「100万の命の上に俺は立っている(TVアニメ動画)」

総合得点
64.9
感想・評価
335
棚に入れた
1079
ランキング
3600
★★★☆☆ 3.0 (335)
物語
2.9
作画
2.8
声優
3.1
音楽
3.0
キャラ
2.9

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

サバイバルゲーム系異世界召喚アニメ?

公式のINTRODUCTION
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合理的で単独行動が好きな中学3年生四谷友助は、ある日ゲームじみた異世界に転送された―。
すでに転送されていたクラスメイトの新堂衣宇、箱崎紅末とともに3人目のプレイヤーとなった彼は、命を懸けたクエストに挑むことに。
感情論を廃してすべての要素をフラットに、時には仲間の命すら駒として扱う冷酷な四谷。襲い来る魔物、厄介な事件、そして暗躍する強敵からパーティの全滅を防ぎ、このゲームをクリアすることができるのか?
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スタッフ{netabare}
原作:山川直輝
漫画:奈央晃徳(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:羽原久美子
シリーズ構成:吉岡たかを
メインキャラクターデザイン:小島えり、舛舘俊秀
サブキャラクターデザイン:大場優子
色彩設計:渡辺亜紀
美術監督:柴田 聡
撮影監督:野村雪菜
音響監督:矢野さとし
音楽:伊藤 賢
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:MAHO FILM
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キャスト{netabare}
四谷友助:上村祐翔
新堂衣宇:久保田梨沙
箱崎紅末:和氣あず未
時舘由香:小市眞琴
カハベル:斎藤千和
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1話ずつの感想


第1話「勇者失格」
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公式のあらすじ
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読モで成績優秀な新堂衣宇と体が弱く学校を休みがちな箱崎紅末。そんなふたりの取り合わせが珍しいと思っていた四谷友助は、次の瞬間異世界にいた。空気を動かすことしかできない新堂と、戦士のくせに剣を振るえない箱崎、そして武器が鍬と鎌しかない四谷とろくな戦闘力がないパーティは、強敵であるトロールに挑む。
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感想
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ゲームの世界っぽい異世界に飛ばされた友助クンが
先に来てたクラスメートの女子2人と
サバイバルしながらゲームマスターのクエストをこなしていく
ってゆうおはなしみたい。。


今回はキャラの紹介と、ゲームのルールとかの説明みたいで
あんまり役に立たない女子2人に自分は農民キャラってゆう
バトルゲームのパロディっぽい感じだったけど
3人とも殺されるとほんとに死んじゃうとか、わりとシリアス。。

それで、ちょっといい方の子は巨大トロールに食べられちゃって
もう1人の子も右手がなくなって、やっと逃げてクエストの村長に会ったら
そのトロール討伐の依頼を受けることになって
友助クンたちはどうな(す)るの!?ってゆうところでオシマイ。。



サバイバルゲームのはずなのに
命をかけてるってゆう真剣さが伝わってこないけど
その分あんまりシリアスにならなくって、コメディはおもしろいかも。。

でも、ラブコメっぽくなるのかな?って思ったら
メインヒロイン?の新堂が食べられちゃって
それでも新堂のこと、心配してないみたいな友助クンって
ちょっとどうなのかな。。って


アニメーション制作の「MAHO FILM」は
『虹色デイズ』『異世界はスマートフォンとともに。』を制作したスタッフが2018年5月にプロダクションリードから独立した、まだ新しい会社みたい

でも『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』
を作ったところだから、作画はそんなに悪くないみたいかな^^

でも今季はほかに『神達に拾われた男』ってゆうおはなしもやってるから
ちょっと心配かも?
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第2話「大嫌いなこの街を」
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公式のあらすじ
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新堂と箱崎がトロールに食われ蘇生できない。ひとりで戦うピンチのさなか、四谷は新ジョブである料理人に転職する。料理人のスキルにより二人を助け出し、辛くもトロールを倒した四谷たちは、クリア報酬として10周クリア後の世界を見る。そしてそこに映し出された光景を見た四谷にある考えが浮かぶのだった。
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感想
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あらすじのおはなしだったけど
生き返るのをいいことに、ちょっとずつ相手のHPをけずってくみたいな
バトルがジミ。。

それで思ったけど
これってデスゲームとかでも、主人公最強系アニメとかでもなくって
主人公が成長していくの見せるおはなしなのかも?って

ログを見て、紅末や衣宇の思いとかを知って
がんばる友助クンがジミによかった^^


ただ、やっぱりバトルが逃げまわったり、食べられたリをくり返すって
ジミすぎるのかも。。


それからクリア報酬で10周クリア後の世界を見て
自分たちが東京をおそう召喚獣と戦う未来を見たけど
10週クリアしたら、クエストって終わりじゃないの!?

そのころ友助クンは、東京に住んでる人たちのことを考えれるようになってる
ってゆうことなのかな。。
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第3話「あたしを助けて」
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公式のあらすじ
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ゲームマスターからとある女子をナンパするミッションを与えられた四谷は、潜り込んだ高校の女子トイレでクラスメイトにいじめられていた時舘由香を助ける。時舘は、4人目の仲間だった。異世界に召喚された彼女は、流されるままの自分に対して、強く美しい新堂にあこがれの目を向ける。だが、新堂にも人には言えぬ過去があった。
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感想
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あらすじのおはなしで
前半は友助クンが由香をナンパするおはなしで
後半、新しい仲間になった由香といっしょに戦うおはなし



前半は女子トイレでイジメられてた女子を助ける、ってゆう
シュールなミッションで、ふつうに変態だよね。。
友助クンはそんなに気にしてなかったみたいだけど
ちょっとかわいそうみたい。。

由香はオタクみたいだけど、それでイジメられてたわけじゃないし
イジメられてた理由も何だかリアルっぽかった。。


後半はバトルがちょっとあって
友助クンを冷たい目で見てた由香だったけど、ちょっと見なおしたかも^^

それで、由香のおはなしになるのかな?って思ったら
衣宇の回想回とかあって、やさしいけどブスのお姉さんが死んだおはなし?

2人の関係がよく分からなかったし
「顔がブスってだけでああなるんだな。。」って
お父さんたちが言ってたこともよく分からなかった。。

もしかして、ブスだったからフラれて自殺した、とかだったのかな?

でも、それを笑ってたお父さんたちって何なんだろう。。


このおはなしって、ただの異世界バトルとかとはちょっと違うみたい。。
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第4話「コルトネルのカハベル」
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公式のあらすじ
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次のクエストのため西の果てにある町ラドドーボを目指す一行。だが、途中新堂が盗賊に捕まってしまう。助けようとする箱崎と時舘に対して、あくまで先を急ごうとする四谷は意見の対立から別々に行動することに。そして四谷は、ウマを手に入れるべく参加したコルトネルの武術大会で女騎士カハベルと出会う。
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感想
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はじめ、衣宇の近所のやさしいお姉さんがいじめで自殺したおはなしがあって
次のイジメは自分だったから努力して強くなって仲間をふやしてきた。。
ってゆう

そういえば、はじめのクエストって1回でも死んだらオシマイだから
衣宇ってすごい子だったんだ、ってちょっとなみだが出そうになった。。


それで今回のクエストは
「40日以内にマップの5%踏破」と、「荷物をラドドーボに届ける」
で、ふつうに歩いたらラドドーボまで90日くらいかかるみたい。。

それで馬をゲットするためにコルトネルの武術大会に出ることにしたんだけど
衣宇が山賊につかまって、1人でもクエストを成功すればみんな助かる
って思う友助クンは衣宇を置いて行くことを提案したんだけど
紅末と由香は反対して、助けに行って2人ともつかまっちゃった^^;

それで
武術大会に出場した友助クンは1回戦で女騎士カハベルに負けちゃったけど
いっしょに山賊退治に行って、バーサーカーに殺されながらカハベルを助けて
山賊たちをやっつけた。。

それで、カハベルたち、騎士に護衛してもらって
馬車でラドドーボに向かうことになったところでオシマイ。。



友助クンは女子2人からきらわれちゃったけど
衣宇だけは分かってくれるんじゃないのかな☆彡


それで今回のおはなしは、衣宇が悪ガキだったってゆう以外は
わりとふつうにラノベっぽかったみたい。。

もちろん友助クンが最強で。。とかってゆうんじゃなくって
勇者なのに1回目で負けちゃうとか、すぐに騎士と仲よくなって
助けてもらうとかってゆうラノベっぽい感じが^^
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第5話「命の価値は」
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公式のあらすじ
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カハベルの助けを得て仲間を救出した四谷。死なないプレイヤーたちに剣の稽古をつけることを条件に、カハベルもラドドーボまで同行することになる。道中ゴブリンを見つけた一行は遭遇戦を仕掛ける。己の非力さと覚悟の無さから戦闘では足手まといだった箱崎は、覚悟を決め自らの意思でゴブリンを手にかけるのだった。
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感想
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体育に参加できないくらい病弱だった紅末が
お母さんと自分の病気を治すためにお医者さんになるって決めたおはなしと
いつ魔物におそわれるか分からない、平和じゃないこの世界に来て
元の世界にもどるため、誰かを守るために戦わないと!って決意する
紅末のビフォー、アフターってゆう感じだったのかな。。

シーンとかセリフがちょっと説明っぽいからかな
紅末がクエストより、子どもの命を守ろうってするところは
なんだか中二病のヒーローがイキってるみたいな。。

だって子どもを助けるのに魔物を殺すって
ゴブリンと子どもの命をくらべて子どもの命のほうを選ぶってゆうことだから
子どもと自分のいのちだったら、自分の命のほうが大事なんだから
友助クンといっしょにクエスト優先した方がいいかも。。って

自分のためにほかの命を犠牲にするのって、生き物はみんなそうで
草や木だって、ほかの草とかにしてることだからしょうがないって思うけど
ほかの命を守るため別の命を殺すって、生きていい命を選ぶことだから
自分を神さまにするのといっしょみたいな気がする。。

だからにゃんは、友助クンより紅末の方が自己中みたく感じるのかも?


さいごはクエストかどうかわからないけど
自分たちが、異教徒って言われてる人たちの命を選ぶかどうか
ってゆうおはなしになってるみたい。。

にゃんは、その人たちが届け物かもしれないから
ちゃんと届けてクエストを終わらせて
そのあと助けてあげたらいいんじゃないかな?って

でも、そうすると自分たちは元の世界にもどっちゃって助けられないのかな?
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第6話「古代遺跡ホッズ・バニャザット・アラグッツ」
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公式のあらすじ
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コボルトに襲われていた一行を助けた四谷たち。それは、異教徒をラドドーボに移送する独裁国家デオック王国の部隊だった。デオック兵たちの目的はラドドーボで異教徒たちを処刑すること。四谷たちはクエストの真意が読めないものの、デオック兵、異教徒たちと一緒にラドドーボへ向かう。
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感想
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どうすることがクエスト終了になるか分からない友助クンたちは
とりあえずいっしょに行くことにしたんだけど
近道だって言って古代遺跡に連れてこられたの

そこで友助クンたちは
カハベルや由香がデオックスの人たちに反抗するようなこと言ったせいか
遺跡に閉じこめられて、置いて行かれちゃった。。

その遺跡を通り抜けるには
いろいろな仕掛けをくぐり抜けなくっちゃいけなくて
友助クンはとちゅうで仕掛けにハマって落とされちゃったから
衣宇たちだけで先に進んだら、ガーゴイルが待ち受けていた。。

ってゆうところでオシマイだったけど
ガーゴイルって雨どいの水の出口に怪物風の彫刻してあるもののことで
ふつうは石でできてるから、ガーゴイルって言ってた人造人間は
たぶんゴーレムのことだと思う。。


この前に「魔女の旅々」の『正直者の国』を見たばっかりだけど
由香ってたぶん、思ったこと何でも言っちゃう人で
今回も言ってることは分かったけど
たぶんそれで損するタイプなんじゃないかな、って。。

それで、自分が死ぬだけだったらしょうがないけど
仲間の命もかかってるって思ったら
もうちょっと考えて話した方がいいかも☆彡


あと、遺跡の仕掛けが水で動くってゆうのはすごいなって思った☆
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第7話「光の戦士と闇の他人」
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公式のあらすじ
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四谷たちを信用しないデオック兵カミルトーの罠により、古代の罠が眠る洞窟に閉じ込められる。四谷が離脱してしまった中で残り3人とカハベルで難敵ガーゴイルに挑む。カハベルがガーゴイルにやられしまい絶体絶命のピンチだったが、新堂はランク10になり戦士(剣)に転職し、なんとかガーゴイルを撃退する。
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感想
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友助クンがなんども落ちながら
子どものころのことを思い出しながら
必死にカベを登る姿を見てたら涙が出てきちゃった。。

そのあと死んだビムズバーグさんに出会って
ちょっとの間だったけどいっしょに戦ったことを思い出して
「けっきょく自分はいつだって、誰からも他人だ」ってゆうところも。。


友助クンが、衣宇がガーゴイルをたおしたあと着いて
すぐカハベルを助けに行ったのは
これ以上誰も死なせたくない、って思ったからで

ほかの女子3人は
「カハベルさんは助けるんだ。。」って思ってたけど
ほかの3人は生き返るから、先にミッションクリアした方がいいってゆうだけ

友助クンが「いつだって、誰からも他人だ」って言った通り
みんなのことを心配してても、誰からも分かってもらえないただの他人で
みんなも友助クンのことを分かってあげれないけど
友助クンだってほかの子のこと分かってあげれない。。

分からないけど、共感することはできると思うし
カハベルは友助クンに共感したみたい。。

ほかの女子はきっと、死ぬほど戦ったことがあんまりないから
ホントに人が死ぬことに、共感しにくいのかも。。


カハベルが友助クンにキスをしたところは
恋愛ってゆうより
やっと友助クンに共感してくれる人があらわれた
ってゆう感じで、ちょっとジーンってしちゃった。。
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第8話「ノン プレイヤーキラー」
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公式のあらすじ
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洞窟を抜けた一行は、デオック兵の追跡とクエスト条件の探索のためチームを二つに分ける。デオック兵を追う四谷、時舘、カハベルはカミルトーの部隊に追いつく。だがそのまま戦闘に入れば、デオック王国とカハベルの故郷コルトネルが戦争になる可能性がある。かくして四谷は、とある策略を実行に移すのだった。
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感想
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2手に分かれることになって
友助クンはカハベルと由香と3人でデオック兵を追うことに
ほかの3人は誰かから荷物をあずかってラドドーボまで届けることにしたの


友助クンたちはデオックス兵をおそうことにしたんだけど
あとでカハベルの国と戦争にならないように、コルトネルの戦士たちは死んで
衣宇と紅末は穴に落ちたことにしてカミルトーたちの前にあらわれて
友助クンはアルテロス教に改宗したフリして取引を持ち掛けたの

それは教徒の3人を逃がせ
逃がさないと自分が教え聖女の教えを世界に広める、ってゆう
よく分からない取引だったけど明日まで待つって言って去ってったの。。

その夜、由香があらわれて、友助を殺すなら場所を教えるって言って
カミルトーともう1人の兵士をおびき出して
その間に友助クンは馬車ともう1人の兵士をおそって
人形を死体代わりに4人を殺したフリをして教徒たち3人を逃がした。。

それで死体代わりの人形と生きてる兵士に火をつけて
自分たちはカミルトーたちの馬車をパクって逃げて
3人の教徒たちと合流。。

あとはカハベルがうまくやってくれれば。。ってゆうところでオシマイ。。



この世界がバーチャルかどうか、ってゆうので友助クンは
自分の命がかかってるんだからゲーム内のキャラの命の心配なんかできない
って言ってたけど、やっぱりそうなのかな。。

それと、カハベルは何をしてるのかな?


おはなしは進まないし、謎も分からないまま。。
スッキリしたところがないから、ちょっとあきてきたかも。。
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第9話「ときめきログアウト」
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公式のあらすじ
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四谷の策略により異教徒の奪還に成功し、カハベルは部下の仇であるカミルトーを討ち取った。新堂、箱崎の別チームがラドドーボ宛の荷物を探している中、四谷たちも異教徒たちとラドドーボに向かう。道中、四谷とカハベルの関係に気をもむ時舘は二人をくっつけようとあれこれイベントを試みる。
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感想
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カハベルはカミルトーたちが帰ってくるのを待って、復しゅうした。。

そのあと、カハベルが友助クンに何か言いたそうにしてたから
由香は愛の告白だと思ってたら
復しゅうさせてくれてありがとう、って伝えたいだけだった^^;


荷物は何でもよかったみたいで
友助クンがラドドーボにカミルトーたちの生首をとどけて終わり。。



ちょっとラブコメってゆう感じでおもしろかったけど
告白じゃなかった、って^^;

それから荷物が何でもよかったみたいなのは、何それ!?ってゆう感じ。。

でも、もう1つの条件の未踏地帯の踏破ってゆうのが残ってるから
まだ安心できないよね。。
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第10話「四谷友助死す」
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公式のあらすじ
{netabare}
ラドドーボに無事荷物を届けることができた四谷たちはカハベルとも別れ、残りのクエスト、マップ5%を踏破するため4方向に別れそれぞれ移動する。順調に進むことができれば、そう難しいクエストではなかった。だが、天気が吹雪へと変わり、一行の進行を阻む。
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感想
{netabare}
マップ5%踏破クエストは4人が別々に行動すればかんたんそうだったけど
とちゅうで降り出した雪が大雪になってって、みんなの足が止まった。。

友助クンはみんなの命を助けるために一生けんめい歩いたけど
とちゅうで深い穴に落ちて死んじゃった、ってゆうところでオシマイ。。



たとえば衣宇だったら、リアルワールドで仲間を作ってたのに
この世界につれてこられてひとりぼっちにされて
そのとき友助クンが来てくれてすごくうれしかった♪みたいな回想を
1人ずつ入れてって、それぞれがんばろう!って思うおはなしだったけど

前に見たようなエピソードを何回もくり返してるだけであきてきちゃったし
おはなしがほとんど進まないのもビミョーかも。。

回想は、新しい情報だけとかにして
もうちょっとテンポをよくした方がいいと思う☆彡
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第11話「マジハよ永遠に」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
刻々と時が過ぎゆく中、それぞれの歩みは雪に阻まれ遅々として進まない。しかも低体温症で死ねば、環境を変えない限り復活することもできない。一行は焦っていた。四谷は偶然落ちた地下迷宮に迷い込み、新堂はそれと知らず薄氷覆う湖面を往く。箱崎は進退窮まり、それぞれ命を落とす。そして残る時舘は諦めようとしていた。
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感想
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ほかの3人は死んで、残った由香が落ちこんでいたら
昔好きだった魔法少女シリーズのヒロインが幻であらわれて勇気をくれた。。

それで歩きだして、もうダメだって思ったら
大きなネコに乗った魔法使いがあらわれて由香を運んでくれて
タイムリミットが近づくとどんどんスピードアップして
4人はクエストクリア♪

ごほうびの"1つだけ質問OK"に由香が
この世界はリアルかバーチャルか聞いたら、平行世界でリアルだって。。

それを聞いた友助クンは、人を殺したって分かってフクザツな気もちになった
ってゆうところでオシマイ。。



はじめ変なアニメがはじまって、「?」って思ったけど
でもにゃんは「まじは」なんてアニメ聞いたことないから
すぐアニメ内アニメだって気がついたけど、ちょっと引っぱりすぎ。。

由香が「まじはシリーズ」が好きだった
なんてゆう伏線も今までなかったし、あと出しジャンケンみたいでイヤ。。

それに、いいおはなし風にしてたけど
けっきょくイケメンキャラに引っぱられてたし
はじめから、そっちのほうが、由香らしくってよかったと思う☆彡

それで歩いてダメだって思ったら
こんどは魔法使いがあらわれて。。ってちょっと都合よすぎ。。


あと友助クンも穴に落ちたと思ったら、ダンジョン発見♪
って思ったら道がふさがってる!?
って思ったら大ミミズが道を作ってくれた♪
って思ったらうしろから敵が来て食べられちゃった!?って引っぱりすぎ。。

衣宇はすぐ氷が割れて死亡だったから、テンポはよかったんだけど。。


あと、平行世界の説明が長すぎ。。

「あなたたちのいた世界によく似た異世界で、リアルです」だけでよかったし
平行世界だったら元の世界に魔法がないこととか
プレイヤーってゆう言葉とかが通じる説明もないと
平行世界だけくわしく説明しても、逆に変に思うだけみたい。。


もっと冒険だけじゃなく、ギャグとか、謎とか、恋愛とかもいろいろ入れて
テンポをよくしていかないと、ただダラダラ~ってなっちゃって
ほかの似たようなデスゲーム系アニメに勝てないと思う。。
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第12話「殺人犯の夏」
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公式のあらすじ
{netabare}
クエストクリアの報酬として、異世界がバーチャルなのかとゲームマスターに問う時舘。答えはそこが分岐した別の地球であるというものだった。実在する世界と聞いて、人を殺してしまったことに戦慄する四谷。現実世界に戻り通常の生活をしていると、四谷のもとに少女の姿をしたゲームマスターが現れ、新プレイヤーに会いに行くことになる。
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感想
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リアルワールドにもどって
人を殺しちゃったコワさを感じて悩んでた友助クンだったけど
少女の姿をしたゲームマスターがあらわれて
中華料理の店につれていかれたの。。

そこでゲームマスターから急に
新プレイヤーになる男子が、ダマされて弟といっしょに
店の中にいる元麻薬密売人を殺しに来るって言われて
その子たち止めて、逃がした。。

それで、前から聞かれてた、人を殺した率直な感想をまた聞かれた友助クンは
何だかよく分からない返事をしてたけど
たぶん友助クンもいけないことだと知ってるけど
よく分からないんだと思う。。

さいごは「俺は俺の信じる正義のためだけに戦う
これまでも、これからもだ!」

それからタイプみたいな字で
「Q.君の正義は何処?」って出てオシマイ。。



ゲームマスターは何のために人殺しの感想なんか聞いてきたのかな?

やっちゃいけないことで、気分が悪くなってるのは
分かってると思うんだけど。。

それより、自分たちは勝手に友助クンたちを異世界につれてって
命をかけて戦わせてるけど、それはいいことなの?
そっちのほうがよっぽど感想を聞きたいんだけど。。
{/netabare}
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見おわって。。


デス・ゲーム系のおはなしだけど、バトルはたいしたことなくって
プレイしながら人生とかを考える感じかな。。

回想とかが多くって、その分気もちは伝わるんだけど
同じような回想をなんどもくり返したりしてテンポがよくないし
主人公ははっきりしてていいんだけど
主人公の仲間がウジウジしてたりして、何だかスッキリしなかった。。


作画はとくにくずれたりしないけど
バトルとかでもそんなに動かないし、あんまり力を入れてないみたい。。


2期があるみたいだけど、1期がビミョーだったから
はじめの方を見て、テンポが良くなってたらつづけようかな?




投稿 : 2020/12/19
閲覧 : 597
サンキュー:

46

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