tinzei さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
エロで期待外れだと、物語もクソに見える不思議
代々続く名家の跡取りが、耳に封印されたスゴイ力でがんばるぞ~って話
エロい作品だって聞いてたから少し期待してたんだけど乳首シーンは多くてもエロシーン自体は少ない。
もっと耳の力でいろんな女とセックスするのかと思ったけど、ちゃんとセックスしたのは一人だけだし、未遂も含めると二人しかいない・・・・・せめて秘書の金髪ねーちゃんは抱いといて欲しかった。
戦闘シーンに関しても雑、動きも酷いけど、何より血出しとけばいいんだろ的な作画が腹立つ、地味に戦闘シーンは多いんだし、こっちも力を入れて欲しかった。
【各話あらすじ】
・1話
キロウは親の墓参りの途中教会で悲しそうにピアノを弾くカナコと出会う。
すぐにカナコの婚約者の時期総理大臣の息子が来るがカナコを無理やり連れていこうとしキロウが庇う。
キロウは怪我をするが大河内とゴードンが来て大事にはいたらず。
大河内はカナコの素性が気になり調べると美那一族だと分かる。
一方キロウとカナコはまた息子に襲われるがキロウが力を解放し敵を倒す。
キロウは大河内にカナコと別れるように言うがキロウは聞かずカナコの乗った車を追いかけ止める。
キロウとカナコは一夜を過ごすが、カナコはキロウを想い一人出ていく。
・2話
キロウはカナコを追って美那一族の本家へ向かう。
だが案内役を偽ってキロウに接近し、キロウは知らず敵の罠にハマる。
敵の女が色仕掛けで落とそうとするが失敗、すると仲間の女がその女を始末し実力行使に出る。
ゴードンと合流したキロウだったが清水寺で待つと言われる。
清水寺でカナコに扮した敵に襲われるが即座に見抜き対処する。
敵はミヤビという男のバケモノだったが、その姿をバケモノと呼ばずミヤビは心が揺れる。
そこに敵の首領が現れカナコごと撃ち殺そうとするがミヤビが庇う。
ミヤビを罵倒したことに怒ったキロウは首領の女の色仕掛けにも応じず、敵は炎に焼き殺される。
カナコとキスをし一件落着。