にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「ダンガンロンパ」系のおはなしみたいだからやめちゃったけど、ほかのレビュアーさんから、2話目以降はあんまり×××××って教えてもらったから復活☆
公式のINTRODUCTION
{netabare}
全・員・悪・玉
犯罪者“アクダマ”たちのクライムアクション開幕!
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ”と呼ぶ――。
本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。 その中で、アクダマたちはいかにして自分らしくあろうとするのか。 一堂に会したアクダマたちの美学がぶつかり合う。
己の生き方を貫く悪人たちの物語が、スタイリッシュな映像とともに描かれるオリジナルTVアニメ『アクダマドライブ』。本作のストーリー原案とキャラクター原案を担当するのは、TooKyoGamesの代表にしてシナリオライター・小高和剛とキャラクターデザイナー・小松崎類。ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズでタッグを組んできた二人が、アニメーションで再び手を取り合う。監督は『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』や劇場版『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』を手がけた田口智久。そして、アニメーション制作は『おそ松さん』や『東京喰種トーキョーグール』シリーズを制作し、設立40周年を迎えたstudioぴえろが担当。充実のスタッフ陣によるオリジナルTVアニメーションがいま走り出す!
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スタッフ{netabare}
原作:ぴえろ・TooKyoGames
ストーリー原案:小高和剛
キャラクター原案:小松崎類
監督:田口智久
シリーズ構成:海法紀光、田口智久
キャラクターデザイン:Cindy H. Yamauchi
副監督:笹原嘉文
メカニックデザイン:山本翔、宮川治雄、常木志伸
美術監督:谷岡善王
美術設定:青木 薫
色彩設計:合田沙織
編集:三嶋章紀
撮影監督:山田和弘
CG 監督:藤谷秀法
音響監督:長崎行男
音響制作:デルファイサウンド
音楽:會田茂一、井内舞子
アニメーション制作:studio ぴえろ
主題歌
OP:「STEAL!!」SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ED:「Ready」浦島坂田船
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キャスト{netabare}
一般人:黒沢ともよ
運び屋:梅原裕一郎
喧嘩屋:武内駿輔
ハッカー:堀江瞬
医者:緒方恵美
チンピラ:木村昴
殺人鬼:櫻井孝宏
処刑課師匠:大塚明夫
処刑課弟子:花守ゆみり
ボス:榊原良子
黒猫:内田真礼
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1話ずつの感想
01 SE7EN
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“アクダマ”と呼ばれる犯罪者が跋扈するカンサイ。ごく普通の社会人生活を送っていた“一般人”は、ある日、不幸な誤解から警察に逮捕されてしまう。そんな中、一部のアクダマのもとへ、莫大な報酬を約束する謎の“依頼”が舞い込んでくる。依頼の内容は、カンサイ警察署に囚われた“ある人物”を救出すること。それぞれの理由で依頼を請け負ったアクダマたちは、こぞって警察署を襲撃。大混乱に巻き込まれた“一般人”は……。
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感想
{netabare}
細かいことはあらすじ↑を見てね☆彡
“アクダマ”ってゆうのは犯罪者のことみたい。。
サイバーパンクってゆうのかな?ネオンがギラギラした未来都市で
優秀なアクダマたちが
公開死刑になるアクダマを逃がすようにって集められたの。。
それで前半はアクダマ4人(運び屋、喧嘩屋、ハッカー、医者)の紹介と
その人たちのところに1億イェンの報酬で
“殺人鬼”を逃がすように、とかの依頼が来たおはなし。。
後半は、依頼を受けたアクダマたちが刑務所をおそうおはなしで
そこに巻き込まれ体質の“一般人”と
刑務所にいた“チンピラ”まで加わわってぜんぶで7人が
逃がすはずだった“殺人鬼”に爆弾付きのチョーカーをつけられちゃった!?
“殺人鬼”もたのまれただけで、これから何がおきるかわからないみたい。。
さいごに黒猫が、7人に話しかけたところでオシマイ。。
速いテンポではじめからワケがわからない暴力とか人殺しが続いて
「ドロヘドロ」とか「ダンガンロンパ」に似てるって思ったら
公式のINTRODUCTIONに「ダンガンロンパ」のゲームを作った
メインスタッフの2人が原案だって。。
これからどうなるかちょっと気になるけど「ダンガンロンパ」みたいな
あんまり意味もなく、どんどん人が殺されるようなおはなしを見てると
頭がおかしくなってきそうだから、にゃんはパス。。
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02 RESERVOIR DOGS
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
襲撃事件に巻き込まれ、なし崩し的にアクダマのチームに加えられた“一般人”。首の爆弾のせいで逃げ出すこともできない。やむなく依頼者の計画に従うのだが、次なる計画の標的は、カントウへ繋がる唯一の方法にして、カンサイの人にとっても神聖な存在である“シンカンセン”。警察署から脱出し、依頼者のアジトへ向かうアクダマたちだが、一方、事態を重く見た警察でも、アクダマの排除を専門とする“処刑課”が動き出していた。
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感想
{netabare}
タイトルにも書いたけど、ほかのレビュアーさんから
2話目以降はあんまり人が死なないみたい、って教えてもらったから復活☆
カントウとカンサイが戦争してカンサイがカントウの下になったこととか
カントウとカンサイの間にはすごい地域があって
シンカンセン以外ではいけない、とかってゆう説明があって
こんどの依頼がキュウシュウからカントウに荷物を送るための
シンカンセンにつまれた金庫をうばう、ってゆう
超むずかしいミッションなこととか発表された。。
おはなしはそれくらいで
殺人鬼が飛行バスのボタンを押しまくってホテルにつっこむとか
新キャラの処刑課師匠と処刑課弟子が出てきてジャマをするってゆう
なくてもいいバトルとかアクションが多いみたい。。
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03 MISSION:IMPOSSIBLE
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
処刑課の急襲から逃れたアクダマたちは、ついに“黒猫”のアジトに辿り着く。改めて聞かされる、シンカンセン襲撃作戦の内容。それは、カンサイステーションの厳重なセキュリティを突破し、限られた時間内にシンカンセンを襲撃するというものだった。命を落とすおそれもある危険な作戦の上、いよいよ自分が本物の“アクダマ”になってしまう現実に直面し、うなだれる“一般人”。しかも、彼女に与えられた任務はあまりに重く……。
{/netabare}
感想
{netabare}
シンカンセン襲撃作戦は、何重ものバリアをやぶって
同じタイミングで地下と上のエレベーターのボタンを押して
シンカンセンの積み込み口の光子シールドを解除して中に入る。。
時間との戦い、ってゆう感じで、ちょっとドキドキしたけど
ふつうに考えたら、バリアを枠ごとこわして行ったら
すぐ見つかるって思うんだけど、それは大丈夫ってゆうのがおかしいw
その前に喧嘩屋が強すぎるけど、サイボーグ設定とかないのかな^^;
光子力バリアを通過するタイミングも、あんまりにもぴったり合いすぎて
ちょっとウソっぽいかな。。
でも、そうゆうところはツッコンじゃダメみたい^^
あとはシンカンセンが緊急発車しちゃったけど
金庫を盗んでそこから脱出できるのかな?
外は人が生きてけないようなところだって言ってたみたいだけど。。
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04 SPEED
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アクダマたちが侵入したシンカンセンがカンサイステーションを出発。予期せぬ事態だが、黒猫は金庫を奪えば作戦は成功だという。しかし、制限時間はわずか10分。それを過ぎると、“絶対隔離領域”なる死の領域に入ってしまう。さらに、厄介なことに処刑課の二人もシンカンセンに乗り込んできた。処刑課の対応は“喧嘩屋”に任せ、“一般人”たちは金庫のある先頭車両へ向かうのだが、“運び屋”はなぜか足を止めて……。
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感想
{netabare}
処刑課の2人が高速状態になる前のシンカンセンに追いつこうってしてたけど
あと10分で魔の空間・絶対隔離領域に入るから
アクダマたちも金庫を盗んで出ないと危ないみたい。。
そこに処刑課の2人が乗り込んできて
戦う喧嘩屋と運び屋、医者。。
ほかの4人は先頭車両の金庫を目ざして隔離壁を解除していくんだけど
とちゅうで絶対隔離領域に入っちゃった。。
ここはカントウとカンサイの戦争があった時、爆弾で汚染されたところで
カントウに入る前に消毒領域を通るから
荷物は消毒されてきれいになるんだけど
菌とか毒とかといっしょにも生物も死んじゃうみたい。。
運び屋がバイクを取りもどして、処刑課たちのいる後部車両を切り離したから
アクダマたちは、消毒領域に入る前に金庫を開ければ何とかなるみたい。。
あと1分ってゆうところで
金庫を開けるには特別なハンコがいるのが分かったんだけど
そのとき黒猫が灰になって、中から金庫のハンコが出てきた
そのハンコを当てると金庫が開いて、中にいたのは男女の子ども!?
その子たちはアクダマが来るのを待ってたみたいで
女の子が笛を吹くとシンカンセンが止まった。。
ってゆうところでオシマイ。。
銃の弾より処刑課師匠の投げたものの方が速くて、後ろからはじくとか
ホントに何でもアリw
処刑課が隔離領域で切りはなされたけど、どうなったのかな?
何でもアリなおはなしだから2人とも生きてて、あとでまたおそってきそうw
金庫の中から小学生みたいな2人が出てきたのはビックリ!
この2人をカンサイに届けるまでがミッションなのかな?
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05 DEAD MAN WALKING
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
金庫を開けることに成功したアクダマたち。ところが、中に入っていたのは年端もいかない兄妹だった。ともあれ、これでミッション・コンプリート。それぞれの日常に戻る……はずだったが、依頼はまだ終わっていなかった。本当の依頼は金庫に閉じ込められていた二人を“ある場所”まで送り届けること。その場所はカンサイにあるという。そんな中、カンサイには戻らず、絶対隔離領域からカントウを目指したいという者が現れて……。
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感想
{netabare}
ハッカーはいつの間にか首輪を解除しててカント―を目指すみたい。。
一般人にドローンを残して去って行った。。
そのころ処刑課の2人は回収班に回収されて病院にいて謹慎処分。。
処刑課の課長(?)はラスボスみたいなカントーの3人に呼び出されてたけど
3人はあの子たちを「供物」って呼んでた。。
アクダマ6人は子ども2人をカンサイの万博パークに届けることになって
排水溝からカンサイに入ろうってしたところに
処刑課師匠があらわれたとこでオシマイ。。
絶対隔離領域に回収班が入ってこれるって
ぜんぜん絶対隔離領域じゃないよねw
子どもたちが依頼主でお金を出すとか言ってたけど
キュウシュウエリアはカントウの物を研究したり作ってるみたいで
子どもたちは、博士がくれたってゆう
食べたいものが出てくる弁当箱を持ってたけど、味は分からないって。。
もしかして、この子たちも作られたクローンだとかそんな感じなのかな?
そのわりにはお金は持ってるみたいだし、どうなってるのかな?
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06 BROTHER
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カンサイまであとわずかという時に、アクダマたちのもとへ単身乗り込んできた処刑課師匠。怪我も完治しないまま、己のプライドを賭けてアクダマたちに襲いかかる。願ってもない再戦に興奮する“喧嘩屋”。だが、その圧倒的な力を前にアクダマたちは徐々に追い詰められていく。“チンピラ”は、一度撤退し態勢を整えるべきだと主張するが、引くことはできないという“喧嘩屋”。矜持と矜持、覚悟と覚悟のぶつかり合いの行方は……。
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感想
{netabare}
アクダマたちと処刑課師匠との戦いで
男の子が超再生能力を持ってて、だからカントーがほしがってる
ってゆうのが分かったけど、そんな能力より
どんな傷でも治せる医者の能力のほうがすごそう^^;
ってゆうか、ふつう体を半分に切られたところでショック死とかするよね?
喧嘩屋と処刑課師匠の戦いは相打ちになったみたいだし
かけつけた弟子にチンピラがおそいかかるところは
たぶん盛り上がるところだと思うけど、あんまりにも何でもアリにしすぎて
作者の予定通りに2人が死んだとしか思えなかったみたい。。
はじめにハッカー、次が喧嘩屋とチンピラってゆう感じで
おわりに近づくにつれて、少しずつ人をへらしていくみたい。。
戦争があったときに地下に逃げこんだ人たちが
失われた言語を使ってる、ってゆう説明があったけど
子どもたちの行き先はそこになるのかな?
バトルとかは何でもアリにしすぎでおもしろくないけど
テンポがいいのと、ナゾは気になるよね。。
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07 ロスト・チルドレン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“兄妹”が目指す座標へたどり着いた“一般人”たち。“チンピラ”も合流するが、心に大きな傷を負った彼は、その怒りと悲しみを理解してくれないアクダマたちに不信感を募らせる……。そして、“兄”に案内されてやってきた場所は、地下にある巨大な遺跡だった。戦前の祭典の遺構が眠るこの場所に、一体何があり、“兄妹”は何をしようとしているのか。訝しむアクダマたちに、“兄”はその目的と自身の秘密について語り始める。
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感想
{netabare}
兄妹といっしょに地下におりたアクダマたちは月に行くロケットを見せられて
兄妹がカントウへの供物にされるために
5千人以上の兄弟の命の上に産み出されたはじめての不老不死の人間だ
って教えられたの
それで兄妹がロケットに乗ろうとすると、医者が妹をおそったの
医者はうらぎって処刑課に情報を流してて
すぐ処刑課がやってきて、アクダマたちとバトルがはじまった。。
兄妹が月に逃げようってしてたことを知った処刑課長は
月は戦争のときにこわされてもうないって兄妹に教えたの
それでも兄が、妹と一般人をロケットに押し込んで
自分はその場に残って「さよならだ」ってゆうと
ロケットはすぐ飛び立ってはなれていった
ってゆうところでオシマイ。。
今回は説明で終わっちゃうのかって思ってたら
それはあっさり終わって処刑課が来て
一般人と妹が飛んでって。。って、すごい速い展開だった!
兄はそのまま供物にされちゃうの?とか
妹たちたちの乗ったロケットは
月もないのにどこに飛んでっちゃったのとか、気になるよね☆
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08 BLACK RAIN
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“医者”の裏切りによって処刑課に包囲されるアクダマたち。“兄”は“妹”を守るため自ら拘束され、“一般人”と“妹”を崩壊した月へと逃避させるが……。その一方で、他のアクダマたちも各々の思惑で動き出していた。不老不死を求め“兄妹”を狙う“医者”。身を守るため“医者”と組む“チンピラ”。そして、“一般人”の行方を追う“殺人鬼”。“一般人”は“妹”を守ろうと決意するが、二人の前に再び大きな危機が訪れる。
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感想
{netabare}
一般人は妹をつれてロケットから脱出して
家に帰ろうってしたら指名手配されてたから、ゴミ処理場にかくれた
そこは人身売買をしてるグループのアジトで
2人は見つかってつかまりそうになったけど
お姉ちゃんって呼ばれた一般人は妹を守るために相手を2人殺して
さいごの1人に殺されそうになったところに運よく運び屋が来て助かった◎
運び屋は兄からたのまれたお守りみたいのを妹に渡しに来たんだけど
一般人は運び屋に、自分たちを兄のところまでつれてくようにたのんだ
ってゆうところでED。。
チンピラは兄に発信装置をつけてて
居場所を教える代わりにしばらく医者と組むことになったみたい。。
あと、チンピラは、処刑課弟子を殺した、って言ってたけど
ホントは片目をやられただけで助かってて、追いかけてくるみたい。。
ただの一般人が警察から逃げきったり
撃った弾がうまく当たったりして2人も死ぬとか
おはなしはやっぱりちょっとムリヤリに進みすぎだけど
妹からお姉ちゃんって呼ばれたところはよかった☆
一般人が人を殺しちゃったけど、意外と平気そうなのは
やっぱりふつうの一般人とはちょっと違うのかも?
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09 THE SHINING
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“妹”のためにアクダマとなった“一般人”。その覚悟にほだされた“運び屋”は、二人を“兄”のもとへ送り届ける仕事を引き受ける。“運び屋”の隠れ家に身を潜めた“一般人”たちは、“兄”を取り戻すため処刑課本部への侵入を画策。“兄”の移送が刻一刻と迫る中、自身の目撃情報を逆手に取った“一般人”の作戦により、三人は処刑課本部への侵入に成功する。だが、そこには “一般人”を追ってきた“殺人鬼”の姿が……。
{/netabare}
感想
{netabare}
兄を追って運び屋、一般人、妹は処刑課本部に侵入したんだけど
処刑課の人たちをほとんど殺して追いかけてきた殺人鬼がおそってきて
一般人は運び屋たちとはぐれたの
そのあと一般人はひとりで逃げまわったけど殺人鬼をたおして
むかえに来た運び屋と妹と合流して
兄がヘリに乗せられる屋上に向かったところでオシマイ。。
今週はちょっとグロいところが多かった。。
一般人がニセの情報を流して、ふつうの一般人たちをあやつってたけど
"一般人"が本物の"詐欺師"になりかけてるってゆうことかな。。
この前のおはなしでは2人、今回は殺人鬼を殺して
詐欺師だけじゃなく、"殺人鬼"にもなりかけてるかも^^;
バトルのプロの処刑課の人たちがかなわない殺人鬼が
一般人にかんたんにやられるってちょっと雑。。
医者がチンピラに聞いた「何歳に見える?女に見える?」
で「ゴールデンカムイ」の家永さんを思い出しちゃった^^;
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10 BABEL
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“殺人鬼”の追跡をかわしたものの、“兄”の奪還は叶わなかった。“兄”を乗せたヘリを追って、炎上するカンサイをひた走る“一般人”たち。カンサイの混乱は処刑課の対応を遅らせるが、“一般人”たちの前にも暴徒が立ち塞がる……。“妹”の願いを叶えたい“一般人”、アクダマに殺意を燃やす処刑課弟子、そして“喧嘩屋”へ思いを馳せる“チンピラ”。覚悟を決めた者たちが、再びカンサイステーションに集おうとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
警察署長はカンサイの暴徒化した人たちを止めるために
アクダマ認定して処刑しはじめた。。
そのスキに運び屋、妹、一般人は街に入ってカンサイステーションに向かって
追いついたと思ったら、弟子と後輩が兄をコンテナに入れて
3人の前に立ちふさがったの
でも、そこに、兄をうばいに来た医者とチンピラがあらわれて
医者は後輩を人質にして、チンピラは一般人を人質にして
その場にいた人たちを動かないようにさせた。。
一般人がチンピラを説得してる間に
医者は、ケンカ屋が死んだのは自分の手術がテキトーだったからって話して
チンピラをおこらせた。。
そのとき、町から逃げるためにシンカンセンに乗ろうってした街の人たちが
津波みたいにホームになだれこんできて医者にぶつかって
そのスキにチンピラが医者のノドを切って、ケンカ屋の復しゅうしたけど
自分もノドを切られていっしょに死んじゃった。。
兄はシンカンセンに吸い込まれたんだけど
街の人たちの願いが通じたのかな?シンカンセンのドアが開いて
みんなが乗り込んだあとに運び屋たち3人も乗り込んだところでED。。
Cパートにウサギさん、サメくんの解説コーナーがあって
「こっち側に来るってことなんだね」って言ってたから
放送局はカントウにあるのかな?
それで、シンカンセンのドアが開いたのは
カントウがたくさんの人をほしがったからで
シンカンセンの本当の目的は
そうやって街の人たちをカントウに運ぶことだったんだって。。
その理由を言いかけて終わっちゃったから、つづきが気になるね。。
今回もたくさん、モブを殺しすぎ。。
死体のグロい死に方を見せたりって、やっぱりやり過ぎだと思う。。
それから、暴徒化した人たちがアクダマ認定された、ってゆうのは分かるけど
認定されたら殺してもいいってゆう設定は、ちょっとムリがあるかも。。
あと、チンピラに首を切られて医者があっさり死んだけど
医者ってそんなにかんたんに死ぬようなキャラじゃなかったのに
やっぱりいろいろ、ご都合主義ってゆう感じ。。
この感じって「ジョジョの奇妙な冒険」に似てるかも。。
{/netabare}
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11 WAR GAMES
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“一般人”たちを乗せたシンカンセンはカントウに消えた。カンサイは平和を取り戻すが、その裏側にあったのは容赦のない力の行使。一命を取り留めた処刑課後輩はアクダマ認定された民衆がことごとく処刑された事実を知り、その処置を受け入れられずにいた。一方、カントウに向かっていた“一般人”と“運び屋”だが、目の前に広がるのはかつて過ごした日々。二人が見つめる先には、すべての始まりである500イェンがあって……。
{/netabare}
感想
{netabare}
運送屋と一般人はしあわせな夢みたいな世界にいたんだけど
ドローンで2人をずっと監視してたハッカーに、現実世界にもどされたの。。
カントウの正体は人の心を情報化して保存する超量子コンピューターで。。
って映画の「マトリックス」の世界みたいな感じなのかな?
でも、コンピューターは物質で、経年劣化するから
カントウは情報を不老不死の兄妹の中に移し替えようってしてた
そのことをハッカーに教えられた一般人は
コンピューターの中のハッカーに協力してもらって兄妹を助けて
これからハッカーに教えられた場所に2人をつれて行こうってするんだけど
処刑課が攻撃してきて、シンカンセンがバラバラになったところでオシマイ
はじめ、第1話にもどったみたいで
総集編か何か?って思って、フシギだったけど
そのあとの説明も分かったようで、よく分からないようなおはなしだった^^
量子コンピューターのぜんぶの情報を
兄妹2人の脳の中に入れられるくらいだったら
何人かのふつうの人の脳におんなじコピーを入れて
コピーをくり返していけば、量子コンピュータ―っていらないんじゃない?
でも、取りあえず兄妹を取り返せてよかった☆
処刑課弟子と後輩も生きてた。。
暴動を起こした人たちが殺されて、残された女の子がかわいそうだった。。
それで後輩がアクダマって何ですか!?って聞いてたけど
暴動を起こしたら、ふつうにアクダマだから、それを聞くんだったら
アクダマだからって、どうして殺さなきゃいけないんですか!?だと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
12 WAR GAMES
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アクダマの処刑と“兄妹”の確保に躍起となった処刑課は、カンサイへの影響など顧みずシンカンセンを爆撃。なりふり構わないやり方で“一般人”たちを追い詰める。かろうじて生き延びたものの、ボロボロの体となった“一般人”と“運び屋”。処刑課の包囲網もすぐそばまで迫っていた。“兄妹”を最後の希望「シコク」へ送り届けることは、もはや叶わないのか? 退路を塞がれ、絶体絶命の窮地に陥る中、“一般人”は覚悟を決める。
{/netabare}
感想
{netabare}
シンカンセンが破壊されて動けなくなった一般人は、わざと殺されて
一般人が処刑課に殺されたってゆうフェイクニュースにして流して
街の人たちを洗脳して処刑課の敵にした。。
そのスキに運び屋は警察を破壊して兄妹をつれて逃げたんだけど
あとを追ってくるカントウの戦闘機と戦って死んで
兄妹は歩いて四国に向かった。。
さいごは兄妹が四国につながるトンネルを抜けかかるところでオシマイ。。
一般人は主役だから、いちばん最後まで生き残るって思ってたら
あっさり刺されて死んじゃって、なみだが出てきた。。
あの500イェン玉を
人生を変える500イェンだって言って返したところもよかった☆
ハッカーじゃない一般人が、自分が殺されたあと動画編集して街中に流すとか
街だけじゃなく戦闘機まで停電にさせるとか説明がなかったし
運び屋のバイクが何でもアリなところとかは雑だと思ったけど
ツッコミが追いつかないくらいテンポが早かったから、よかったと思う☆
ハッピーエンドだったと思うけど
四国が見れなかったのはちょっとザンネン。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
未来の世界で、アクダマ(犯罪者)たちに
カンサイからカントウに送られる供物をうばえってゆう依頼があって
その中に一般人の女子が一人まざって
アクダマたちと処刑課(警察)の争奪戦がはじまる、ってゆうおはなし。。
おはなしは、説明不足だったりつごう良すぎだったりでけっこう雑だったけど
そんなの考えてる時間もないくらいどんどん進んでったから
あんまり気にならなかったみたい。。
でも、よく考えてみたら、{netabare}2人を助けるために
ふつうの人たちまで巻きこんで、すごいたくさんの人が死んだ{/netabare}けど
それってハッピーエンドだったのかな?
アクションシーンが多くって、あきなかったけど
あんまりかんたんに人を殺しすぎるのはちょっと。。
グロいのがニガテな人はパスした方がいいと思う?
作画はキャラデザ、アクションとも、とてもよかった☆
CGも気にならなかった◎
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