RFC さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
1話切りは早計だったか?
ユリ苦手の私がまさかのドはまりになった「やがて君になる」。
そのスピンオフ「佐伯沙弥香について」を執筆されたのが
今作「安達としまむら」の原作者 入間人間さんです。
※佐伯沙弥香について…主要メンバー佐伯沙弥香の視点での前日譚~後日談
佐伯沙弥香についてを読んだ限り、丁寧に心情を書く方だなという印象で、
期待大で視聴することとしました。
【作品概要】
高校生の安達としまむらは授業さぼりの常習犯。
体育館の卓球台置き場で暇つぶしに来たところで、ばったり出会います。
【作品に対する感想】
女子同士のつかず離れずの距離感など、丁寧な描写は期待通りでした。
で・す・が!
「学校行って何もしないんなら働け!」
っていう思いが強すぎて、肝心のストーリーやらが何も入ってこない事態に(笑
「そこ?そこつっこむ?」
なのは重々承知なんですけど、
「アナタ、怠惰ですね」な お二方の設定を許容できずに断念しました。
しかし皆さまのレビューを拝読する限り、
それを差っ引いても余りある魅力の作品のようです。
1話切りは早計だったように思えてきましたので、
機会あればリトライしてみたいと思います。