あぁ流川 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前作がすごく昔の話で相関図が必要
水色髪の親子みたいなのが誰なのかわからん。
1期でバーテンやってた娘で受験を控えた弟から依頼されてたな、シングルマザーと娘にしか見えないが妹だったwクリスマスパーティーにサキといっしょだった、チョコ作りにもついてきたな、くらいな印象の二人を登場させてきたんだ、伏線?
コマチの描き方が可愛いを通り越してあざとい、もう最高あざとい、なにこの妹萌え。
ハチマンとユキノのラブコメ、そこにライバルのユイが現れて三角関係を演じるのだが、ひねくれもので訳がわからん話が延々と続く、2期のラストなどユイが勝ったら全てを貰うとか、言われたハチマンは理解したらしいが、その答えが「ぎまん」だと拒否してる、なにがなんだか?ユイはハチマンと結ばれたいのか、ユキノと三角関係を続けたいのか?
なぜか三人の距離は変わらずで通常に戻るとか?
間違っている事は間違いないのは解る。
ユキノとハチマンとの壁をユイが溶かしていく、だけど壁がなくなれば結果結ばれるのはユキノの方、ユイにとって居心地いいのは今の距離感、だけど壁はもうないに等しい、ユイとハチマンは結ばれない。う~ん複雑な話しだ。
2話
あざとい担当イロハ登場デス!ハチマンを赤面させる所作が好きデス!くどいてるんですか?むりデスごめんなさいのセリフが聞きたいデス!
ユキノの姉ハルノとの直接交渉、ハルノは視聴者目線に近い立場、三角関係に興味津々だな。
プロムとかいうダンスパーティーを計画する3話
コスプレショーが淡々とすすむ。
4話ストーリーが大きく動く、ユキノに襲い掛かる困難をハチマンが助けること、素直じゃない二人を取り持つユイ。この関係を見るハルノは共依存だと言い、ユキノの言われるがまま体質を悪化させていると言い放つ。
ハチマンの病的とも思える自己犠牲のお陰で言われるがまま体質を直そうとしているんだが…
まあハチマン的には頼られて気持ちいいんですが。
そしてユイは悲しむ、やっぱり結ばれないとわかってしまう、泣く。
ラスボスはモンスターユキノシタママ、理屈では通らない相手、どんな手でプロムを開催するのか?
そしてイロハはハチマンにとって眼中にないと思い知る5話。
プロム開催とか実際どうでもいい、モンスター討伐できたらその後に獲得できる報酬、結ばれるエンドが実現する。
みんな知ってる目の当たりにしたイロハは一番思い知る。
勝負をふっかけるコミュニケーションが円満解決の秘訣、やはり変だが面白いw
最初に勝負をふっかけるコミュニケーションを焚き付けたヒラツカ先生、いいねぇ~ハチマンに寄せる愛はだれよりも深い、ハチマン、もらってあげてw
6話
より欲望に正直なプロムをプレゼンし、ユキノが企画する健全な案がいいと親に感じさせ選ばせる作戦。やらない選択肢をなくす事が目的。
下心満載の企画作りをするハチマンをユイが手伝うと言う、ザイモクザ、トツカ、サキも支援を取りつけ企みは動き出す。
そしてユイはハチマンを降り向かそうと眠ったフリをして寄りかかる、下心満載に…結末はわかっているけど…そして泣く。
企みの7話…おふざけ回だな
ブレーンストーミング男&それある女とのラップ対決?寒くないですか?動きキモいんですけどw
1章で罵倒した学級委員の弟が登場、因縁ありかと思いきや姉を恥と言うあたり客観的に正しい人の模様、ザイモクザの友人というのが正しいのか疑問w
企みは成功する8話
モンスターユキノシタママ攻略!ユキノの母親だから切れた切り札、自動車事故の被害者ヒキガヤハチマンを名乗る事で負い目をかける。
反対者を説得させる側に寝返りさせた!グッジョブ!
そして三角関係を終わらせに向かう。
きっとユイにとって切ないデート回だろうな。
ハルノの闇が出てきたな、周囲の人達に助けられ恵まれているユキノを妬んでいるよな。
9話
ユイの願いを叶えてあげるがユキノの命令、それに従うハチマン、なんかハーレムで腹立つw
ユイの家にハチマンを誘い込む逃げ道をふさいで、ガハママとハチマン攻略を共闘、ガハママが魅力的だ、ビキニ姿を見てるだけにな。
そして卒業式、学級委員の子出てきた、完全に負けキャラ。舞台はプロム開催への10話。
プロムの運営が淡々と進む、ユキノとハチマンの会話は業務連絡として正常に行われている、たまに悪口の応酬を交えてとても良好に。
多少のギクシャク感もあるがなにも問題なし。
イロハのクソ女コメント出ましたw3日業務連絡会話が続くと名前で呼んでくるとかなんとかwこれトベでしょう。
プロム終了後、3人の関係が動きだす、ハチマンにユイのお願いを聞けと命令する事で身を引こうとするユキノ、そう言っている反面ハチマンを無くしてはなんともならなくなっている気持ち…依存?
ハチマンは二人の気持ちをわかった上で結論が出せずにいる。
ハルノにはまた逃げると不満をあらわにされる。ハルノ自身親に頭を押さえつけられ、聞き分けのいい子を演じてきた自分と重ねていたハチマンに君も酔えないと、そしてお互い本物なんてあるのかと問いかける。
カッコいいヒラツカ先生が解決に動く、マリーンズサポーターの様に、フランコー!
三人の関係を共依存と簡単にくくれないだろ、奉仕部を結成させた成果を迎える俺たちのヒラツカ、スカっと決めてくれ。
そしてラストシーン
ヒラツカ先生の教え、言葉を尽くせ、足らないなら行動でもいい、伝え方はお前なりのやりかたでいいんだ。君は最高の生徒だ、好きだよ。
ユイにユキノへの気持ちを伝えるハチマン、ユキノと関わりを持ち続けたい、その決意にユイは失恋と感じて最後の涙を流す。
ハチマンの企みで当て馬企画の偽プロムが開催に向けて動いているとの情報がユキノシタママに伝わる、説明を求めハチマン、ヒラツカ、ユキノと会談する、予算も時間も人も圧倒的に足りない、ハチマンでは不可能、ならプロムをやり遂げたお宅の御息女に取り仕切ってもらう。これが関わり続けるハチマンなりの行動、やれないのかとユキノを挑発、まんまと受けてたつユキノ、この関係がいい。
そしてユキノの告白「あなたの人生を私に下さい」なんか漢(おとこ)らしいw
プロムの準備をするハチマンとユキノ、共同作業というには過酷過ぎるスケジュールだがやりとげる二人、そこにユイも関わらせる。
会場を視察に公園へ…デートだな、ユキノかわいい、めっちゃかわいい♪
諦めムードのユイをイロハとコマチが応援、彼女がいる人を好きになれないなんて法律はない、諦めなくていいのは女の特権、ハチマンとの関わり方に同じクズ同士という方法があったのかw
プロムは無事に終了する。
やり忘れたハチマンとヒラツカのダンス、カッコいい別れだな。
そしてユキノの漢らしい告白「あなたが好きよヒキガヤ君」
奉仕部再結成、コマチ、イロハが加わり依頼人はユイ「私の好きな人に彼女みたいな人がいてねそれが私の一番大事な友達で…でもこれからもずっとなかよくしたいのだけど、どうしたらいいかな?」
ユイの全部欲しい意味
本当に面倒くさい完結だな、最高だよ、いい話だった。