「劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~(アニメ映画)」

総合得点
69.7
感想・評価
77
棚に入れた
297
ランキング
1738
★★★★☆ 3.7 (77)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.9
音楽
3.6
キャラ
3.7

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ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと私的アニメ感想簿1

アムロ
「ハイカラさんが通るを最後までアニメで観れるなんて、こんなに嬉しいことはない。ララァにはいつでも会えるから」

と、崩壊する宇宙要塞の付近で言ったかどうか定かではありませんが(汗)待望の映画化作品です。

・・・が、何故今頃になって映画化なんでしょうか?
いや、確かに原作マンガもアニメも面白かったですけど。
そして、どうして天地人はまだ前編しか見ていないのに感想を書こうとしてるんでしょうか(おいっ)

そんないくつもの謎を抱えて(そうかな~)感想を書いてるんですが、観た感想として、真っ先に頭に浮かんだのは
「これ、ダイジェスト?(これーっ)」

まあ、42話(しかも打ち切りのせいで最後までやらない)もあったアニメを、前後編の映画にしようとするんですから、しょうがないですけど、逆に言えば上手くまとめられているっていうことでしょうか。

時は大正時代、結婚は親が決めた人とするのが当たり前だった頃
「好きな人は自分で決める」
という考えを持つ、はいからさんこと「花村紅緒」に親同士が決めた許婚が現れます。
当然反発する紅緒ですが、いつしか二人はお互いを愛するようになるものの、運命は「伊集院忍」をシベリア出兵に、やがて紅緒の元に戦死の通知が・・・
悲しみに暮れる紅緒は一体どうなるのか・・・って、後編があるんですから、まあ分かりますよね(おいおい)
ドラマで主人公クラスが谷底とか海に落ちる場合、大体(やめんか~~~~っ)はっ、これではネタばれになってしまうではないか。
(いや、もともとネタばれ投稿でしょうが)

満州に赴く紅緒
その横を通り過ぎる男女二人のロシア貴族
続きは後編で(多分、あとで書きたいと思います)

最後に
この映画で一番ぐっときたのが、ラスト近くでアニメの主題歌(声はないですけど)が流れたシーンですね。
思わず歌ってしまいました(笑)
はいはいは~い、はいからさんがとお~る♪
やさしい心を~ふりまきなが~ら♪

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 257
サンキュー:

7

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