなのかも?
考えオチだったのかな?
ホントに鬼がいておそってくるのかな?とか思って
ちょっとドキドキしてたから、意外だった^^
{/netabare}
{/netabare}
第五話「笑い声」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夜更けに受験勉強に没頭する高校生・真也。
一息入れようとしたその時、どこからか老婆の笑い声が。
きっと勉強のし過ぎで疲れているのだろう…そう信じ込もうとする真也だが、やがてその笑い声は玄関の扉の向こうまでやってきて…
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで受験生の真也クンが深夜に受験勉強してると
外からおばあさんの笑い声が聞こえてくるの。。
お母さんに言ったら、そんなわけない。。って
それでおふろに入ってたら、やっぱり外からおばあさんの声が聞こえて
上がっても聞こえるから玄関に行ってみるとやっぱり聞こえる。。
ブキミに思ってるとうしろからお父さんとお母さんが声をかけてきて
やっぱり信じてくれずに、お父さんがドアののぞき穴から見たら
誰もいない。。ってわらう声が大きくなって、それがお母さんにも移って
2人でおばあさんの声に合わせて笑い出したところでオシマイ。。
今回はオチはないみたいで残念。。
もうちょっとオチを考えてから作ったらいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第六話「釣りの成果」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
釣ってきたものを頑なに見せない夫。
妻の栄子はそれが何なのか気にかかる。
何故ならば、クーラーボックスの中身は普通の魚とは思えなかった…
{/netabare}
感想
{netabare}
釣りが趣味の旦那さんが魚を釣ってきたんだけど
栄子さんが「見せて」って言っても隠すように見せようともしない。。
それで、あとで自分がさばくからって言って
夜中に起きだしてこっそりさばいてた。。
朝起きた奥さんが、きのうの魚を見ようと思って
冷蔵庫とかゴミ箱とか見てみたけど、骨1つ残ってない。。
それで変に思ってたら
昨日だんなさんといっしょに行った釣り仲間の奥さんから電話があって
「うちの旦那が、釣ってきた魚を食べてからおかしくなった。。
お宅の旦那さんは大丈夫?」って聞いてきたの。。
「ずっと妙なうなり声をあげて。。」ってふるえ声で言ったあと
「きゃあ!」って叫んで電話が切れちゃった。。
それで栄子さんが旦那さんがうなり声を出してるのに気づいて言ってみると
旦那は布団をかぶってごそごそ動いてる。。
「どうなってるの?」って近よって、手をのばしてみると。。
布団がかぶさって「きゃあ!」って悲鳴があって、おしまい。。
、
今回もオチはなかったけど
何か起きそうなジワジワした感じがこわかった。。
演出がよかったのかも?
あと、ほとんど動かないのはいつもとおんなじだけど
絵はきれいな方だったと思う。。
ただ、旦那さんは更けてておじさんみたいだったのに
奥さんはきれいで若かったのがちょっと気になった。。
{/netabare}
{/netabare}
第七話「一寸法師」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
パッとしない大学生活を送る男は、友人から「一寸法師を捕まえると願いが叶う」という不思議な噂を聞く。
半信半疑だった男だが、ある日、小さな黒い影を見つけ…
{/netabare}
感想
{netabare}
ナナコのことが好きだったニイミくんは
友だちのミヤマくんがナナコとつき合いだしてから
自分のことをバカにするようになったって感じてたの
そんなある日、ミヤマくんから
一寸法師をつかまえると願いが叶う、ってゆうウワサを聞いて
すばやく動く小さな影を見るようになった。。
その影を気になって追いかけてたら
何かふみつぶした感じが、クツの底を見ると小さい血がついてて
それからおなかが痛くなったり、体の中が痛くなりはじめて
一寸法師の声が聞こえるようになった。。
それでトイレに駆けこんだら
一寸法師は「ミヤマが自分の話をするようになってから
追いかけ回されるようになったから、ミヤマを成敗しろ!」って言って
こんどは頭の中であばれまわるようになった。。
ニイミくんがトイレで苦しんでるところに
急におかしくなってトイレに入ったっきりのニイミくんを心配して
ミヤマくんが来て、トイレの個室をノックしてたらとつぜんドアが開いて
ミヤマくんは個室に引っ張り込まれる。。
「一寸法師のせいだから。。」ってゆうニイミくんの声がして
画面が急に暗くなって、トイレから出てきたのはニイミくんひとりだけ。。
外で待ってたナナコがフシギに思って「あれ?ミヤマくんは?」
って声をかけると、またニイミくんの頭の中ので声がする。。
「ナナコもきみを笑ったから成敗しろ!成敗!成敗!」って。。
それでニイミくんが
「ごめんね。。一寸法師のせいだから。。」って言って
何のことだか分からなくってナナコが「えっ!?」って言ったら
ニイミくんがニヤッと笑ったところでオシマイ。。
今回は、心霊現象ってゆうより、好きだった子を取られたニイミくんが
嫉妬して妄想が暴走しちゃったおはなしだったみたい。。
一寸法師がどうしてホラーになるの?って思ってるうちに
ニイミくんがおかしくなってって
殺したりするシーンはないのに、何がおきてるか想像できて
ちょっとこわかったかも。。
もうちょっとゆっくり、ニイミくんが変わってくところを映したら
もっとブキミなサイコホラーになったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第八話「柩仰」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日突然、学校から「明日は休校になったので絶対に学校に来ないように」という連絡を受けた女子高生・智恵。
「絶対に」という言葉に興味を惹かれた智恵は暇つぶしに友人を誘って学校に行ってみることにするのだが…
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしでとつぜん休校になった学校に
誘った本人お知恵が学校に行ってみると、2人ともクラスで待ってるって。。
それで校舎に入って見たらシーンとしてて人の気配がしないのに
どのクラスもみんな来てて、知恵のクラスもみんな来てて
誘った2人も先に来て着席してる。。
それで「まもなくキュウコウになります」ってゆうアナウンスがあって
知恵が教室に入るとすぐ小百合に
「ちょっと、どうなってるの?」って声をかけたんだけど
みんなといっしょにボーっとして前を向いてダマったまま。。
「では、キュウコウをお願いしまーす」ってゆうアナウンスがあって
戸がガーッと開くと、みんなは両手の甲を目に当てて泣くみたいなしぐさで
「「「「「「あー!」」」」」」って言いはじめる。。
知恵が(何か近づいてくる!)って思うと
それは8人の男子が棺桶にヒモをつけて引きずってる音。。
音が止まると、みんなが知恵の方を見てる。。
知恵は「いや!見ないで!」ってゆうと棺桶に向かって走り出す。。
フタが開いた棺桶をのぞき込む。。そこに眠ってるのは自分!
「きゃー!」ってさけぶと知恵の体がだんだん薄くなって消えちゃった。。
シーンが変わって、知恵の呼び出した2人が校舎前で
「いやぁ。。2人そろって寝坊しちゃうとは^^;」
「やっぱ知恵、怒って帰っちゃったのかな^^」
「だろうね。。せっかく休みなんだから、どっか遊びでも行こう^^」
。。って2人が話してるところでオシマイ^^
休校の日に学校に行くと。。ってゆうのは
それだけでちょっと冒険みたいでドキドキするかも。。
それから棺が運び込まれるところもだったけど
さいごに自分が棺の中に入ってた。。ってゆうのがイミフ。。
じゃあ、誰も学校に行かなかったら柩仰はなかったのかな?
それとも、知恵に電話がかかってきたときには
もう知恵が学校行くのは決まってた、ってゆうことかな?
ワケがわからないおはなしだったけど
さいごに友だち2人が遅れてきた、ってゆうのは
いちお、オチにはなってたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第九話「蟻地獄」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仕事熱心な会社員・早紀。同じく熱心な同僚の真紀子は一週間無断欠勤を続けていた。
それを気にしながらも仕事に追われる早紀は出張帰りに公園を見つける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
仕事熱心で疲れがたまった会社員たちが
蟻地獄みたいな罠につかまってくの。。
そんな感じで、おはなし自体はとくにおもしろくはなかったけど
蟻地獄に引き込まれるより
休みの取れない、そんなキツイお仕事に引き込まれたほうが
よっぽどホラーみたい。。
早紀には終わりのないお仕事と蟻地獄と、どっちの方が地獄なのかな?
ブラック企業で働いて自殺する人もいるくらいだから
もしかして、お仕事の方かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第十話「雪の足跡」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある雪の日。兄と雪遊びをしていた妹は、遊びに夢中になっているうちに、兄とはぐれてしまった。
兄の足跡を辿っていく妹だったが、その先には…
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、上に鈴がついてる帽子をかぶった兄妹が
雪ダルマの目とかをさがしてるうちに、いつの間にかはぐれて
妹がお兄ちゃんの足あとを追いかけてたら
何かを引きずったような跡と、血みたいな跡と、手袋の片方を見つけた。。
妹が帰ろうとしたら、来たときの自分の足あとも残ってなくって
心配してたらお兄ちゃんの帽子の鈴がなってホッとしたんだけど
何かを引きずるような音が近づいてくるのを感じて
動けなくなったところでオシマイ。。
お兄ちゃんが友だちといっしょに
「すごい大きくて、しっぽがある魚みたくテラテラした怪獣が
空を飛んでるのを見た」って言ってて、それが伏線なのかな?
絵は絵本にでもなりそうな絵で
上に鈴がついたおそろいの帽子で呼び合う、とかのアイデアも
絵本っぽい雰囲気で、かわいくってよかったと思う。。
おはなしはさいごを見せないオチで
それでもたまにはいいんだけど
もうちょっと考えたら分かるようにするとかじゃないと
あんまりおもしろくないかも^^
今回はこわいおはなしにするより、お兄ちゃんと
こわいところから逃げ出すおはなしとかにした方が良かったかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「祟り」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校生が悪ふざけの中、町角の地蔵を壊してしまった。
この地蔵、悪戯をすると祟りを呼ぶと言われていて…
{/netabare}
感想
{netabare}
高校生のコーイチくんが自転車の手放し運転で
イタズラするとタタるって言われてるお地蔵様をこわしちゃって
それからみんなが自分のことを見て「早くタタられればいいのに」
って言ってる気がして、どんどん追いつめられて死んじゃうってゆうおはなし
誰かを殺したら呪われて、その人が追いかけてくるように見えたり
夢にまで出てくるとかって、よくある怪談のパターンそのままで、ふつう。。
コーイチくんはわざとこわしたわけじゃないんだから
あとでちゃんとお参りとかすればよかったのかも。。
でも、こんなタタリより、バイト先のレストランとかでイタズラして
動画をUPしたバカッターの人たちの方が、もっと怖いかも。。
ネットでさらされて学校は停学とか退学、内定してた就職先にことわられて
莫大な慰謝料を請求されても、親も会社でウワサになって追いつめられて
さいごは。。ってなっちゃうから
変ないたずらとかはぜったいやめた方がいいよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第十二話「糸電話」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
幼い娘と糸電話で遊ぶ達彦。すると糸電話から娘とは別の女性の声が聞こえてくる。
達彦は気のせいだと糸電話を片付けてしまうが…
{/netabare}
感想
{netabare}
娘が幼稚園で作ってきた糸電話から、別れた愛人の声が聞こえてきて
電話をかくしても呼び鈴がなって娘が取っちゃう。。
それでおかしくなった達彦さんを見て、家族も出てっちゃって家庭崩壊。。
クロゼットで相手の通話機を見つけた達彦さんはクロゼットに閉じこめられて
やっとカノジョは達彦さんと2人っきりになれた。。
ってゆうおはなし。。
達彦さんはカノジョを殺して、へやのどこかに埋めた
とかだったらもっと怖かったかも。。
説明が足りなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
今までと変わらない8期。。
はじめのうちは、ちょっとおもしろいかも。。って思ったけど
だんだんネタがなくなってきたみたいで
やっぱりいつもの闇芝居になっちゃったみたい^^
一番おもしろかったのは第二話の「命日」
次は第四話「豆まき」がちゃんとオチがあってよかった^^
それよりあにこれの評価が、にゃんを入れて3人だけで
☆も3以上つけてる人は誰もいないのに、感想・評価が5件で
☆の平均が3.5になってる方がこわいかも^^;
.