徳寿丸 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うーーん、難しいなぁ
オリジナル作品(2021.1)
2021年最初のレヴューがこの作品。年末から諸々で視聴が進まず箱根駅伝にも負け、更に「新訳 三國志」を鑑賞に行ってしまうという暴挙の末に完走となりました。もうね、せっかく当日券で席かなり空けて取ったのに女子中学生?3人組・・・その間埋める???君ら三國志興味あんの???それはそれでまぁ・・・しかし開始30分飽きたのか普通にしゃべるし、携帯いじるし・・・マックにいけよ!!!まぁ軽いノリの作品だしそこまで問題とはいわんけど、あんたらお金払って見にきた意味がわからん・・・全くこの御時勢に・・・おっと話がそれましたな・・・。
最初刑事モノかと思ってたんですが(短絡すぎる)デカダンス=フランス語で退廃的とか虚無的みたいな意味らしいです。成程、人類によって破壊しつくされた近未来の廃れた地球が舞台というのが3話位で分かってきます(でも最後まで観ないと得心はしにくい)。
そんな廃れた世界で生きる意味を見出せない一人の男と夢に向かって進みたい少女が出会う事でこの廃れた世界が動き出す・・・そんな作品です。キャラデとか取っ付きにくい人にはちょい厳しいかな。
私のツボ:何か主人公?の女子が「SHIROBAKO」の宮森っぽい