ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今日もクズマは平常運転
相変わらず女性から軽蔑されるクズマ。
突然、ゆんゆんに子供欲しいと懇願されるところからスタート。
モテ期到来と勘違いしちゃうのも頷ける。オーク♀の集団にもモテモテ。
今作は紅魔族の郷にめぐみんといつものパーティで行くお話。
めぐみんの妹可愛い。
{netabare}めぐみんの家族に挨拶に行くわけだが、普段は米が滅茶苦茶少ないお粥擬きを食べているようでちょっとしたお土産が1食にカウントされる始末。
あと、母親が強い。めぐみんとクズマは1つしかない布団を共有し、悶々とするし、めぐみんもまんざらではないだろうとつい思ってしまう。それはしょうがないよなあ。
{/netabare}
攻撃してきたシルヴィアのおっぱいに惑わされつつも、いつも通りボケをかましつつ攻撃するパーティは平常運転。{netabare}シルヴィアにち○こがついているというのはかなりショックだったあ。{/netabare}
またあの野郎が兵器に一枚噛んでいるという笑いポイント。雑な気持ちで色々やらかしてる。
{netabare}シルヴィアがかつて倒された奴らと合体して攻めてくるのだが、ゴブリン以外の愛が欲しいという愛に飢えた獣だったという。シルヴィア可愛い。カズマはシルヴィアと一体化してゆんゆんとめぐみんの爆裂を食らってモテ期は爆散。シルヴィアの最期も可愛かった。{/netabare}
悪役だけども、シルヴィアのキャラクターは好きだった。
めぐみんとゆんゆんの間にわずかながら存在する友情的なものを応援したくなった。
めぐみんの魅力も溢れる作品だったなあ。
{netabare}最後と決めて放った爆裂魔法のレベルをカズマがこっそりアップさせたのかな?
やっぱり気持ちを読んでくれたのは嬉しかったんだろう。煙もハート型になってたな。{/netabare}
主題歌
1ミリ Symphony Machico
ED
マイ・ホーム・タウン アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)