にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
メカとバトルの作画にはこだわってるけど、おはなしとかキャラはよくある感じかも。。
公式のINTRODUCTION
{netabare}
TVアニメーション、劇場版と大ヒットを記録した「幼女戦記」を制作した新進気鋭の実力派スタジオ《NUT》が満を持して放つ完全新作オリジナルTVアニメーションがついに動き出す!国内外の興行収入で100億円を超える大ヒットを記録した「劇場版名探偵コナン ゼロの執行人」や自身の原作である「デス・パレード」などで監督を務め、国内のみならず、世界からも注目されるアニメーション演出家《立川譲》と「BANANA FISH」、「ヴィンランド・サガ」など、大型の話題作を次々と手掛ける若手No.1脚本家《瀬古浩司》のゴールデンコンビが、人気TVアニメーション「モブサイコ 100」に続き、再びタッグを組む!
有名クリエイターたちも数多く参加し、豪華絢爛なスタッフたちによって、圧倒的なスケールで描かれる衝撃SFアクション巨編が今、幕を開ける!
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スタッフ{netabare}
原作:DECA-DENCE PROJECT
監督:立川譲
構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン・総作画監督:栗田新一
キャラクターコンセプトデザイン:pomodorosa
サイボーグデザイン:押山清高(スタジオドリアン)
デカンダンスデザイン:シュウ浩嵩
ガドルデザイン:松浦聖
サブキャラクターデザイン:谷口宏美緒方歩惟
バトルコンセプトデザイン:増田哲弥
プロップデザイン:月田文律秋篠Denforword日和(Aki Production)
ビジュアルコンセプト:村上泉
美術監督:市倉敬
色彩設計:中村千穂
撮影監督:魚山真志
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:神宮司由美
音楽:得田真裕
音響監督:郷文裕貴
アニメーション制作:NUT
製作:DECA-DENCE PROJECT
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キャスト{netabare}
カブラギ:小西克幸
ナツメ:楠木ともり
ミナト:鳥海浩輔
クレナイ:喜多村英梨
フェイ:柴田芽衣
リンメイ:青山吉能
フェンネル:竹内栄治
パイプ:???
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1話ずつの感想
第1話 ignition
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公式のあらすじ
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遥か未来、未知の生物《ガドル》の侵攻によって絶滅寸前へと追いやられた人類は、移動要塞《デカダンス》内部で暮らしつつ、必死の抵抗を続けていた。幼い頃から戦士に憧れて育った少女・ナツメは、現実主義者で無気力な装甲修理人・カブラギの元へと配属され、清掃に追われる日々を送る。そんなある日、作業中に《ガドル》との戦闘に巻き込まれてしまったナツメが見た光景は、次々と《ガドル》を倒していくカブラギの姿だった。
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感想
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あらすじは↑を見てね☆彡
よくある、異世界の化物・ガドルに侵略された未来の世界で
化物と戦う人類のおはなしってゆう感じなんだけど
戦士になりたかった主人公の少女・ナツメが配属されたのが
ブアイソな装甲修理人のカブラギさんのところ。。
はじめの5年間は清掃係って聞いてがっかりしてたナツメだったけど
高いところで仕事をしてて
デカダンスがガドルにおそわれ落っこちちゃった。。
でもカブラギさんは秘密スパイみたいな仕事をしてた?みたいで
ナツメを助けながら次つぎガドルをたおしていったの。。
さいごはデカダンスが変形して巨大ロボっぽくなって
巨大ガドルをやっつけたところでオシマイ。。
今回はバトルをしながら、メインキャラと設定の紹介みたいな感じ。。
空中バトルは「進撃の巨人」とか「空挺ドラゴンズ」「龍の歯医者」みたいで
さいごにメカがガチャンガチャンって変形するところは男子が好きそう^^
そんな感じでメカとかバトルの作画にこだわってるみたいだから
「映像研には手を出すな!」が好きだった人たちにはウケそう^^
ただキャラデザ(人もモンスターも)はちょっとクセが強いし
キャラは、ナツメが「空挺ドラゴンズ」のタキタっぽくって
カブラギさんは「アルテ」の師匠のレオさんと丸かぶり。。
人類がよく分からない化物におそわれて衰退するってゆうおはなしも
最近だと「虫籠のカガステル」とかあったし
オリジナルアニメだけど、どこかで見たことがあるようなのが多かった。。
あと、授業中セリフで設定の説明をするってゆうのも
あんまりおもしろくないアニメでよくあるけど
アニメだから、ストーリーの中で自然に分かるようにした方がよかったかも?
でもさいごの、人が暮らしてる基地ごと変形して戦う
ってゆうのは新しかったかも。。
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第2話 sprocket
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公式のあらすじ
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凄まじい力で《ガドル》たちを倒すカブラギと、生まれて初めて体験する戦場に放心状態のナツメ。その一方で、ナツメたち人類には隠された世界の正体が明らかになり……。
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感想
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戦争で死んだ人たちのお葬式をしてたと思ったら
急に「デカダンス」ってゆうネトゲの宣伝シーンみたいなのに変わって
「???」ってなったけど、それがこの世界の秘密だった。。
そのあとの部分はゆるキャラロボアニメみたいになってて
くわしいことは今回だけじゃよく分からなかったから
まちがえてたらごめんなさい。。でもだいたいこんな感じだと思う。。
ナツメたちの世界って
人類が衰退してロボットたちが支配する世界になったのかも。。
そこでソリッド・クエーク社がロボたち相手に現実の世界を使って
ガドル狩りのバトルゲームをはじめた、ってゆう設定みたい。。
ゲームでプレイヤーのロボたちは人型の素体をアバターにして
絶滅危惧種の人間たちNPCを守る戦士になるんだけど
ゲームの中には、会社にやとわれてるロボもいて
上位になろう、ってするロボにリミッター解除のチート行為を教えて
見つかって消されちゃうロボもいるみたい。。
カブラギさんは有名トップランカーのひとりだったんだけど
もっと上位になりたいってゆうランカーに解除のアドバイスしちゃって
罰で装甲修理人をしながら
システムに消されたバグを持った人間からチップを回収することになったの
そのあとふつうにもどって、ナツメが
カブラギさんがシステムに消された人からチップを回収してるのを見て
眠ってる人からサイフを盗んだとカン違いして、文句を言ってきた。。
ふだんだったら、そうゆうシーンを見ただけで消されるはずのナツメが
いつまでたっても死なないのを不思議に思ったカブラギさんが調べたら
ナツメは死んだことになってたの!
ホントは消去されるはずのバグのナツメだけど
カブラギさんはナツメに救われた、って思ってて
ナツメを戦士にするトレーニングするために
ギアの基地につれてったところでオシマイ。。
先回は何だかふつうすぎてちょっとビミョーだったけど
今回は、実はゲームに支配された世界で、しかも人間とロボが逆ってゆう
超展開でびっくり!
ナツメが「かの力」に相手にされてなかったのって
そうゆうことだったんだ!って^^
でも、ただのアイデアだけじゃなく
カブラギさんとナツメのドラマみたいになってきそうでおもしろくなりそう
つづきが気になる☆彡
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第3話 steering
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公式のあらすじ
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カブラギの指導により、《ガドル》との戦い方を学んでいくナツメ。かつて一流の戦士だったカブラギの厳しい特訓にもめげず、ナツメは短期間で飛躍的な成長を遂げていく。
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感想
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前半は
カブラギさんはチュートリアルエリアでナツメにガドルとの戦い方を教えて
それなりには良くなったんだけどちょっとおそいみたい。。
後半はどうしてこんな世界になったか、ってゆう説明がちょっとあって
ナツメの反応がおそい原因が左手の義手だってわかって
カブラギさんが新しい武器付きの義手を作ってくれたの。。
その義手をためしに行くとちゅうで中型のガドルが45体も攻めてきたから
ナツメたちの乗ってた車がひっくり返ってペットのパイプが地下に落ちて
追いかけたナツメが見たのは、ガドルの群れに向かってくギアの人たち。。
今回は、ナツメの訓練のおはなしだったけど
あれだけガドルと戦いたがってたわりに
バトルの訓練になったらギャーギャーさわぐナツメがよく分からなかった。。
死ぬカクゴしてたんじゃなかったの?
あと説明パートで人間が衰退してったのは分かったけど
サイボーグが増えてった、ってゆうのはよく分からなかった。。
サイボーグって機械をつけた人間(動物とか植物)のことで
サイボーグが増えるって、機械化した人間がふえるってゆうことだから
人間はへったけど、体を機械にした人間は増えたって変じゃない?
どっちも人間だよね?
ウィキペディアには
「小説や映画では区別があいまいだったり、混同されている場合が多い」
って書いてあったから、本当はサイボーグじゃなくってロボットなのかも?
それからパイプはぶさかわいいけど
あんな服を着せただけでバレなくなるってフシギ^^
今回は、びっくりするようなところはなかったけど
ふつうにはおもしろかったみたい^^
あと、アニメーション制作の「NUT」って
マッドハウスの元プロデューサーだった人が退職後に作った会社みたいだけど
ちょっと「TRIGGER」のアニメっぽかったかも?
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第4話 transmission
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公式のあらすじ
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逃げ出したパイプを追って戦場へと飛び込んだナツメは、初めて《ガドル》と戦うことに。最初こそパニックに陥るナツメだったが、すぐにカブラギの教えを思い出し……。
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感想
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逃げたパイプを追いかけて、戦場でかつやくしたナツメは
タンカー最強の女戦士クレナイさんに認められて
かの力に入ることになったの。。
そんな時にゲームで、ガドルのネスト攻略イベントが開催されることになって
最終戦ってゆう感じだったんだけど
実はランカー復活のために運営が企画したイベントで
Aランク以下の戦士はほとんど死ぬことに決まってたの。。
総司令のミナトから
「戦士にもどれ」ってすすめられてそのことを知ったカブラギさんは
ナツメが今回の戦いに参加することを止めた。。
それに、友だちからも本気で止められたナツメは
悩んで参加しないことにしたんだけど
自分が戦う理由は、弱い自分がイヤだからって気がついたナツメは
けっきょく参加することに決めて戦場に向かって
カブラギさんがそのシーンをモニターで発見したところでオシマイ。。
今回はビックリするようなおはなしはなくって
ただのバトルアニメみたいだった。。
3話まではちょっと変わった設定のおはなしだったけど、それだけみたいで
あとはけっきょく、ただのバトルになっちゃうのかな?
ただ、ほかのバトルと違うのは、ここがゲームの世界だから
主人公がどんなにがんばっても敵はいなくならないし
人間が地上で暮らせるようにはならないって決まってることかな?
でも、それだと先が見えておもしろくないから
もしかしてさいごは、バグ対運営との戦いみたいになって
運営にこのゲームをやめさせて、人間が地上で暮らせるようになる
ってゆうおはなしになるのかも?
そうなるとしたらたぶん6話か7話ごろに変わると思うけど、どうかな。。
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第5話 differential gear
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公式のあらすじ
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必敗の戦いが幕を上げる。”かの力”の戦士らとともに出撃するナツメだが、チート級の《ガドル》の前に手も足も出ない。そんな絶体絶命のピンチを、カブラギが救う。
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感想
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勝てない戦いに出て行ったナツメを助けて止めようとしたけど
あきらめないナツメを見て
あきらめたことを後悔したカブラギさんが消されるのをかくごして
シナリオではたおしちゃいけないガドルをたおしちゃった。。
そしたら超巨大なラスボス級のガドルがあらわれて
エネルギーが足りないデカダンスはカブラギさんに助けられて
そのガドルをたおしたの。。
それでナツメが「これで終わり♪」ってよろこんでたら
次のステージはじまってがっかり。。
それで「戦いは終わらない」って言ってたカブラギさんの言葉を思い出して
もしかしてカブラギさんは知ってた?って思ったら
急にうしろにいたカブラギさんが
「パイプをたのむ」って声をかけて消えたの。。
カブラギさんはゲーム内で監視員のフギンに会ってて
「ゲームにバグは不要です」って言わせようってするフギンにさからって
「ゲームにバグは必要です」って言って、アバターを殺されちゃった
ってゆうところでオシマイ。。
だいたい思ってた通りだったけど
熱い気もちを取りもどしたカブラギさんがかっこよかった☆
でも、バトルのあとにまたバトルで
さいごに次のステージがあらわれたところは
ちょっと引っぱりすぎかな?って。。
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第6話 radiator
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公式のあらすじ
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《ゲーム警察》に捕まったカブラギは、バグ認定されたサイボーグが収容されるバグ矯正施設へと送られる。
そこで再会したのはバランサー時代の僚友、ドナテロとターキーだった。
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感想
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カブラギさんはバグ矯正施設に送られて強制労働させられてたんだけど
そこからデカダンスをプレイする方法があるって聞いて
先に施設に送られてたドナテロと戦って勝って
ほかのキャラとして、ニューゲームをスタートしたところで終わり。。
今回はサイボーグばっかりの変なキャラの世界で強制労働のおはなしで
おはなしも薄くって、後半眠たくなってきちゃった^^;
ただ、来週のカブラギさんの新キャラがどんなになるか楽しみ☆彡
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第7話 driveshaft
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公式のあらすじ
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ナツメに会うためにデカダンスへとログインするカブラギ。しかしそこは激しい戦場となり、ついにタンカーたちの居住区まで《ガドル》の侵入を許してしまう。
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感想
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カブラギさんが新キャラをゲットしてデカダンスにもどってみたら
装甲に大きな穴が開いてガドルが入りこんでたの。。
司令官に会って話を聞いたら
運営がふえてきたタンカーの人たちをへらすためにやってるみたい。。
そんな中、戦闘も穴の修理も進んでやろうってするナツメが
タンカーの人たちにも呼びかけて、みんなに協力してもらってるの見て
カブラギさんも何とかしようって、ガドルの生産工場をつぶす覚悟をした。。
ってゆうおはなし
お酒、たばこ、ミルクがおんなじようなものになってたのがおかしかったw
さっきまで反対してた人たちが集まってくるって、よかったんだけど
テンポがよすぎてちょっと雑な気がしたかも。。
あと、バトルはあったけど、メインのおはなしが薄いみたい。。
それとナツメはこの世界のことに気がつくのかな?
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第8話 turbine
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公式のあらすじ
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ドナテロたちの協力を取り付けたカブラギは、《ガドル》工場破壊のために再びデカダンスへとログインする。しかし警戒を強める《ゲーム警察》が立ちふさがって……。
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感想
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ふつうチップを取りのぞいたあとの素体はすぐ処理されちゃうんだけど
自分のはミナトが保存してるって信じたカブラギさんは
ガドル工場をこわすために自分の素体をさがし出して回収したの。。
チップのある素体は工場に着くまでのあいだに発見されちゃうんだけど
カブラギさんの素体とナツメはチェックされないから
カブラギさんはナツメをさそったんだ。。
でも、この計画が失敗するって思ったターキーはうらぎって
システムに報告しようってサルコジをさそったところでオシマイ。。
素体を回収するときに、フギンに見つかりそうになったりして
ちょっとドキドキしちゃったけど
おはなしははじめの頃みたいな超展開もないし、説明もあったりして
なんとなく流れがわかっちゃうからちょっとたいくつかも。。
この感じだとサルコジはうらぎらないんじゃないのかな?
何か、びっくりするような展開とかあったらいいんだけど☆彡
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第9話 turbocharger
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公式のあらすじ
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シールドを突破し、《ガドル》工場への潜入に成功したカブラギとナツメ。ところがターキーの裏切りにより、そこには《ゲーム警察》のフギンとムニンが待ち構えていた。
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感想
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カブラギさんとナツメがガドル工場に潜入して
ガドルの破壊装置をONにする作戦で、無事成功したんだけど
おかしいのに気がついたナツメが
カブラギさんを質問ぜめにするところでオシマイ。。
サルコジが自爆して基地を爆破させて
計画がうまく行って、さいごはかっこよかったけど
思った通りにおはなしが進んで、そんなに感動はしなかったかも。。
来週で終わりそうな感じなんだけど、公式HPの情報見たら
Blu-ray / DVD のBOXセット前半は1~6話までだから12話までありそう。。
このままだとガドル工場をつぶしても
システムはまた、おんなじことをはじめるんじゃないのかな?
ナツメに本当のことを話したあと
びっくりするような展開があったらいいんだけど
このまま終わっちゃったら、ふつうすぎるような気がする。。
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第10話 brake system
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公式のあらすじ
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すべての《ガドル》が死んでいくなか、デカダンスの正体を知ったナツメは大きなショックを受ける。カブラギはさらに《システム》自体のシャットダウンを試みるが……。
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感想
{netabare}
本当のことを知ったナツメは気を失っちゃって
気がついたときカブラギさんに
自分は自信が持ちたかっただけで、ほんとのことなんか知りたくなかった。。
って落ちこんで反発してひとりで悩んでた
でも、クレナイさんからなぐさめられて
カブラギさんの置手紙を読んで気が変わって
協力しようって、カブラギさんのへやに向かったの。。
その間に本体の方にゲーム警察が近づいてきて
カブラギさんはあわてて仲間たちと古いデカダンスに逃げたんだ
でも、ナツメが指名手配されたことに気がついて
そこからログインして、へやから出ようってしたところにナツメが来て
カブラギさんは自分の思いを話して、2人で動きだそうってしたところに
フギンが来て、カブラギさんの素体は殺されちゃった。。
そのあとナツメも消されそうになったところに
カブラギさんが何とかもどろうってしたんだけど
残ったガドルがサイボーグたちをエサに暴走して巨大化して
デカダンスをおそってきた、ってゆうところでオシマイ。。
けっきょくナツメは、ちょっとショックなだけだったみたい。。
もともと脳筋みたいな子だったから
それほど悩んだりできない性格ってゆうのもありそう^^
おはなしはわりとふつうだったけど
ナツメの気もちが変わるところは伝わってきて
ちょっとジーンってなった。。
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第11話 engine
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公式のあらすじ
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《ゲーム警察》に襲われ、間一髪のところでカブラギに救われたナツメ。しかし新たに出現した《ガドル》とデカダンスの激しい戦闘が始まり、再び総力戦へと突入することに。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめのカブラギさんの素体は死んだけど
次のでログインしてフギンをたおした。。
デカダンスは新型ガドルに勝てなくって
本部から発射された光線でも勝てなくって
もうちょっとで完全にやられちゃうところだった。。
それで、デカダンスのゲームを終了させることにして
新型ガドルを世界ごと破壊することに決まって秒読みがはじまったの
新型ガドルが力を使いすぎて休んでるうちに
新型ガドルの卵がかえってたくさんのガドルが攻めてきて
ナツメたちがその相手をしてるうちに、本体のカブラギさんが
デカダンスを素体にするために直接プラグインしたところで終わり。。
ジルがデカダンスの開発者の1人だったとか
デカダンスにバグを残したとか、勝利フラグってゆう感じ^^
ミナト指令がカブラギさんを止めに来たけど
カブラギさんはフギンの素体をやっつけちゃったんだから
もう新型ガドルを止めるしかないと思う。。
あと、さいごの方でミナト指令が
自分が本当にしたいことがわからない、って言ってたけど
コミカルキャラがそう言ってもちょっと。。
もうちょっとキャラデザを考えた方が良かったかも?って☆彡
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第12話 decadence
{netabare}
公式のあらすじ
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デカダンスと超巨大《ガドル》との最終決戦が始まった。火力不足で劣勢に追い込まれるデカダンスの前に現れたのは、ドナテロらゲームプレイヤーたちだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
接続したけど再起動しないデカダンスは、システムがジャマしてたんだけど
カブラギさんの願いが聞いてもらえて起動できた♪
それからナツメのアイデアで
ジルがデカダンスの古いパーツを集めて新しい武器を作ろうとしたの。。
ドナテロのすて身の攻撃もあってカブラギさんのデカダンスはガドルに勝って
こわれたデカダンスは複合レジャー施設に生まれ変わって
サイボーグと人間たちがいっしょに暮らす世界に。。
カブラギさんはデカダンスといっしょにこわれて動かなくなってて
死んだと思ってら、ジルがバックアップを見つけて
フィールド探索ガイドをしてたナツメのところに
人間素体になってもどってきた(たぶん)。。ってゆうおはなし^^
ふつうにハッピーエンドでよかったんだけど
カブラギさんがデカダンスに接続したイミがあんまりなかったみたい。。
せっかくカブラギさんが接続したんだから
デカダンスがカブラギさんみたく動いて
バトルするとかだったらよかったかも?
それに古いパーツを回収したところも
勝手にデカダンスの中に取りこまれるとか
今までの修理って何だったの?
古いパーツを疑似導光繊維が集めるところは
今「とある科学の超電磁砲T」でやってる対ドッペルゲンガー戦で
{netabare}ドッペルが人工筋肉で回りの物を引きよせる{/netabare}アイデアにそっくり^^
シンクロニシティかも?
さいごにカブラギさんが帰ってきたところは
恋愛ドラマっぽくってよかった♪
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
デカダンスってゆう機動要塞で暮らす
衰退した人類の生き残りたちが、ガドルってゆう怪獣と戦う世界で
戦士になるのが夢の少女が
もと戦士だった修理人の下に配属されて戦士になって
そこで世界の秘密に出会う。。ってゆうSFかな^^
ちょっと雑なところもあって、そんなに深くなかったけど
SF、コメディ、アクションからちょっといいおはなしまであって
速いテンポでサクサク進む「TRIGGER」の作品っぽい
あんまり考えないで見てる方がおもしろいおはなしだったみたい^^
サイボーグのキャラデザがデフォルメがききすぎてて
人間のリアルっぽいキャラと差がありすぎてちょっと変な感じだったけど
作画はきれいだったし、良く動いてたと思う^^
キャラと声優さんも合ってたし、ふつうに良かった☆
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