天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
覇SFスーパー英雄(?)列伝58
チャチャチャチャッチャ~チャチャチャチャッチャ~♪
エイトエイト・・・
と始まる主題歌が印象的なアニメです。
正直リアルタイムで見てない(恐らく再放送で見たと思うのですが)ので、あやふやなんですけど(汗)
エイトマンといえば、主題歌とあの下半身が特徴的な走るポーズで有名ですが、作画は放送された時代が時代だけに、今見るとう~んなレベルです。
ただ、当時としては人間の脳を電子頭脳移植されたロボットとか、内蔵された原子炉を冷却するために「タバコ型冷却剤」を定期的に服用しなければならないなど、設定が斬新でしたね。
ここら辺は脚本に原作者の平井和正の他に辻真先、半村良、豊田有恒、加納一朗など、そうそうたるメンバーどが参加しているためでしょうね。
当時のアニメとしては、素晴らしい作品なんですが、一方で作品以外のところでいろいろ問題を起こした作品でもあります。
マンガを連載していた桑田次郎が銃刀法違反で逮捕されて連載打ち切りになったり、アニメの主題歌を歌っていた克美しげるが起こした事件で、長らく主題歌が放送されない時期がありましたね。
それから1992年に作られた実写映画「8マン・すべての寂しい夜のために」が、とにかくつまらなかった(おいっ)
確か東京ドームで行われたイベントに集まった客が、一説には500人しか居なかったそうです。
レーザー光線や火薬を使った大掛かりなものだったんですけど、イベントも失敗、映画も失敗で、制作したリム出版が倒産する原因のひとつになったそうです(涙)
おまけ
「おい(はいっ?)お前は天地人だな(そうですが)」
「アニメの感想を書くのに他の事ばっかり書いた容疑で逮捕する(えーっ、ちょっと待って)」
・・・ああっ、またエイトマンに関わった人に災難が(ウソ)
おまけ2
別にき~みを求めてないけど♪
「ちょっといいかい(はい?)あなたの名は(瑛人ですが?)男ですよね(はい)」
「ついに見つけたぞエイト(瑛人)マン(男)さあ、一緒に来てもらおう(ま、待ってくれーっ)」
いや、なんとなく思いついたもので(おいおい)