ninin さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
煉獄 杏寿郎
初日に観てきました!人、人、人と大変な盛況でした。東京では同じ劇場で50回以上上映されているようですね。福岡でも30回以上上映していました。
テレビ版、「鬼滅の刃」の続きです。
柱の一人である炎柱の煉獄 杏寿郎(れんごく あんじゅろう)と竈門 炭治郎、禰󠄀豆子、我妻 善逸、嘴平 伊之助がタイトルの通り、列車の中での鬼との戦いが描かれています。
最初は、ちょっと笑わせる場面もありましたが、だんだんとシリアスな展開に、途中から涙が止まりませんでした、
{netabare}
炭治郎の夢は反則ですね。惨殺されたみんなの生きている笑顔を見ているだけでも涙が出てしまいました。でも、善逸と伊之助の夢というか願望は笑ってしまいましたw
{/netabare}
やっと終わったと思ったら、まだまだ続きがありましたね。最後も涙が止まりませんでした。
{netabare}
煉獄さんらしい爽やかな最後でした。お母さんがお迎えに出てきたシーンは涙が止まりませんでしたね。3人の涙に観ているこちらも涙でした。
{/netabare}
制作はテレビ版と同じufotable、作画は劇場と相まって凄かったですね。
お話はまだまだ続きます。続きはテレビで放送してほしいですね。
主題歌はテレビ版と同じLISAさん、共同で作詞、作曲は梶浦由紀さんでした。紅蓮華と違ってしっとりとした曲でしたね。
最後に、私が観た回はほぼ満員、飲み物は購入OKでしたが、ポップコーン(食べ物)は購入できませんでした。食べたかったけれど仕方がありませんw