にゃん^^ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
つづきだから1期を先に見てね☆彡
公式情報 http://cookingmaster-anime.jp/
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INTRODUCTION
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十九世紀の中国。主人公・劉昴星(リュウ・マオシン)は、史上最年少で中国の頂点と言われる料理人資格「特級厨師試験」に合格。師匠・チョウユの勧めで、料理人としての見聞を広めるため、仲間のシロウと紅一点のメイリィとともに西南中国を回っていた。広州「陽泉酒家(ようせんしゅか)」へ戻ったマオは、新たな仲間のシェル、レオンを得て「料理で人を支配する」という野望をもつ“裏料理界”と闘うことを心に決める。そんな中、中国料理界を守護するといわれている八つの“伝説の厨具”の秘密を知る。かつて、マオの母・パイは万人の幸せを願い、“裏料理界”と熾烈な戦いを繰り広げた。そんな母の遺志を受け継ぎ、中国大陸各地に散らばる“伝説の厨具”を“裏料理界”から守るため、四人の仲間とともに壮大な旅にでる――。
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スタッフ{netabare}
監督・シリーズ構成:川崎逸朗
キャラクターデザイン:長谷川早紀
アニメーション制作協力:Production I.G
アニメーション制作:NAS
企画・制作:JY Animation
製作:「真・中華一番!」製作委員会
主題歌 OP:「Tough Heart」小林愛香
【主題歌】TV 真・中華一番! OP「Tough Heart」/小林愛香 初回限定盤 アニメイト限定セット
アニメイト通販での購入はこちら
ED:「COLORS」ハンブレッダーズ
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キャスト{netabare}
マオ:藤原夏海
メイリィ:茅野愛衣
シロウ:藤井ゆきよ
シェル:中村悠一
レオン:杉田智和
フェイ:榎木淳弥
カイユ:浪川大輔
アルカン:安元洋貴
エンセイ:津田健次郎
ジュチ:小野大輔
ミラ:遠藤綾
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1話ずつの感想
第13話 超絶豆腐勝負!
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公式のあらすじ
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マオ一行と裏料理界が伝説の厨具を賭けた“黄浦江楼麟艦宴席料理決戦”は、互いに一勝一敗。最終決戦はマオと因縁深いショウアン。テーマは豆腐!しかし、決戦前夜にマオが準備していた大豆に異変が…。不意の災いの中から福に転じるヒントを得たマオが出した料理とは!?
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感想
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伝説の厨具をかけた“黄浦江楼麟艦宴席料理決戦”の最終決戦で豆腐対決。。
でも、せっかく用意してた大豆を、見張りが寝てる間に
敵のシャンにワラを入れられて納豆になっちゃってた。。
でもマオは糸を引く納豆から、マジカルパンダ豆腐を作って大好評♪
これで勝った!って思ったら、ショウアンが豆腐の三重奏を出して
こっちも大好評!?
もしかして負けちゃう?ってゆうところでオシマイ。。
マジカルパンダ豆腐は作り方がおもしろかった^^
でも、納豆はあんまり関係なかったみたい。。
納豆を使って、四川料理を作るとかだったら、もっとおもしろかったかも?
前回のおはなしは忘れちゃったけど
「食戟のソーマ」みたいで、ふつうにおもしろかった^^
来週はショウアンのお料理を解説してくれるのかな?
何が三重奏なんだろう?
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第14話 差し伸べられた手
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公式のあらすじ
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マオの「大魔術熊猫(マジカルパンダ)豆腐」に対して、ショウアンが出したのは「豆腐の三重奏」。いずれも豆腐料理の限界に挑んだ大秀作だが、判定はいかに!?壮烈なる“黄浦江楼麟艦 宴席料理決戦”の勝敗はこの長江四千里の終着点、上海で決着がつく!
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感想
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ショウアンの出した料理は、豆腐とおからのガンモドキ、豆腐入り麺で
どっちもおいしかったけど、審査員長がオリジナルを選んでマオの勝ち。。
ショウアンの料理はオリジナルのつもりだったけど
審査員長が昔、マオのお母さんの店で食べた料理とおんなじだったって。。
ショウアンはマオママを見すてて、越えたつもりだったけど
マオママの料理から抜け出せてなかった。。ってゆうおはなし^^
そのあとシャンは大事な書類を盗んで船に火をつけて逃げたけど
書類はシェルとレオンが取りもどして
マオたちは通りがかった船に助けられた。。
ショウアンは、床にあいた穴に落ちたけど、マオは自分が見たこともない
お母さんの料理を作ってくれたショウアンを見捨てれなくって
助けようってしたけど、何かの包みをマオに投げてきて
そのまま地下に落ちて行った。。
さいごにあたらしい伝説の厨具・転龍壺を見つけてオシマイ。。
ショウアンは助からなかったみたいだけど
その前に反省はしたみたいでよかった^^
さいごにマオは、自分も母さんの手の平にいるひな鳥かもしれない?
って言ってたけど
ショウアンの作った、お母さんとおんなじ料理に勝ったんだから
もしかしてお母さんを越えたかもしれないよね^^
ショウアンのくれた包みって何だろう?
お母さんのレシピ本とかかな?
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第15話 魔神降臨
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公式のあらすじ
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第二の厨具「転龍壺」を龍鎮酒家に預けたマオ、メイリィとシロウはサンチェと別れ、次の厨具のありか九華山に向かう。しかしマオ達が目にしたのは倦怠する村民達。彼らを支配していたのは謎の”アワビ魔神”だった。
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感想
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旅のとちゅうでマオたちは無気力な村人ばかりの村についたの。。
そこで、アワビ魔人って名乗る男が
寄進って言って高いお金を出させて神のスープを配ってた。。
一瞬で干しアワビを生にもどして、神のスープにするナベを
シロウは二重底のトリックだって見ぬいて
マオは村人の無気力が野菜が不足したせいだって見ぬいて
彗星神の使いだって言ってアワビ魔人と勝負。。
シロウが村の人と協力して投石器を使って山から送った
野菜たっぷりの緑のチャーハンを天から落ちてきたみたく見せて
村人に食べさせたらみんな元気になってアワビ魔人は村から逃げてった。。
ところが魔人が残して行ったナベはしかけがなくって
マオがさわったら伝説の厨具だって分かった、ってゆうおはなし^^
おはなしは、よくあるパターンだったけど、ふつうにおもしろかった^^
でも、あんな遠くからチャーハンを投石器で投げたら
とちゅうでぜったいバラバラになるし
あんなにうまくお皿の上に乗っからないと思う。。
やっぱり子ども向けかも^^
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第16話 爆炎の河
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公式のあらすじ
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第三の厨具「魔聖銅器」を手に入れたマオ一行は第四の厨具のありか四川に向かうために、長江を渡る。マオの存在を警戒し、裏料理界最強幹部の五虎星が動き出す。その先陣を切ったのは「爆炎厨師」の異名をもつ“豹子頭”アルカン。マオvsアルカン、長江火工勝負の火ぶたが切って落とされる!
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感想
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あらすじのおはなし。。
長江で船に乗ったマオたちにアルカンの手下のリコが
「何か料理を出しましょうか?」って聞いてきたからマオが
「こんな、風が強いところで料理をしたらあぶない」って止めたら
船頭に化けたアルカンが「炎も使いこなせないとは素人だな」って。。
でもマオって
素人に見えるリコが船の上で料理を作ってくれるみたいだから止めただけで
自分はあぶないから作らないって言ったんじゃないんだから
それって言いがかりだよね^^
そんな挑発にかんたんに乗っちゃうマオと
大人なのに止めないシェルとかレオンって、やっぱり厨二病かも。。
厨師だけにw
マオが作ったのは鉄鍋を弱火で赤くなるくらい熱して
ナベの熱でいっきに作る回鍋肉。。
それから小舟に火をつけて、そこで牛を丸ごと焼いて
食べるのは牛の中につめた子ブタの丸焼き。。
ってツッコミどころが多すぎて笑っちゃうw
対するアルカンは、さわっただけで木に火がつくくらいの熱い体、って
もう人間じゃないし、乗ってる船の方が先に焼けちゃいそうw
さらに、油か何か入れたビンを川に投げ入れて火をつけるって
環境にやさしくなさそうだし
その前に、川に浮いてる自分たちの船が先に燃えちゃいそうな技ってw
もうほとんどギャグアニメでおかしかったw
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第17話 長江の果てに
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公式のあらすじ
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チョウユ師傅より直伝された火工の神髄を見せるマオの二品に対して、アルカンは更なる火工のスケールを見せ、長江を火の海と化して、究極の焼き魚で対抗する。マオの二品とアルカンの一品。審査員シェルの心の天秤が揺れ、判定はどうなる!? 一方、勝負の裏にシャンが再び現れ…。
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感想
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前半は、アルカンの焼き魚がおいしすぎて
シェルもマオに有利な判定はできなくって、これだけで引き分け。。
次の長江の水で煮た魚料理を出されたらマオは負けちゃう!ってゆうところで
雨が強くなってきて水の上の火が消えて料理ができなくって引き分け。。
魚をふり回して水上の火であぶるって、よく船まで燃えないよね^^
ってゆうか、周りを火にかこまれてたら
アルカンはいいとして、リコは熱さで死んじゃいそう。。
それにドロが遠心力で飛んで、臭みが取れるんだったら
リコの撒いてるタレも飛んでっちゃうよねw
タレがしみこむってゆうことは、臭みもしみこんでそう。。
あと、火をコントロールするアルカンの魚のふり回し方がうまいのもあるけど
リコのタレの撒き方がヘタだったら、味がしみないはずだから
この料理って、2人で作った料理だよね?
2対1で勝負だったら、チートだと思うw
けっきょくマオは天に愛されてるから強いとか言ってたけど
マオの料理ができるまで待ってたのが悪いんじゃない?
あと、火をコントロールするんだったら
天気予報くらい見ておいた方がいいかも^^
後半は勝負が引き分けになったあと
シャンがもう1人の男をつれて伝説の厨具と地図を盗もうとして
その2人と戦うためにシェルとレオンが別行動になっちゃった。。
それでマオたち3人で実家の菊下楼に向かうとちゅう
メイリィがガケから落ちそうになったところを助けてくれたのが
菊下楼の料理長だった、ってゆうおはなし。。
マオがふつうに勝負したら、裏料理界の最高幹部にはかなわない
ってゆうのが分かったんだから、今のうちにほかの4人が出てったら
伝説の厨具をうばえそうなんだけど
どうしてわざわざマオがもっと強くなるの待ってるのかな?w
今回は料理のしかたが変わってただけで
あんまりおもしろくなかったみたい。。
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第18話 菊下楼の異変
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公式のあらすじ
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シャンの乱入により、シェル&レオンと二手に分断されたマオ、メイリィとシロウ。マオたちはマオの生家「菊下楼」を目指すことに。休業中のはずだった「菊下楼」は何故か営業しており、厨房で料理を振舞っていたのはジュチと名乗る少年だった。さらにジュチはメイリィに猛アタックする。マオの心は大きく揺れる…。
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感想
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菊花楼はマオが帰ってくるまで休業のはずだったのが
北京から親王様が来られるから開けろって
四川のえらい人に言われたんだって。。
そのときちょうど通りかかったジュチが
マオのお姉さんを助けるって言ってきて
ためしに料理を作ってもらったら
えらい人たちも喜ぶおいしさだったんだって。。
楽しそうに料理するジュチに親しみを感じたマオがほめたら
実は料理がきらいだって言われて、気になってたんだけど
そのジュチはメイリィに猛アタックしてきて
でも、メイリィはマオのことが好きだったのに気づかなくってすれ違い。。
何も言わなくってもついて来てくれるって信じてたメイリィに
プレゼンしたネックレスを返されてイライラして
まずい料理を平気で出したマオ。。
その料理のどこが悪かったのか
食べずに当てるジュチにビックリするマオだったけど
ジュチは、それが分からなかったら自分には勝てない、って言ってったの
実はジュチはマオの心をつぶして、裏料理界に引きずり込むように言われた
裏料理界の料理人、ってゆうことは誰も知らないってゆうおはなし。。
ジュチのチャラいところが気になったけど
いい人そうだな、って思ったら、裏料理界の人。。
ちょっとラブコメっぽくって、おもしろかったけど
マオが意外とメンタル弱くって、ちょっとがっかりだったかも。。
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第19話 鴨子(アヒル)にたくされた想い
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公式のあらすじ
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親王様の料理番を賭けて、マオvsジュチの鴨子(アヒル)料理勝負が開始。勝負の判定役をメイリィが申し出る! マオはメイリィの故郷・広州の“香り”に気持ちを託した料理を出す。再び二人の心は一つになると思った瞬間、メイリィが突然倒れた!ジュチに「料理人、失格だ!」と言われて、窮地に追い込まれるマオ。そんなマオの前に現れたのは…。
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感想
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この勝負に勝って、メイリィに思いを伝えたいって思って作った
2人の思い出のフルーツを使ったアヒルの手羽先餃子。。
その料理を食べたあとフェイはたおれたの。。
すぐメイリィにかけよったジュチは
マオが餃子に入れたキノコが毒キノコだって言って
キノコを渡して味見させたんだけど
マオが何度も確かめたはずなのにやっぱり毒キノコ。。
それでシェフ失格だって言われて
マオはワケが分からなくなってその場を逃げ出したんだけど
あとからフェイが追いかけてきて、メイリィの使ってた箸を渡して
ジュチが箸に毒を仕込んだこととかを話した。。
それでマオにもジュチの正体が五虎星のひとりだって分かって引き返すと
メイリィが意識を取りもどして、マオの勝ちの判定を出した。。
それに文句をつけたジュチに、フェイは証拠の箸を渡して
文句があるならもう一度勝負をしろって
自分が宮廷料理人である龍厨師だって名乗って
もう一度勝負をするように言ったところでオシマイ。。
マオがもしメイリィに思いを伝えたら
これからの旅はただの新婚旅行みたくなりそう。。どうなるのかなw
でも、ただの料理勝負に恋愛をからめたら
ちょっとおもしろくなってきたかも^^
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第20話 不死鳥のごとく
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公式のあらすじ
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マオに正体を見破られたジュチ。“龍厨師”として、フェイはマオとジュチの再勝負を提案する。“本当の力”を発揮するマオはアヒルを不死鳥と化し、“不滅の味”を呈する。一方、ジュチは大鉄板の上にいつものように料理“パフォーマンス”を極める。果たして勝負の行方は?またジュチの秘密とは一体!?
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感想
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マオの料理はアヒルを丸ごと塩釜で包んで焼いた不死鳥卵(フェニックスボール)
対するジュチはアヒルのジンギスカンを高級食材たっぷりのスープと合わせた
壜子烤肉(タンツカオロウ)だったけど、香りがいいだけで、中途半端な味みたい。。
それでフェイにはジュチの秘密が分かったみたい。。
負けたジュチを問いただすフェイにジュチは、料理人の両親と死に別れて
モンゴルの大草原で狼のエサになるのを待ってたら
裏料理界最高幹部・五虎星の筆頭・カイユにひろわれて料理を学んだんだけど
高熱を出す病気のあと、味が分からなくなったんだって。。
それでモンゴル民族の鼻の良さをきたえて、超臭覚を手に入れた。。
って、悲しいよね。。
メイリィの箸に毒をぬったのは、メイリィが味見役を買って出たからで
初恋だった。。ってゆうのも悲しかった。。
お料理はおいしさがあんまり伝わってこなかったけど
おはなしは、ふつうによかった☆
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第21話 眩惑の敦煌
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公式のあらすじ
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マオ達とは別行動していたシェルとレオンは敦煌へ。シェルは砂漠で倒れた自分を救った褐色の美女に惚れてしまう。だが、彼女の正体は五虎星の“青眼のミラ”だった!伝説の八厨具の地図を賭けた“敦煌式料理勝負”をすることになったシェル、ミラの超人的な能力を破る術はあるのか!?
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感想
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あらすじの通り、シェル&レオンSIDEのおはなしで
砂漠でレオンが馬を手に入れてくる間に美女に会って好きになったんだけど
その人は五虎星のひとり・ミラで、シェルを待ってたってゆうのが分かって
地図を賭けて対決した。。
でも負けたみたいで、レオンが会場に着いたときにはガケに落とされてて
対決したあとには、見えないほど薄くのばされた麺が2つ残されてた。。
それで何があったか予想をつけたレオンは、ミラと勝負。。
ミラは対戦相手の完コピの能力を持ってて
レオンのチンジャオロースー・スープがけに
おとくいのインドスパイスを効かせた料理を作ったの。。
審査員はシャンだったけど、ミラの料理は香りがいいだけのゴミで
レオンの番が来たとき、レオンは自分が作った同じ料理をすてて
対決中に下ごしらえだけしておいて、たぶんミラの番のときこっそり仕上げた
本当の料理・パーヤンカンを出した。。ってゆうおはなし^^
今回はシェルのちょっと大人な恋のおはなしだったみたいだけど
もうちょっと恋愛パートの時間を取ってほしかったのと
シェルが負けて、失恋してガケから落とされるときの気もちとかも
描いてほしかった☆彡
レオンとミラの料理対決は、ミラはちゃんと戦ったのにレオンは引っかけで
ふつうだったらミラが料理を出したときに料理をやめるハズなんじゃない?
って思ったし、あんまりかっこよくない勝ち方だったw
それにしてもミラの能力って
「食戟のソーマ」の美作昴クンと葉山アキラくんを足したみたいだけど
原作はこっちの方が先だから、ソーマをパクったわけじゃないよね^^
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第22話 砂漠の太陽
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公式のあらすじ
{netabare}
レオンはミラの完全コピー能力に対して、驚くべき料理方法で対抗する。さらに料理場に五虎星の中でも「底の知れぬ男」“浪子”エンセイが現れる。一方、マオ達は裏料理界総本山・梁山泊に向かい、ついに五虎星の筆頭“入雲龍”カイユと対峙するのであった。
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感想
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前半は先回のつづきで
ミラがシャンにパーヤンカンの味見をさせて判定を出させ、負けをみとめて
地図を返してからガケから飛び下りたおはなし。。
ガケの下は岩場だし、それに高さと回想の長さで
落ちたらぜったい助からない高さだってゆうのを見せておいて
シェルは生きてただけじゃなく、落ちてくるミラまで受け止めたってw
せっかくミラのシェルへの思いが伝わってきて
ロマンチックでいいおはなしだったのに
構成が悪くって、ギャグになっててもったいなかった^^;
あとはあらすじのおはなしだったけど
シャンたちをしばって梁山泊につれて帰るのに
ミラへは「次に会ったら殺す」って言っただけだし
地図に書いてある敦煌の厨具と
自分がゲットした泰山の厨具でおあいこだってゆう
エンセイが何を考えてるかよく分からなかった。。
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第23話 無限の英雄
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公式のあらすじ
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裏料理界に最終決戦を挑むマオ。再びアルカンが立ちはだかり、料理対決を行うことに。課題は、料理で「大陸の英雄」を表現すること。全力を出すアルカンに対して彼の能力を解明するマオ。そして、ついに勝敗を決するとき、アルカンとマオがそれぞれ料理で出した答えとは…。
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感想
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課題は炒麺で大陸の英雄を表現することで
アルカンは牛肉を練り込んだ麺で6種の具材で作った餡を包んだ麺で
秦の始皇帝と6人の英雄をあらわしたものみたい。。
対してマオのは見た目ふつうの炒麺だけど
いろんな具材を練り込んだ麺をいろんな形に製麺して
組み合わせでいろんな味が楽しめて、食べあきない味。。
それで、自分の仕事をちゃんとやり通した人ぜんぶが英雄だって。。
負けたアルカンは毒杯を飲もうとして
リコが名前を呼んだところでオシマイ。。
にゃんはあんまり気にしない方だと思うんだけど
リコの声優さんがヘタで、カッコイイシーンが力が抜けちゃう^^;
あと、マオが自分で、落ちてた足かせを自分の足につけてて
その決意は分かるんだけど
あとでカギが見つからなかったらどうするの^^;
それからボスのカイユがかっこつけて
「いく万の人民の命を握れるのだぞ!」とか言ってるけど、やってることは
料理勝負で負けたら、ちゃんと約束通り厨具や地図を渡したりする
わりとまともな悪の組織w
毒杯を用意しておいて、アルカンが飲もうとしたら
カイユが「ヤツは本当に飲む!」って心配そう。。
でも。。勝負に負けたジュチは半殺しにされたり
ミラもガケから飛び下りたりしてるのに
どうしてアルカンのときだけ心配するのw
今回もいろいろツッコミどころが多くっておもしろかったw
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第24話 時代を創る者たち
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公式のあらすじ
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アルカンに勝利したマオは「料理は人を幸せにする」という強い信念を伝え、裏料理界の厨師達の心をも震わせた。それを危険視したカイユは仲間が大勢いる梁山泊を破壊する。激流に飲まれるマオ、足枷が外れないまま水位はさらに上がっていく…。
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感想
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毒を飲もうってするアルカンの盃にお皿を投げて止めたマオは
偉大な料理人が、どうしてそんなことで死なないといけないんだ!
ってあばれまわって「料理は人を幸せにするもんだよ!」って叫んでた。。
言ってることはその通りなんだけど
どうして食材にまで八つ当たりするのかな^^;
床とかに散らばった食材さんがかわいそう。。
食材をムダにする料理人って、何だかニセモノみたいな気がする。。
これがドラマだったら、字幕で
「このあと食材はスタッフがおいしくいただきました」とか出そうw
それに料理勝負で負けるたびに死んでたら
さいごにはほとんどの人が死ななくっちゃいけなそう^^
それでマオのお説教が効いて、裏料理界の人たちがマオ教の信者になって
梁山泊を破壊して、こそこそ逃げるカイユが小物っぽい^^;
愛が足りなかったか。。とか言ってたけど、どこに愛があったの?w
それで足かせがジャマになって逃げれないマオの鎖を
アルカンが焼き切ってたけど
鎖が焼き切れる前に、まわりの水が沸騰して、マオが煮えちゃいそう^^;
それでさいごはリコが逃げれなくなったアルカンに付きそって
感動のシーンみたいだったけど
もともと、アルカンまで足かせをつける必要なんてぜんぜんなかったのに
ただのおばか^^;
マオがカイユの船を止めようとして岩に乗って
船にぶつけられて落っこちてたけど
やるだけムダなのに、やっぱり男の子^^
ってゆうか、北京に行けってアルカンに言われてたんだから
先にそっちに行った方が早そう^^
北京では皇帝のための料理対決が行われようとしてて
伝説の厨具がかかってるから、カイユたちも正面から受付に来てた^^
さいごはシェルとレオンがマオたちに合流して終わり。。
やっぱりツッコミどころが多くって、カッコイイところがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
「食戟のソーマ」の元ネタってゆう感じなのかな?
中二病料理バトルのおはなしで
なんだかカッコイイ感じだったけど
いろいろツッコミどころが多くって、おかしかったw
料理のテクニックとか、ぜったいにまねできない物ばっかりだから
ネタアニメってゆう感じで見たらいいのかも^^
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