tinzei さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
このサコミズの大仰なキャラは富野っぽいな(笑)
とりあえず『聖戦士ダンバイン』と関わりがある作品っていうのは分かった。
戦況の変化が早すぎるし、敵味方一瞬で変わるし、専門用語は多すぎるし、一回見るだけだと理解に苦しむ。
用語の説明が少ないからwiki見ながら観てたけど、ダンバイン知ってれば多少は理解できたのかな?
とりあえず、この作品を観た理由でもあるリュクス義母の不倫がサコミズに指摘されるだけで終わったのは残念、せめてベッドシーンは欲しかった。
自分用
1→朗利と金本が米軍に行動を起こす。リュクスとそれを追ってきたアマルガンが現れ混乱。米軍機が吶喊したことによりオーロラが発生巻き込まれる
2→エイサップとリュクスはフェラリオの土地へ着く、フェラリオの女王と会いリュクスの国へ戻る、一方朗利たちはアマルガンの元へ。二人は捕らわれるが脱出、オーラバトラーを使うがエイサップだけサコミズに捕まる
3→リュクスはアマルガンの元にいた。エイサップは朗利達と合流しサコミズ王に協力することに。日本ではアメリカの部隊が日本と膠着状態に入っておりアメリカ部隊は地上に残ったサコミズの部下と話し合っていた。エイサップたちはリュクス奪還のためアマルガンの部隊と衝突、リュクスを取り戻す。
4→サコミズ王は地上へ行くオーラエナジーを集めるため地上人を利用してアマルガンの部隊を闇討ちする。エイサップはそれに気づきサコミズ王を止めようとする、そこにフェラリオの女王が現れリュクスにサコミズを殺させようとするがエイサップが止める、その時リーンの靴がサコミズやエイサップ達を飲み込む
5→サコミズとエイサップ以外は地上に出る、舞台はは日本へ攻撃を開始する。二人は大戦中の日本を見ていた、サコミズ王は悲しみ現代に戻った時日本への攻撃の意思を固めエイサップはそれに立ち向かう
6→サコミズ王の王花王が巨大化し、周りのものを破壊し始める。朗利が原子力空母からかくを取り出し東京に墜とそうとする。フェラリオの王のおかげでサコミズは正気を取り戻し核をを止める。その後オウラが暴走を起こし皆帰っていく。迫水家の墓にお参りしたエイサップとリュクスだったがtリュクスが桜に紛れ元の世界へ帰っていく