pister さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
今観てる
1話感想{netabare}
これは人選びそう。
そして私は…平気な部類。
絵が古臭くて画面比4:3時代の作品みたい。
というか博士がイケメン過ぎて…これあれだ、大張正己が色々監督やってた時代、あそこら辺を彷彿とさせる。
もしくは2019版“ブギーポップは笑わない”を見た後でも2000版を見れる人向け、あくまで絵に関してね。
戦国時代からタイムスリップって話らしいが、視聴者にもタイムスリップ感を抱かせる演出だとしたら大したモン。
だけど…意図的じゃないような…。
絵柄だけじゃなくてテンポや画面の切り出し方も古臭い。
口パクのところを画面の外に置くとか、セル画時代かよと。
意図的に古臭さを目指した“魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸”とは方向性が違う、古い作品のダメな部分をそのまま再現しちゃった感じ。
また、アダムがタイムスリップした2人を日本語で罵ったあと「俺たちの方がおかしいと言ってるのは伝わってるぜ」「変わった言葉を喋るな」と、まるでそこだけ英語で喋ってたかのような演出がされてて、ちと困惑。
演出意図がなんかヘン。
ってかこれ本当に4:3で放送しよう、そっちのがより一層好感持てて見れる。{/netabare}
3話までの感想{netabare}
こりゃあ酷い、どう酷いのかは…語る気力も沸かない。
ところで、あにこれの感想を見て私もついついプロデューサーのビッグマウスっぷりを確認してしまったのだけど、う~んこれは…。
“アソボット戦記五九”のプレリリースととても似ている。
https://web.archive.org/web/20080925001239/http://www.avex.co.jp/j_site/press/2000/press000614.html
こんな調子のいいこと言っておいて肝心のアニメは東映の低予算ルーチン捨てアニメ(“マシュランボー”以下)クラスのクソっぷりで大コケ。
結局はエイベックスが誰かに騙されたとしか思えないオチだった訳だけど、こっちも誰かがスポンサーを騙したとしか…なんでこういうことが何度も起きてしまうんだろう。
で、和をテーマにしたアニメで天野喜孝といったら…“怪~ayakashi~”を思い出すのだけど、正直それかその続編“モノノ怪”を放送した方が海外ウケするんじゃない?
と思ったらあれって肝心の“化け猫(薬師のやつ)”は天野喜孝は係わってないのかw
それのリベンジにもなりゃしないと思うのだが。{/netabare}