退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
第2話記憶 ~マゴニアの伝承~
プレーンなファンタジー戦記もの。
ソシャゲアニメだがキャラ紹介より世界観紹介重視。
OPはマイファス、EDはまふまふと良曲。
物語は超王道。作画微妙。イケボ堪能アニメ。
第1話覚悟 ~カメリアとの戦い~
{netabare}聖王暦767年12月5日、イエペタス半島に700年の歴史を誇る大国・オルタンシア王国に対し、カメリア公国が突如反旗を翻す。反乱から3年後―オーベル領主・アルフレッドは、従者・マリユス、元王国騎士・モーリスと共にエルプ高原での戦闘に初参加するも、カメリアの宿敵・ルギスの右腕であるロイを相手に、苦戦を強いられてしまう。初陣で己の力不足を痛感したアルフレッドは、父・フェルナンドと家族の墓前であることを心に誓う。
酷評するほどでもないですが、初回だとn番煎じの何故今更感しかない。フツーとにかくフツー。この手の作品を一回も観たことない人はいいかもですが、それならそれで過去に良作は沢山あるのでコレを選ぶ理由が難しい。キャラデザも古臭くてキャラ萌え重視でもキビシイ感じ。
声優に疎いニワカでも一発で覚えられた津田健次郎サマを堪能する作品かな。師匠ポジなのでわりとメイン。あと主人公の声優さんもいい。鉄血オルガの人らしい。めちゃイイ声なのですが、主人公は領主様の坊ちゃん系なので顔と声が合ってないような気がする。話し方もイイ人キャラに合って無いような気が…。
展開は良くあるやつ。謀反で王や側近がヤラれて王女だけ生き残るやつ。演出も簡単に疑問が湧き出る程度の隙のある雑さ。領主様が何故か先陣きって突撃するのはアニメだからいいとしてもネームド敵との会話の長さはfateのよう。敵味方百人前後いるはずなのになんにも干渉してきません。会話終わってみたら両軍とも大将そっちのけで戦ってる。アニメだから大将同士の一騎打ちを見せ場にしていいんだけど見せ方が逐一雑なのが残念。
別に意外な展開とか無くて素直な戦記ものでも別にいいんだけどアクションもイマイチだし特に見所のない初回でしたとさ。57{/netabare}
第2話記憶 ~マゴニアの伝承~
「人狼を憎んでないのか?」親と王の仇についてマリユスはアルフレッドに問う。騎士としての職務を全うした結果で誰も憎んではいないとアルフレッド。魔物討伐に訪れたトロン洞の最奥にて、一行はマゴニアの伝承に聞く「トロン洞の魔物」に遭遇する。それは遭遇者の「一番嫌なモノ」に姿を変えて現れるという。アルフレッドが見た魔物、それは「人狼」だった。
至極真っ当な王道ストーリーですね。1話ずつなら普通に楽しめる。謀反の討ち損じで命を狙われる王女が従者マリユスとして身分を偽り、復讐心に身を焼かれることなく誇り高く生き抜いていく姿を見届ける物語って感じでしょうか。ありがちながらハードな状況設定のなかでメイドのノンノリアと妖精のクーがコメディ担当で雰囲気を和らげてくれるのですがここも好みが別れるところかな。ただやっぱりバトルシーンは迫力ないし、坊ちゃん顔のアルフレッドが超イケボなのは特にアップの際に違和感を感じる。ソシャゲアニメと言えどキャラ紹介作品ではなく、世界観を丁寧に見せていくところは好感が持てる。しかし奇抜なフックや斬新な設定などキャッチーさが微塵も無いので、この手の話が大好物な方以外のウケは微妙だと思う。アニメーションとしての出来も別段悪くもないが特筆すべきは声優のみという今んとこ凡庸な序盤。ファンタジー作品に飢えてしょうがない方にはいいと思う。