にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「メガロボクス」に似た、機械の腕をつけてするボクシングのおはなしだけど 原作はこっちのほうが先。。
公式情報
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INTRODUCTION
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人体と機械を融合させて戦う究極の格闘技「機関拳闘」。
中田春彌&ポリゴン・ピクチュアズが
世界に挑む超蒸気バトル、遂に開戦!!
全編横描き&左開きというグローバルスタイルで描かれた『Levius -レビウス-』(中田春彌著、集英社 ヤングジャンプ コミックス・ウルトラ)が待望のアニメ化!
改造した義手をまとい、人体と機械を融合させて戦う究極の格闘技「機関拳闘」に没頭する少年・レビウスが、その才能を開花させていく。
STORY
新生歴19世紀。アガルタ・ウォーター採掘の領有権を争ったフォサニア紛争が終結して5年。あらゆる動力に“蒸気”を用いるこの時代では人体に機械を融合させて戦う機関拳闘なる格闘技が隆盛を極めていた。戦争によって父親と自分の右腕を失い、母親も植物状態となった孤独な少年レビウスは、伯父・ザックの元で運命に引き寄せられるかのように機関拳闘に没頭し、才能を開花させていく。そして、機関拳闘Grade-Ⅲで強敵を乗り越えていくレビウスを不敵な笑みで見つめる謎の男・Dr.クラウン。レビウスの脳裏にフラッシュバックする戦争の記憶――。
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スタッフ{netabare}
原作:中田春彌(集英社 ヤングジャンプ コミックス・ウルトラ)
総監督:瀬下寛之
監督:井手恵介
シリーズ構成:瀬古浩司
脚本:猪原健太、瀬古浩司
プロダクションデザイン:田中直哉、Ferdinando Patulli
キャラクターデザイン:森山佑樹
ディレクター・オブ・フォトグラフィー:片塰満則
CGスーパーバイザー:岩田健志
美術監督:畠山佑貴
色彩設計:野地弘納
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
製作:ポリゴン・ピクチュアズ
主題歌
OP:「Link or Chains」水樹奈々
ED:「Beautiful Doll」宮野真守
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キャスト{netabare}
レビウス・クロムウェル:島﨑信長
ザックス・クロムウェル:諏訪部順一
ビル・ウェインバーグ:櫻井孝宏
ナタリア・ガーネット:佐倉綾音
マルコム・イーデン:大塚芳忠
ヒューゴ・ストラタス:小野大輔
謎の美少女:早見沙織
Dr.クラウン:宮野真守
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1話ずつの感想
第1話「肘にかかる負荷が半端ねぇんだよ!」
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公式のあらすじ
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改造した義手をまとい、人体と機械を融合させて戦う「機関拳闘」。そのGrade-Ⅲクラスで無敗の連勝記録を続けるレビウス・クロムウェルは、未完の大技「スピンフック」を試合で試し続けていた。そのパンチは一撃で敵を倒す威力を持つが、側頭部が無防備になるため、伯父でありトレーナーのザックス・クロムウェルには使用を止められる。それでも試合で頑なにスピンフックを繰り出すレビウス。その姿を見たザックの脳裏にある想いが浮かぶ……。
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感想
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おはなしはスチームパンクな世界で戦争があって、5年後。。
体に機械をつけて戦う”機関拳闘”で勝ち上がってきたレビウスは
トレーナーのおじさん・ザックに、なんども危険だって言われてるのに
スピンフックを試しつづけてる。。
レビウスは戦争の記憶がフラッシュバックしたり
お母さんは植物状態だったりして
何かをさがしてスピンフックを試しつづけてるみたいなんだけど
なんだろう。。
「メガロボクス」に似た機械の腕をつけてするボクシングだけど
こっちの原作は2013年2月号からはじまってるから
パクったとしたら「メガロボクス」のほうになるみたい。。
でもたぶん、どっちもトレーナーの人が眼帯してるから
「あしたのジョー」のリスペクトになると思う。。
作画は「シドニアの騎士」のポリゴン・ピクチュアズだから
3DCGだけど、ふつうにいいみたい。。
それにしてもネトフリのアニメって3DCGが多いけど、何かあるのかな?
今回は設定の説明とかで終わっちゃったみたいだけど
そんなに悪くなかったみたい^^
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第2話「あの子とはうまくやれそうかい?」
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公式のあらすじ
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5年前、超蒸気を生み出すアガルタ・ウォーターを巡って勃発したフォサニア紛争が終結。その紛争で右腕と父を失い、母も植物状態となってしまった少年レビウスは、伯父と祖母の家に引き取られるも心を閉ざしたまま暮らしていた。だがある日、街で見覚えのある少女を見つけ、追いかけた先の闘技場であるスポーツと出会う。それが、デビュー後最速でGrade-Ⅲまで登り詰め、才能を発揮していくレビウスと機関拳闘との出会いだった。
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感想
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あらすじのおはなしで
戦争がはじまって、体が弱くて入院してるお母さんを助けに行ったら
レビウス少年の方がお母さんに助けられて、お母さんは大ケガして寝たっきり
レビウスは右腕をなくしておじさんとおばあさんのところに引き取られた。。
はじめは心を閉ざしてたけど、ある日街で
戦争のとき助けられなかった少女を見かけて追いかけたら
そこは機関拳闘の会場で、戦う2人を見て機関拳闘をはじめた。。
そしたらKOを続けてどんどん昇格してって
とちゅうで似た境遇のナタリアに勝ったら、彼女がジムに押しかけてきて
いっしょに練習するようになった。。
こんどの対戦相手は元グレード2の高位ランカーだったけど
グレード3に降格されたあと、相手を殺しつづけてるマルコムってゆう男。。
ってゆうところでオシマイ。。
回想回で、今までのこととか分かってきたけど
機関拳闘をはじめるきっかけがよく分からなかった。。
戦争で助けられなかった女の子が気になって追いかけてたハズなのに
いつの間にか試合に夢中になってたってどうゆうこと?
強くなりたいって思ったのかな?
その辺がよく分からなかったし
スピンフックにこだわるわけも分からなかった。。
でも、ロボットにつかまった女の子が生きててよかった☆
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第3話「あんなので、まだ肘当てって言えんの?」
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公式のあらすじ
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連勝記録を更新し続けるレビウスの次なる対戦相手は、マルコム・イーデン。“G-Ⅲに降格後、全ての対戦相手を殺している”と囁かれている選手だった。ザックは棄権を勧めるが、レビウスは頑なにそれを拒む。ザックのジムに転がり込んできたマルコム攻略法を知るナタリア・ガーネットをスパーリングパートナーに猛特訓を始める。そして試合当日、リングに上がったレビウスだが、マルコムのパンチにダウンを喫する。
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感想
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あらすじのおはなしで
アガルタウォーターと歴史の説明とかもあったけど
アガルトウォーターの蒸気が使った人の思い通りに動くとか
ふつうに、魔法って言ったほうが当たってそう^^
あとはマルコムがレフリーの見えないところでうまく反則をしてるとか。。
自分はそんなことしてるくせに
試合を練習がわりに使って、機関拳闘をなめてるとか言ってて
どっちが?って聞きたくなるw
それからナタリアがスパーリングの相手になってたけど
このために入ってきたみたいで、ちょうどよかった^^
レビウスはマルコムのパンチを見切ってさけてるみたいだけど
それでもパンチがちょっと伸びてるみたいに見えるのって
アガルトウォーターの蒸気のせいだったりするのかな?
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第4話「あいつ、あいつはやっぱり・・・」
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公式のあらすじ
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ダウン後も避けたつもりがマルコムのパンチを受け続けるレビウス。セコンドのザックがステップでブローの軌道を変えるマルコムの高等技術を突き止めると、レビウスはステップを見切り、自身も会得してみせる。最終ラウンド、共に戦いの中から何かを見出そうとする両者だが、レビウスのスピンフックが試合に終止符を打つ。VIP席にはその様子を興味深そうに見つめる人物が……。試合後、レビウスはG-Ⅲランキング1位選手とのG-Ⅱ昇格戦が決まる。
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感想
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マルコムのブローがのびるのはサイドワインダーってゆうみたい。。
サイドワインダー、ボクシング、でググってみたけど出てこなかったから
本当にあるのか分からなかったけど
誰にもできないくらいの高等テクニックなのかも^^
それを、技が見えるようになったらすぐ使えるって
レビウスってやっぱり天才なのね!
そのコピー技を使えるようになってからは
レビウスはいつでもマルコムをたおすことができたみたい。。
なのにたおさなかったのは
マルコムが厳しい世界でどうやって生きてきたか
戦いの中で学ぶのが楽しかったから、って。。
この「厳しい世界」ってゆうのは、戦争後の世界のことも言ってるのかな?
レビウスがもとめてるものって、そうゆうことなのかな?
試合の流れはおもしろかったけど
マルコムの深掘りはよく分からなくって、雰囲気だけになってたかも。。
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第5話「闘う前に負けることを考えるバカにみえるか?」
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公式のあらすじ
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G-Ⅱ昇格戦を前にレビウスの専属技師であるビル・ウェインバーグは、7位のレビウスが昇格戦の対戦相手に指名されたことに対して疑念を抱いていた。一方、相対するランキング1位のヒューゴ・ストラタスは新人選手のA.J.ラングドンと調整試合を行うことに。試合はヒューゴの一方的優位な展開に見えたが、対峙するヒューゴと観戦するレビウスは奇妙な違和感を感じていた。そして試合中、ヒューゴとレビウスはA.J.の腕に刻まれたあるマークに気づく。
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感想
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あらすじのおはなしで
ヒューゴは大きなことを言ってあおってくるけど
ゆうだけじゃなくって、練習もしっかりやってる。。
その人が新人選手と戦うって、みんなヒューゴの勝ちだと思ってたら
相手はヒューゴのパンチをかわして、ずっとペースが変わらないの。。
その新人の腕にあるマークは
戦争のときに見たマークだった。。
相手の国が敵だった国とか?
それとも、相手の装備がすごいってゆうこと?
よく分からないけど、この試合って新人が勝っちゃうのかな?
それでホントの敵は新人のほうとか?
それにしても、さっき見た「ホリミヤ」で
小野Dさんがお父さん役やってたけど、続けてだと何となくおかしかったw
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第6話「助けて!」って言ったんだ・・・。」
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公式のあらすじ
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A.J.の腕に見えたマークは巨大複合企業のアメジストのものだった。試合は第4R以降一転、ヒューゴはA.J.に対して防戦一方となり、ついには、異常な殺気でラッシュをかけるA.J.のサンドバッグと化す。ヒューゴが絶対絶命に陥ったときレビウスがリングに乱入しA.J.に一撃を入れて制する。A.J.のマスクが壊れ、素顔が現れる。そこで見たのはレビウスが戦場で、機械化兵に連れ去られるのを目撃した少女だった。レビウスは彼女の正体をつきとめることを決意する。
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感想
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あらすじのおはなし。。
ヒューゴが大ケガして昇格戦の相手がA.J.になったの。。
レビウスがヒューゴを助けたことと、ビルもヒューゴの手術をしたことで
レビウスたちはヒューゴのお父さんのMr.ストラタスと仲よくなった。。
手術は成功したけど、ヒューゴは脊椎損傷で寝たきりになるみたい。。
レビウスたちがお見舞いに行ったら、ヒューゴはあいかわらず強気だったけど
帰ったあと、泣くヒューゴが悲しかった。。
そのときA.J.の情報を教えてくれたんだけど
A.J.は違法なアガルトウォーターを使ってるんじゃないか?って。。
装甲だけじゃなく、体が異常に固かったんだって。。
それから、レビウスはA.J.を止めようとしてなぐって
逆になぐり飛ばされたんだけど
そのときA.J.は「助けて!」って言ったんだって。。
それでザックスおじさんは止めたんだけど
昇格戦出場を辞退するかわりに
Mr.ストラタスの紹介でレビウスはA.J.に会うことになった。。
ってゆうおはなし。。
さいごに出て来た人は、公式のキャラ紹介に
「Dr.クラウン
軍産複合体の超巨大企業アメジストの最高幹部。
究極の美と秩序実現のためには手段を選ばない。」
って書いてあったから、この人が黒幕なのかな。。
それで、A.J.はさらわれて、何かの実験に使われてるとか?
ちょっとおもしろくなってきたみたい。。
あと、ヒューゴが治って、レビウスが戦えるようになるといいな☆彡
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第7話「僕のこと・・・覚えてるかな?」
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公式のあらすじ
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A.J.は、アメジストの最高幹部Dr.クラウンの養女として育てられていた。A.J.と会ったレビウスは、戦場でもヒューゴ戦のリング上でもA.J.から「助けて」という言葉を聞いたと詰め寄る。が、A.J.は否定する。その時、A.J.の頬を一筋の涙が伝った……。それを見てレビウスは、強引にA.J.を連れ去ろうとする。するとクラウンはある提案を持ちかける。レビウスがA.J.に試合で勝てば、A.J.を連れていってもいい、と。レビウスはその契約を承諾する。
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感想
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あらすじのおはなしで、今回はDr.クラウンの深掘り回ってゆう感じかな?
どうして機関拳闘かは、芸術的だから、とかみたい。。
よく分からなかったけど。。
Dr.クラウンのお屋敷では
A.J.と会う前に、Mr.ストラタスがDr.クラウンを銃で撃とうとしたけど
A.J.が出るのがちょっと遅れたら、ホントに殺してたかも?って思ったら
Dr.に何を言われてもしょうがないかも。。
A.J.が涙を流したところは
C.Gだとあんまり表情がはっきりしなかったみたい。。
でも、洗脳か何かで動かされてる、ってゆうのはかわいそうだった
勝ったらA.J.をもらう代わりに、負けたらレビウスがDr.の息子になるって
そうなったらレビウスも洗脳されちゃうよね?
そうなったら、お母さんにも2度と会えなくなりそうだから
何としても勝たないとね。。
あと、レビウスとA.J.が住んでた街はアガルトウォーターが出る街で
そこで育った人たちは、機関拳闘とも相性がいいってゆうのは
レビウスが機関拳闘の天才だってゆうのと関係してるのかな?
できればその街からアメジストにさらわれた子どもたちも
いっしょに助け出してほしい☆彡
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第8話「腹が立つな、その才能には・・・」
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公式のあらすじ
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レビウスの故郷であるグリーンブリッジ、そこで育った者は超蒸気をより効果的に利用できるという学説があった。アメジストはそのために出身者であるA.J.、そしてレビウスを狙っているのではないか、とビルは話す。レビウスは試合で勝利してA.J.を救い出すため、マルコムやナタリアの協力を得て、特訓を開始する。ビルがヒューゴの治療で得た莫大な報酬をつぎ込み、義手を新調することもできた。だが、試合前のレギュレーションチェックで……。
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感想
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レビウスは両腕とも義手にしろってゆうビルのアドバイスを断って
いつも通り右腕だけ義手で戦うことに。。
それから研究のために見てるこの前の試合のフィルムに
A.J.のパンチが映らないくらい速いのが分かって
そのパンチをよけるための練習を2人がかりでやろうとしてたら
通りがかりのマルコム協力を申し出てくれた。。
マルコムは、レビウスに見えないパンチをよけさせるため
自分とのスパーリング中
ナタリアにレビウスの死角からパンチを出すようにさせて
レビウスに、目で見ないで感じるように訓練させた。。
そして、薬物で痛みをなくしてるA.J.の動きを止めるために
肩甲骨の下にあるアガルタ・ウォーターの蒸気発生器を
アクシデントに見せかけてうまくこわす練習も。。
ビルは最終調整で徹夜の連続。。
それでうまくいってると思ってたら
試合前のレギュレーションに引っかかって
調整のやり直し。。ってゆうおはなし。。
マルコムがたまたま通りがかった
ってゆうのはちょっとつごう良すぎみたい。。
過去の敵が味方になるってゆうのも
バトルとかでよくある展開だけど熱い^^
大変なのはレビウスだけじゃなく、ビルもだったみたい。。
それでもただのケアレス・ミスだったら、まだいいけど
相手が何かしかけたとかじゃないといいな☆彡
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第9話「まだ続けるかね?」
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公式のあらすじ
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レビウスはA.J.との試合前検査で超蒸気総容量が規定値オーバーと告げられる。ビルは懸命に調整を施すも難航し、最終チェック前に窮してしまう。そこでレビウスは、外部装甲の一部を外して総容量を減らすことを自ら提案。それはA.J.戦の危険度を一気に増大させるため、ナタリアは激しく制止する。だがレビウスの意志は強く、ザックはGOサインを出す。リングに向かうレビウス。逆サイドには、この一戦に高揚を隠せぬDr.クラウンが姿を現す。
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感想
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前半は2回目も規定値オーバーでイラつくビルと
誰もそれを責めたりしないところがやさしい世界でよかった☆
それでレビウスはみぞおちの外部装甲をはずすことを提案して
作戦のときはそこを打たせないでわき腹で受けるってゆう
失敗したら死ぬかもしれない作戦。。
それで後半は、ナタリアが真剣な顔で
「心配なんだ。。せっかく家族になれたと思ったのに。。やめようよ。。」
ってレビウスを止めるおはなしで
レビウスは「ありがとう。。ナタリアは家族だよ」って試合に向かうの。。
ふだんはおばかなことばっかり言ってるナタリアが真剣になって
それに真剣に返すレビウスのシーンがよかった☆
あんまりおはなしはなかったけど
一人ひとりの気もちをじっくり見せてくれてよかった^^
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第10話「アンタをボコボコにすんのはアタシだろうが!」
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公式のあらすじ
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昇格戦のゴングが鳴った。拳と共に言葉を重ねるレビウスとA.J.。特訓の成果により、レビウスは研ぎ澄ませた感覚でA.J.の攻撃を交わし、優勢を見せるが、徐々に押し返されていく。一方、闘技場を出たナタリアは、レビウスの祖母・マーシャと会ったことでマーシャやレビウスが持つ家族に対する強い思いに感じ入る。急いで闘技場に退き返し、レビウスに檄を飛ばすナタリア。そしてレビウスはA.J.の蒸気発生器にスピンフックを命中させる。
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感想
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いちど脇にパンチが入って、作戦をしようとしたけどちょっとはずれて
ろっ骨が折れたかも?ってゆうところ以外はだいたい思った通りに進んだけど
もう一回、脇にパンチを受けたとき
こんどこそスピンフックでバルブをこわした。。
蒸気が抜けて、A.J.はたおれて動けなくなったみたいに見えたけど
Dr.クラウンが「終わりを招いたか。。ザンネンだよレビウス。。」
ってつぶやくと、A.J.が起き上がって、ぐわって目を開いたところでED。。
A.J.はDr.クラウンを尊敬してるみたいだけど
いっしょにいたはずの弟のことは覚えてないみたい。。
それってやっぱり、洗脳されてるってゆうことなのかな。。
試合は「目で見るな、感じろ」って言われた通り、感じながらパンチをよけて
マルコム戦でおぼえた伸びるパンチで攻めてって、わりと順調に進んでった
計画通りバルブをこわしたところは、
やった♪って思ったけど、何か起きそうな雰囲気でドキドキしちゃった。。
そしたらA.J.が立ちあがって
レビウスも「えっ!?」って言ってたけど、何がおきたのかな?
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第11話「可能性は限りなくゼロに近い!」
{netabare}
公式のあらすじ
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誰もがレビウスのKO勝ちを確信する中、再び立ち上がるA.J.。その様子を見たビルは、A.J.に蒸気発生器が2基搭載され、1基は体内に埋め込まれていることに気づく。するとザックは眼帯を取り、熱を感知できる左目でその位置を探ろうとする。視神経や脳を傷つけ激痛に耐えながらも、ザックはもう一つの蒸気発生器が心臓下にあると突き止め、レビウスに知らせる。一方で、犠牲と献身の耽美さに酔いしれたDr.クラウンはA.J.に……。
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感想
{netabare}
ここまで来て、ザックの眼帯を取ると熱が感知できるってゆう新設定!?
それも、死ぬかも、なんて
ふつうの病気じゃなくって蒸気系の病気って
テキトーすぎでちょっと引くかも。。
それも、眼帯を取ると能力アップで苦しむとか、中二病みたいだし^^;
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第12話「今日はいつもより晴れてるね」
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公式のあらすじ
{netabare}
薬品を投入され、自我を失い、狂戦士と化したA.J.がレビウスに襲い掛かる。強烈なブローがヒットし、マットに沈むレビウス。だがその耳に届いたのはヒューゴの声。瀕死の体で発するヒューゴの激励を受けたレビウスは立ち上がり、カウンターで義手の拳を破壊されながらも生身の左拳をA.J.の急所に打ち込む。Dr.クラウンが倒れたA.J.を破壊しようとしたがレビウスが必殺の一撃を入れ、壮絶な試合はここに幕を閉じた。その後レビウスはG-Ⅱに昇格、”家族”達を支えにリングに上がり続ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、試合が続いて
レビウスがだんだん追いつめられていって、とうとう倒れた。。
そこにあらわれたのがまだ動けないはずのヒューゴで
はげまされたレビウスは立ち上がって。。って
ちょっと盛り上げようとしすぎで
感動の押し売りみたいで、ちょっと引いちゃった。。
それでも、とうとうA.J.をたおして
これでA.J.も解放される♪って思ったら、Dr,クラウンがリングに上がって
A.J.の破壊スイッチを押そうとして。。って
ここはDr.クラウンに、スナオに負けをみとめてほしかった。。
やっぱり敵にも、ちゃんと良心とかないと
ただの頭がおかしい人になっちゃって、あんまり魅力的じゃないから。。
それにロボットだった!?ってゆうのも変なオチかも。。
本物がどこかにいて、電波か何かであやつられてたってゆうこと?
何のためにそんなことしたのかも分からないし
A.J.の体にしかけをして、洗脳してた、ってゆうのがバレたら
本物もつかまるんじゃないのかな?
そうゆうところもはっきりしないから
せっかくA.J.が解放されても、何だかスッキリしないみたい。。
でも、イチオ盛り上がって、ちょっと感動した。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
戦争のときまだ子供で
ロボットに連れ去られそうになった女の子を助けられなかった主人公が
街でそっくりな女の子を見つけてついて行った先で機関拳闘を見て
選手になって勝ちあがっていくんだけど
その先にあらわれたのが、そのときの少女で。。ってゆうおはなし
何となく盛り上がって、何となく感動はしたんだけど
設定も、おはなしも、あんまりよく分からなくって
なんだか雰囲気で感動しただけかも。。
でも、作画も良かったし、声優さんも
ネトフリだからつい飛ばしちゃうOPとEDもよかったから
ふつうにおススメできるくらいにはよかったと思う◎
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