みかづき さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
なめんてんじゃねぇぞ!コラァっ!!!(半沢直樹♪風)
どーでもよい私の感想日誌、読んでくれてありがとう
傷物語以外の物語シリーズ たぶん ぜんぶ観てます
今作を漫画化している週間少年マガジン
ドラマツルギー戦、エピソード戦まで観てます
それで この今作をDVDで初視聴。その感想です
{netabare}
結論は ちと言い過ぎです。だがあえていおう
「タイトル」!
私はこれまでの物語シリーズを
とてもたのしめて、そして型破りで 驚きもあった
心が揺さぶられるシーンもあった
それを・・・
『これまでの制作と営業サイドが
努力してきた、連綿と培ってきた人気を』
それを呼び水に、
ファン、視聴者を裏切る、商業利用、金稼ぎ目的の作品になっている
最初の6分間
シンプルな くっそCGの施設内を
ひとり暦が、たーだ徘徊するだん長なシーンを観せ続けられる。
「こんなのみせて、なんになるの!!?」
『答えてみろぉ!!制作者ぁーーーつ!!』(半沢直樹♪風)
こんな怠慢な作品は初めてだ
街から地下鉄まで、手負いのキスショットを、みつけるまでの暦
俯瞰された街に人物が一人もいない。
俯瞰された大型道路に車両が1台もない。
駅舎内、ホームに入る電車から人が降りてこない。
専門家や特殊組織がそうしてんなら
なんで暦だけ、特別なんだよ??
その説明をしろ。。
ただただ、暦の「スニーカー」の足音だけがやたらでかい演出。
『スニーカーなのに足音が○そうるせぇぞ!コラァっ!』(半沢直樹♪風)
作画は、今回変えて来たのわかるけど、酷い。好きじゃないよ
キスショットとの始まり、邂逅はずっと伏線で待ち望んだ物語だ
要素は、ほんとはオール1ではもちろんない。
でも、これまでの期待、人気を、ここまでただただ簡単な作画で、だん長に時間を稼いだ、怠慢な作品にオール1を、ちいさな1消費者としてつけます
極端ですが、もし、今作が
『物語シリーズの初公開。初回ならば』こんな6分間も、60分間も、
到底できないし許されなかったに違いない・・。
{/netabare}