「ゲキドル ACTIDOL SCHOOL(TVアニメ動画)」

総合得点
64.2
感想・評価
103
棚に入れた
263
ランキング
3950
★★★★☆ 3.2 (103)
物語
2.9
作画
3.2
声優
3.2
音楽
3.3
キャラ
3.1

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

未来の世界の演劇少女のおはなし?

公式情報 
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INTRODUCTION
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謎の災害・世界同時都市消失から5年。世界は混乱の中にありながらも、少しずつ復興を遂げようとしていた。そんな世界で3Dホログラムを用いた「シアトリカルマテリアルシステム」を使った演劇に魅せられ、光り輝くステージを目指す少女たちがいた。それぞれの思いを胸に、今、ステージの幕が上がる。
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スタッフ{netabare}
原作・シリーズ構成:ゲキドル製作委員会
チーフライター:大知慶一郎
キャラクター原案:関谷あさみ
キャラクターデザイン・総作画監督:立石 聖
メカデザイン:今門卓也
色彩設計:斉藤麻記
美術監督:清水哲弘
撮影監督:戸澤雄一郎
編集:廣瀬清志
音響監督:本山 哲
音楽:Prhythm/epx
監督:上田 繁
アニメーション制作:フッズエンタテインメント

主題歌
主題歌:「ゲキドル!」守野せりあ(CV 赤尾ひかる)各務あいり(CV 持田千妃来)中村繭璃(CV 佐藤亜美菜)浅葱晃(CV 山本希望)藤田まなみ(CV 髙野麻美)山本和春(CV 秋吉あや)
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キャスト{netabare}
守野せりあ:赤尾ひかる
各務あいり:持田千妃来
雛咲いずみ:諏訪彩花
榊原かをる:花澤香菜
ドール:M・A・O
浅葱 晃:山本希望
藤田愛美:髙野麻美
山本和春:秋吉あや
中村繭璃:佐藤亜美菜
竹崎宏和:鳥海浩輔
樋口真琴:八島さらら
日向智子:水橋かおり
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1話ずつの感想


01「芝居」
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公式のあらすじ
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初めてスーパーマテリアルシアターでいずみの舞台を見たせりあ。その迫力に興奮し、自分も役者として、あのステージに立ちたいと思うようになる。その後、街中で「アリスインシアター」という劇団の案内チラシをもらったせりあは、好奇心も手伝って劇団のある建物を訪れる。
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感想
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友だちの真琴からもらった入場券で、はじめていずみの舞台を見たせりあが
役者に興味を持つようになって

たまたまもらった劇団「アリスインシアター」の案内チラシを見て
役者になりたい、って思って真琴に相談したら否定されたんだけど
そこに2人の話しを聞いてた、チラシをもらった人がいて
劇団に見学に行って、入団を決めた、ってゆうおはなし。。



原作はメディアミックスプロジェクトで
ほかに、演劇とマンガがあるみたい。。

ちょっとおはなしの構成が悪いのかな?

今回見た感じだと、せりあと真琴が主役みたいな感じなんだけど
キャストを見たら、真琴はそんなに大事な役じゃないみたい?

それに、3Dホログラムを用いた「シアトリカルマテリアルシステム」
ってゆう演劇がある、未来設定なのはいいけど
「謎の災害・世界同時都市消失」から5年、ってゆう設定っているのかな?
ふつうに大地震がおきた、とかじゃダメなの?

あと1人役者で目が変な子がいて
何かの伏線?って思ってキャラ紹介見たら、演劇用ロボットなんだって。。
そうゆうのも説明がないと、どんな設定なのか分からないよね?

それに劇には歌とダンスもあるみたいだし
それから今回は新春スペシャルで「アリスインデッドリースクール」
までいっしょにやったせいで、いろいろつめ込みすぎで
何がしたいおはなしかよく分からなくなってるみたい。。


それから「アリスインデッドリースクール」の感想は
「アリスインデッドリースクールコネクト(未定)」
ってゆうタイトルになってるページがそうみたいだから
そっちに書きます☆
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02「欲望という名の劇場」
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公式のあらすじ
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アリスインシアターの団員として迎えられたせりあは、劇場内でシアトリカルマテリアルシステムが作り出した舞台装置の一部だというアクトドールと出会う。まるで生きているようなドールに惹かれていくせりあ。新人として稽古に参加したせりあは、いずみが劇団にいた頃のことを尋ね、あいりの機嫌を損ねてしまう。
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感想
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せりあの夢のおはなしからはじまった。。

アリスってゆう子がウサギの人形使ってお話を聞かせてくれてるんだけど
「お話のつづきは、せりあにならできる。。」
って言ってせりあを置いて行っちゃうの。。

それから制服に着がえて、テーブルの上に置かれた
アリスとお父さん、お母さん役の人形たちにあいさつして出てくんだけど
もしかしてせりあって、大災害にあって家族がいないとかなのかな?

そのあと学校に行って真琴と話してたけどそれはメインじゃないみたい?


アリスインシアターでは、しょっちゅう停電が起きるみたい。。
シアトリカルマテリアルシステム(TMC)を使いすぎたり
あと電気代を払ってなかったり、理由はいろいろあるみたいだけど
やっぱりお金がないからなのかな?電力不足もあるのかも?

それから目が機械みたいな子は人間じゃなくって
アクトドールってゆう、演劇用のロボットみたい。。

あいりはいずみのこと言われるとキレる。。
前は同じ劇団でパートナーだったのが、自分を置いて出て行っちゃった
って思ってるみたい?

お金のない劇団のために
対バンに出てアピールしようってゆう愛美のアイデアで
アイリ以外の団員5人がアイドル活動をすることに。。


それでユニット名・アクトインシアターのおひろめの日
また停電になって、お客さんがさわぎだした。。

そのときせりあが、ここにはじめて来たときに聞いた劇のセリフ
「ここはどこですか?太陽系第三惑星地球。。」
を言いはじめて、そのうちに電気がもどった。。

そこにいずみから
「新しいパートナーはきっとあらわれる!アリスインのこと、まかせたわ」
って言われたこと思い出したあいりも入ってきて
「そんなの分かんないよ!」って。。

それで会場が前より盛り上がって、おひろめは大成功♪


帰りにあいりと雨ふりの街に出て
せりあが「さっきはありがとうございました^^」って言ったら
「こちらこそ。。それで、いずみのことでキレたりしてごめんね。。」
って、仲直りでいい雰囲気になったの。。

でも、男の人から「アイアイ」って呼びかけられて
「今、劇団で活動してるんだ?僕のことおぼえてるかな?
いつも握手会や撮影会で。。」って言われたあいりは
「人違いだとおもいますけど!」って言って逃げていったところでED。。

アイリってもしかして、前はアイドルだったのかな?



謎の災害があったからなのかな?
みんないろいろトラウマとかあったりするのかも。。

あと、山本 和春ってゆう子、ボーイッシュだし男の子かな?って思ったら
女子だったみたい^^

それと、あらすじには「アクトドールに惹かれていくせりあ」
って書いてあったけど、そんな感じはあんまりしなかった。。


今回もおもしろかった。。
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03「アイリを待ちながら」
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公式のあらすじ
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かつてジュニアアイドルとして際どいこともしていたあいり。当時のファンと対バン会場で遭遇してから、自分が最低なことをしていたと後悔し、稽古に出てこなくなってしまった。自分の演技に不安を覚えていたせりあは、やっぱりあいりがいないとダメなんだと彼女を探しに行く。
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感想
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アイリは元ジュニアアイドルで、撮影会でビキニのトップを取ったりして
カゲキなことしてるうちに、ほんとのファンが離れてたことに気がついて
悩んでたときに出会ったのがアリスインのいずみで
いずみの劇を見て、舞台女優になったみたい^^

アイリが先回のさいごに逃げてから、けいこに出てこなくなって
セリアはアイリをさがしてたんだけど、見つけて
アイリが逃げたきっかけのファン(ケンケン)がアイドル活動中に来て
アイリの心配してしてたことと、自分もアイリが必要だって伝えたの^^

それでアイリがもどってきてくれて、
アリスインのみんなは、お芝居と歌を見せる劇ドルになることになった
ってゆうおはなし^^



アイドルだったアイリのやったことって
YouTubeとかで視聴回数が増えるのがうれしくって
だんだん過激になっちゃうみたいな感じなのかも^^

でも過激になりすぎて、警察のお世話になって
やっと気がついたりする人もいるみたいだから
アイリは早く気がついてよかったのかも^^

そんな過激なことしてたアイリが
こんどは歌劇みたいなことするってダジャレみたいw


でも、劇を見せるためにはじめたアイドルを見せるほうが儲かるって
それってどうなのかな^^;
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04「バースディ・パーティー」
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公式のあらすじ
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演劇をするアイドル・ゲキドルとしての活動に、活路を見いだしたかをる。1週間に渡る舞台も久々に成功し、気分は上々。次は劇団の代表作とも呼べる『アリスインデッドリースクール』を上演しようと提案する。かつていずみが演じたユウを誰が担当するのかという話になり、あいりはせりあを推薦するが……。
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感想
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次の公演は「アリスインデッドリースクール」に決まって
せりあもちょっとした役をやることになったんだけど
あいりはせりあの演技が前のときの役者のコピーだ、ってきらうの。。

その場はあいりはあいり、セリアはせりあのやり方がある
ってゆうことでおさまった。。


それからせりあの誕生日が世界同時都市消失の日だって知ったあいりが
学校帰りのせりあをさそってデート。。

帰りのバスに乗ろうとするせりあをあいりが手を引っぱって止めたから
あいりは足を踏みはずしてよろめいたはずみでせりあにキスしちゃった。。

せりあがちょっと気まずい思いしてたら
あいりが積極的にキスしてきて「誕生日おめでとう!」って言った。。

そのことばを聞いたとたん、せりあは劇場に向かって走り出した。。
あいりは悪いことしちゃった、って思って追いかけた。。

せりあが劇場に着いて、ドールから「おかえり」って言われて
泣きながら今までの思いをドールに話し出したの。。

すると、5年前のときと同じ光が街をつつんで
せりあはタイムスリップしたみたくなって5年前のできごとを思い出した。。

暗いせりあには、いつも両親にほめられる双子の妹・ありすがいて
せりあはありすのマネをして生きてたんだけど
大災害の日ワガママを言って、自分だけお買い物に置いてかれちゃった。。

それで自分だけ助かったから
ありすに悪いって思う気もちでいっぱいだったみたい。。

でも、5年前のありすから
「そんなこと言っちゃダメ。。ありすは何にもわるくないよ。。
私はずっとせりあのそばにいるし、見つけたんでしょ。。夢のつづきを。。」
って言われてなぐさめられた。。

そしてそこにある2人の誕生ケーキの火をありすと2人で吹き消して
仲よく話してるのを追いついたあいりが見て
「何してるのよ!せりあ。。なんで人形なんかと!」って
やきもちをやいてるみたいにつぶやいた。。

せりあの目に映った5年前のありすは
せりあの妄想か劇場が見せた夢か分からないけど、ドールだった。。
ってゆうところでオシマイ。。



とうとう世界同時都市消失とせりあの家族がいない謎が分かって
それと、ありすのせりあへの思いが百合ラブだって分かって
おもしろくなってきたみたい。。

これからどうなるのかな?


あと、似たようなおはなしで、渋谷だけこの世界から消えて未来に行く
「{netabare}revisions リヴィジョンズ{/netabare}」ってゆうアニメがあったけど
この世界で消えた池袋ってどこに行っちゃったんだろう?

そして帰ってくることがあるのかな?
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05「桜の園」
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公式のあらすじ
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せりあは5年前の「世界同時都市消失」で、両親と妹を亡くしていた。その事実を忘れていたことにせりあは動揺するも、幼い頃の“夢”を見て落ち着く。我に返ったせりあの前には微笑むドールの姿。せりあは、ふと思いついてドールに妹と同じ「アリス」という名前を付ける。アリスインシアターの稽古は順調に進んでいると思われたが……。
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感想
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せりあはドールにアリスってゆう名前をつけた。。

何かってゆうとドールのところに行こうってするせりあ。。
キスのことも気にしてないみたいなせりあを見て
あいりはやきもちをやいてるみたい。。


そんなところにいずみを引き抜いて、AIT(アリスインシアター)のシステムをパクった
SMT(スーパーマテリアルシアター)のプロデューサー竹崎さんが
AITの次の劇の主役に決まってた人を引き抜いて
ゲキドルのアイデアもパクって、こんどはドールがほしいってAITに来た。。

竹崎さんはそのまま帰ったけど、AITは次の主役候補が抜けて大さわぎ。。

そんなところにせりあはアリスを推薦して
けっきょくドールが主役をやることになって
あいりが反対したりでちょっとモメたけど劇は大成功。。

ドールの演技が予想を超えてた?
それとも劇場のAIがお客さんを洗脳した?

初日の成功を団員たちがよろこぶ中
あいりは1人で抜け出して、非常階段に出たけど
下の階にドールがいて、あいりにいずみが帰ってきた夢を見せた。。

あいりがよろこんでいずみに抱きつこうとして
足をふみはずして階段から落ちた。。

せりあが階段に出たときにはあいりは床に足をおさえて転がってて
ドールが見下ろしてた。。
ってゆうところでオシマイ。。



せりあの家族のことが分かったと思ったら
次は劇場AIとAIが動かしてるアリスの謎。。

さっき「おそ松さん(第3期)」で
"AIには感情がない"ギャグを見たばっかりだから、何だか不思議だったけど
もしかしてAITのAIシステムには感情があるのかな?

せりあもトラウマがあるみたいだし、あいりも依存症っぽいけど
そうゆうのもシステムに影響があったりするのかな?

それから竹崎さんの態度もちょっと変だし、AITにうらみでもあるのかな?


ただのアイドルアニメじゃなくって、おもしろくなってきたみたい。。
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06 「人形の家」
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公式のあらすじ
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アリスをいずみと見間違えて駆け寄ろうとし、階段から落ちてしまったあいり。1か月は舞台に立てなくなったあいりは、せりあに代役を頼む。自分の演技はモノマネだとうなだれるせりあに、あいりは「本物にしてあげる」と意気込み、厳しい稽古を続けていく。そんな舞台をいずみと竹崎が見にやってきて……。
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感想
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あらすじのおはなし。。


あいりからモノマネをするな!って言われるたびにおかしくなってたせりあが
ドールに、隠されてた記憶を見せられて、実はほめられてたのは自分で
お父さんたちから認めてもらえないありすをかわいそうに思ったせりあが
あの日、自分の代わりにありすを買い物に送り出したってゆうのを思い出すの

それで自分が買い物に行ってたら、ありすは死ななくってもよかったのに
って思ったせりあは記憶を入れかえちゃってたみたい。。ややこしいよね^^


それから、せりあが主役になった“アリスインデッド“を見に来た竹崎さんが
都市消失事件の時の記憶を思い出してたみたい。。泣いてた。。

「ヒロの夢、いつか私にも見せてね☆彡」って言ってたミキってゆう子が
5年前の事件に巻き込まれて死ぬところ。。
ミキは竹崎さんが好きだった子だったのかな?


せりあがドールに本当の記憶を思い出させるようにたのんだ時
「どうして私に都合のいい夢ばかり見せてきたの?」ってゆうせりあの質問に
「それはあなたが望んだからです」って答えてたけど
ドールには人のトラウマを思い出させる力があるのかも?


さいごに何かを忘れようとしてるみたいにお酒を飲んでるかをるのところに
ミキ(たぶん)があらわれたけど
かをるが目をこすったら、それは人型ロボット(たぶんアリス)だった。。

それでかをるが「そうゆうことだったのね。。」って言って
シーンが変わって、せりあがあいりに「ありすを殺したのは自分だった」
って告白して、あいりになぐさめられるシーンになった。。

そのとき、2人は気がつかなかったみたいだけど
窓の外に、落ちてく人型ロボが映ってED。。



あの落ちてったロボはドールだと思うけど、落としたのはもしかしてかをる?

竹崎さんはむかしAITにいて、そこにミキと、かをるもいて
竹崎さんがSMTをはじめたのはミキとの約束だったから、とかなのかな?

いろいろ謎があっておもしろいよね。。
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07「から騒ぎ」
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公式のあらすじ
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シアトリカルマテリアルシステムの故障により、3か月の休演を余儀なくされていたアリスインシアター。再開のめどが立つと、かをるは次作を『降臨武闘少女(バトルガール)』に決め、あいりとせりあをダブル主演に指名する。それを見ていた劇団創設メンバーの晃と愛美は、自分たちはかをるに必要とされていないのでは……と考えていた。
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感想
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アバンは廃墟で子どもたちに演劇・から騒ぎを見せる
ちょっと若い竹崎さんとミキのエピソードだったけど
「俺にとってのヒーローは君だよ」って言った今の竹崎さんが見たのは
こわれたドールだった。。

廃墟でいっしょに演劇してたのは、ミキに化けたドールだったのかな?

そんなわけでドールは、この前の公演の後
シアトリカルマテリアルシステムといっしょにこわれたことになってたけど
竹崎さんが回収して直してるみたい。。


AITが故障してて公演はできないから、お金がない。。
クーラーも使えない中イライラするラブみん(愛美)。。

そんなところにかをるがシステムが直ったから
再開するって次の企画をもってきた。。
「降臨バトルガール」ってゆう、召喚バトルアニメみたいなおはなしで
あいりとせりあのダブル主演で行くみたい。。

それを聞いたラブみんと晃は
食堂でケンカして、バイトしてたかをるに止められたのがきっかけで
いっしょにAITをはじめたときのころを思い出して
自分たちはもういらないんじゃないか?って悩むの。。

かをるがその食堂にせりあをつれてったら
いずみが先に来てホルモン丼を食べてたw

そこでいずみがせりあにライバル宣言!?
せりあも負けないように、でっかいホルモン丼に食いついたw


AITにかをるが帰ってきたら、オーナーがAITの現状を話してきた。。
AITのビルは借金の抵当に入ってて、竹崎さんがその借金を返して
AITの実質オーナーになるみたい。。


そのころSMTでは、みんなが集められてたんだけど
いずみのパートナーのともこがいずみに
「あなたが負けるのを見せたくて、私がみんなを呼んだの。。」って。。

そこで竹崎さんが、こんどの主役は彼女(ドール)だって発表。。
次の劇が「降臨バトルガール」ってゆう発表もあったみたい。。

その子がAITにいた。。って気づいたいずみが
「もしかしてあなたがミキ?」って聞いて
竹崎さんは「彼女はドールだ。。」って言いかけたんだけど、ドールは
「ハイ。。私の名はミキ。。ミキ・シュタインベルグです」って。。

それで「私は認めない!」って、いずみが言いだして
さっき「あなたが負けるのを見せたい」って言ってたともこが
「だったらどっちが主役。。いえ、竹崎さんの隣にいるのがふさわしいか?」
ってあおってきた。。

それで稽古のつもりでソードバトル。。
いずみが攻めてたら
AITのみんなを裏切ったときのトラウマを見せられて負け。。


そのころAITではかをるがラブみんと晃を呼んで
自分は借金集めに集中したいから
2人に運営をまかせたい。。って言ってきた。。

それで、かをるに本当にたよりにされてたのは
創立メンバーの自分たちだって気づいた2人は、ヤル気を出したの☆

そのあと竹崎さんがTVで
次の公演が「降臨バトルガール」だって発表してるのを見てかをるが
「ヒロ。。何をたくらんでるの?」ってつぶやいた。。


そのころせりあは、次の劇であいりとシンクロバトルをするために
あいりを観察しようって、お泊りしてた。。

2人のお風呂シーンがせりあがあいりのハダカを
ジーっと見るシーンとかあって、おかしかったw

そんな2人のイチャイチャシーン?があって
2人がおふろから上がるとドアのピンポンが鳴って
あいりが出てみると、そこにはうなだれたせりあがいた。。
ってゆうところでオシマイ。。


今回もシーンがあちこち飛んで分かりにくかったけど
おはなしはこんな感じ。。

竹崎さんといずみの関係とか、ドールのこととか
みたいなラブみんと晃のおはなしもあったりして
ラブ要素が三角関係が何角関係かどこまでなのかよく分からないし
気になることも増えてきて、だんだんおもしろくなってきたみたい☆
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08「何が彼女をそうさせたか」
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公式のあらすじ
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アリスインシアターからいなくなったドールは、スーパーマテリアルシアター(SMT)の竹崎の元にいた。竹崎はSMTの次回公演の主役をドールにすると言う。ショックを受けたいずみがあいりの部屋を訪れると、そこにはせりあもいた。いずみとあいりはお互いに本音をぶつけ合って和解。いずみはSMTを取り戻すと誓う。
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感想
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アバンは5年前?

かをるが宇宙船か何かのコックピットの中で荒い息をしてて
モニターに映った男の人から「最悪の事態は回避した、あとは君に託す。。
お前を1人だけ残してしまってすまな。。」って言ったところで切れて
街が光の爆発につつまれたシーンが映ってOP。。


そのあとシーンは変わって、いずみのへやに来たあいりが
竹崎さんがドールを主役にしたことで、自分には居場所がなくなった。。
ってグチり出してあいりとケンカ。。止めるせりあ。。

それで3人は仲よくなって、あいりはSMTに帰った。。
なぐり合って仲直り、って男子の友情みたいな熱い展開だよねw


その頃かをるは5年前、「劇団幹」ってゆう看板が出てるアパートに行って
竹崎さんをスカウトに行ったときのことを思い出してた。。


そのあと、かをるは「あの時のひろはもういない。。」って
ビルを返してもらうために竹崎さんと交渉に行って
1週間の公演でお客さんを3500人以上にする
できなかったらビルを明け渡して、AITを解散する、ってゆう約束をしたの

かをるが帰って、みんなにその話をしたら、みんな「やろう!」って。。
失敗したら、どっちにしても解散するんだからやってみる価値はあるよね^^


いずみはSMTに帰って、ドールに
「これ以上あなたの好きにさせないんだから!」って^^

それからかをるが酔っぱらってあいりとせりあを招待。。
2人をほめて、これでいずみが帰ってくれば。。って^^

SMTの公演は成功したみたいだけど
あいりもかをるも何か違う?って思ってる。。

それから竹崎さんとかをるが話すシーンで
5年前シアステを竹崎さんに紹介したのはかをるだったみたい。。

ミキは竹崎さんをかばって死んだみたい。。
そして竹崎さんは後悔して、後悔のない夢の様な世界を見せるために
シアステを利用しようってしてるみたいで
かをるに、自分のところに来い、って。。

それは前に竹崎さんがシアステをうばったときに言ったことと同じ。。

それでかをるは竹崎さんがこの世界をうらんでるって言って
自分とは違うから別の道を行く、って。。


最後の日、かをるは劇場を晃とラブみんにまかせて
変な光が出てる、丸い建物みたいなところに行ってた。。

そこでメンバー1人ずつを思い出してコメントしてたけど
周りには誰もいない。。


それでAITの公演は、みんなががんばったからなんとか3500人を超えたの♪
でも、竹崎さんって、スナオに約束守ってくれるのかな?



よく分からないあらすじになっちゃったけど
ただでさえよく分からないのに、場所と時間があっちこっち飛ぶから
ホントに分かりにくいよね。。


SF設定は、かをるは都市消滅が起きなかった平行世界から来たとかかな?
はじめから竹崎さんのこと知ってたみたいだったし。。

でも、何となく考えれるのはそれくらいかな?

シアステとか、変な乗り物みたいな機械とか
作るだけの科学力とかはあるみたいだよね?
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09「生ける屍」
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公式のあらすじ
{netabare}
かをるが姿を消した。すでにアリスインシアターが入る建物の所有権を得ていた竹崎は、出入口を閉鎖し、団員の出入りを禁止。アリスインシアターは休団となってしまう。しかし、晃たちはあきらめていなかった。ほかの劇場を借りるために資金を集めようと、ゲキドル活動を再開。そこにせりあがいずみを連れてやってくる。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしだけど
「せりあがいずみを連れて。。」になってるのは「あいりがいずみを。。」
の間違いだと思う^^


かをるがいなくなったのをいいことに
竹崎さんが約束をなかったことにしてAITを閉鎖。。

それでも、AITはほかの場所を借りて歌を歌ったりしてて
そこにいずみももどってきたけど
竹崎さんが妨害してるみたいで、劇場が借りれない。。

そんなときせりあの友達の真琴が廃校を借りられるようにしてくれて
そこでお芝居がはじまる。。ってゆうところで終わった。。



いずみが帰ってくることになって繭璃がキレて出てって
それをいずみと和春が追いかけた事件では
いずみはSMTに行かなかったらつぶされてたから出て行ったみたいだし
和春が繭璃がどれくらいいずみのことが好きだったかバラしたり。。

真琴がずる休みしてるせりあの家に遊びに来たり
廃校で劇をやるためにがんばるAITのみんなに差し入れに来て
せりあだけに♡型のおにぎりをあげたりする百合っぽいシーンがあったりして
それだけ見たらふつうのアイドルアニメっぽいんだけど

竹崎さんが元AITビルのオーナーの美濃さんに案内されて
これがあれば世界中のシアステをコントロールできるってゆう
クレーターに偽装されてたグランドマテリアルシステムの前に来たけど
かをるがクロノクリスタルを持ったまま消えたから、何にもできないみたい。。


そんな感じで、演劇と百合はよく合ってるんだけど
SFがおはなしの中にうまくとけこんでないみたいかな。。
ドールも出なくなったし。。
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10「世界の創造とその他の事」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
真琴の父親が理事長をしていた学校を劇場とし、アリスインシアターは新たなスタートを切った。シアトリカルマテリアルシステムもなく、衣装もセットも手作り。それでも客入りは上々で、次は新作を上演することに。題材は、いずみがかをるの部屋で見つけた「妄想日記」。脚本を担当する愛美は、主人公のミキ役にせりあを推薦する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、今のAITのおはなしと
過去のキョウコとミキのおはなしがゴチャゴチャしてるから分けると

AITの方は、いずみがかをるの部屋で見つけた「妄想日記」を原作にして
ラブみんが脚本を書くことになった。。

それで主人公のミキ役にせりあを推薦したんだけど
晃はいずみを推して、せりあ対いずみのオーディションを開いた。。

いずみの役はよかったけど
せりあはミキがかをるだったら。。って考えて役をやって
せりあがミキ役になった。。ってゆうおはなし


それから過去のおはなしで“妄想日記”に書かれてたのは

歴史の改変をもくろむ時空犯罪者(イノベーター)が2012年にあらわれた
ってゆう情報を受けたゲイザーのキョウコとミキが、追跡捜査中
高校生になって潜伏するイノベーターの1人・エンリを確保する指令を受けて
2人は対象となる学校に潜入した。。

それからミキ(かをる)は
友だちのあずさ先輩がエンリだってゆうキョウコと対立したみたい。。


それから今のシアステ?のシーンに変わったと思ったら、回想シーンで
キョウコがエンリにやられて、死にかけたとき
キョウコを置いて行けないってゆうミキに
エンリを追いかけるように言ったの

それをタイムマシーン?から出てきた、今のかをるが夢を見てるみたいで
「どうしてあなたはヒロから逃げ続けてるの?」ってドールに聞かれて
かをるがヒロと恋人だったときのことを思い出させられた。。

それで、ドールの話しをつなぎ合わせたら
かをるは愛するヒロを殺さなくっちゃいけなくって
それなのにゲイザーとしての使命を放棄して
ヒロの身代わりになる道を選んだ。。

ミキとしてもかをるとしても、ヒロから逃げ続けてる。。
そう言って、ドールがかをるを殺そうとしたところで
場所が宇宙船の中のへやみたいになって、殺されそうになったのは夢。。

そこに「どうした?」って言って入ってきたのは竹崎さんで
ドールはかをるのことを「彼女が本物のミキ。。です」って紹介して
竹崎さんが「。。何を。。!?」って混乱したところでED。。



いろいろ分かってきたのはいいんだけど
ただでさえ、アイドルと演劇、そこに百合とSF
さらにお芝居の内容まで出てきてゴチャゴチャしてるのに

過去と今のシーンが切りかわるだけじゃなく
ドールの見せる幻想までまざってくるから
にゃんみたく、感想書くのに何度もくり返してみてる人はまだいいけど
ふつうに流しながら見てる人には、何だかよく分からないかも?
{/netabare}
{/netabare}
11「わたしたち死んだものが目覚めたら」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時空を監視し、過去に介入するイノヴェイター。かをるはそれを追跡するゲイザーのひとりだった。「妄想日記」は、かをるの同僚・キョウコが綴ったものだったのだ。そうとは知らないせりあたちは、『クロノゲイザー』の幕を上げる。その頃、竹崎は自分の理想である争いのない世界を実現するべく動いていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
GMSにインストールされてたあずさの人格データとかをる役のドールが話して
この世界の秘密を教えられるシーンで、あずさが
かをるが殺したのは「あなたと同じドールよ」ってゆう
ドールが「では私が、榊原かをるが殺したのは。。」って言ってた。。

ドールはかをるなの?
それとも自分がかをるだと思ってるドールなの?
ごっちゃになってて、何だかよく分からなかった。。

さいごの方でも、竹崎さんと本物のかをるに昔のシーンを見せて
仲よくするようにさせておいて、自分がかをるになったり
ドールが何がしたいか、よく分からない。。

あずさは「この世界は消えてゆく歴史の支流で、竹崎さんはGMSを使って
あずさたちがこの世界に来た理由と同じようなことしようってして滅びの時間を早めようとしてる。。」とか言ってけど

竹崎さんはGMSで人間に思い通りの夢を見せて
争わないようにさせようとしてる、ってゆうことでいいのかな?

それから、イノベーターが来たから支流のこの世界が生まれたみたいだけど
イノベーターが本流を変えることができないんだったら
時空管理局とか、はじめから必要ないんじゃないのかな?

それに殺されたあずさがニセモノで、ここにいるあずさもデータだったら
本物のあずさはどうなったってゆうこと?

タイムトリップとか、幻想を見せるドールを入れたのはいいんだけど
ただでさえタイムトリップってゴチャゴチャするのに
ワザとフラッシュバックとか、幻想をはさんで分かりにくくしたせいで
監督さんか脚本の人まで設定がよく分からなくなってない?

それとも全部、劇のおはなしでした、ってゆうオチなのかな?


ただ、リアルタイムでせりあが、劇にコメディを入れたり
真琴が中学生なのに友だちの分までチケット全買いしたりして
そっちのほうは分かりやすくっておもしろかった^^

でも、せりあが中学生だったってゆうのははじめて知ったかも?
前に出てたっけ?
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12「終わりよければすべてよし」
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公式のあらすじ
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グランドマテリアルシステムが起動すると、人々はヒモのようになって消滅していく。周囲の景色までもが変わり、晃たちが動揺する中、それでも『クロノゲイザー』の舞台を続けていくせりあとあいり、いずみ。一方、意識を取り戻したかをるは、そこでかつて殺したはずの梓と再会する。
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感想
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今まで感想書いてきたから、どうなったか何となく分かるけど
今回は分からなさすぎて途中ちょっと眠たくなっちゃったw

いつの間にか劇の役が自分たちの名前になってたし
劇場も元学校の教室から、劇場になってたしナゾすぎw

それに、かをると竹崎さんの関係って何だったの?

マジメに考えても答えが出なさそうだからしないけど
夢オチじゃなく、こうゆう劇だったってゆう劇オチだったのかも^^


今回のサブタイトルが「終わりよければすべてよし」だったけど
終わりはムリにまとめただけみたいでひどかったから
すべてひどかったってゆう感想でいいのかな^^
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見おわって。。


あらすじは公式のINTRODUCTIONを見てもらった方がいいかも。。

演劇とアイドルのおはなしに百合を入れるところまではよかったと思うけど
そこにタイムスリップとか、人間みたいなロボットとかまで入れちゃって
ただでさえ分かりにくいおはなしなのに
あちこち飛びすぎで、よく分からないおはなしだった。。

どんなオチになるか、いろいろ考えながら見てきたけど
さいごはよく分からないまま、ムリにまとめちゃったみたい。。

どうなるか見てて気になったのはよかったけど
いろいろつめ込みすぎて、雑になってたみたい。。


あと、キャラデザが似すぎてたのも、分かりにくくしてたかも。。



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投稿 : 2021/03/31
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