シン☆ジ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
心温まる。。やさしい主人公たちの日常、なので
TVシリーズ2期。
ぽっては高校2年生になり、一大決心を・・
その決心とは・・
■エピソード
~{netabare}
写真部の創設・・よくあるエピソード。
だけど、好物なので。
ぽってにとってはとってもそれってやっぱりしっかりアグレッシブだと思うw
けどあっさり創設出来ちゃって、あれ?ってカンジでしたが、
創部した後が話の本筋ってことなんでしょう。
てか・・
こまち:「ぽって姉さま」
このしたたかさ、調子良さ・・山田か!ww
(この意味は下記のキャラ説明でw)
尾道もいい街。神戸在住時に行っときゃよかった・・
父の足跡を追うエピソードも良かった。
汐入って、やはり横須賀の汐入・・
あの距離をよく行き来するなあ。
ももねこ様もよく一緒に戻ってきたw
マエストロ、単なるエロオヤジじゃなく、ぽって父の仲良し3人組だったんですね。
ならOVAでぽってをおんぶしたことも許せるかなw
第9話・・しみる・・
やはり脚本は吉田さん。
緑川さんの演技も、なんか響くし・・
CLANNADのせいかな、と思ってみたり。
ラストは大団円ではなかったですね。
完結編4話に期待です。
{/netabare}~
新キャラもあって楽しさUPといったカンジ。
もちろん、ほんわか、しんみりも健在。
ありがとう・・
思ってもなかなか言えない言葉ですが。
言えないままだと後悔しそうですね。。
相変わらずエピソードも、OPも、EDも・・
優しい雰囲気で心が温まりました。
原作:オリジナル
監督:佐藤順一
脚本:吉田玲子/山田由香/他
音楽:中島ノブユキ
キャラデザ:飯塚晴子
がっこうぐらし、えんどろ~、なども。
制作:TYOアニメーションズ
ハルフィルムメーカの後継会社。
ゆるゆり、 ARIA The AVVENIREも。
2DでProduction.I.Gも協力。
公開:2013年夏
視聴:2020年秋。dアニメストア
■キャラ/キャスト
~{netabare}
<おさらい>
写真家りほ⇒灯里
かおる姉 ⇒アリシア
かおる ⇒ぽぷら
こまち ⇒山田/アリス
ぽって ⇒あずにゃん
ちひろ ⇒ムギ
ARIA、WORKING、けいおんから、それぞれ2名以上。
だから何だってワケじゃないですがw
<新キャラ>
三谷 かなえ(みたに かなえ):茅野愛衣
楓たちの高校の先輩で写真部員。
ようやく出てくれました、cvかやのん。
ARIAレビューにも書きましたが、
アニメ『ARIA』に自身の心が癒されたことが
声優となるきっかけに。
『ARIA The AVVENIRE』にアーニャ役
として出演した際、アフレコ現場で感動のあまり
泣き出してしまったそうです・・
このエピソードを知り、ますます好きになりました ^^
下上山 むつこ(しもかみやま むつこ):西村ちなみ
楓の作った写真部の顧問で竹原南高校の新任教師。
cv西村さんは・・アリア社長!!
遂に登場ですねw
ようやくちゃんと声が聴けましたw
他には・・AIRの神奈備命!?サマー編のヒロイン!
あーなんか、監督の意図を感じるのは自分だけかなw
ともちゃん:東山奈央
横須賀に住むちひろの友人。
東山さんまで参上とは嬉しい限りですw
はるみ:矢作紗友里
楓の父親の職場の後輩。
cvの矢作さんは・・
To LOVEる(西連寺春菜)、SAO(サクヤ)、
冴えカノ(氷堂美智留)、などなど
花澤ルート諦めないでくださいねw
夏目 望(なつめ のぞむ):緑川光
ぽっての父の高校時代の友人。
この機会に緑川さんの出演作をみてみよう・・
SLAM DUNK(流川楓)、
CLANNAD(芳野祐介)、
Fate/Zero(ランサー)、
リトルバスターズ!(棗恭介)、
ドラゴンボール超(天津飯)、
SSSS.GRIDMAN(グリッドマン)・・
ありすぎて書ききれまてんww
{/netabare}~
■観る順番(自分用メモ)
~{netabare}
2010年 たまゆら(OVA) 全4話
2011年 たまゆら〜hitotose〜 全12話+特別編
2013年 たまゆら〜もあぐれっしぶ〜
全12話+特別編
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第1部 芽-きざし-
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第2部 響-ひびき-
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第3部 憧-あこがれ-
2016年 たまゆら〜卒業写真〜 第4部 朝-あした-
※2期8.5話『 一日だけの修学旅行、なので』は未視聴
{/netabare}~
たまゆらが好きでARIAがダメはないと思います、のでw
この作品を気に入った方は、是非、2期公式HPの「お知らせ」と「たまゆらレポート」の2コーナーをご覧ください。一見の価値はあるかと。
https://tamayura.info/moreggressive/news/