ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ギャップ
原作未読 全13話
能力者と呼ばれる少年少女が「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うため訓練のために孤島に集められ生活をしていました。ある日、心を読める能力があるというナナと呼ばれる少女が島に来てから「人類の敵」との戦いが始まりました。
作画もお話も結構ほんわかしていたので、みんなで「人類の敵」倒す訓練や島での生活が主なお話かと思いましたが、全然違いましたねw
色々な能力者の方がいました。能力者と人類の敵との探り合いが面白かったです。
お話は途中で終わっています。まだまだ謎の多い作品です。是非続きを観たいですね。
{netabare}
人類の敵=能力者、ナナが暗殺者というギャップが面白い作品でした。
唯一のナナの理解者で親友であったミチルが死んで、まだ孤独な1人なりましたね。
今後ナナはどうするのか、ナナの背後にいる者たちも気になります。
推定殺害人数も適当な感じがしました。
{/netabare}
気になる方は1話を観て判断してください。
OPは富田美憂さん、EDは藤川千愛さんが歌っています。
最後に、色々と印象がある作品ですが、クラスメイトであるミチルが呼ぶ「ナナしゃん」が印象に残りましたw