ksk84 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
圧倒的な世界観
元々は友人の紹介から見た本作品。
個人的にはかなりの神作品…( ̄∇ ̄)
キャラクターのカッコ良さ、隙の無いストーリー、そして緻密に作り上げられた世界観。
抜け目なく、ずっと面白いです(笑)
何度も見たくなりますね、この作品は。
それでいて飽きない。
感想書きながら、また見たくなったきたなー(笑)
<内容(「oricon」より)>
西暦2112年。新任監視官として、公安局刑事課一係へ配属された常守朱(つねもりあかね)。
朱の部下となるのは、監視官と同じくドミネーターを与えられながらも、犯罪を理解して予測できるがゆえに高い犯罪係数を持つ執行官の、狡噛慎也(こうがみしんや)たちである。
朱は初日から失態とも取られかねない異例の対処をしてしまい、もう1人の監視官である宜野座伸元から厳しい言葉を受けながら、狡噛に励まされて成長を重ねていく。
だがやがて、未解決の「標本事件」に酷似した、女子高校生の猟奇殺人事件が起こる。
これまで朱と捜査に当たった事件でも、狡噛は影で犯罪を支援する者の存在を感じ取っており、その人物が標本事件の裏で暗躍していた「マキシマ」ではないかと考えていた。そしてついに、数々の犯罪者を影で操っていた槙島聖護(まきしましょうご)が朱の前に姿を現す。
しかし槙島は、凶悪犯でありながらシビュラにその犯罪動向に見合った犯罪係数が計測されることのない、特異な体質を持っていた。
朱は目の前で槙島に親友を殺害されながら、ドミネーターでは確保も射殺もできず、逃亡されてしまう。