ミュラー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
舞台裏を見せてはダメだ
ミュージシャン、書道家、など有名クリエイターをそろえて、世界に向けて作ったアニメのようだが、根本的に間違っていないか?
アニメって、登場人物・キャラが愛されなければ、明らかな失敗作。
裏方のクリエイターは決して目立ってはいけないものだと思うんだが。
出してはいけないところを表に出してしまったような気がする。
これはやっちゃいけないだろう。
1話見てなんだかものすごい違和感ありあり。
せっかく日本のアニメは世界をリードする素晴らしいものなのに、わざわざ大げさに世界に発信する必要性がどこにあるんだ?
評価できない作品は極力レビューを書かないのだが、さすがに黙っていられなかった。自ずと評価決まると思うが、考え直してほしいくらい。
日本のアニメは、こんな肩の力入れなくても、十分世界に通用するから、と声を大にして言いたい。
今期、「異常生物見聞録」という中国発のアニメがあり、商業ベースに
到達していないんじゃないかというレベルの作品だが、純粋にやりたいことは分かるので、こちらよりも好感持てる。
中国、決してレベル低くないから。「羅小黒戦記」評判いいし。日本もいずれ抜かれるかもよ。
グローバルスタンダードを作ろうとか何とか、そんなこと考えること自体が古いと思う。
国なんか関係なく、みんなの表現したいもの、夢を実現していくのがアニメだと思うんだよね。本質を忘れちゃいけないよ。
ディズニーのアニメが世界に受け入れられているのがなぜか、考えてもらいたいと思いました。