みのるし さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
正月休みに一気見しました。
とにかくですね。
ものすごいありえれへん設定でびっくりしました(笑)
ハナシもいちいち『んなことあるわけねぇだろがっ!』と突っ込みたくなる展開が多く、しかも描写はいちいち脚フェチエロ満開でこれわいったいなんやねんとあきれまくって最後まで見ました。
とにかくの少女の足アップ&舐めるように体をパンするカメラワーク等、OPだけ見てるとどこのフェチ系アダルトビデオかと見まごうほどのエロさ加減で、まあボクは好きですけども、これは普通の人にはお勧めできんなとなります。
まあ、早い話ボク的には正直言ってあんまりおもしろくなかったのですが、こおゆう話がヒットするとゆーことはまだまだ日本のアニオタ文化も健在だなと、ある意味ホっとしたとゆうか。なんちゅうかほんちゅうかでした。
最近ゆわんようになりつつありますが、一時ジャパニメーションとかクールジャパンとか焼き立てジャパンとかいろいろゆうちゃあ攻殻機動隊とかサイコパスとかあのへんのかっこいい系に目線がいきがちやったやないすか。
ほんまはそおゆうのんだけやのうて、冴えカノみたいなこおゆうオッタオタなアニメこそがアニメを支えてきたとゆふ面もあると思いますので、いろいろ受け入れがたい物語ではあるなと思いつつ、それはそれこれはこれかと。
ところで、京都アニメの石原監督も相当な脚フェチだと思っていますが、冴えカノの亀井監督も石原監督に負けず劣らず相当なもんかと。あえてカテゴライズしますと白ソックス派が石原監督で黒タイツ派が亀井監督かとゆうことでボク的にはアレしました(めっさどうでもええですが)。
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へ・変態ばんざい!
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。