「GREAT PRETENDER(TVアニメ動画)」

総合得点
76.3
感想・評価
364
棚に入れた
1514
ランキング
722
★★★★☆ 3.8 (364)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ルパンⅢ世」っぽい詐欺師コメディ

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ターゲットは悪人のみ!騙して騙して騙しまくる!?
ロサンゼルス、シンガポール、ロンドン、上海、そして東京…
世界を股にかけた壮大な<コン・ゲーム>、ここに開幕!!!

自称“日本一の天才詐欺師”枝村真人。
その日も相棒の工藤と2人で浅草観光に来ているフランス人に詐欺を仕掛けてひと儲け…のはずが、逆に騙され大金を奪われてしまう。その男はローラン・ティエリー、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだったのだ。
世界を舞台に仕掛ける桁違いの騙し合いに、枝村は巻き込まれていく…!!
<鏑木ひろ×貞本義行×古沢良太×WIT STUDIO>今世紀最強のチームが贈る、最高の痛快クライム・エンタテインメント!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:鏑木ひろ
脚本・シリーズ構成:古沢良太
キャラクターデザイン:貞本義行
サブキャラクターデザイン・総作画監督:加藤寛崇
コンセプトデザイン:丹地陽子
美術監督:竹田悠介
撮影監督:出水田和人
音楽:やまだ豊
音響監督:はたしょう二
アニメーション制作:WIT STUDIO
{/netabare}
キャスト{netabare}
枝村真人(エダマメ):小林千晃
ローラン・ティエリー:諏訪部順一
アビゲイル・ジョーンズ(アビー):藤原夏海
シンシア・ムーア:園崎未恵
{/netabare}


1話ずつの感想


#1「Case 1_1: LOS ANGELES CONNECTION」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「俺が間違えるわけねえだろ!」
自称“日本一の詐欺師”こと枝村真人(エダマメ)は、年寄りや旅行客相手に詐欺を働いていた。
そんなある日、標的に選んだ外国人バックパッカーはまさかの同業者だった!
彼の名はローラン・ティエリー。エダマメを気に入ったローランは、ロサンゼルス・ハリウッドで“ある勝負”を提案する。
{/netabare}
感想
{netabare}
自称“日本一の詐欺師”の枝村真人(エダマメ)が
ダマした外国人旅行者がローラン・ティエリーだったんだけど
ダマしたはずがダマされてたのはエダマメのほうで

お金を取りもどそうってアメリカまでついてったら
マフィアのボスにニセ物の麻薬を売りつける手伝いまでさせられて
ぜーんぶローランがしくんだことだって気がついたエダマメは
逃げようってしたけど、けっきょくつかまって仲間にされちゃった。。



テンポがいい詐欺師コメディで
ちょっと「ルパン三世」に似てるみたい。。


おばあさんがダマされて高い浄水器、買わされちゃった。。って思ったら
さいごに、おばあさんもローランの仲間だった
ってゆうのが分かっておかしかった^^


公式のINTRODUCTIONを見たら
ローランは悪い人専門にダマす詐欺師みたいだから
安心して見てられそう☆彡
{/netabare}
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#2「Case 1_2: LOS ANGELES CONNECTION」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「人々が信じたいのは、自分に都合のいい真実さ」
ハリウッドの映画プロデューサー、エディ・カッサーノは、ロサンゼルスを牛耳るマフィアだった。偽の合成麻薬「サクラマジック」を奴に売りさばこうと誘うローラン。だが、臆病風に吹かれたエダマメは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
お父さんが死んで、お父さんが働いてた会社で働きはじめたら
そこは健康食品を詐欺で売ってる会社で、エダマメはつかまって有罪にされて
犯罪者になって、マジメに探したけど就職はムリ。。

その間に親孝行してあげたかったお母さんが死んで
エダマメは詐欺グループにもどった、ってゆうおはなし。。


ダマされて犯罪者になった人の話って
海外旅行に行くときに荷物をたのまれて
麻薬を運ばされてつかまった人の話とか聞いたことあるけど
エダマメもそんな感じで、いい人ほどダマされやすいのかも?

でも、エダマメみたく、自分がダマされるだけだったらいいけど
気がつかないうちに悪い人の仲間になって悪いことしちゃうかもだから
スナオっていいことばっかりじゃないみたい。。

悲しいけど、似たような目にあった人もいるかも。。



それからローランに、1話のできごとは
日本人の科学者役がほしかったロ-ランが
警察まで仕組んでたてたことを話されて
ニセの麻薬取引に協力するように言われたの

だけどエダマメは逃げ出して
帰ってくるって思ったローランの予想が外れて帰ってこなかったから
ローランがアビーと2人だけでエディのところに行ったら
エダマメが先に来てて2倍の値段で交渉が終わってたってゆうおはなし^^


高いところから落とされて、エダマメがケガひとつしなかったけど
おはなしはやっぱりちょっとファンタジーが入ってるみたい^^


ローランはいい人みたい。。
ってゆうか悪い人をだましても、悪い人たちは警察に届けたりできないから
組織の人たちからはねらわれるかもだけど警察にはつかまらないよね^^

でもエダマメがいちいち人をだまそうってするところはイヤだな。。
これから変わっていくといいけど☆彡


今回もテンポが良くってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#3「Case 1_3: LOS ANGELES CONNECTION」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「映画への愛さなければ、こげな映画作れねえ!」
映画を通じてカッサーノと意気投合したエダマメ。「サクラマジック」の独占販売だけではなく、製造レシピ受け渡しを条件に、さらなる高額ディールを引き出すことに成功する。順調に運ぶ計画の裏でロス市警、さらにFBIが動き出す…!
{/netabare}
感想
{netabare}
エダマメが映画の話でカッサーノと仲良くなった、ってゆう
この前の回のウラ話のあと、お金の受け渡し?って思ったら
カッサーノの仲間が日本までエダマメの正体をさぐりに行っててピンチ!

でもローランがちゃんとニセの研究所のボスたちを用意してて
エダマメが優秀な研究員だ、ってカッサーノに信じこませることができたの

それでいよいよお金?って思って場所を移動したらロス市警が追いかけてきて
うまく逃げた♪って思ったら、市警の捜査官もカッサーノの仲間^^;

こんどこそお金?って思ったら
こんどはエダマメが自分でサクラマジックを作れってフってきて
工場が汚いって言ったら、新しい機材を用意するからって言われて
時間かせぎになりそうだったけど、監視付きでまたピンチ!

そのころ市警の張り込み場所には
FBIの女捜査官がローランをつかまえに来てて
ついでにカッサーノもつかまえようとしてる。。ってゆうおはなし



カッサーノの映画が、割りばし一本で敵を次つぎたおすとか
なんだかおもしろそう。。見てみたいかもw


いつ来るか分からないカッサーノの調査員をダマすために
ローランが仲間を用意しておいた、ってゆうのはちょっと雑だったかも。。
でも、展開がはやくっておもしろかった♪


来週は
市警がカッサーノの仲間だった、ってゆうのがアリだったら
女捜査官たちは実はローランの仲間で
エダマメたちがぶじに逃げ切るってゆうオチもあるかも?

でも、それだとお金は出てこなくって
失敗して逃げるだけになって、あんまりおもしろくないから
女捜査官がカッサーノをつかまえて、逃がすかわりにお金を出させる
とかだったら、おもしろいオチになるかな?
{/netabare}
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#4「Case 1_4: LOS ANGELES CONNECTION」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「サラザールさ見逃せ…!」
麻薬製造工場の改修が始まり、エダマメはカッサーノのボディガード・サラザールと共に過ごすことに。遊園地でサラザールの息子トムと遊ぶうちに、かつての自分を思い出すエダマメ。そこへカッサーノとローランの逮捕を画策するFBI特別捜査官ポーラ・ディキンスが現れる!
{/netabare}
感想
{netabare}
麻薬工場の完成が近づいてきた。。

ローランはアビーを連絡係にして
エダマメにニセのサクラマジックを作らせようとしてきて
FBIのポーラもカッサーノのスキをねらって近づいて
エダマメに協力を持ちかけてきたの。。


カッサーノにお父さんを尊敬してる子どもがいるって知ったエダマメは
尊敬してた弁護士のお父さんが警察につかまって
実は悪い人だった、って知ってすごく落ち込んだことがあって

カッサーノの子どもはそんな目に合せたくないって思ったエダマメは
ポーラに協力するかわりに
カッサーノを見逃すってゆう条件を出したところでオシマイ。。



エダマメがほんとはいい人だ、ってゆうのが分かってきて
ちょっとおもしろくなってきたみたい^^


でもエダマメ少年が
お父さんが実は悪い人だったって知ったところは悲しかった。。

お父さんが捕まって、それ以上お母さんを傷つけたくなくって
お父さんみたくならないようにマジメにがんばったけど
自分もサギで捕まって、お母さんが悲しんだまま死んじゃって
正しく生きてもしょうがないって思うようになったのかな?

でも、世の中には、自分の子どもに万引きさせる親もいるくらいだから
自分は悪いことしてても、子どもにはいいことを教えるのは
べつにダマそうってしたんじゃなくって
弱い自分みたくなってほしくないから、そう言ったのかも。。

それでエダマメがドラッグは作りたくない、って思うところは
そんなに悪い人じゃないってゆうことだと思う。。


あと、カッサーノがギャングになったおはなしも
貧しい子のことなんか本気で心配してくれる人って少ないから
今でもそうゆう人ってたくさんいそう。。
{/netabare}
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#5「Case 1_5: LOS ANGELES CONNECTION」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「キミはいいコンフィデンスマンになるよ。勤勉で、繊細で、度胸がある」
工場の改修も終わり、最後の取引条件“エダマメ本人による製造実演”が始まった…!ローラン、カッサーノ、ポーラ、そしてエダマメ、それぞれの思惑が入り乱れるなか、いよいよ「サクラマジック」をめぐる取引が成立する…!
最後に笑うのはマフィアか、コンフィデンスマンか、FBIか…?
{/netabare}
感想
{netabare}
FBIが入ってきて、ローランたちが撃ち殺されたところで
たぶんこれってウソ!って思ったら、やっぱりウソで
にゃんが3話の感想に書いた通りのオチになって
やっぱり♪ってゆう感じだったけど、サクサク進んでよかった♪


エダマメがさいごまでカッサーノを助けようってしたところもよかったし
さいごに分け前をもらったエダマメが日本の警察に自首して
やり直そうってするところも、さわやかでよかった♪

ロサンゼルス・コネクションのいい最終回だった(たぶん)☆
{/netabare}
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#6「Case 2_1: SINGAPORE SKY」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「オラのことは忘れてくれ…」
刑期を終えたエダマメは田舎の整備工場で働き始める。ひたむきに手を動かし続けるエダマメ。その真面目さを気に入られ、海外で開催される『エアレース』の仕事を紹介して貰う。トントン拍子に進んだ先で、聞き覚えのある声がして…
{/netabare}
感想
{netabare}
八百長のボクシング賭け試合でもうけてたローランたちは、刑務所から出て
マジメに働こうとして飛行機の整備工場に就職したエダマメを
もう1度仲間にしようってダマすおはなし。。



悪い人社長をダマして、不当解雇された女の人を助けたのはよかったけど
自分たちももうけてるんだから、別にいいことしてるわけじゃないと思う。。
なのにマジメに働こうとしてるエダマメをダマすって何か違うみたい。。

エダマメも、ちゃんと断ったらいいのに
やっぱりマジメに働くより、サギの方がいいのかな。。
{/netabare}
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#7「Case 2_2: SINGAPORE SKY」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「死ぬためさ」
人気急上昇中の『パスファインダー・エアレース』。しかしモータースポーツとは名ばかりの、イブラヒム兄弟が主催する八百長レース・ショーだった!調子が上がらないアビーを心配するシンシア。ローラン達は新進気鋭のゲストチームとして、レースに参戦する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ローランたちが八百長レース・ショーに参加して
主催者のイブラヒム兄弟に近づいていくってゆうおはなしだったけど
アビーは空軍とかにいたことがあってトラウマでもあるみたいで
飛びながら吐いたりしてた。。


今回は伏線みたいなおはなしで、絵はきれいだったけど
アビーもムリしてるみたいだったし、そんなにおもしろくはなかった。。

どんなサギをするつもりなのかな?
{/netabare}
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#8「Case 2_3: SINGAPORE SKY」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ルイスは元軍人か?」
唯一の女性パイロットチームとしてレースに挑むアビーとシンシア。一方、サム・イブラヒムを嵌めるため、裏カジノの準備に取り掛かるローランとエダマメ。クラークの元ライバルだったルイスとその妻イザベルを呼び出したローランは、二人にコンゲームへの参加を持ち掛けるが…。
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感想
{netabare}
ローランはインチキカジノにサムを呼んで
アビーに賭けさせて負けさせる作戦を立てたんだけど
シンシアが失敗したから代わりにエダマメがメカニックになって
クラークの飛行機にしかけをすることになって

ルイスと奥さんのイザベルに協力をたのんだんだけど
ルイスはサムを破産させるだけじゃゆるせないって言いだして
イザベルだけが協力してくれることになったの

それでエダマメはルイスの元メカニックのフリして近づいたんだけど
サムは人がよさそうな人は信じれないってことわられそうになった。。

でもローランのインチキカジノの情報をサムに伝えるのにキムがあらわれて
エダマメが裏カジノに関係してインチキしようとしてた、みたいな話をしたら
サムの気が変わってチームに入れることになって
来たがったサムをインチキカジノに案内した。。ってゆうおはなし



キムとか工藤さんとかみたいなモブっぽい人たちを
使いすてにしないところがいいと思う☆

ただ今回のおはなしはそんなに盛り上がらなかったみたい。。


アビーはあんまり出なかったけど
さいごにバレー少女のメダルを見つめてたり
「ルイスは元軍人か?」って聞いたりして伏線をバラまいてたみたい。。

たぶんホントはダンサーになりたかったのに
ムリヤリ軍人にさせられてトラウマになったとかってゆうんじゃないかな?

それが今回の詐欺のおはなしにどう関係してくるのか楽しみ☆彡
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#9「Case 2_4: SINGAPORE SKY」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「答えろ…」
勝ち進むアビーに大金を賭け続けるサム。金庫の金が底を尽きかけ、ローランはサムを出禁にする。空を自由に飛ぶ機体を羨望の眼差しで見るルイス。その様子を見守るイザベル。過去の因縁を胸に秘め、アビーは静かに行動を起こす。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、もうけ過ぎたサムを出禁にして
エダマメが代わりに賭けるからバレないように、って
アビーに賭けるのはやめてほかのパイロットにしたんだけど
その人の機体にはとちゅうで止まるようにしかけをして、掛け金を回収。。

アビーはやっぱり
バレーダンサーになろうとしてた幸せな少女だったのが
多国籍軍がバグダードを攻撃したせいで戦争に参加することになって
そのときのうらみでルイスを殺そうとしてたみたい。。



飛行機レースサギのおはなしとアビーのおはなしがあって
アビーがちゃんとレースに出れるかとか心配になるよね。。

サギはうまく行くと思うけど、アビーはどうなるのかな?
{/netabare}
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#10「Case 2_5: SINGAPORE SKY」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「いっぺん、オラと死んでみるべ」
ルイスが元軍人と知り、接近するアビー。一触即発の二人。そして、レースはいよいよ決勝戦当日。裏カジノに再び現れたサム、空へ飛び立つアビー機とクラーク機。ポーカーフェイスのローラン、後ろめたいエダマメ…。勝利の花火はどちらの色に染まるのか…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
アビー対クラーク戦でサムに、クラークに全財産かけさせておいて
エダマメがクラーク機にシカケをする、ってゆう予定だったけど
エダマメはクラークとルイスに本気の勝負をさせたくって
アビーの代わりにクラークをアビー機に乗せて、シカケはしなかった。。

それでクラークが勝って、ローランが大損するはずだったけど
ローランは勝った人を教える花火の色を変えるシカケをしたり
勝者を知らせるニュースをアビーが勝ったことにして流して
自分たちはサムが帰ってくるまでにさっさと逃げた、ってゆうおはなし。。



アビーの側では
アビーがルイスを殺そうってしたけど、けっきょく殺せなかったこととか
ルイスがアビーに殺されたかったこと
それでエダマメがアビーの代わりにルイスを乗せて勝負させたり

ローランはそんなアビーたちの気もちを知ってたのかな?
別の方法でサギをしようってしてたりで、テンポがいいのはよかったんだけど
戦争の話で死ぬとか殺すって言ってたのに
おはなしがちょっと軽すぎだったみたい。。


戦争って個人対個人のケンカじゃないから
命令で人を殺した人に責任とかないって思うけど
そうゆうことをして平気な人だったら、殺してやりたいって思うのかな。。

でもアビーって
ほんとは戦争のことで誰かにあやまってもらいたかっただけだったのかも。。


あと、アビー機が勝っても乗ってたのがルイスだったら
どっちにしてもクラークの勝ちになったんじゃないのかな?

勝負は別のところでした方が良かった気がする。。
{/netabare}
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#11「Case 3_1: SNOW OF LONDON」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「絵を描く男は嫌いなの」
ローラン達とは距離を置き、エダマメはフランスで新しい生活を始める。
そんな折、下宿で世話になってる親子から店を畳むことを聞かされる。理由は借金。いつものお節介から、下宿先に飾ってあった古い絵を売り払い、借金を返済しようと奮闘するエダマメだったが…
{/netabare}
感想
{netabare}
フランスでサギをやめてマジメに働こうってしてたエダマメが
下宿してたレストランが借金かかえて売りに出されるって聞いて
お店にかざってあった無名画家の絵を、借金を返せる2万ユーロで買う
って言ったんだけど、お金がないからサギでその絵を2万5千で売ることに。。


でも協力してたシンシアが
だまそうとしてる男は有名なオークショニストで鑑定士だからダマせない
って言っておりちゃった。。

でも、絵はぶじに2万5千で売れたからよろこんでたら
実はその絵が2千万の価値があった、って分かって
何とかその絵を取りもどしたい、ってローランたちに相談したら
シンシアが何だか乗り気で、実は前にその人と何かあったみたい。。



こんどはフランス編なのかな?って思ったら
サブタイトルが「Case 3_1: Snow of London」ってなってて
メインはロンドンなのかも?


フランスのお寿司屋さんとかラーメン屋さんがなんだかおもしろかった。。
フランスにも中国の人って多いのかな^^

あと、アビーが何だかスナオになったみたいでよかった☆


シンシアが、ダマそうってする男はジェームス・コールマンって言って
美術界の007って呼ばれてるって言ってたけど
美術界のスパイってゆうこと?

ついでに、ペテン師で偽紳士のク〇野郎とか言ってたけど
そんな人をダマすのってむずかしくないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#12「Case 3_2: SNOW OF LONDON」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「絵のモデルになってくれないか?」
エダマメが売りつけた相手は、イギリスの美術界に君臨する画商でオークショニアのジェームズ・コールマンだった。安値で売り飛ばした名画「ロンドンの雪」を取り戻すため、エダマメたちはコールマン主催のオークションへ乗り込む!
{/netabare}
感想
{netabare}
ジェームズがファラってゆう資産家の女の人をダマして
自分の欲しい絵を買わせてるってゆうのが分かって
ジェームズがオークションでファラに買わせたかった「ロンドンの雪」を
ローランが落札しちゃった。。

なんとしてもローランから「ロンドンの雪」を買いもどしたいジェームズは
ローランにストーカーされてるフリをして近づいたアビーを仲間に入れて
ローランと交渉するつもりなんじゃないかな?

で、そのときローランは
ニセモノの「ロンドンの雪」を売ろうとしてる。。
ってゆうおはなしだったけど

半分くらいは、女優を目指してたシンシアと売れない画家のトーマスが
知り合って恋をする、回想シーンで
さいごに路上販売してたトーマスの描いた絵を見たジェームズが
トーマスに贋作の才能がある、って言ったところでオシマイ。。



やっとおはなしがつながってきたみたい^^

たぶんジェームズは、トーマスに贋作を描かせて売ってたんじゃないのかな?

それで、たぶんトーマスは引き受けちゃったんだと思うけど
たぶん、今回の贋作を描くのってトーマスじゃないのかな?

あのあとどうなったか気になるよね?


それからファラってゆう女の人も
今回はとちゅうであきらめたのは何かわけがあったのかも?

そっちも気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
#13「Case 3_3: SNOW OF LONDON」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「今はまだ本物をあげられないけど」
コールマンを偽のオークションへ招待し、贋作を買わせようと企てるシンシア。一方エダマメは、トーマス・メイヤーという男を訪ね「ロンドンの雪」の贋作制作を依頼する。かつてコールマンにそそのかされて贋作を手掛けたトーマスは、シンシアがどうしても忘れられない男だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
エダマメが借金まみれで逃げまわるトーマスを見つけて
シンシアに会わせたんだけど、トーマスはサギの仲間にはならないって。。

それでエダマメが説得して、トーマスはシンシアのために
最後の贋作「ロンドンの雪」を描き上げたところまで。。



ジェームズの依頼を引きうけて夢をなくしてくトーマスと別れたシンシア。。

美術館で自分の書いた贋作を模写してる人を見て
贋作を描くのをやめて借金して、描いた絵を買いもどしたトーマス。。

そんなトーマスはサギ師の仲間になんかなりたくないって思うのは当たり前で
そのトーマスに、一生けんめいシンシアの思いを伝えるエダマメ。。

そんなみんなの気もちが伝わってきて
見ててうるうるしてきちゃった、いいおはなしだった。。


ただ、贋作1枚買いもどすのだって、すごい大金が必要だったと思うけど
それを3枚も、って。。

ただの売れない絵描きさんに、そんな大金を貸してくれる人がいた
ってゆうのは、ちょっとムリがあったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#14「Case 3_2: SNOW OF LONDON」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「男は悲しい生き物だね」
贋作「ロンドンの雪」が完成する。その出来映えに驚くエダマメ。そして舞台は古城のオークション会場へ…。ローランの仕切りで始まった偽オークションは「ロンドンの雪」の登場でクライマックスを迎える。コールマンとシンシアの因縁の対決…!果たして、名画の行方はどちらの手に…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
シンシアはジェームズをあおって1億ポンドまで値段をつり上げて
ローランたちはファラにジェームズがファラを利用してるだけ
ってゆう証拠の録音を聞かせてオークションから手を引かせて
ジェームズを破産させたの


エダマメは「ロンドンの雪」をお店に返しに行ったんだけど
娘のマリーにはバレちゃったみたい、実はこっちがニセモノだ、って

トーマスが豆缶を食べながら描いたニセモノを
世の中に出したくなかったみたい。。

けっきょく高い値段になったけど本物を売っただけで
ジェームズはその絵を売れば、借金はなんとかなりそうだから
ほとんどサギになってなくって、エダマメのおばかだったけど
ちょっとウルウルしちゃった^^


ファラもダマされた、ってみとめるのは苦しかったと思うけど
執事さんの愛が伝わって、よかったんじゃないかな☆彡


いい「Snow of London」の最終回だった☆
{/netabare}
{/netabare}
#15「Case 4_1: WIZARD OF FAR EAST」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「お別れを言いに来ただ」
母の墓前で今まで溜め込んでいた気持ちを吐き出し、ローラン達と決別したエダマメは貿易会社「スカーレット商会」に就職する。しかし、会社の裏側が見えたとき、またもローランの掌に踊らされたと気づくエダマメ。今回のターゲットはスカーレット商会の親会社『朱雀連合会』。そこはボスの朱雀アケミが人身売買を生業とする犯罪組織だった…!
{/netabare}
感想
{netabare}
ネトフリだとここから2期ってゆう感じで
エダマメがお母さんの命日のお墓参りで
死んだお母さんに今までのことを報告する、ってゆう
総集編みたいなおはなしが1/4くらい。。

そのあと、こんどこそサギやめることにしたエダマメは
貿易会社「スカーレット商会」で働きはじめた。。

でも、正社員になってすぐ、そこが人身売買をするための
ヤクザ組織「朱雀連合会」のフロント企業だって分かって
ローランを問いつめたら、やっぱりエダマメは動かされてた。。

そのローランは
エアレースでダマしたパイロットのクラークをスカウトに来てた。。
ってゆうところでオシマイ。。



またローラン。。
どうしてそんなにしつこいのかな?
それとも、本当に前科がある人をやとってくれるところがないのかな?


会社が人身売買してるって気がついたときのエダマメがイヤな顔してたけど
アレって子どもたちがかわいそう、ってゆうのと
また、ローランにダマされたって気がついた両方のせいだったのかな。。

でも、人身売買の組織をつぶせるんだったら
エダマメはふつうの会社で働くよりサギ師をしたほうがいいかも。。

さいごに殺されたとしても。。
{/netabare}
{/netabare}
#16「Case 4_2: WIZARD OF FAR EAST」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「逃げるって…どこに?」
自分が犯罪組織に居ると知りすっかり意気消沈のエダマメ。ある日、シンシアとシウォンがスカーレット商会に訪れる。彼女たちが持ち掛けたのは中東の王女の誘拐見学、及び人身売買だった。帰国後、手筈通り会社に囚われた王女だけを逃がそうとするエダマメだったが…
{/netabare}
感想
{netabare}
サギは、アビーが化けた中東の王女をスカーレット商会に15億円で売って
アビーを逃がしてエダマメもいっしょに逃げるってゆう予定だったけど
エダマメは売られる子どもたちが心配で逃がそうとしたの。。

でも、親に売られたり、捨てられたりした子どもたちは逃げようとしなくって
計画は失敗。。

アビーはつかまったまま。。



貧しくって食べるものもないような国だったら、いつ死んでもおかしくないし
それより売られていったほうがいい暮らしができるかもだし
自分が死んだって、誰も心配してくれないんだったら
売られて行っても変わらないのかも。。


それよりローランは、エダマメに子どもたちを見なかったか聞いてたけど
エダマメが子どもたちもいっしょに逃がそうってすることくらい
はじめから分かってた、ってゆうより
そうしてほしかったんじゃないのかな?

それにしては車が小さかったし、何をしたかったんだろう。。
やっぱり「朱雀連合会」をつぶしたいのかな?


でも、人身売買の組織を1つ2つつぶしても
貧しい国がなくならないと、家族全員で飢え死にしたりするだけかも。。

それでも家族仲よく死ねるんだったらいいかもだけど
本当に食べるものもないようなところだったら
悲しいけどひとりの命より、みんなのご飯のほうが大事だったりするのかも?


人身売買の組織をぜんぶなくしたとしても
小さい子をムリに働かせたりしないと食べていけないんだったらおんなじだし
どうするのがいいのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#17「Case 4_3: WIZARD OF FAR EAST」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「人から尊敬される人間であること」
アケミに気に入られたエダマメは、朱雀連合会の下部組織『上海龍虎幇(シャンハイロンフーバン)』との通訳に抜擢される。あくる日、上海龍虎幇のNo.2である陳が訪れる。上海側の通訳に現れたのは、オズと呼ばれる日本人。エダマメはオズの声を耳にした瞬間、言葉を失う…。
{/netabare}
感想
{netabare}
エダマメのお父さんのエピソードがあったけど
弁護士だったお父さんはヤクザの仲間で人身売買とかに関係してて
刑務所から出てきても、お母さんが死んだときも
エダマメたちの前に現れなかった。。

そんなお父さんが朱雀連合会の下部組織・上海龍虎幇で通訳をしてて
ローランはそれを知っててエダマメに助けてあげてほしかったのかな?

とにかくエダマメは、人身売買される子どもたちといっしょに
お父さんもつれて逃げようってしたんだけど、なぜかバレてて
それはお父さんがバラしたからだって分かったんだけど
実はお父さんは上海龍虎幇の幹部みたい?



お父さんは本当のウソつきなのかな?
それとも何かわけがあって、エダマメたちの計画をバラしたのかな?

お父さんが何を考えてたか分からないけど
お父さんが計画を知ってから実行するまで連絡してる時間はあったはずだから
バスに乗せる前に、石神さんたちが来たんじゃないのかな?って

いくら真夜中だって、少しはほかの車も通ってるはずだし
高速道路で追いつくってむずかしいかも?
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#18「Case 4_4: WIZARD OF FAR EAST」
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公式のあらすじ
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「少し話そう…」
救出作戦は失敗に終わる。クルーザーの上に並ばされ絶体絶命のエダマメたち。銃で撃たれ海中に沈む仲間。激昂するエダマメだったが、アケミの一言で事態は収束を迎える。季節は変わりアケミの側近として働くエダマメだったが、ある日死んだはずの男が現れ、その口から過去の因縁が語られる。
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感想
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エダマメ、アビー、シンシアはつかまって海の上。。

オズはエダマメに銃をわたしてアビーとシンシアを撃つように言ったけど
エダマメが聞かないでいたらオズが2人を撃って、死体は海の中。。

そのあとオズはアケミにエダマメを助けるように言ったら
アケミはエダマメに銃をわたしてオズを撃たせたの!?

そのあとエダマメはアケミにかわいがられて
人身売買を任されたりするようになったある日
エダマメがアパートに帰ると死んだはずのオズが待ってた。。

オズが話しはじめたのは、ローランの過去で
母子家庭だった子どものころのローランは
お母さんを楽させてあげようって、一生けんめい勉強してたけど
お母さんはダマされて、働きすぎで死んじゃったみたい。。

それからローランはヤクザな生活をおくってたけど
お母さんをダマした男を見つけてあとを追って
殺そうとして、男に向かって持ってたナイフを刺そうってしたら
いっしょにいた女の子に刺さって。。ってゆうところでオシマイ。。



うらぎったエダマメを、アケミが大事にする理由がよく分からなかった。。

それと、オズの銃の代わりに
アケミたちが本物の銃をわたしてらどうなったのかな?とか


けっきょくオズも仲間で、アビーたちは生きてるのかな?

いつもみたく、ぜんぶローランの計画通り(たぶん)進みすぎだし
どこまでが仲間かもよく分からなくって
ちょっとビミョーな回だったかも。。
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#19「Case 4_5 : WIZARD OF FAR EAST」
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公式のあらすじ
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「…あんたら何者だ?」
若きローランはある男への復讐に凶刃を振るうも、たまたま居合わせた女性を刺してしまう。なんとかその場を逃げ出したローランだが、刺された女性「ドロシー」はなんとローランの前へ再び姿を現し、真実を語るのだった…。
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感想
{netabare}
ローランは逃げたけど、あとでさした女の子・ドロシーがやってきて
男をダマすためにローランに自分を刺すようにしたってサギの計画を話して
ローランに復しゅうをやめさせて、仲間に入れたの

そのときの仲間にエダマメのお父さんとキム・シウォンがいて
4人はあちこちでサギを成功させてきたんだけど
ドロシーを好きになったローランは彼女にプロポーズして
いっしょに引退するように説得した。。

それで4人はみんなで引退することにしたんだけど
その前に大きな仕事をしたいってドロシーが言い出して
入りこんだのが上海龍虎幇だった、ってゆうおはなし。。



ローランがナイフで刺したのにドロシーは何ともないって
ローランのナイフがトリック用ナイフにすり替えられてた
ってゆうことなのかな?

前からだけど、そうゆうところがちょっと雑みたい^^


こうゆうお仕事してると危ないから
ローランがドロシーをやめさせたい、ってゆう気もちは伝わってきた。。
でも、この流れだと、ドロシーは何かの間違いで死んじゃったとかなのかな?

だけどお父さんもいるのに、そんな危険な仕事にエダマメを引きこんだ
ってゆうのは変みたい。。どうなってるんだろう?
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#20「Case 4_6 : WIZARD OF FAR EAST」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「最後のお仕事だもんね、楽しくやりましょう」
ドロシー達は盛大なフィナーレを飾るべく、上海龍虎幇にアプローチする。エチオピア王朝のプリンセスを餌に、オズの筋書き通りに事は運ばれて行く。順調に進む作戦、安堵感がローラン達に広がったその時…
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感想
{netabare}
この前アビーをプリンセスにして、朱雀連合会をダマそうとしたみたく
ドロシーをエチオピアのプリンセスにして上海龍虎幇をダマそうとしたけど
本物が結婚してバレて、ドロシーは海の上で殺されちゃった。。


ドロシーが殺されちゃうってゆうのはだいたい分かってたし
これからエダマメも仲間にしてリベンジしようってしてるんだと思うけど
ちょっと間違ったら殺されちゃうようなあぶない仕事に
良いお父さんが自分の子どもを引き入れようってするかな?

今回みたく作戦中に殺されなくっても
あちこちの国とか、悪い組織とかに顔出してたら
どこかでダマした人にばったり会って、復しゅうされたりするかも。。

だからローランもサギ師をやめようってしてたはずなのに。。どうして?
そっちのほうが気になるみたい。。
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#21「Case 4_7 : WIZARD OF FAR EAST」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「やるよ。言われた通りに」

オズからこれまでの経緯を伝えられたエダマメ。母親と自分を捨てた父に、不信感を抱きつつも協力を約束する。積年の恨みを胸に抱き、上海龍虎幇の元へ向かうローラン。いよいよ、物語は最終局面へ!
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感想
{netabare}
エダマメはオズから今までのことを聞いて、オズのことは信用しないけど
協力はするって。。

ローランも上海龍虎幇にもどって通訳になって、エダマメと打ち合わせて
朱雀会長と劉暁の会議の通訳をおたがいに争うようにしたの。。

でも、エダマメは、もしかして朱雀会長が好きになったかも?
ってゆうところでオシマイ



船の上でエダマメに渡されたのが、本物のピストルだったら
オズは死んでたかもだし
子どもみたく思ってた枝豆にうらぎられて、朱雀会長が直接殺したかも?

そうゆうところはすごく雑な計画だったと思う。。


エダマメはどっちの味方になるのかな?
{/netabare}
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#22「Case 4_8 : WIZARD OF FAR EAST」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「やっと、勝てた…!」

ついに朱雀連合会のアケミの元に上海龍虎幇の劉が訪れる。下剋上を狙うは劉、粛清の機会を窺うアケミ。役者が揃った会長室で、最後に笑うのは果たして…!?
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感想
{netabare}
朱雀連合会の会長室に上海龍虎幇が入って取引が始まったところに
ローランの仲間が化けた警察が入って
お金とか証券をパクる作戦だったみたい。。

でも警察のあとに、今までローランたちにダマされたギャングたちが
マシンガンとか持って入ってきて、エダマメがうらぎったって分かった

エダマメはオズを殺そうってしてローランにジャマされて
オズに逆に切られてたおれて、同時にローランの仲間たちが
あとから入ってきたギャングの銃をうばって打ち合いになって
煙幕を張ったから朱雀連合会と上海龍虎幇の4人は部屋の外に退避した。。

でも、エレベーターは止まってて
それで銃声がしなくなったからへやをのぞいてみると誰もいなくなってた

へやにはさっきまでなかったレバーがあって
朱雀がレバーを下げると部屋ごと下に降りはじめて
ビルはいつの間にか木の骨組みだけになってた。。

そして下に着くとそこはビーチ。。ってゆうおはなし^^



さいごはコメディみたいになってたけど
エダマメが殺されたのもきっと、サギのトリックで
エダマメとローランが協力してたってゆうオチじゃないかな?

へやに入る前、劉がペンキがくさいとか言ってたから
そこはもうニセモノのビルで、ローランも平気な顔してたから
きっと気づいてたんだと思う。。

たぶんエダマメは朱雀のコーヒーの中に、ロ-ランは飛行機の中の飲み物に
それぞれ睡眠薬を入れたんじゃないかな?
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#23「Case 4_9 : WIZARD OF FAR EAST」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「自分を許してやれって」

長い年月を費やしたミッションはビルの崩壊と共に終わりを迎えた。頑なだったエダマメの心を変えたのは、母親と『或る詐欺師』の言葉だった。復讐を終えた一同は…
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はネタばらしで、ほとんどにゃんが思ってた通りだったけど
ローランにダマされた人たちまでいたのはちょっと。。

麻薬の取り引きとかしてた人もいて
それで罪をつぐなったわけじゃないんだから
仲よくなっちゃダメな人たちなんじゃないのかな?


後半はみんなの今で
みんな引退して、ローランはドロシーを忘れることができたみたい。。

アメリカ大統領になった人はだれかな?
次の詐欺の相手?

引退したって思ったら、すぐにまた新しいサギ?
やめるやめるサギみたい^^;


さいごにドロシーが生きてたことが分かってよかった^^

記憶喪失になってて、少しずつ思いだしてたみたいだけど
ローランが捨てた指輪をつけて、思いだしたのかな?
{/netabare}
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見おわって。。


悪い人たちを専門にダマすサギ師集団のおはなしで
頭脳戦みたいな感じでテンポはいいけど展開はご都合主義ってゆう感じだから
そうゆうのはあんまり気にしないで、おはなしの流れと
キャラどうしの、ちょっといいおはなしとかを楽しむ感じかも。。


作画とかもよかったし
あんまり考えないで見たらおもしろいと思う☆




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投稿 : 2022/03/06
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