「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦(TVアニメ動画)」

総合得点
66.8
感想・評価
295
棚に入れた
1036
ランキング
2729
★★★★☆ 3.2 (295)
物語
2.9
作画
3.2
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.1

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

バトル物と思わせて実はラブコメ?

公式のINTRODUCTION
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科学技術が高度に発達した機械仕掛けの理想郷「帝国」。超常の力を駆使し、“魔女の国”と恐れられる「ネビュリス皇庁」。百年にわたる戦争を続けてきた両国には、二人の英雄がいた。最年少にして帝国の最高戦力となったイスカ。ネビュリス皇庁の王女にして“氷禍の魔女”の異名を持つアリスリーゼ。戦場でめぐり逢った二人は、命を賭して戦う宿敵となった。国を、家族を、仲間を守るため、決して譲れない矜持と矜持をぶつけ合う。しかし、激闘の中で互いの素顔に触れた二人は、その生き方に、その理想に惹かれてしまう。ともに歩むことはできず、残酷な運命に翻弄されるとわかっていても。……そんな二人を嘲笑うかのように、世界の緊張はなおも高まり、大国の謀略が交錯しようとしていた。分断された世界、それでも少年と少女は想いを募らせていく――。
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スタッフ{netabare}
原作:細音啓(ファンタジア文庫『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』/KADOKAWA刊)
原作イラスト:猫鍋蒼
監督:湊 未來・大沼心
シリーズ構成:下山健人
キャラクターデザイン・総作画監督:佐藤香織
サブデザイン:青木慎平
メカデザイン:氏家嘉宏
星紋デザイン:FUETE、高橋清太、池脇弘年
モンスターデザイン:HB2P
美術監督・美術設定:前田実
色彩設計:水本志保
撮影監督:佐藤敦(スタジオシャムロック)
3D監督:北村浩久
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:郷文裕貴
音響効果:林佑樹(ちゅらサウンド)
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:Elements Garden(都丸椋太、岩橋星実、藤永龍太郎)
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:SILVER LINK.
製作:キミ戦製作委員会

主題歌
OP:「Against.」石原夏織
ED:「氷の鳥籠」アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(CV:雨宮天)
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キャスト{netabare}
イスカ:小林裕介
アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世:雨宮天
音々・アルカストーネ:石原夏織
ミスミス・クラス:白城なお
ジン・シュラルガン:土岐隼一
燐・ヴィスポーズ:花守ゆみり
璃洒・イン・エンパイア:竹達彩奈
ネームレス:笠間淳
シスベル・ルゥ・ネビュリス9世:和氣あず未
ミラベア・ルゥ・ネビュリス8世:久川綾
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1話ずつの感想


第1話「邂逅 ―2つの国の最終兵器―」
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公式のあらすじ
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帝国が誇る最高戦力“使徒聖”。イスカは最年少でその称号を得たにもかかわらず、大罪を犯したことで囚われの身となっていた。罪の代償として命じられたのは、“氷禍の魔女”の拘束。戦争状態にあるネビュリス皇庁の強力な星霊使いだった。戦争の最前線へ向かったイスカは、そこで氷禍の魔女・アリスリーゼと対峙する。
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感想
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「とある」おはなしで言ったら
科学サイドと魔術サイドがそれぞれ国を作って戦争し合ってる世界?で
そのはじまりは、星霊の力を宿した魔術サイド「ネビュリス皇庁」の人たちを
科学サイドの「帝国」が迫害したからだったみたい。。


それで今回は、最年少で使徒聖になったスバル。。じゃなくってイスカが
捕まってた魔女を逃がして1年牢屋に入れられてたんだけど
ネビュリスの強力な氷禍の魔女・アリスに苦戦してる帝国が
イスカを釈放してアリス退治をさせようとした。。

イスカは3人の仲間といっしょに
アリスさがしに出かけてるときに魔女の1人におそわれて
ほかの3人を応援を呼ぶために送って自分だけで戦いはじめたら
アリスが出てきてバトル。。

でも、戦争を終わらせたい、ってゆうイスカの願いを知って
アリスはイスカが好きになった。。ってゆうおはなしみたい^^



前半、ほとんど設定の説明とかで、後半は中二バトル。。

説明セリフと、よく分からない用語がいろいろ出てきて
バトルも小学生の男子の「ぼくの考えた最強のワザ」くらべみたいな
必殺技が次つぎ出てきて、おたがいに「強敵だ」って思うような
よくある展開で、ちょっとあきてきちゃった。。

そしたらイスカの願いを聞いたアリスが急にデレはじめて
最強の魔女のはずなのに、あっさりガケから落ちて
イスカに抱きかかえられてデレて
イスカの仲間が帰ってきたから撤退してった。。

それで終わりかと思ったら
さいごは敵どうしで恋に落ちるオペラを見に行ったアリスが
涙をふくハンカチを借りた相手がイスカだった、ってゆう。。

バトル物だと思ってたら、実はわかりやすいラブコメだったみたいw

このまま、バトルはテキトーにして、ラブコメだったらいいんだけど☆彡


絵とか、声優さんはふつうにいいみたい^^
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第2話「邂逅 ―僕とわたしが出会った敵は―」
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公式のあらすじ
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氷禍の魔女アリスとの戦闘を経てからというもの、イスカの心はどうしてか落ち着かない。
気分転換にとミスミスに勧められ、イスカは中立都市でオペラを満喫。
だが隣に座っていた客はまさかのアリスだった。
戦場のライバルと「戦闘禁止」区域で再会したことで、イスカとアリスは、
図らずもお互いの素顔を知ることになり……。
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感想
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劇場で出会ったあとは、レストランでも同じ席。。
好きな食べ方もいっしょ^^
タイミングもいっしょ^^
って、ラブコメってゆうか、ほとんどギャグだったw


そのあとイスカが行った美術館には、やっぱりアリスも来てて
趣味も合ってて
ツンデレ気味のアリスがお礼にドリンクを渡したら
お金払う、って言いながらお金を持ってない16歳の少年。。

アリスのとなりで寝ちゃって
もたれかかってきたイスカは年下で、かわいい弟みたい^^

なんだか、戦う相手ってゆう感じじゃないよね。。


まわりはいろいろ動いてるみたいだけど
今回の2人はデート、ってゆう感じでおもしろかった♪

このままラブコメだったらいいけど☆彡
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第3話「邂逅 ―黒鋼の後継と氷禍の魔女―」
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公式のあらすじ
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氷禍の魔女との戦いを称えられ、イスカは使徒聖への復帰が検討されることになった。
だが条件は、氷禍の魔女の拘束。逡巡するイスカは再びアリスに会うため、中立都市を目指す。
一方、アリスはイスカが使徒聖であるにもかかわらず、囚われの星霊使いを逃した過去を知る。
真意を探るため、アリスもまた中立都市へ向かう。
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感想
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氷禍の魔女をつかまえれば使徒聖にもどしてやるって言われたイスカは
またアリスに会える気がしてミスミスと中立都市にむかったの

イスカのことを調べさせてたアリスも
彼が囚人の星霊使いの少女を逃がしてつかまってたことを知って
イスカに事情を聞きたくって会える気がしてリンと中立都市に向かったの。。

そこで会った2(+2)人は落ちついて話をするために街の外に行ったんだけど
そこにイスカの星剣に引き寄せられたネビュリスの始祖があらわれて
アリスたちごと攻撃してきたの。。

それでリンをやられたアリスは、イスカといっしょに戦って
始祖をまた封印した、ってゆう感じのおはなしで

イスカはアリスをつかまえて和平交渉したかったみたいだけど
アリスから、自分がつかまってもお母さんは戦争をやめないって言われたし
アリスに部下になるようにすすめられたイスカもことわっちゃったし、で
これからも2人は敵どうしのまま。。ってゆうところでオシマイ^^



また2人が中立都市でぐうぜん出会うなんて
作者の人が会う理由を考えるのがメンドーなだけみたいな気がするんだけど
ここまで偶然のせいにすると、ぎゃくにスッキリしてていいかも^^

それに魔法の使える世界だから神さまもいて
この戦争を何とかしたいって思っててもフシギじゃないのかも^^


設定はシリアスっぽいけど、おはなしはコメディー展開だから
あんまり考えないで見れていいみたい^^
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第4話「交差 ―ボルテックス攻防―」
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公式のあらすじ
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遊楽都市ジュラクでカジノを楽しむN07部隊。
新たな任務を前にした休暇であると同時に、ミスミスにはある狙いがあるようで……。
一方、アリスもまた燐とともにカジノを満喫していた。
再会を期待し、お互いの存在を気にしてしまうイスカとアリス。
だが、その裏側では帝国と皇庁の新たな紛争の火種が生まれようとしていた。
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感想
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N07部隊が休暇でカジノに行ったら、アリスも燐につれられてきてたw
でも、今回はスレ違い。。

2人ともおんなじ占い師のおばあさんに見てもらったけど
やっぱり今回はスレ違い。。


後半は
ボルテックス(パワースポット)をネビュリスより先に見つけ出す作戦がはじまって
N07部隊も呼ばれた。。

そのころネビュリスでもボルテックスが観測されたんだけど
三血族のゾア家が情報を隠してるみたいで
アリスが自分で峡谷に行ってみようとしてる。。

そんなおはなしかな。。



わりとマジメなおはなしみたいなんだけど、何だかコメディっぽくって
いろいろむずかしそうな設定とかって
アリスとイスカのラブコメのためにあるみたいな気がする^^


今回は説明回で、そんなにおもしろくなかったみたい。。
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第5話「交差 ―ボルテックス覚醒―」
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公式のあらすじ
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星脈噴出泉(ボルテックス)を巡り、帝国と皇庁の内部でも緊張が高まっていた。
仮面卿による星霊エネルギーの独占を疑うアリス。
一方のイスカたちは、前線基地に星霊使いが侵入したことを不穏に思いながらも、星脈噴出泉の探索を続行。
ついに目標を発見するが、そこには大きな罠と強大な魔女が待ち構えていた。
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感想
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イスカたちはボルテックスの光を見つけて行こうってしたら
シャノロッテがあらわれてジャマをしたの。。

シャノロッテは元から皇庁のスパイで仮面卿の部下で
ネームレスがあらわれて仲間を殺されたから
ミスミスをさらって逃げた先に仮面卿と娘のキッシングがいて
ちょうどアリスたちもそこにいた。。

シャノロッテからキャンプの場所を聞いたアリスは
イスカをさがしに行ったんだけど、イスカは入れ違いで仮面卿のところ。。

アリスはネームレスとバトル。。
ネームレスは本気を出したアリスには勝てなくて逃げた。。

イスカはキッシングとバトル。。
キッシングはたくさんのトゲをあやつる攻撃がトクイで強かったけど
イスカはわりとかんたんに気絶させてつかまえたんだけど
仮面卿があらわれてキッシングをつれてった。。

そのときミスミスをボルテックスにつき落して行って
イスカはあわててあとを追って何とかつかまえたけど、落ちるままになってた

そこに、ネームレスとの戦いからもどってきたアリスが
イスカを助けに来てくれて、またバトルをする約束したんだけど
ボルテックスの暴走で、バラバラになった。。

ボルテックスはそのまま消えて、それぞれ仲間がむかえに来てお別れ。。
ってゆうおはなし。。



バトルが多かったかな?
キッシングもネームレスも強そうなキャラなのにわりとアッサリ勝負がついて
そんなに大したことなかったけど。。

シャノロッテがミスミスを裏切ってた、ってゆうのも
ミスミスの反応があんまり見れなくって
何となく、だからどうしたの?ってゆう感じ。。

ミスミスもミスばっかりだったし。。


コメディーもあんまりなかったし盛り上がらなかったみたい。。
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第6話「楽園 ―燐の大誤算―」
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公式のあらすじ
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イスカのことが頭から離れないアリスに、中立都市での彼との再会と決着を勧める燐。
だが、その裏には二人の関係を断ち切ろうとする燐の計画があった。
一方のイスカたちは皇庁への侵入と現女王の捕縛という前代未聞の難関任務を命じられていた。
さらに時同じくして、ミスミスの体に異変が起こり
始める。
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感想
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イスカに会いたいアリスは中立都市で待ちぶせ。。
燐はそんなアリスを見ながら、イスカをどうにかしようと狙ってたみたい

帝国ではイスカたち第907部隊に
皇庁に忍びこんで女王をつかまえてくるように指令が来たんだけど
星紋がないと帝国には入れないハズ。。

璃洒は何とかするって言ってたけど、星紋をどうするつもりなのかな?
って907部隊の4人が考えてたら、ミスミスの肩に星紋が出てるのを発見!?
たぶんこの前のボルテックスで星霊に憑依されたみたい。。

それで帝国に知られるとつかまっちゃうから
4人はかくし通すことに決めたんだけどむずかしそう。。

とりあえずイスカはミスミスをつれて中立都市に来たんだけど
ミスミスがジュースを買いに行ったスキにアリスにばったり会って
あとから来た燐がさし出した
眠り薬入りのジュースをひと口飲んだら眠っちゃった。。

それで燐が、イスカをかついで皇庁につれて帰ろうってしたら
ミスミスが帰ってきて見つかっちゃった。。

でも、アリスが足止めしてさっさと行っちゃった。。


さいごに璃洒がイスカが皇庁に連れていかれたことを天帝に報告して
どうするか聞いたところでオシマイ。。



星紋が出ただけでつかまるって、やっぱり悪いのは帝国のほうなのかな。。


璃洒は皇庁にどうやって4人を入れようってしてたのかな?

あと、天帝に報告した時、笑ってたみたいだったけど
もしかして計画通りだったとか?

何を考えているのかな?


あと、アリスとイスカが出会ったところはおもしろかったから
もっとラブコメを増やしてほしいな☆彡
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第7話「楽園 ―アリスの一番長い夜―」
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公式のあらすじ
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イスカ奪還のため皇庁の国境突破を命じられるN07部隊。璃洒の指示で、イスカの救出と同時に別働隊がネビュリス女王を捕獲するという……。
一方、アリスは拘束したイスカを連れて皇庁に帰還したが、初めて身近に接する彼に好奇心が収まらない。
監視されるイスカと監視するアリスの、一夜限りの同居生活が始まった。
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感想
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イスカは皇庁のオウレルガン監獄塔につれてかれて
アリスたちの泊まるホテルのへやで
見張られながらひと晩すごすことになった。。


いっしょの部屋にクサリをつけて泊まるとか
アリスが眠ってるとき
イスカがアリスの腕をクサリで縛るとか考えないのかな?

あと、アリスがハダカで背中を見せてたけど
おしりまで見えてたハズだし、タオルまで落とすとか
ぜったいないよね^^;

それにイスカもハダカをじっと見ながら、服を着てくれって
目をつぶったらいいだけなのにw


第7部隊はイミテーション星紋をつけてネビュリスの国境をパス。。
って、そんなカンタンにごまかせるの!?

イスカがつかまってる監獄に潜入。。って
イスカはアリスたちとホテルにいるのに、3人はどうして監獄にいるの?
ってゆうか、国境より監獄に潜入する方が難しい気がするんだけど
どうやって入ったの?


よく分からないおはなしだったけど、ツッコミどころが多くって
おはなしより、そっちの方がおもしろいかもw
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第8話「楽園 ―超越の魔人―」
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公式のあらすじ
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璃洒の策によって、最悪の魔人サリンジャーが脱獄。
ミスミスたちは騒乱に乗じて監獄塔からの脱出を図るが、鎮圧部隊に包囲されつつあった。
状況を危険視したアリスは、サリンジャーを止めようと監獄塔へと急ぐ。
ただ一人、囚われの帝国兵イスカだけが取り残される。
状況に必死で抗うイスカが取った行動は……。
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感想
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璃洒は第7部隊の3人をおとりにして魔人サリンジャーを監獄から逃がしたの

そのあと3人も脱出をはじめた。。


アリスはサリンジャーが脱獄したってゆう報告を受けて
サリンジャーを止めるために燐といっしょに監獄塔に向かったあと
1人へやに残されたイスカがどうしようか迷ってると
アリスの部屋から呼び出し音が聞こえて行ってみたら自分のケータイが。。

電話に出たらミスミスからで、監獄塔の事件のことを聞いたイスカは
アリスが、できれば助けてほしいようなことを言ってたのを思い出して
アリスが前に貸したものの代わりに、って置いてったハンカチを広げると
手錠のカギがあって、イスカも監獄塔にいそいだの。。


脱出に成功した3人と合流したイスカは星剣を受けとると
15分だけ待つように言ってサリンジャーにやられそうな燐の前にあらわれて
サリの技を星剣で止めると燐に「今回だけ手を貸すよ。。
この白髪がアリスの敵で間違いないんだろう?」って言ったところでED。。



璃洒が第七をダマしたのは、そんなに大したことじゃないのかな?
はじめから計画を話して協力させた方がいいと思うんだけどな。。


ハンカチからカギが出てきたところは
アリスの気もちと、その気もちを分かってくれたイスカの思いが伝わって
泣きそうになっちゃった。。


イスカが燐を助けたところはかっこよかった☆

燐もイスカのこと見なおすといいけど☆彡
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第9話「楽園 ―イスカ―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて皇庁を震撼させた“超越”の魔人サリンジャー。
その圧倒的な力の前に窮地の燐だが、そこに駆けつけたのはイスカだった。
燐と交わした条件、そしてアリスからの「願い」に応えるために、イスカはサリンジャーの打倒を誓う。
燃えさかる監獄塔を舞台に、黒鋼の後継イスカと魔人サリンジャーの激戦が幕を開ける。
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感想
{netabare}
イスカとサリンジャーのバトルはイスカがかっこよかったけど
星剣の秘密を相手に教えることはなかったんじゃないかな?

サリンジャーが負けたからよかったけど
逃げたりしたら、あとで弱点を知られちゃうよね?
それに、たぶんまた出てくると思うw


燐もイスカを認めたみたいでよかった^^

でもアリスの妹が、昔イスカが逃がしてあげた皇庁の子で
イスカに片思いしてるみたいだし
このままだとハーレム展開になっちゃいそうw
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第10話「始動 ―星に願う少女―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女王選抜が近づくにつれ、緊張感を増していく皇庁。
王宮から出たいアリスだったが、外国へ遠征を命じられたのは妹のシスベル。
頑なに他人を拒絶する彼女には、ある秘密があった。
時同じくイスカたちは、魔女となったミスミスの星紋を隠すために帝国外のリゾート地へ。
N07部隊が向かう地で待っていたものは……。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、アリスの妹シスベルがメインかな。。


帝国の下に着こうとしてるってゆうウワサを星霊をつかって確かめるために
シスベルが独立国家アルサミラに向かったの。。

そのころイスカたちはバケーションでアルサミラに来てて
イスカとシスベルは街でばったり出会ったんだけど
シスベルはすぐに消えた。。

でもシスベルは女王のお母さんを守るために護衛をたのもうとしたみたいで
夜中にこっそりへやに忍び込んで行ってイスカにつかまって
「わたしといっしょに皇庁に来ていただけませんか?」って

そのころ皇庁では、最近ようすがおかしいシスベルを怪しんだ女王が
アリスと燐をつれて、シスベルのへやを調べてた。。

そこでアリスは、イスカがシスベルを助けてつかまったときの新聞を見つけて
「どうしてシスベルがイスカを!?」ってビックリ!


あと、アバンで天帝が出てたけど
アリスがイスカのこと好きなことに気がついてて、関心があって
それから八大使徒のことをあんまりよく思ってないみたい。。



こんどはシスベルがまたイスカに会って
皇庁に来るようにたのんでたけど、そうゆうところはアリスにそっくりかもw

あと、天帝が狐キャラみたいだったけど、帝国って人間の国じゃないの?


それからアリスがへやにずっと閉じこもって事務をしてたけど
バトルとかになった時に戦うための訓練とかしなくていいの?
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第11話「始動 ―魔女狩り―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シスベルと再会したイスカは、彼女のみが知る破滅の未来を止めるため、あなたの力が必要だと迫られて……。
そんな中、皇庁と帝国の双方でシスベルを巡る動きが加速する。
アリスは妹の真意を確かめるため自らもアルサミラへの遠征を決意。
そしてシスベルの情報が提供された帝国でも、ある計画が実行されようとしていた。
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感想
{netabare}
皇庁で女王を殺して帝国と全面戦争になることを望んでる人がいるから
護衛になってほしいって、シスベルにたのまれたイスカだったけど
和平交渉で100年続く戦争を止めるのが自分の夢だからってことわった。。

そんなところにシスベルをつかまえに来た(殺しに来た?)仮面卿があらわれて
怪獣を出してきたところで終わり。。


皇庁の裏切り者から情報があって、シスベルを渡すって言われた八大使徒が
シスベルをつかまえるために動き出すみたい。。

それに
シスベルに自分がイスカと会ってたこと気づかれたんじゃないか?って心配で
女王にはシスベルのホンネを聞くって出てきたアリスも街に来てて
おはなしがおもしろくなってきたみたい☆

でも、もうすぐ終わりじゃないのかな?
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第12話「始動 ―あるいは世界を始める2人―」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
仮面卿に狙われ、さらには帝国の実験兵器にまでも襲撃されるシスベル。
駆けつけたミスミスたちが仮面卿を足止めし、イスカはシスベルを守るため殲滅物体(オブジェクト)と対峙する。
だが、その兵器には帝国の底知れぬ闇が隠されていた。
大国の陰謀が渦巻く戦場で、イスカとアリスが、二人が選ぶ未来は決別か、あるいは――
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感想
{netabare}
仮面卿の出してきた怪獣は星霊を使った兵器で
シスベルがつかまったところにアリスが来て
イスカといっしょに戦って破壊したんだけど
コアは八大使徒が用意したものだったみたい。。

怪獣とコアの攻撃が、なんだかヤル気なさげで。。w


怪獣も八大使徒も天帝もアリスのお姉さんもいろいろ謎ばっかりで
これからおもしろくなりそうなところで終わっちゃったけど
たぶん、つづきもそんなにおもしろくならないんだろうなぁ^^;


ただ、アリスがシスベルからイスカと知り合いか聞かれて
ごまかそうってするところはおかしかったw

バトルはいらないから、ラブコメだけやった方がいいみたいw
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


敵対する科学の国と超常能力を使う国の
戦士と姫のラブコメってゆう感じかな?

バトルもときどきあるんだけど、あんまり力を入れてなかったみたい。。
それと、いろいろ謎をばらまいてたけど
解決しないまま終わっちゃったから気になるけど
ただ、ダラダラつづきそうな気がする^^


おはなしはあんまりなかったけど
たとえば主人公のチームの隊長がぜんぜん役に立ってないとか
おかしなところがいろいろあったから、
ツッコミ入れながら見ると面白いかも^^





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投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 675
サンキュー:

42

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