ウェスタンガール さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
噓だ!!
やはりリメイクではなかった。
レナちゃんに一喝され、姿を現した副題が“業”である。
昨年、初めて“無印”と“解”を観た“俄か”ではあるが、黄泉の国と共鳴し、揺らぎ続ける“ひぐらし”の声、その世界観を知る身であるがゆえの確信に近い思いがあったわけである。
年末に観た“祟騙し編”、大石刑事の別れ際の挨拶が引っ掛かった…。
「皆さん、良いお年を」
新春、本当の意味での“新編”に突入する?
・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・
そんなこんなで、郷壊し編其の伍である。
激おこぷんぷん丸の沙都子ちゃんではないが、叫ばせてもらう。
噓だ!!
ここに認定する。
ひぐらしのなく頃に副業、“新喜劇”編と。
しかしである。
いろいろ気になるのである。
とあるプロフェッサーさんのレビューを読んで、別の意味で面白く感じてきた。
以下、緊急に妄想モードへ
{netabare}フェザリーヌ(うみねこのキャラらしい)は「あうあう」の羽入と同一人物?
サイコパスと成り果てた沙都子ちゃんのループ記憶へ組み込まれる梨花ちゃま。
そして生まれるのが、“解”のラストに出てきた、魔女である“大人梨花ちゃま”なわけだ。
ここに“業”というループに終止符が打たれることになる?
ということでクライマックスは次の展開を予想!
フェザリーヌと大人梨花ちゃまの対決やいかに。
梨花ちゃまが振り回した祭具のクワがヒット!
角が欠けたフェザリーヌは「あうあう」。
めでたく、幼女の羽入に逆戻り。
「にぱ~(^^)」
最終話を見終わって。
結局、あのお方が名乗ることはなく、アウア? エウア? エヴァ? まぁ、どうでもいいか(^^;;。
ただ一つ、沙都子ちゃんには、黄泉の国を彷徨うポール牧師匠の霊が取り憑いていることだけは確かなようだ。{/netabare}