みのるし さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
防御することしかできない。
それって他国との紛争が万が一あった場合にでも絶対に攻撃してはいかんとゆう我が国の憲法9条崇拝者や左巻きの人らに対して何か一言あるげなストーリーなのかなぁと。
まあ、それならいつか見て見ようかなと思ってはいたのですが、なにせ長いので一気見するのはそーとー暇なときじゃないとなーとか思ってたらいい感じでGYAOで毎週ちょっとづつ更新してくれることになりましたんでおかげさんで最後まで見ることができました。
まあ結論からゆうとそーいった政治的イデオロギーはみじんもありませんで、捨てる神ありゃ拾う神ありみたいな、八方ふさがりの状態に頻繁に陥る主人公を手助けする人が現れては何とか難を逃れてを繰り返すストーリー展開となっており、テーマとしては腐らずに頑張っていればそのうちいいこともあるってばよとゆう基本的には人間応援歌だったように思います。
このハナシのほとんどは主人公のなおふみ氏がだまされて痛い目にあって、くっそーとなるオチばっかりなので、見ていてなんだかすっきりしません。
しかも最終的にはなおふみ氏の汚名も払しょくされてよかったねとなるんですが、なーんとなくすっきりしないのですよ。
なんでて、世界の謎を解き明かしたわけでもないし、征服者たる敵の大将を倒したわけでもなく、いがみ合っていた勇者たちの仲たがいを解消したわけでもないしですね。
要するになんも解決せんまま終わるんですよ。
なんやねんそれとか思いましたけども、まあそんなもんかもしれんなぁとも思いました。
ハナシは横にそれますが、相棒のラフタリアとゆうチョーかわいい人間とタヌキみたいなあいのこの女の子がバレバレでなおふみ氏を好き好き大好きチュッッチュ♪って感じなのですが、そこも回収しないのね。
ラストシーンシーンを見てボクはなおふみ氏はイン〇テンツだと確信しました。
そこがこの物語の最大のすっきりしない原因だと思います。