みゃー(プロ欄追記) さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
夢をかけろ!
オリジナルアニメ
ウマ娘シリーズの2期
【第1話 トウカイテイオー】
{netabare}
-Aパート-
・始まりのナレーションが1期と一緒だー
・ルドルフつんよー、幼いテイオー可愛い(´∀`*)
・マックイーンおはよー、今日も優雅ね。スペおはよー、登校の仕方が1期の頃と変わってないぞw ウオッカとスカーレットも相変わらず仲良いなー。はい出たゴルシwwお前は今期もその調子で頼むw
・オグリの胃袋も調子良さそうで何よりだw てか早弁許されるんかいw
・私一推しのスイープトウショウきたーって思ったらなんか怪しい本読んでるーw
・ヘリオスちゃんなんで悔しがってるのかなーって思ったら安田記念2着だったからかな?
(↑追記にて訂正)
・あっ!ウマ(娘)に向かってフラッシュ撮影は厳禁だぞ!これ常識な。でもその常識がエアグルーヴきっかけだったのは知らなかった!勉強になります!
・ヒシアケボノちゃん、すごく…おっきいです
・新キャラきたー!キタサンブラックもサトノダイヤモンドも可愛い(*´ω`*) テイオーの「よし、覚えておこう!」は3期へのバトンと解釈した!キタサンブラック、3期の主役は君だ!(気が早すぎ?w)
・ちょwwスマホの終話ボタンの受話器までめっちゃ長いwこれは細かいw
・テイオー、君の無敗の三冠ウマ娘という夢はもう君だけのものじゃない!ダービー頑張って!
-Bパート-
・ウンスはどうやらカレーが好きみたい
・オグリの日本昔話盛りカットインw
・ナイスネイチャはこの時期怪我しちゃってたのかー
・ツインターボきたー!ゴルシとは違うベクトルでの笑い期待してるよー(^-^)
・オグリごちそうさましたと思ったらおかわりだったんかーいww
・美容室の店名ウマ娘の世界だと「調子に乗んな!」だけどそんな店名で大丈夫か?w
・マヤノ!ウマ娘でありながらフラッシュ撮影とは何事か!まぁレース前じゃないからいいのかな?w
・美容師さんテイオーの髪切ってた人か。やっちまったなw
・スズカちょっと眠そう?
・馬場入場。なるほど、マルゼンスキーもミスターシービーもルドルフも自分の子を応援するのは当然よね
・スズカー!寝るなー!w
・ダービー優勝〜。おめでとーって言おうとしたらトレーナーさんがおめでとうは菊花賞に取っておいてだって。
1話はトレーナーさんとルドルフがテイオーの足の異変に気づいたところでおしまい。続きが気になる〜(>_<)
〜1話を見終わって〜
いや〜、帰ってきましたね、我々のウマ娘たちが。もうね、ぶっちゃけそれだけで満足ですw
オープンキャンパスは1期でテイオーがスペを連れて学園案内していたのを踏襲してましたね。スカーレットの目に土が入っちゃうのもスペのお母ちゃんを思い出させてくれましたw
登場キャラに関しては新キャラも出てきて何も文句ないけど、個人的にはレオダーバン絡みのストーリーもちょっと期待してたから許可が取れなかったのは残念(>_<)
1話でダービーまでやるとは思ってなかったけど、トウカイテイオーというキャラを紹介する導入としては良かったと思います!{/netabare}
[追記]
{netabare}フォロワーさんが教えてくれたネタや自分では気づかなかったネタ、再考してみたネタについては以下にまとめました!
・ダイタクヘリオスが叫んでいたのはどうも悔しがっている様子ではないし時系列的に安田記念前みたいなのでどうやら2次創作のダイイチルビーとのロマンスが元ネタっぽい?
・ダイワスカーレットが練習中に目に土が入ったのは現実でもあったそうで(実際はウッドチップ)、これにより海外遠征の予定が中止になったそうな
・ダービーの実況も随所で再現されていた模様
・観客の「帝王は皇帝を超えたかもしれない」と「天才はいるなぁ、悔しいけど」はJRAのポスター(ヒーロー列伝)と2011年のダービーのcmが元ネタみたい。ちなみに2011年ダービーを制したのは後に三冠馬となるオルフェーヴル{/netabare}
【第2話 譲れないから!】
{netabare} -アバン-
「トウカイテイオーさん、折れてます。とりあえず痛み止めを打っておきましょう。」ブスリッ!「ギャーッ!」
1話の終わり方が不穏な感じだったから骨折を敢えて明るいノリにしてくれたのはよかったかな
-Aパート-
・トウカイテイオーの骨折と入院が報じられ動揺を隠せないキタサンブラックとサトノダイヤモンド。からの美容師またやっちゃったww 最終話の頃には髪無くなっちゃうよw てか客のお姉さんもよく怒らず通ってくれるねw
・テイオーの怪我の具合を気にかけるグラスちゃん。同じく長期離脱した身として何か思うところがあるのかな?
・リハビリの一環でイメトレをするテイオー。併走するスペとゴルシ。あなた達なんで人参とルービックキューブ持ちながら走ってんのw
・テイオーを気遣うスピカの面々。ウオッカはダンベルをプレゼント。「テイオーダンベル何キロ持てる?」ってサイドチェストー!出てきちゃうからやめいw スカーレットはアロマグッズを、ゴルシはセグウェイをプレゼントw ゴルシちゃん号って言うんだw 芝の上で乗るから動かなくなっちゃってるじゃんw
・夜はスペと共にスズカに電話してリハビリのアドバイスをもらうことに。ってスペ人参送りすぎw ゴルシちゃん号もしっかり部屋に置いてるしw
・スズカのアドバイス通り勉強するテイオー。その姿に感動したゴルシがテイオーに助言するんだけど、助言の内容と史実で自分のやったことが真逆でワロタw 淀のロングスパートは自分にしか出来ないという自信の表れなのかな?
・カノープスの目標がG1勝利ってのもいいですなぁ
・街を歩いてると令嬢マックイーンによりメジロ家に招待されることに。訳わかんないって言ってるのにマックイーンは聞く耳持たずまたブスリッ!w
-Bパート-
・ギプスも取れて本格的にリハビリ開始、ルドルフはやはりテイオーのことが気になるご様子
・お決まりの食事シーン。新キャラ、鉄の女イクノディクタス参戦。今回はオグリが大人しいと思ったら一瞬目を離した隙にスペの腹がボテってたww グラスも同じ量食べてるはずなのにこちらは変わらずw ネイチャは次のレースも勝って菊花賞で待ってるとテイオーを激励。ネイチャ熱いね
・精一杯リハビリに努めたものの、走ってみると足にはまだ違和感があり医者も首を横に振るばかり。一生懸命トレーニングに打ち込むネイチャやギリギリまで回復の方法を探るトレーナーの姿を見て諦観の念を受け入れるテイオー。。
・菊花賞当日はトレーナーと現地で観戦することに。別室からテイオーの寂しそうな後ろ姿を目の当たりにしたルドルフも耳がしょんぼり(´・ω・`) ションボリルドルフとはうまいこと言ったもんだ
・始まってしまった菊花賞。イメトレの成果か、最後の直線に差し掛かったところで自分が先頭に躍り出るイメージ。しかし、目の前には自分の想像を超えるライバル達の姿が。「言わせない…テイオーが出ていればなんて絶対言わせない!」「テイオーよりも私の方が上だ!」それぞれの思いを胸に懸命に走る姿を見て思わず応援するテイオー。歓喜するリオナタール。悔しがるネイチャ。譲れない思いがあるのはテイオーやトレーナーだけじゃなかった…
2話は帰路に着いたテイオーとトレーナーさんが無敗のウマ娘を新たな目標にしたところでおしまい。
〜2話を見終わって〜
もうお気に入りの棚に入れてしまった…
これまだ2話なんですよね…めっちゃ泣けたんだけど!私が感情移入し過ぎてるだけなの?いや、そんなことはないはず!だってまさか主役が出てないレースがこんなに熱いとは思わなかったもん…イメトレを伏線に使ったのもうまかった〜。
マックイーンのレースが描かれていないのはちょっと寂しいけど、ここまで熱いものを見せられたら何も文句ありません!{/netabare}
[追記]
{netabare}ぱかライブTVにて和氣さんがツイッターでスズカの部屋のカーペットに旋回癖の足跡がついてるというツイートがあったと発言をしていたので再度視聴。…ほんとだ!すげー!w 全然気づかなかった。。これ描写をわざわざ落とし込んだ制作側も見つけた人も凄すぎでしょw ここからは私の憶測にすぎませんが、サイレンススズカは離乳の際に寂しさを紛らわすために旋回癖を始めたらしいんですよね。だからこの描写を落とし込んだ意図を敢えて考えるなら単身アメリカに渡ったスズカの寂しさを感じている気持ちを表したかったのかなーなんて思いました。まぁ私の考察は置いといてとにかく双方に愛を感じた素晴らしい小ネタでした。{/netabare}
【第3話 出会い】
{netabare} -アバン-
・どうやらテイオーの怪我は回復した様子
-Aパート-
・初詣。スペが2期になってネタキャラになりつつあるw てか人参焼き500円て高くない?人参焼いてるだけだよねw はちみつドリンクも1杯千円だしこの世界の貨幣価値はどうなってんのかなw
・新キャラ、マチカネタンホイザ登場〜。いきなり鼻血ですかそうですかw まぁOPでも鼻血出してるけどw でも実際のお馬さんの鼻血は結構危険な症状らしい。。
・各々お願い事をするんだけど、ゴルシがさりげなく「テイオーとマックイーンが最高のレースが出来ますように」って願かけしてた。1期の時もそうだったけどゴルシって実はスピカの中で一番仲間思いだよね
・URA賞表彰式でテイオーは無敗のウマ娘になることを、マックイーンは春の天皇賞連覇を目標に掲げる。そしてテイオーは春の天皇賞に出たいとトレーナーに直訴。とりあえず前哨戦はそれぞれ阪神大賞典と大阪杯へ
-Bパート-
・お茶の間には早くもテイオーvsマックイーンの報道が。美容室ではいつものお客さんがヘルメット装着でドヤ顔w んなことする前に店変えろww
・カノープスは打倒スピカを目標に作戦会議を始めるんだけどなんだかネイチャは元気なさげ。史実ではどうやらこの時期も怪我してたみたいで若干ションボリネイチャな様子
・ターボの有馬記念回想。モブがビリだったけどあれもちゃんと史実通りw 余計な史実改変はしないという徹底ぶりに好感が持てる
・テイオーが歌ってたおさかな天国ならぬはちみつ天国。CD化熱望です
・マックイーンの阪神大賞典。観客席のスペの頭には何故かショートケーキw どうやら史実のこの日はマックイーンとスペの主戦騎手であった生ける伝説、武豊の誕生日ということらしいw そしてゴルシの隣にチラッと映ったおじちゃんはゴルシの担当厩務員さんでは?ともっぱらの噂w
・レースはマックイーンが圧倒!毎回実況再現入ってて当時のファンは嬉しいでしょうね。それはそうとスペちゃーん、ケーキ溶けてますよーw
3話はマックイーンが前哨戦で力の差を見せつけ、テイオーが新衣装で臨む大阪杯が始まるところでおしまい。ってあれ?G2なのに衣装有りなんだね。まぁ大阪杯も今やG1だしねw 次回はいよいよ直接対決みたいだけど私の願いはゴルシと一緒、二人とも最高のレースが出来ますように。
〜3話を見終わって〜
いや〜、3話も良かったですね〜。ウマ娘の日常の描写ってうまいからもっと見たいってなっちゃうんですよね。カノープスの日常なんてそれこそ一生見てられますわw 次回は気になるあの子が出てきたりあの子のレースが見られるかも?乞うご期待!{/netabare}
【第4話 TM対決!】
{netabare} -アバン-
・テイオーの復帰戦、大阪杯。データ派キャラのイクノディクタスのまともにやったら勝ち目は無いっていうセリフがテイオーの能力の高さを示してるのがいいですなぁ。カノープスのメンバーはイクタスーって呼んでたけどなんかしっくりこないので私はイクノって呼ばせていただきますw
-Aパート-
・カノープスメンバーもう呼び方戻ってるw
・ゴール後イクノの後ろでダイユウサクがヤムチャポーズで倒れてたw
・新キャラ、ミホノブルボンとサクラバクシンオー登場!ブルボンが元々は短距離向きだったという話の回収かな?
・パーマーはパリピギャル風ヘリオスの話相手にw
・ブルボンのトレーナーはやっぱりスパルタだったw
・カノープスはなかなか議の字が書けないみたいw
-Bパート-
・ブルボンがランニングしてる後ろに怪しい奴がw
・休日返上でトレーニングに打ち込むテイオーとマックイーン。遊びに行くのを楽しみにしてたであろうゴルシが渋々我慢する姿がなんとも可愛いw
・ゴルシちゃん、絶対踏むなよ?はフラグなんだよなぁw
・皐月賞にはタンホイザも出走。個人的にはホイちゃんと呼びたいw
・テイオーとマックイーンの記者会見。史実での鞍上の舌戦を再現。小指立ってたかどうかは知らんけどw
・メジロ家のお婆さま登場。この声から察するに、名前はメジロハマーンだな。
4話は結局天皇賞前まででおしまい。次回は間違いなく前半の天王山!震えて待て!{/netabare}
【第5話 無敗と連覇】
{netabare} -アバン-
・美容室の二人はさすがにネタ切れ感があるがまぁ放っておこうw
・ゴルシのYouTuberっぷりをもっと見たい人は「ぱかチューブっ!」を検索してねっ!(別にオチとかはないけどw)
-Aパート-
・個別トレーニングにより更に強くなったテイオーとマックイーン。予想以上の成長でトレーナーでさえどっちが優勢か分からない状況に
・ブルボンの背後にはまた怪しい奴が…w 一体何者なんだ!?(白々しいけど一応言っとくw)
・パーマーとヘリオスは結局仲良くなれたのねw そしてパーマーが「爆逃げ、いっちょやってみますか!」と言った直後に場面転換でツインターボに切り替えてくる製作陣マジ有能。爆逃げと言えばこの子なんよな。そして怪我を乗り越えたテイオーをよく頑張ったねと労うターボ。ネイチャの菊花賞4着も褒めてくれてたしターボは褒め上手だね(*´ω`*) それでも名前間違えられちゃうのは可哀想だけどw
・競馬ファンのお兄さん達は徹夜で並ぶのかー。ってキタちゃんサトちゃんいつから並んでるのww この二人に先頭に並ばれたら開場ダッシュしても絶対勝てないw
・マックイーンの新衣装!気品に溢れてますなぁ
・ダイサンゲン(ダイユウサク)はなぜかオーラを纏って入場。何か意味はある…はず
・メガネのお兄さんいきなり解説し始めてどうした急にw 「テイオーは長距離の舞台でマックイーンほどの役者になりうるだろうか」っていうセリフはマックイーンの名前の由来にも繋げていてグッド
・マックイーンとテイオーが馬場入場すると場内も大盛り上がり。史実では特にライバルと呼べる存在がいなかったルドルフがテイオー達を「競い合うライバルがいて羨ましい」とちょっと同世代からは反感買いそうな発言w そしてこのセリフ直後に画面はテイオーやマックイーンの方を見つめながらオーラを放つダイサンゲンを映す。なるほど、ダイサンゲンはテイオーやマックイーンに自分をライバルとして認めてもらいたかったんだね。でも二人には気づいてもらえない。。なぜならテイオーはマックイーンを、マックイーンはゴールを見据えているから
・マックイーンが落鉄。レース中じゃなくてよかったねー。蹄鉄を打ち直すマックイーンをなぜか一人だけ心配そうに見つめるダイサンゲン。そして付け終わるとホッとひと安心。史実ではマックイーンとダイユウサクは担当装蹄師が一緒だったらしい。ライバルと認めてほしい相手だからこそフェアな条件で戦いたいってことだね!ダイサンゲンちゃんかっこいいじゃん!
・ゲート内でもマックイーンの方を見るテイオー。マックイーンは前だけを見て、世紀の一戦いざ開幕
-Bパート-
・「どうした急に」パート2w でも応援せずにはいられないよねw 実際のレースもスタートからしばらくは静かだったのが観客席前を通過するところでは大歓声に
・3コーナーから仕掛け始めるテイオー。最後の直線に入りスパートをかけるも足が思うように前に出ず離されていく。世紀の一戦はマックイーンに軍配。ゴルシは踏まれ損にならなくてよかったねw
・レース後お互いをたたえ合う二人。テイオーを応援していたキタちゃんが悔しがりながらも惜しみない拍手を送る姿には感動(T ^ T)
5話は世紀の対決と言われた春の天皇賞が決着したところでおしまい。
〜5話を見終わって〜
5話が素晴らしかったのは言うまでもないのですが、何が素晴らしいって無敗じゃなくなってしまったテイオーは次に何を目標にするのだろう?って思っていたところに「6話 なんのために」←これなんですよ。この素晴らしさ伝わりますかね?次回のサブタイトルだけでアンサー返してくるなんてもうヤバすぎです。初めて敗北を知ったテイオーが挫折から新たな目標を模索する6話になるのかな?個人的には5話以上に期待してます。
それと5話のダイサンゲンの描写を見て改めて確信したことがあります。それはあまり意味のない演出はしないということ。もちろん全部が全部ってわけではないでしょうし話の大筋には絡んでこない細かいネタではありますが。あまり言うとネタバレになりかねないので控えておきますが、細かい描写や一部のキャラの性格には何かしら理由があるんですよね。このへんも色々期待してます!{/netabare}
【第6話 なんのために】
{netabare} -アバン-
・天皇賞でマックイーンに敗れ、足まで怪我していたテイオーは授業も上の空。でもガッツリ制裁をくらったのは居眠りしてたターボちゃんw
-Aパート-
・マックイーンも全治6ヵ月の怪我で一度学園を離れ療養することに。復帰に向けトレーニングを再開したテイオーだけどなんだか心ここにあらずっていう感じ。目標を失ってしまったのだから致し方ないのかな…
・パーマーが勝った宝塚記念は競馬番組のダイジェストで放送。勝った後の「やったよトレーナー!あれ?トレーナー!?」は笑ったww これ、メジロ陣営がマックイーンが出走しないことが決まってほとんど応援に行かなかったのよねw 期待されていなかったパーマーかわいそす(^-^; でもパーマーにはずっ友のヘリオスがいるからいいよね!ヘリオスもテレビの前で喜んでることだし!
・そして番組内では無敗の三冠へ向かうミホノブルボンの特集へ。そのテレビを見ていたテイオー。自分が目指していたものを全て持っているブルボンと全て失ってしまったテイオーの対比。。テイオーが書いた目標がマジックで塗り潰されてるの切なすぎる(>_<)
・ブルボンをコソコソ尾行していたウマ娘の名はライスシャワー!ブルボンはどっかのタイミングで気づいてたみたい
・おハナさんに激励されるトレーナー。おハナさんの「夢は形を変えていく」っていうセリフがいいヒントになったみたい(*´ω`*) でもお財布に5円しか入ってないのに飲みに行くのは確信犯では…w 悟りを開いたかのような表情からの「マスター、グラスを洗わせてくれないか」にはさすがに声出して笑ったww
・ブルボンの無敗三冠がかかった菊花賞はライスシャワーが勝利。でもライスの勝利を喜ぶ者はおらず、競馬場の観客もトレセン学園の子達もみんなブルボンの三冠を願ってたみたい。。
-Bパート-
・目標を失ったテイオーは自分がなんのために走っているのか分からずにレースでは惨敗。全てを失ったかに思えたテイオーだったがそれでも負けたことを悔しいと思う気持ちはまだあった、悔しいと思える自分を良かったと思えた。。テイオーはまだ燃え尽きちゃいない!
・それでもまた怪我でトレーニングやレースからは離れることに。その間はスピカの雑用を任されることに。敢えてリーダーとしたのはトレーナーなりの理由があるはず
・バスでファンに声をかけられるテイオー。何気ないシーンだけど雑用の描写と合わせて後々重要になりそうな大切なシーンかも。そしてバスを降りた先には復帰に向け懸命にリハビリに打ち込むマックイーンの姿があった。
・マックイーンは1度勝っただけで驕ることはしなかった。本気でライバルと認めた相手だからこそ今度は相手の得意な距離で再戦を持ちかけ、これからは自分が走る理由になるとテイオーを鼓舞するマックイーン。こんなんされたら惚れてまうやろー!。゚(゚´ω`゚)゚。
6話はテイオーに一筋の光がさしたところでおしまい。
〜6話を見終わって〜
マックイーンの男気に感動しました。
「相手が強くてガッカリした」は大阪杯のトウカイテイオーの圧倒的な強さを見た後の武豊のセリフらしいが、史実ネタ知らない人にはちょっと違和感あるセリフだったと思うからそこはもうちょっと分かりやすいセリフにした方がよかったかな。。あとはエンディングのラストがルドルフからマックイーンに変わったのはよかった!でもこのままじゃルドルフやマックイーンの背中を追うだけになってしまうよね。今はそれでいいけど最終的には自分自身で走る理由をみつけてほしいな。それにいつかマックイーンにも挫折して助けが必要になる時がくるかもしれない。その時はテイオー、今度は君が手を差し出す番だよ。{/netabare}
【第7話 祝福の名前】
{netabare} -アバン-
・冒頭はマックイーンが復帰戦で大阪杯をレコード勝ちしたところから。最強のステイヤーの呼び声高いマックイーンだけど2000mでもレコード出すぐらい強いんだよなぁ(^-^;
-Aパート-
・ライスは「菊花賞を制した」ではなく「ブルボンの無敗三冠を阻んだ」ウマ娘として報道されていた。そして街ゆく人の心ない声を聞いたライスは足早にその場を立ち去る… ライス可哀想(´・ω・`)
・実はG2でライスに勝ったことのあるタンホイザ。でもターボは覚えてなかったみたいw
・菊花賞での一件がトラウマになってしまったライスは天皇賞には出ないと言い出す
・事情を探りたいスピカの面々はライスに直接コンタクトを試みるもことごとく失敗w それにしても体が硬かったりベンチから180度回って逃げるライス可愛い(*´ω`*) って結局拉致るんかいw とりあえずライスの話を聞くことに
・そっかー、ライスにとってブルボンはキラキラ輝くヒーローだったんだね。憧れのブルボンを目標に頑張って努力して菊花賞で勝った瞬間はさぞかし嬉しかったことだろう。…それなのに誰も喜んでくれないなんて酷いよ(´;ω;`) 縄で縛られたまま帰るライスに声をかけないルドルフも酷いよ!そんなんじゃ会長失格だぞ!
-Bパート-
・テイオーは話の流れでブルボンにも協力してもらいライスの説得へ。でも愚直なブルボンには回りくどい説得なんて無理だったねw
・逃げるライスを二人で追うんだけどさすが長距離得意なライスはスタミナが尽きないw 一方テイオーとゴルシちゃん号はガス欠寸前w
・逃げ友コンビ登場。「中間テストどーする?」「逃げ!」「それな!」ってw 逃げるのはレースだけにしとけw
・パーマーやヘリオス、イクノやタンホイザはライスの強さを認めてくれてたみたい。中でも何度も一緒のレースで走ったタンホイザはライスの内面の強さも評価してくれていた。タンホイザめっちゃええ子やー
・ライスは言う、「私はブルボンさんやテイオーさんとは違う。私はヒールなんだ。私はみんなを不幸にしてしまう。祝福の名前をもらったのに、ライスシャワーなのに…」と。。でもブルボンは答えた。「あなたはヒールなんかじゃない、あなたは私のヒーローなんです」って。ライスにとってブルボンが目標でありキラキラ輝くヒーローだったように、ブルボンにとってもライスは目標であり、一緒に走りたいライバルであり、心の支えとなっているヒーローだった。。
7話はブルボンの思いが通じ、ライスが天皇賞に出ることを決意したところでおしまい。こんなん見せられたら天皇賞はライスを全力で応援するしかないやん!誰もが祝福してくれる未来を願ってやまない(>_<)
〜7話を見終わって〜
ライスの説得役にブルボンを持ってくるなんてこの作品はほんと話の作り込みが素晴らしいですよね。無敗の二冠馬だったテイオーとブルボンを引き合わせ、お互い三冠が叶わなかったことをいたわり合うところとか、ブルボンに負担をかけ過ぎて怪我をさせてしまったことを申し訳なく思った黒沼トレーナーなんかも、モデルになった調教師が実際どう思っていたかは知らないけど、そういうふうに思ってくれてたらいいなと思わせてくれる演出をしてくれたことが良かったです。あとサイボーグと呼ばれたブルボンが実はちゃんと感情を持った熱い子だったことが分かってすごい好きになった!今回のお話は史実と異なるレースを展開するようないわばサプライズ的なifではなく、もしサラブレッドたちに感情があって言葉を交わせたならこういう感じだったらいいよねって思わせてくれる、そういうウマ娘ならではの素敵なifが凝縮された回だったと思います。{/netabare}
【第8話 ささやかな祈り】
{netabare} -Aパート-
・マックイーンの強さをトレーニングの段階で痛感したライスは山籠りして精神の鍛錬に励むことに
・カノープスはタンホイザとイクノが天皇賞に向けトレーニング。取材を受けるのは南坂トレーナーとターボ師匠。パーマーの取材を受けるのはずっ友のヘリオス。「パーマーしか勝たん!」
・マックイーンは順調な様子だがライスは鬼気迫る雰囲気に。ライスの修行に付き合って毛布に包まるしまリン団子風ブルボン可愛い(*´ω`*)
-Bパート-
・その異様過ぎる気配に動揺したマックイーンはゲートを前に足がすくんでしまう。このへんの史実ネタをキャラクターの感情に絡める演出はもうさすがとしか言いようがありませんね。あと地味に細江さんの声当てが上手になってるw
・レース序盤からマックイーンを徹底的にマークするライス。それを見て宝塚記念のことを思い出すスペちゃん。そして突如背後に現るグラスちゃんw 「運命的な何かを感じます」は史実で共通項があるときの合言葉!
・最後の直線、マックイーンに迫ってくるのはもちろんライス。「またヒールになるのか!」という観客の言葉で菊花賞のトラウマがフラッシュバックする。でも最後にライスの脳裏に浮かんだのは自分のことをヒーローだと認めてくれたブルボン。ライスの折れない心が肉体を超越した瞬間だった
・天皇賞はライスのレコード勝利で終わるも観客は菊花賞の時と同様にマックイーンの3連覇を期待してたみたい。そんな中で真っ先にライスに拍手を送ったのはマックイーンだった…観客達よ、このスポーツマンシップを見習え!w
・テイオーが敗れた天皇賞ではキタちゃんが泣きながら拍手を送っていたが、今回はマックイーン信者のサトちゃんが泣きながら勝者、そして敗者を讃える拍手。君たちは将来素晴らしいウマ娘になるよ!
8話は天皇賞が終わり、それぞれが宝塚記念に狙いを定めたところでおしまい。ライスを出迎えたブルボンの言葉が心に染みました〜。いつかライスを迎える声が歓喜と祝福に満ちていることを祈らずにはいられない、そんなお話でした。{/netabare}
【第9話 ストップウォッチ】
{netabare} -アバン-
・爺や「テイオー様は本当に楽しそうに走られますなぁ」マックイーン「それがトウカイテイオーですもの」
いやぁ、冒頭から沁みます。。
爺やの言う通りテイオーは走れることに喜びを感じているのかほんとに楽しそう!
-Aパート-
・スピカの新リーダー、ゴルシ爆誕w まぁ私は冗談でもなんでもなくスピカの真のリーダーはゴルシだと思ってますよ。つまり×新リーダー○真リーダーです。スピカの屋台骨は元々はゴルシがずっと支えてきてくれてますから
・ライスは朝は実はパン派w ライスなのにw
・ダービーは柴田政人騎手にダービーを勝たせる為に生まれてきたとも言われたウイニングチケットが勝利。それに触発されたカノープスのイクノも奮闘するが安田記念惜しくも2着。。でもカノープスはトレーナーも含めみんな喜んでくれているのがとっても微笑ましい!
・パーマーが蜂に刺されてたけどこれって元ネタあるのかな?w
・学校帰り会長と鉢合わせしちゃったテイオー。皇帝の意志を、「絶対」を継ぐ者として最近の不甲斐ない成績を後ろめたく感じてたみたい。。それでももう気持ちは前向き。「絶対にいいレースにする。僕、これがトウカイテイオーだってみんなに伝えるよ。そしたら会長を追いかけるんじゃなくて横に並べるウマ娘になれるかもしれないでしょ。それで、いつか会長のことも追い抜くから。宝塚記念はそのための第一歩なんだ」とテイオー。6話でおハナさんが言っていた「夢はカタチを変えていく」というセリフがここで活きてきましたね!opの曲名やPVの表題にもなっている通りウマ娘2期のテーマは「夢」でもありますよね。まさに「あなたの、そして私の夢が走ります」(by杉本清)なんですよ!当然その後に続く言葉は「私の夢はトウカイテイオーです」しかないでしょう!
…でもこのシーン、めっちゃいい話してるのに会長の漕ぐスワンボートが爆速すぎて全然会話の内容が頭に入ってこないww せっかくいい話なのにもったいないなぁw
・マジックで書いた次の目標は「宝塚記念でマックイーンに勝つ!」だった。{netabare}マジックで書いて掲げた目標の「無敗の三冠ウマ娘になる」と「無敗のウマ娘になる」はどちらも叶わなかったことを考えるとマジックで書いた目標は分かりやすいフラグとして扱っているのかな?史実を知っている身としてはもうこの段階で切ない…{/netabare}
・「何度挫けたってその度に夢は見られるんだ」と考えていた矢先に…アカン、泣いてまう(´・ω・`)
神は何度テイオーに試練を与えるのか…
-Bパート-
・骨折を告げられるも復帰に前向きなテイオー。しかし3度目の骨折ということもあって医者には走ることをやめるのを勧められてしまう。。持ち前の明るさで気丈に振る舞うも不安は隠しきれなかった。。
・3度目の骨折報道。。からのリーゼントカット!w 美容室は休業でヘルメット姉さんもションボリムード。。キタちゃんや会長の背中が切ないよ…
そんな暗い雰囲気を吹っ飛ばしたのはターボ師匠!
「テイオーは戻ってくる!ぜっったい戻ってくる!だってトウカイテイオーだもん!」
ターボのポジティブ思考には周りのウマ娘たちも見ている視聴者もみんな救われてるよ。師匠、一生ついていきます!
・スピカの練習に顔を出したテイオー。ゴルシは仲間内に感情移入しすぎちゃうみたいですぐ泣き出すよねw でもそんな仲間思いなゴルシが大好きだ!
・みんなの前では常に明るく振る舞うテイオー。でも医者の言葉や骨折報道の見解、ファン(元)の言葉ひとつひとつが頭の中でボディブローのようにテイオーの心を打ってくる。。
・テイオーにタイムを計るのを頼むマックイーン。いつも追う背中を見せてくれる心意気は相変わらずかっこいい!…でも今のテイオーにそれを見せるのはちょっと酷かもしれない…
・マックイーンの走る姿はとても美しい。それを目の当たりにしたテイオーはふと思ってしまった、「自分はもう、あんな風には走れないんだ」と…その瞬間、頑張って繋ぎ止めていた心の糸がプツンと切れてしまった。。今のテイオーにとってマックイーンが用意してくれている背中はあまりにも遠かった…
9話はテイオーの心が折れてしまったところでおしまい。。
〜9話を見終わって〜
自分は2期で特に脚本が決まってるなーと思ったのが2話、6話、そして今回の9話なんですけど、これ全部、米内山陽子さんが脚本担当されてる回なんですよね。
もちろんライスメインの7~8話や他の回も全部好きだけど2期の影の立役者は米内山さんと言っても過言ではないと思います。{/netabare}
【第10話 必ず、きっと】
{netabare} -アバン-
・脱退届…だと?
-Aパート-
・テイオーのために慣れない手つきでお守りを作るキタちゃん。後ろの習字の展示が「全力疾走」なのもウマ娘らしくてグッド!
・トレーナーに脱退届を渡し、会長にも引退の旨を伝えたテイオーは思いっきり遊びに出かけることに。でも一人で歌うカラオケボックスの部屋はどこか物悲しいし、一人で写るプリクラの顔は全然楽しそうじゃない…
・テイオーにお守りを渡そうとするキタちゃん。でもテイオーは受け取らない。。テイオー、君はキタちゃんを泣かせるような奴だったのか?そうじゃないだろ?
-Bパート-
・挑戦状を無視されたターボはテイオーに直接勝負の約束を取り付けに行くことに。でも「僕はもう走らないから。勝負は諦めて」とテイオー。。それでもターボは「諦めるなんてテイオーらしくない!ターボの知ってるテイオーは諦めたりしないもん!」と悔しながらに走り去る…
・「諦めなければやれることをテイオーに証明してみせる!」とターボ。なんとかしてほしいと泣きつかれ、メンバーからも懇願された南坂トレーナーも協力することに。南坂トレーナー有能だわぁ
・感謝祭当日。岩手・高知物産展で売り子を張り切るユキノビジンとハルウララが微笑ましい(*´ω`*) ヒシアマ姉さんはゴールドシチーにカットしてもらって満足気な様子w
・テイオーはミニライブへ登壇。1期からレース以外はポンコツなスペちゃんがずっと泣いてるだけなのがスペちゃんらしくて好き( ´ ▽ ` )
・ファンの前でお別れの挨拶を述べるテイオーだったけど、どこか諦めきれない気持ちがあるのか言葉につまってしまう。そこに「テイオーさん!」と涙ながらに呼びかけるキタちゃん。。その眼差しはかつて自分が会長に向けた憧れを思い起こさせてくれた。「ずっと待ってます!また走ってくれる日を!」というキタちゃんに続いてそれぞれ思いの丈をテイオーに吐露するトレーナーやファンの面々。。そしてスクリーンにはガムシャラにひた走るターボの姿が映し出された
10話はターボやスピカの面々、トレーナーやキタちゃんやファンの想いが伝わり、テイオーがもう一度頑張ることを決意したところでおしまい。
「奇跡は起きます。それを望み奮起する者の元に」っていうマックイーンのセリフがすごいよかった。。諦めずに努力した者だからこそ奇跡は起こせるのだ。それはオールカマーを勝ったターボだって菊花賞、天皇賞を勝ったライスだってそう。だから勝負事の世界で奇跡として語られることは本来なら奇跡と呼ぶべきではないのかもしれない。だってそれは必然なのだから。
〜10話を見終わって〜
もうほんと参りました。主人公不在のレースで何回泣かせてくるんだよ!もうw 前回まででどこまでもポジティブなターボの性格をここで活かしてくるとは…ツインターボのオールカマーをここまで見事に物語に絡めてこれるのはこの製作陣以外には考えられないでしょうね!
カノープスというのは全天でも2番目に明るい恒星らしいです。(ちなみに1番はシリウスでシリウスというチーム名はアプリでユーザー用として扱われている)
史実ではG1を一度も勝つことが出来なかったのに今でも根強いファンが残るカノープスの面々。それは全部の中(G1)で1番にはなれなくても1番に負けないぐらい燦然と輝く個性があったからなのです!そんな強烈な光だったからこそかつてはエリート街道まっしぐらだったテイオーの心にも届いたのでしょう!{/netabare}
【第11話 この気持ちって】
{netabare} -Aパート-
・夏の上がりウマ娘の偵察役を買ってでたテイオー。って探偵物語の変装やめいw 偵察なのにみんなカメラ目線くれちゃってるよw
・妹のナリタブライアンに「トウカイテイオーとも知り合いとはさすが姉貴、顔が広いな」と言われ「誰の頭がデカいって!?」と敏感に反応してしまうビワハヤヒデ可愛い(*´ω`*)
・ネイチャに感謝の気持ちは直接伝えた方がいいよと言われたテイオー。ターボは名前覚えてもらえてよかったねーw にしてもここで師匠呼びとはw でもテイオーの心の師匠は間違いなくツインターボだよね!だからターボにこそありがとうの気持ちを直接伝えてほしかったけど「師匠」と呼んだことがテイオーなりの感謝の伝え方だったのかな?w
・スピカの面々にはサラッとありがとうって言えたのになぜかマックイーンには言えないテイオーw たしかに相手が近ければ近いほど、特別であるほどにいざあらたまって言おうとすると小っ恥ずかしいよねw
-Bパート-
・ハロウィンコスのキタサトコンビどちゃかわ(*´ω`*)
この二人のイチャイチャなら一生見てられるわw
・マックイーンに素直な気持ちを伝えることが出来たテイオー。その想いにちゃんと応えてくれるマックイーンはやっぱいい子だなぁ。
11話は日常回でおしまい。なんか日常回だったのに体感時間短く感じた〜。もっと見ていたいってことなのかなw しかし残すところあと2話となるところで緩急の緩が来たということは12話は急が来るのでしょうか…次回も目が離せません!
{/netabare}
【第12話 ふたり】
{netabare} -アバン-
・左足を気にするマックイーン…不安しか感じない…
-Aパート-
・姿を消したフクキタル。ドトウがついていくの嫌がってるの草w てかおまえ占い師じゃなくてウマ娘やろw
・最後の1冠、菊花賞はビワハヤヒデがレコードタイムで圧勝。相変わらず「頭」と「デカい」に敏感なハヤヒデw
・マックイーンの怪我のことを爺やから聞いたテイオーは走ってマックイーンの元へ。。
-Bパート-
・非情過ぎる現実を受け入れまいと必死なマックイーン。。そこへ現れるテイオー。感情的なマックイーンに対して淡々と語るテイオーの言葉には覚悟以上の何かを感じた。。
「今度は僕の番だ。だから見てて。」
そう言って立ち去るテイオーの横顔は主人公そのものだった。
〜12話を見終わって〜
エンディング曲のパートが入れ替わって歌詞がより一層リンクしちゃってヤバいです…そしてエンディングのラストがマックイーンに手を差しのべるテイオーに!6話の感想に書いた感じになってちょっと嬉しい(T ^ T)
次はいよいよ最終回。満足感と喪失感の同時襲来待ったなし!{/netabare}
【第13話 夢をかける】
{netabare} {/netabare}
※約半年ぶりの更新...↓
{netabare}まずはじめに、もし私なんかの拙い感想を楽しみにしていた方がいらっしゃったのなら長いこと放置してすいませんでした。
最後の更新以降、アプリの方にどっぷりハマってしまい日々のトレーナー業に勤しむあまりだいぶご無沙汰となってしまいました(^_^;)
今日と明日にウマ娘のライブイベントがあるので、自己満足でしかないですが今日更新しないとタイミングを逃してしまうと思ったので少しだけお付き合い頂けると嬉しいです。
〜アニメ最終話の感想〜
{netabare}まずは最終話の感想についてですが、元々見終わった時点で感想という感想は無かったんですよね(←おいw)。こう言うと今まで更新しなかった言い訳にしか聞こえないと思いますが決してそうではありません(多分w)。1話から積み上げてきた2期に相応しいラストを見れて大変満足でした。{/netabare}
〜アプリリリース後の色々〜
{netabare}アニメの感想を語るあにこれではちょっと場違いになってしまうとは思いますが、せっかくなので色々と触れたいと思います。
まずはアプリについて。
プレイしてみて3Dモデルやライブシーンの圧倒的なクオリティの高さに驚愕しました。アプリ内でも実際の競走馬にまつわる細かい演出などがてんこ盛りでアニメ同様関心するばかりです。リリース前はアニメの出来が良すぎたこともあってアプリの方はそこまで期待していなかったので自分にとっては嬉しい誤算でした。瞬く間に大ヒットしたのも納得しかありませんw
アプリがヒットしたことによって競馬界にも少なからず影響を与えているんじゃないかと思います。
例えば今年で33歳を迎えたナイスネイチャのバースデードネーションでは前年の20倍にものぼる3500万円もの寄付が寄せられました!ネイチャ、長生きしてね。
また、Cygamesの親会社であるサイバーエージェントの社長さんは競走馬を購入し、その額はなんと20億以上!これによって今後数々の名馬たちの馬名使用の許可がおりるといいですね。
もちろん良い影響だけではなく、一部のアンチによる心ない行動などで炎上騒ぎがあるのも事実ですがここでは深くは触れません。
そして前人未到の売り上げ枚数を叩き出した円盤について。
やれ特典商法だの言われてますが、それにしたって異常なほど売れましたねw しかも特典のゲーム内アイテムがないと育成する上で不利になってしまうなんてことはなく、あったらまぁ普通に課金するよりはお得かなという程度で、特典が無くても全く困りません。何が言いたいのかというと、大前提としてアニメのクオリティがしっかりと売り上げに寄与しているということを断言したいのです。もちろん私も全巻買いましたよ!
さて、ここまで長々とアプリリリース後のことについて語らせていただきましたが、結局私が何を一番言いたかったのかというとですね、ずばりアニメの新作についてです。
クロスメディアコンテンツとしてこれだけの実績を残したわけですから新作アニメを作らない理由を探す方が難しいってもんです。地上波で3期をやるもよし、劇場版をやるもよし、OVAで各キャラを掘り下げるもよし(多分どれやっても売れるw 鉄は熱いうちに打て!w)。個人的にはガルパンのように劇場版やって、その後の最終章のようにOVA形式で劇場展開してくれるのが一番ありがたいですかね(^-^)
とまぁ、こんなところでしょうか。
なぜわざわざこんなことが言いたかったのかというと、今日と明日行われるウマ娘のライブイベント内で何かしらのサプライズ告知がある"かも"しれないからですw そのことも頭の片隅に置いてライブ配信楽しみたいと思います。{/netabare}{/netabare}