tinzei さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ユキの声優は鼻声なの????????
近未来の東京、未知の病気で男性は死に絶え、女性も後わずかとなっていた。そんな中アイスという装置を使った事件が起きる。
制作陣は『シックスエンジェルス』と同じらしいけど、向こうと違って、今作はメッセージ性が弱かった。
登場キャラはほぼ女性で、過去編で男性が一人だけ登場するが、現代では全員女性、なのに何でジュリア役を石田彰が演じてるんだよ・・・・・最初「実は生き残った最後の男性」ってオチかと思ったけどそんなことないし、何の意味もないなら普通に女性でいいじゃん。
しかもこの作品の声優に関しては、他にも問題があって、一部主要キャラを音楽担当の秋元康繋がりでAKBが演じてるけどはっきり言ってくっっっっそ下手。特に主人公格のユキと主人公たちを裏切る新人のアオイの声がブチギレそうなくらい下手くそ、しかもユキに関しては「風邪ひいてんのか?」って言いたいくらい鼻声で声質も最悪、ここまで下手くそなのいままで観たことない、だから当然声優評価は1.0。
上でも言ったけど『シックスエンジェルス』に比べてメッセージ性は強くない、向こうだとわざわざテロップで核批判してたけど、今回は特に批判的な内容もない。あえて言えば「男性社会批判に対する批判」だけど、さすがに考えすぎかな。
はっきり言ってストーリーだけなら『シックスエンジェルス』の方が面白かった。向こうの方がジャンルが好みっていうのもあるけど、この作品は何よりキャラがよくわからない、何で過去の人物が出てくるの?結局ユリは何なの?とか・・・・疑問を挙げていたらキリがない、もちろん見返せば分かることも多いだろうけど、その気すら失せてくる。
ただ作画に関しては、断然この作品の方が良い、向こうはプレステのゲームアニメか!ってツッコみたくなる作画だったけど、今作はちゃんと商業アニメとして成立していて悪くない。しかも『シックスエンジェルス』にもあった乳首シーンをしっかり入れていて良かった。AKBが声やってたから、もしかしたらないかと思ったけど、そこはさすがに守られてて良かった。
自分用
1話
アイスの反応が二つ、片方では男の子が生まれるがジュリアの命令で殺すが反動で隊が全滅。
もう片方では新人がハンドガンを使ったためアイスが覚醒しバケモノになる、衛士長が一人で止める
途中キサラギの女の子を助け一緒に行動をする、女の子の案内で鳥が自然になるとこを見る
衛士長は過去の人間の亡霊に苦しむ
ジュリアが企む
2話
女の子が妹に命を狙われる、衛士長と女の子がそれぞれの陣営に戻る、アイスとツインタワーの正体判明、ジュリアがアイスをばらまいたと分かる、キサラギ対ジュリア討論、キサラギの忠告無視して計画を進める、アオイ裏切り衛士長たちを捕らえる、実はアイスは子供を作る装置ではなく起動キーでツインタワーはテラフォーミングの装置、ジュリアが勘違いした装置をキサラギが起動させ滅びのカウントダウン
3話
ジュリアは錯乱しキサラギを撃つ、衛士長はジュリアとアオイを殺す、キサラギが女の子を装置にほうりこむ、装置が起動し大きい怪獣が生まれる、怪獣を倒すためアイスを怪獣に投げる作戦、衛士長たちは退院を失いながら任務遂行、衛士長死亡、衛士長の中にいた女が過去で妊娠