にゃん^^ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
超常現象のない「デュラララ!!」?
公式のINTRODUCTION
{netabare}
東京、池袋の西口公園。通称“池袋ウエストゲートパーク”近くにある果物屋の息子・真島誠(マコト)は、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しできない難事件を次々に解決する“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていた。有象無象な人間が集まる池袋の中で、組織に属さず、誰にでもフラットに付き合うマコトの元には、常に危険で刺激的な依頼が舞い込む。「誰にでも優しい街、愛と平和の池袋。 …そう、池袋は最高だ」今日も池袋の秩序を守っていた彼のもとに、街の平和を揺るがす厄介な事件が持ち込まれる――。
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スタッフ{netabare}
原作:石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ文春文庫/文藝春秋刊)
監督:越田知明
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:谷口淳一郎
総作画監督:谷口淳一郎、吉川真帆、松浦麻衣
プロップデザイン:秋篠Denforword日和
美術監督:中村典史
色彩設計:伊藤裕香
撮影監督:呉健弘
編集:平木大輔
音楽:中川大二朗、高田龍一(MONACA)
音響監督:土屋雅紀
アニメーション制作:動画工房
製作:IWGP 製作委員会
主題歌
OP:「ニードルノット」THE PINBALLS
ED:「after song」INNOSENT in FORMAL
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キャスト{netabare}
マコト:熊谷健太郎
タカシ:内山昂輝
キョウイチ:土田玲央
ヒロト:木村昴
磯貝:花江夏樹
谷口マサル:小林千晃
藤本ミツキ:村瀬歩
ミノル・タモツ:新垣樽助
クロウ:小野賢章
サル:木村良平
ゼロワン:諏訪部順一
シャドウ:津田健次郎
横山礼一郎:櫻井孝宏
吉岡:檜山修之
マコトの母:甲斐田裕子
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1話ずつの感想
第一話「北口スモークタワー」
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公式のあらすじ
{netabare}
東京、池袋。西一番街にある真島青果店の息子・マコトは、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど警察では手出しができない問題を解決したことで、“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていた。今日もマコトのもとには厄介な事件が持ち込まれて…
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感想
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設定とかは公式のINTRODUCTIONを見てね☆彡
麻薬中毒者がおこした事件に巻き込まれたお母さんの復しゅうをしようとして
成分がはっきりしなくって警察も動けなかった違法薬物を売ってる
お店が入ってるビルに放火しようってした12歳の少女・ミオンがいて
マコトが、その子を保護したカラーギャングにたのまれて店をつぶすんだけど
その捜査にミオンもついてきて、いっしょに冒険。。ってゆうおはなし
今回は、キャラの紹介とかしながら事件を解決したってゆう感じなのかな?
OPとかで、池袋のカラーギャングのおはなしなのかな?って思ってたけど
主人公のマコトは人がよくって
不良、警察署長、刑事さん、ハッカーとかと友だちで
いろんな事件を持ち込まれるみたい^^
最後はマコトが、やっと仲よくなれたって思ったミオンが
自分をお父さんみたいに思ってた、って聞いてちょっとがっかり。。
みたいなコントがあったけど、ほかはわりとジミでマジメなおはなしかな?
最後にしっかり敵になりそうな人も出てたし。。
作画は動画工房でいいし、声も耳がよろこぶ人たち^^
でも、友だちにはイケメンが多くって、ほとんどが男の人だったし
今回いっしょについてきたミオンは女の子だけどボーイッシュだったから
男の人が見るとどうなのかな?って^^
書き終わってからみんなのレビューを読んでたら、原作は20年以上前。。って
最近「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」「啄木鳥探偵處」とか
1期に1つくらい、昔のおはなしがアニメ化されてるみたい?
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第二話「西一番街ブラックバイト」
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公式のあらすじ
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ある日、池袋にもう一人のカリスマが舞い降りた。名前は尾崎キョウイチ。彼が率いる『レッドエンジェルス』は瞬く間にメンバーを増やし池袋で勢力を広げていた。そんな中、『レッドエンジェルス』と悪名高いブラック企業が裏でつながっているという噂が流れて…
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感想
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G-BOYSのキングが仕切ってた池袋に、尾崎キョウイチってゆうダンサーが来て
レッドエンジェルスってゆうカラーギャングを作ったんだけど
外食のブラック企業がバイトの子たちをおどして働かせてて
問題がおきると、若いギャングを使って口止めするんだって。。
そのお店で働いてたG-BOYSの子も
さそった友だちが自殺しようとした事件に巻きこまれて
キングとマコトはレッドエンジェルスのしわざじゃないか?
って思って動いてた。。
でもG-BOYSの子と友だちが入院してる病室にキョウイチたちがお見舞いにきて
友だちはレッドエンジェルスのメンバーだって分かって、2つのグループは
おたがいに相手がお店の手先だと思わされてたことに気がついたの。。
それで、マコトはバイトをやめたG-BOYSの子を証人にして
お店が自殺未遂者を出した謝罪記者会見に乗りこんでって
そのあと復しゅうに来た若いギャングを
2つのカラーギャングが協力して取りかこんでつかまえた。。
マコトは、レッドエンジェルスにも顔を出せるようになった。。
ってゆうおはなし。。
キングもキョウイチもかっこよかったし
その両方から信頼されてるマコトって
主人公最強アニメの主人公みたいかも^^
2つのカラーギャングも
どっちもいいグループみたいで、かっこよく見えたけど
カラーギャングって不良少年の集団のことみたいだから
いろいろ悪いこともしてると思う。。
なのに、クールでやさしい人たちの集まりみたくなってたから
このアニメ見た人たちが
「ゆるキャン△」とか見て、冬の山にキャンプ行くみたいなノリで
カラーギャングに入ったりしないか、心配かも。。
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第三話「ゼタムーバー@芸術劇場」
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公式のあらすじ
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動画投稿サイト「ゼタ・ムービー」の人気投稿者・140☆流星からボディーガードの依頼がきた。対立するライバル投稿者から脅迫を受けているので守ってほしいという。流星の話を聞いているうちに、彼の真剣な仕事への取組みに感銘を受け、その依頼を受けるマコトだったが…
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感想
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マコトは動画投稿サイトの人気投稿者・140☆流星から依頼されて
ライバルの暴力系投稿者・戸田橋デストロイヤーZの脅迫から
守ってあげることになったの。。
タカシにも連絡して、G-BOYSにこっそり見張りをしてもらってたら
それが戸田デスにバレて2人が頭をなぐられて。。
ってゆう事件がおきたんだけど
けっきょく流星と戸田デスはウラで組んでたのがバレて。。ってゆうおはなし
にゃんも最近コロナでアニメが少なかったから、YouTubeよく見てたんだけど
迷惑系YouTuberへずまりゅうさんが
お金を払う前にお店にならんだものを食べたとか
コロナをまき散らして話題になってたよね。。
今回のおはなしみたいな、ほかのチャンネルとコラボして
ヤラセ動画とか作ってる人もいるみたい
マコトがG-BOYSの代理人みたいになってお仕事を引きうけたりとか
G-BOYSのコワさを知ってるはずの戸田デスがメンバーをケガさせたりして
そうゆう時は自分とG-BOYSとは違うって言ってみたり
あと、流星と戸田デスがつながってるって、すぐ分かっちゃったし。。
今回のおはなしはおもしろくなかった。。
あと、アニメに関係ないけど
にゃんが時間があるときよく見るYouTubeチャンネルは
ノラ猫保護の「ちゅー猫チャンネル」
家庭菜園とかの「Daisuke Miyazaki」さんのチャンネル
変わった生き物とかの紹介「へんないきものチャンネル」
手作りパンとかケーキの「完全感覚ベイカー:独学でパンに挑む人へ」
あと「セカビタ オルタch」は不思議スポットとかの紹介でたまに見る
とかかな。。
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第四話「ワルツ・フォー・ベビー」
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公式のあらすじ
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クリスマス間近、マコトは殺人事件でひとり息子を亡くしたタクシー運転手・靖洋と出会う。自分と似た境遇の靖洋に親近感を覚え、犯人捜しの協力を申し出たマコトは、靖洋の息子がヘッドを務めていた上野のチームの情報を集めることにする。
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感想
{netabare}
殺人事件でひとり息子を亡くした靖洋さんと知り合ったマコトは
事件の解決のために捜査をはじめるんだけど
だんだんその息子が悪い人だった、ってゆうのが分かってきて
息子のカノジョは暴力をふるわれてて、靖洋さんが孫だって思ってた男の子は
息子がボスをしてたチームで、息子によくなぐられてた人の子どもだったり
息子が死んだのも
カノジョのお腹にいるのが自分の部下の子どもだって知って外に出てって
たまたまぶつかった人に暴力をふるって、その人のカノジョが止めようとして
つき飛ばした先が階段で、打ちどころが悪くて、だったり。。
それを、息子を追いかけて行って目撃したカノジョもそのことを隠してた。。
マコトは靖洋さんにそんなこと言えなくって、だまってるつもりだったけど
犯人の女の人が靖洋さんたちの前に出てきちゃって、ぜんぶバレちゃった。。
でも、その人は妊娠してて
子どもの母親をろうやに入れたくないってゆう靖洋さんの願いで
そのままウヤムヤにすることになった、ってゆう。。
けっきょくマコトは靖洋さんの息子のカタキをとろうとして
逆に息子の恥と、みんなの秘密をあばいただけだった、ってゆう
悲しいおはなし。。
1番悪いのは靖洋さんの息子で、後の人たちは巻きこまれただけ
みたいな感じだったけど、犯人の女の人が逃げなかったら
たぶん裁判とかになっても、相手はヤクザな人で
犯人は殺す気なんかなかったんだから、事故か正当防衛とかだと思う
でも逃げたから、罪になったんじゃないかな。。って
さいごはみんなでウヤムヤにしちゃったけど。。
それでも犯人の女の人が平気だったらいいんだけど
じゃなかったらこのあと、生まれてきた子どもの顔見るたびに
自分は殺人犯だ、って悩みそう。。
どんな悪いことしても、バレなかったら法律で罪にはならないし
自分は正しいって信じてるんだったら、大丈夫だけど
自分が悪いことしたって思うんだったら、生きてても地獄かも。。
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第五話「ドラゴン・ティアーズ」
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公式のあらすじ
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技能実習生のアドバイザー・林は、日本の縫製工場から失踪した少女・クーの行方を追っていた。一週間後の査察でクーがいないと同期の実習生たちが中国に強制送還になってしまうという。タイムリミットが迫る中、マコトにクーの捜索を依頼するが、その裏には中国人組織の「東龍」が深く関わっていて…
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感想
{netabare}
中国から来た技能実習生の少女・クーが縫製工場からいなくなった事件で
厚労省の査察のときクーがいないと同期の実習生250人が中国に送り返される
マコトはそのクーの行方のを実習生のアドバイザーの林からたのまれて
中国マフィアみたいな人たちからおどかされたりしながら探したの
それで見つけたクーと話したら、家族が病気でお金が必要になって
手っ取り早くお金を稼げるバーで働きだしたんだって
それでマコトが説得して中国に帰ることになったんだけど
彼女の事情を知ったマコトのお母さんが彼女を養子にすることになって
クーは日本にいれることになった。。ってゆうおはなし。。
アドバイザーの林さんは、しょっちゅうマコトのところに来てたけど
中国マフィアとも関係あるみたいだから、そんなヒマがあるんだったら
自分でさがした方が良かったんじゃないかな?
あと、中国のマフィアにコネとかがあるんだったら
自分も技能実習生だった、とかってウソかも。。
中国って、留学生とかが中国の悪口をネットにアップしてるの見つけると
その親を警察に呼び出したり、イヤガラセをして
アップした人に、親が仕事をなくしてもいいのか!とかおどかして
書きこみをやめさせたりするんだって。。
それで協力した人には「罪ほろぼしだ」って言って
ほかに中国の悪口を書きこんでる人を見つけたら
報告させたりもするみたい。。
それに悪口を書きこんでる人だけじゃなく
外国でビジネスに成功した人とか、科学者の人たちとかにも
中国にいる家族を人質にしたり、お金を送ったり、ハニトラしかけたりして
中国の宣伝とか、スパイとかに協力させたりとかしてるみたい。。
だから、今回養子にしてもらったクーとかってラッキーだったけど
もしかしたら後で、中国の政府とかマフィアが家族を人質にして
自分たちの仲間を日本に送りこんだりするのに利用されないか心配かも。。
あと、いい人みたく見えた林さんだって
3Kの会社に人を送りこんでたり、中国のマフィアとつながってたり
バレるまで、そうゆうことをだまってマコトに協力させてたりしてたから
人のいいマコトとお母さんは、ダマされて協力させられただけかも?って
日本にも悪い人はいっぱいいるけど
中国ってえらい人たちがそうゆうことしてるから
クーたちみたいな人が大変な思いするんだと思う。。
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第六話「Gボーイズ冬戦争・前編」
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公式のあらすじ
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思いがけず自主映画に出演することになったマコトは慣れない芝居に疲労困憊。そんな彼のもとに、Gボーイズ内のヒロト派のチームが何者かに襲われたという情報が舞い込む。タカシに不満を持っていたヒロトはこの襲撃事件はタカシの仕業だと疑いはじめるが…
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感想
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あらすじのおはなしだけど、こんなときに事件がおきるって
自主映画が何か関係あるのかな?
キングはマコトが電話をかけても出なかったけど
そうゆうのほっとけないのがマコトだってよく分かってるハズなのに
この事件にかかわらせたくなかったからだ、ってゆうのは言いわけみたい。。
それからG-BOYSの中に派閥があるのは分かったけど
それでもみんなG-BOYSの仲間なんだから
キングが放っておいちゃダメなんじゃないかな?
マコトの電話に出ないのはいいとしても
ヒロトとはちゃんと連絡してないと、良くないって思う。。
もし、ヒロトのグループが勝手なことしすぎるからって
キングが放っておいてるんだったら
それってキングがタカシのグループをおそわせてる、ってゆうのと
あんまり違わないと思う。。
それとは別に
こうゆう事件ってふつうの人たちが巻きこまれてからじゃ遅いから
マコトは早く警察に連絡したりとかした方がいいんじゃないかな?って。。
それから、この事件って
実はG-BOYSから独立したいタカシがやらせてるってゆうことはないかな?
何となくそんな気がするんだけど。。
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第七話「Gボーイズ冬戦争・後編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
Gボーイズからの独立を宣言したヒロト。マコトは戦争を止めるために自主映画の撮影を続けつつ、池袋の混乱をたき付ける組織の情報を掴むが、ついにはマコト自身が襲撃を受けてしまう。
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感想
{netabare}
5人組は前にマコトとG-BOYSにつぶされて復しゅうしに来た人たちで
池袋に進出しようとしてるマルスなんとかってゆうヤクザ系の会社が
さわぎを起こそうとして利用してるってゆうのが分かったの。。
マコトはヒロトにその情報を教えて止めようってしたけど
どっちにしろヒロトと仲間たちはキングをつぶしたいみたい。。
そんなときマコトの前に、マルスにやとわれたけど
マルスや5人組に名前を使われて評判を落とされたシャドウがあらわれて
マルスの幹部には復しゅうしたから
次にねらおうとしてる5人組のいばしょをさがしてほしいって言われて
マコトはかわりに、シャドウにヒロトをおそわせて
ヒロトの仲間に敵はキングじゃないって思わせたけど
キングをつぶすのはもう決まってたみたい。。
それでヒロトの仲間たちとG-BOYSの決戦の日が近づいて
マコトはレッドエンジェルスのキョウイチに協力をたのんだの。。
決戦にあらわれたキョウイチは
池袋が好きだからさわぎを起こしたくない
自分たちはキングの味方をする、って言って
ヒロトの仲間はキングとの戦いをあきらめた、ってゆうおはなし。。
あらすじには「マコト自身が襲撃を受けてしまう」って書いてあったから
なぐられて骨とか折られたりしたのかな?ってちょっと心配したけど
首にちょっと傷つけられて気絶させられただけ、って
襲撃ってゆうより、ただ、おどかされただけってゆう方が合ってるみたい^^
シャドウが出てきて自己紹介したときに「影とも呼ばれてる」
って自分で言ってたけど、ただ日本語にしただけでおかしかったw
マルスの幹部を全員やれるくらいのシャドウだったら
5人組のいばしょくらい自分で分かりそう。。
自分たちがやとったのに、逆にボコられたマルスの人たちがおばかw
ってゆうか、シャドウもマルスの組織を敵に回して
これから仕事がしにくくなるんじゃないのかな。。
ヒロトと仲間たちはどうしてもキングをつぶしたかったみたいだけど
G-BOYSの3割の人数で、その上5人組にやられて力が弱くなってるのに
G-BOYSと戦おうってしてたヒロトたちって
レッドエンジェルスが来なくっても勝てないんじゃない?
やっぱりおばか^^;
新しく進出しようとしたヤクザさんたちと
反乱を起こして池袋を混乱させようとしたヒロトの仲間たちを
マコトが止めた、ってゆうおはなしだったけど、いろいろおばかだった。。
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第八話「千川フォールアウト・マザー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
母親の留守中に子供がベランダから転落する事故が起きた。キョウイチからの依頼でその親子の様子を見てきてほしいと頼まれるマコト。だが母親のユイは事故後、SNSで酷い誹謗中傷を受けていた。
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感想
{netabare}
キョウイチからたのまれてようすを見てたシングルマザーのユイが
フーゾクスカウトの男にダマされそうになってて
マコトはユイと子どもの生活が、限界をこえそうになってるのに気がついて
自分もシングルマザーのマコトのお母さんも協力してユイと子を助けたの。。
にゃんママのお友だちに
シングルマザーじゃないけど3人の子どもがいるお母さんがいて
ある時、子どもが窓際のつくえに登って遊んでて、窓の網戸にもたれたら
網戸がこわれて2階から落ちたってゆう人がいる。。
その人はお昼寝中
子ども2人がシロップかぜ薬を開けてで飲んでたこともあって
どっちも救急病院に行ったみたい。。
シングルマザーじゃなくっても、お母さんって大変そう。。
でも、今回のおはなしは悲しすぎたみたい
男とつき合いだしてから
ユイが子どもにDVをしてた、ってゆうのが分かってなみだが止まらなかった
とくに「この子がいなかったら。。」とか
「好きでもない男の子どものせいで。。」って
だったら産まなかったらよかったのに、って。。
にゃんがよく見るYouTubeの動画に
ノラ猫を保護する団体の人がUPしてる動画があって
計画もなしにかわいそうだからってノラ猫をひろって育ててたんだけど
病気になって飼えなくなった人とかのおはなしもときどきやってるんだけど
はじめは去勢手術とかしてたけど、そのうち手術するお金もないのに
またひろってきてどんどん増えちゃったとか。。
そんな感じで、イヌとかネコだってあんまり考えないで飼っちゃいけないのに
人間の子どもだったらなおさらそうで
産んでから「こんなはずじゃなかったのに」
なんてゆう人はすごく無責任だと思う。。
マコトのお母さんはだんなさんが死んじゃったからしょうがないけど
それでも自分だけじゃ育てられない、って分かったとき
誰かに相談したからよかったと思う。。
ただ、動物保護で自治体とかに相談しても働いてる人が熱心じゃなかったり
予算とかもあってテキトーな対応するところとか
なかなか動いてくれないところも少なくないみたいだから
本当に心配してくれる人とか団体をさがした方がいいみたい。。
ネコとかでもおんなじだけど、どうしょうもなくなってから相談するより
育てられなくなるくらい増える前に相談したほうがいいと思う
イヌやネコだって困ったときに相談にのってくれる人がいるんだから
人のことだったら、もっと相談にのってくれる人って多いと思う。。
自分が苦しくって子どもに暴力ふるったり
殺したりしちゃったら悲しすぎるから。。
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第九話「憎悪のパレード」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
今回の依頼は、外国人から日本を取り戻そうと主張する団体「外排会」のデモを守ること。彼らの活動を認めない「へ民会」が依頼主で、過激な仲間が力づくで相手に攻撃するのを防いでほしいという。不本意な依頼に気乗りしないマコトだったが、思わぬところから大きな事件に発展してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゴチャゴチャしてたけど、外国人を日本から追い出そうってゆう組織と
外国人と仲よくしようってゆう組織があって、モメてたんだけど
池袋に進出しようってゆう中国系のグループがその2つのグループを戦わせて
自分たちに有利にしようってしてた感じかな?
なんとなく今の日本みたいかも。。
同じ日本人どうしで争ってると、ほかの国がねらってても気がつかないから
あんまり自分の考えだけが正しいって思わない方がいいのかも。。
でも、にゃんは思うけど
それって、お父さんとお母さんがケンカしてるみたいな感じだから
そんな家だったら、子どもがかわいそう。。
もし、そんなにがまんできないんだったら別れて
好きな人といっしょになった方がいいのかも?って
それができるのが自由だから
離婚なんかぜったい禁止って言ってムリしていっしょに暮らして
誰も帰りたくない家になるよりずっといいんじゃないかな?って
国だってたぶん、そうなんじゃないかな?って。。
どっちもそれがイヤだったら、おたがいに相手の話を聞いて
仲よくしようってすればいいだけだと思うけど☆彡
それでもし、こっちは相手のゆうこと聞いてやってるのに
相手はこっちのゆうことを聞かない、って思うんだったら
いっしょにいたい!って強く思う方が
相手に合わせるしかないんじゃないかな?って。。
今回のおはなしの感想とちがうかもだけど
憎しみ合うくらいだったら、そっちの方がいいと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第十話「野獣とリユニオン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
路上強盗に足を壊され、料理人になる夢を奪われた兄の復讐を誓った妹のチヒロは、少年院から出て普通の生活を送る犯人を恨み、同じ目にあわせてほしいとマコトに依頼する。マコトは調査をする中で、犯人の意外な事実に直面する。
{/netabare}
感想
{netabare}
足を動かなくされて、仕事をやめなくっちゃいけなくなった人が
目と目を合わせて話して、強盗犯の少年をゆるすおはなし。。
こうゆうことって、にゃんもイジメられてきたからいっぱい見てきた。。
イジメられてる者どうしでケンカさせられたりするんだけど
にゃんはそうゆうのやらされそうになっても相手にやられるままになってて
見てる人たちがつまらなくなるまで丸まってガマンしてた。。
でも、うらみもないのに誰かに命令されて
人に暴力ふるう人を見ててかなしかった。。
イジメられるとイヤだって分かってて、自分もイジメる側に回るって変なのに
そうゆうふうになっちゃう人って多いと思う。。
京アニの放火犯の人は被害妄想みたいだからちょっと違うかもだけど
もし本当に自分が京アニにイジメられてたって思うんだったら
社長さんとかをねらうのがふつうなのに
かんたんに殺せる、何の力も持ってないような人たちをねらうって変。。
でも、世の中って強い人が弱い人をイジメて
弱い人がもっと弱い人をイジメて
いちばん弱い人はだまって死んでいくしかないことになってるから
弱い人が弱い人をイジメたり殺したりしても
にゃんもそうだけど、ほとんどの人は悲しい、くやしい、って思っても
それでしょうがないって思ってるんじゃないかな。。
動物たちもそう、弱い者は1番はじめに食べられちゃう。。
コロナだって弱い人たちが先に死んでく。。
世界ってそういうふうにできてるから
ほとんどの人は、イヤだけどしょうがない、ってあきらめてる。。
あきらめられない人は革命を起こして
今までの世界をひっくり返すかもしれないけど
こんどは自分たちが上になっておんなじことするだけだと思う。。
だって、革命のためにがんばってくれた仲間は大事だし
家族親戚友だちも大事だから
仲間も家族も親戚も友だちもいない人は後回しになってもしょうがなくって
それがいいことじゃないって、みんな知ってるけど
本当に公平なんて誰にも決めれないから
それでも後回しにされた人はしょうがないってあきらめて
できることするしかないって思う
にゃんもできることが1つだけある
誰もイジメないように気をつけること。。
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「サンシャイン通り内戦(シビルウォー)・前編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ここ最近、Gボーイズとレッドエンジェルスの小競り合いが池袋のあちこちで起きていた。事態を収束させようとマコトがトップ会談を進言し、タカシとキョウイチも話し合いでの解決を望んでいたが、レッドエンジェルスのメンバーが刺殺されたことで事態は急変。サンシャイン通りを境界とした全面戦争が始まろうとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
後半、キングがミツキに撃たれて
そこにいたマコトが犯行に使われた銃を持って逃げるってゆうおはなしで
いろいろツッコミどころが多いおはなしだと思う。。
たぶん証拠になる銃を持って逃げるだけで証拠何とか罪だし
銃を持って歩いてるだけで銃刀法違反。。
その前に、お母さんに迷惑がかかるし
池袋でGボーイズに見つからないようにしながら犯人をさがすって難しいから
さっさと警察に行って捜査に協力しながら
自分でも知り合いに連絡を取って犯人をさがした方が早そう。。
それにマコトはどっちのグループにも仲間だと思われてたはずなのに
Gボーイズの人たちから信じてもらえないって
たぶん本当の仲間じゃなかったってゆうことだと思う。。
それに犯人はマコトにうらみがある中国系マフィアの組織とかで
そこにレッドエンジェルの3番目の人が協力して、とかじゃないのかな?
池袋の平和を守るって言っても
けっきょくヤクザっぽい人たちが店を守ってやるからお金を出せ
って言ってるのとおんなじで、けっきょく暴力で解決するんだから
今回みたく電車の中でケンカしたりして街の人に迷惑かけたりすると思う。。
暴力団っぽい人がいなくなったら、外国系マフィアとか半グレ集団がふえて
警察がもっと取り締まりがむずかしくなるって聞いたことがあるから
何でも取り締まったらいいとは思わないけど
そうゆう人たちと進んでつき合ったりするのって、よくないんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第十二話「サンシャイン通り内戦(シヴィルウォー)・後編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
追われる身となったマコトは、抗争を裏で操っているのが関西の組織・京極会だと掴む。一方、両グループは武器を手に入れ、西口公園での最終決戦への準備を着実に進めていた。タイムリミットが迫るなか、マコトは真の黒幕に接触を図る。
{/netabare}
感想
{netabare}
時間が足りないせいか
裏で2つのチームを争わせようとしてたのが関西の京極会だってすぐ分かって
実は磯貝クンはこどものころに池袋に住んでていじめられたみたいで
その復しゅうで京極会に池袋をねらわせたみたい。。
マコトは磯貝クンをワナにはめて計画を聞き出して
撮影用の銃を渡して撃たせて、その間のやり取りを撮影してもらって
乱闘になりそうだった2チームに見せて、騒動をおさめた
ってゆうおはなしだった。。
ちょっと違ったけど、にゃんの予想がだいたい当たったみたい。。
悪い人はいつも外の人で、2番目の人がワナをしかけるとか
いつも似たようなパターンで分かりやすかった。。
いいおはなしっぽかったけど、けっきょく暴力組織だから
何かあると話し合いじゃなくって暴力で勝負。。
その中にふつうの人たちが巻き込まれても関係ない
ってゆうのは、ぜんぜんいいおはなしじゃなかった。。
あと、女の子がお兄ちゃんの復しゅうで
タカシをナイフで刺したけど、何だかよく分からなかった
それにふつうの小学生の子はどんなにくやしくても
かんたんに人をナイフで刺したりしないと思う。。将来が心配。。
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
池袋の警察や暴力組織にコネがある、ふつうの青年の主人公のマコトが
トラブルシューターになって池袋の裏の事件を解決する、ってゆうおはなしで
外から入ってくる裏の組織から池袋を守る
ってゆうおはなしが多かったみたい。。
いいおはなしっぽく作ってたけど
ふつうの人がやられてるような悪いところは見せないから
暴力組織がいい人たちに見えるだけで
実はそんなにいいおはなしじゃなかったと思う。。
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