らいの さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
知能を持ったモンスター
知能を持ったモンスター(ヴィーネなど)で好意的な種族は、敵か味方か?が主題。
本作では、主人公は、モンスターの味方で孤立してしまう。
数人の心はベルの必至な思いに打たれ協力するが、協力を得られないロキファミリアなどと対立してしまう。
最後は戦士としモンスターと真剣勝負し負けてしまうが強くなりたいと願って話しは終わる。
最後がちょっと強引なまとめすぎてついていけないところがあった。ダンジョンを攻略する中の伏線を貼りたかったのが丸見えだった。
主題については、ある意味現実の厳しさ的なのを表したかったとしたらそれは表現できていたと思う。