「魔王学院の不適合者(TVアニメ動画)」

総合得点
79.1
感想・評価
651
棚に入れた
2612
ランキング
522
★★★★☆ 3.5 (651)
物語
3.4
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.3
キャラ
3.5

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ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よくあるラノベ原作の主人公最強アニメだけど、主人公が魔王だけどいい人でコメディ多め

公式のINTRODUCTION
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二千年の時を経て蘇った暴虐の魔王――だが、魔王候補を育てる学院の適性――《不適合》!?
人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王「アノス・ヴォルディゴード」。しかし二千年後、転生した彼を待っていたのは平和に慣れて弱くなりすぎた子孫たちと、衰退を極めた魔法の数々だった。
魔王の生まれ変わりと目される者を集め教育する“魔王学院”に入学したアノスだが、学院は彼の力を見抜けず不適合者の烙印を押す始末。さらには、伝説の魔王は自分とはまったくの別人という事になっていた。
誰からも格下と侮られる中、ただひとり親身になってくれる少女ミーシャを配下に加え、不適合者(魔王)が、魔族のヒエラルキーを駆け上がる!!
「摂理だろうと運命だろうと、奇跡だろうと、俺の眼前ではただひれ伏し消えるのみだ。」
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スタッフ{netabare}
原作:秋
キャラクター原案:しずまよしのり
総監督:大沼 心
監督:田村正文
助監督:湊未來
キャラクターデザイン:山吉一幸
シリーズ構成:田中 仁
音響監督:納谷僚介
音楽:井内啓二
制作スタジオ:SILVER LINK.
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キャスト{netabare}
アノス・ヴォルディゴード:鈴木達央
ミーシャ・ネクロン:楠木ともり
サーシャ・ネクロン:夏吉ゆうこ
グスタ:松本忍
イザベラ:豊崎愛生
エミリア・ルードウェル:小清水亜美
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1話ずつの感想


1話 魔王学院の不適合者
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公式のあらすじ
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「——よく聞け。愛しき子孫どもよ。お前達の始祖は帰ってきた」

二千年前、暴虐の限りを尽くした史上最強の魔王アノス。そんな彼の血を引く後継者、《魔皇(まおう)》を育成するべく、現代の魔王学院では入学試験が行われていた。試験内容は生徒同士で決闘を行う「実技試験」。そこに現れたのは、二千年前に荒んだ世界に飽き、転生した暴虐の魔王アノスの姿だった。
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感想
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あらすじのおはなしで

ヒロインミーシャのおサイフをアノスがひろってあげて仲よくなって
家に招待すると、天然で人のよさそうなお母さんたちから
さっそくガールフレンドとまちがわれたり。。
アノスが生まれてから1か月で大きくなったってゆう話を聞かされたり。。


登校中、えらそうにからんできた生徒にあっさり勝って実力を見せたら
学校の実技試験の相手になって、何度も死に戻りさせたらうらまれて
とうとうお兄さんまでつれてきたんだけど
その生徒はお兄さんに殺されちゃった。。

それでアノスは、生徒をゾンビにしてお兄さんをおそわせて
お兄さんを反省させたあと、2人を生き返らせてあげて
「お前は誰だ?」って聞く兄弟に
自分は祖先の暴虐の魔王アノスだ、って名乗ったの


それで次の日、アノスが学校に行くと、クラスのようすがおかしくって
それはきのうのことを聞いたのが原因じゃなくって
アノスの制服についてる紋章が、テストの結果不適合者になった印だ。。
ってミーシャに聞いたところでオシマイ。。



よくある「魔法科高校の劣等生」みたいなおはなしで
アニメで1番近いのは「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」かな?

でも、そんなにエ○もグ○もなくって
主人公アノスが超強くって、それをかくそうってしないけどやさしくって
すぐキレたりしないし、人も殺すけどけっきょく殺さないところがよかった◎

あとアノスがマジメな顔して冗談を言ったり
お母さんたちがおもしろかったりするギャップとか
3秒ルールギャグとかがおかしかった^^


主人公が強すぎて、変に悩んだり、バトルで苦戦したりしないから
テンポがよくってグダグダしないこの感じって
「ワンパンマン」に似てるかも。。

すごく面白ってゆうほどじゃないけど
主人公最強ラノベ系のおはなしの中では上位の方かも^^
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2話 破滅の魔女
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公式のあらすじ
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「殺したぐらいで死ぬなら、俺は二千年前にとうに死んでいる」

始祖としての莫大な魔力を有しているにも関わらず、《不適合者》の烙印を押されてしまったアノス。彼はそんな不当な扱いも意に介さず、圧倒的な実力を示し続け、班別対抗試験にはリーダーとして参加する事に。だが、クラスメイトは混血のアノスを認めず、班員はミーシャのみになってしまう。さらに対戦相手は、実の妹であるミーシャを《ガラクタ人形》と蔑む姉、サーシャ率いる班となった。
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感想
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はじめ
殺し合いに疲れたアノスが討伐に来た勇者グループに協力してもらって
それぞれの種族の境にカベを作って争いをなくす提案をして
自分はそのために魔力を使いはたしていったん滅んだおはなしがあった。。


それから学園の話になって
班決めでミーシャといっしょになったアノスが
お姉さんのサーシャと仲よくなりたいミーシャの気もちを分かって
班別対抗試験でカケをして、サーシャを自分の班に入れるおはなし。。



サーシャ攻略回ってゆう感じだったみたい^^
負けたうらみは忘れない!とか言ってたサーシャだったけど



アノスが、戦いをしかけてくるんだったら受けるけど自分から争わないし
ぜったい負けないから、変にイキったりしないところがいい☆

それに、ちゃんと姉妹の気もちを考えてあげるところもよかった♪


コメディはそんなにないけど
魔王さまのやさしいキャラが「はたらく魔王さま!」に似てるかも?


おはなしは薄い感じだけど、ほとんどギスギスしないから
「はたらく魔王さま!」「魔王様、リトライ!」みたいな
魔王さまのいる日常コメディを見てるみたいで
ちょっとあったかい感じでいいと思う^^


あと、気になったのが
素直になったサーシャが「最後にあなたに会えてよかったわ」
って言ってたことだけど
それが姉妹が仲が悪くなってた原因と関係あったりするのかな?
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3話 サーシャの真意
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公式のあらすじ
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「サーシャ……ただですむとは思っていないだろうな」

「最後に、あなたに会えてよかったわ」。意味深な言葉を残したサーシャの真意を掴めぬまま時は経ち、魔王学院では特別授業として、七魔皇老アイヴィスによる大魔法教練が開催される。七魔皇老は始祖が自らの血を使い生み出した七人の配下。「くれぐれも失礼のないように」とエミリアに念を押されたアノスだったが、躊躇いもなくアイヴィスのことを呼び捨てにしてしまう。
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感想
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アノスが2000年前に自分で生み出した七人の配下の七魔皇老アイヴィスの
特別授業があって、アイヴィスに会ったアノスは
七魔皇老の記憶が書きかえられてることを知って
誰かが自分の地位をぬすんだんじゃないか?って考えるの。。



サーシャはミーシャに今までのことをあやまって
仲直りしていい雰囲気になってた^^

なのにダンジョン攻略の授業で2000年前のアノスの城に3人で入ったとき
サーシャに誕生日のギフトをあげたいってゆうミーシャに
アノスが自分の宝物を1つあげて、それをミーシャがサーシャにわたしたら
サーシャがミーシャを刺して、魔王の杖と宝物を持ち逃げしたの!

アノスは追いかけてサーシャが何を考えてるか聞こうってしたけど
ミーシャは止めて「実は自分は15歳の誕生日になったら消える。。」
って、話しはじめたの。。
「もともとミーシャは、この世には存在しない」んだって!?

サーシャは2人の誕生日が来る前に、どこかに行こうってしてるみたいだし
この前「最後に、あなたに会えてよかったわ」って言ってたから
もしかして自分の命と引きかえにミーシャをたすけようってしてるのかも?



2人が仲よくなって、いいおはなしだなぁ。。って思ってたら
サーシャがミーシャを刺したからちょっとビックリしちゃったけど
ホントはミーシャを助けようってしてるみたいでよかった^^


ミーシャの正体と2人の関係、
それとアノスの代わりになった人がいたとしたら誰か?
ってゆう謎が気になるよね。。


「魔法科高校の劣等生」のパクリってゆう人もいるけど
悪い人はどんどん殺す「魔法科高校の劣等生」とちがって
アノスはできるだけ殺さないし
相手があきらめるまでちゃんと生き返らせてくれる。。

それに主人公がほかの人とくらべれないくらい最強だから
安心して見てられる。。

でもほかの主人公最強系アニメとちがって
変にイキったり、Hなシーンとか無いってゆうのがいいな☆


来週も楽しみ☆彡
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4話 十五の誕生日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「俺が魔王アノス・ヴォルディゴードだ」

「十五歳の誕生日……。午前零時に私は消える……」。ミーシャが衝撃の事実を告げる。アイヴィス・ネクロンの掛けた魔法により、仮初めの生を過ごしていたミーシャは"本来は存在しない存在"であった。「十五年が私の一生」。それでいいのだと諦観する彼女にアノスは告げる。「俺には知らぬことが二つある。後悔と不可能だ」。《不適合者》が姉妹を縛り付ける悲劇を、理不尽を、いま粉砕する。
{/netabare}
感想
{netabare}
ミーシャとサーシャはアイヴィスが
強い魔力を持ったニセの始祖の体を用意するために
生まれる前に2つに分けた存在で
15歳の誕生日に2人が融合してミーシャだけが残るはずたった。。

それでミーシャはサーシャの代わりに自分が消える魔法をかけたんだけど
その発動条件が、サーシャにきらわれることだった。。

でも、アノスが時を越える魔法で2人の運命を変えて
とちゅうアイヴィスや時をつかさどる神がジャマしにあらわれたりしたけど
2人とも生き残れるようにした、ってゆうおはなし。。



変に姉妹のギスギスが長引かなかったし
アノスは力もやさしさも神さまみたいで安心して見てられて
2人の謎も、アイヴィスがニセの始祖にあやつられてたことも分かったし
ミーシャとサーシャが仲よくなって、2人とも生き残れたしよかった♪


総集編みたいでちょっと薄い感じはしたけど
バトルがあっさりの分、姉妹の思いを見せてくれたし
いい映画だと、TVアニメ4本分くらいではじまりから終わりまでやって
ちゃんと感動させてくれるみたく、テンポもバランスもよかったと思う☆

ユリ好きな人とかにはいいかも?

にゃんは
ぜんぶ分かってて見守ってくれてるみたいなアノスの大人のヨユーと
何があっても安心して見てられるところがいいなぁ、って^^
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5話 転入生
{netabare}
公式のあらすじ
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「俺に抜けぬ剣など、この世に一本しかない」

ミーシャ、サーシャとの邂逅。アイヴィスとの激闘も記憶に新しい中、魔王学院では、七魔皇老をも打ち負かす実力者、《錬魔の剣聖》レイが転入生として現れる。レイは有能なリーダーのもとに就きたいと言い、アノス班に入ることを希望した。しかしアノスがこれを拒否。代わりに「相応の結果を見せれば配下に加えてやる」と条件を提示する。かくしてレイは班を結成し、アノス班と、班別対抗試験で真っ向勝負をすることに。
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感想
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あらすじのおはなしで、新キャラのミサが登場して
アノスを暴虐の魔王って信じる女子たちが
ファンクラブを作ってたところは笑っちゃったw

ファンクラブの子たちもみんなかわいいけど、中にはぽっちゃりの子もいて
それぞれ個性があるところがよかった

それとアノスって始祖の魔王のはずなのにノリが軽すぎな気がするけど
自分のこと呼び捨てにさせたりして
変にイキったりしないところはいいと思う^^


それで今回のメインは転入生のレイ対アノスで
レイが「七魔皇老をも打ち負かす実力者」ってゆうのは
あらすじ見るまで気がつかなかったけど

あまりにもアッサリやられてたからモブキャラだと思ってたら
あの剣の先生2人が七魔皇老だったんだね^^


それでレイもアノスの班に入りたがってたから
班別対抗試験でレイとファンクラブの子たちをいっしょにして
アノス班との戦いになったんだけどファンクラブ対ネクロン姉妹と
アノス対レイの戦いになったの^^


ミーシャたちは過去にもどって根源がなんちゃらしたから強くなってて
ファンクラブに勝って
アノスもレイに勝ってたけど、強いのは分かってるんだから
もうちょっと早く試合を終わってほしかったかも☆彡

ただ、レイは特別キャラなのかな?
なろう系主人公って、味方になるのは女子だけってゆうのが多いけど
強くてかっこいいサブキャラがいるって、女子にもやさしいみたい☆彡
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6話 魔剣大会
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公式のあらすじ
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「一分で終わらせてやろう」

班別対抗試験での活躍を認められ、アノス班に加入する事となったレイとミサ。その後、アノス家にて行われた祝勝会で喜びを分かち合ったのも束の間、魔剣大会への参加者として、レイとアノスが選抜されることに。再戦のチャンスが早くも訪れたと喜ぶレイとは対照的に、アノスは「何か裏があるのではないか」という疑念を拭いきれない。そしてミサの案内で七魔皇老の一人メルへイス・ボランと出会い、事態は加速していく。
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感想
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魔剣大会に参加することになったアノスは
七魔皇老のメルへイス・ボランと会って、皇族派が何かたくらんでて
その後ろにアヴォス・ディルへヴィアがいるんじゃないかって考えて
アヴォスの反応を見るために、大会の参加をやめようとしたの。。

でも、アノスに魔王になってもらいたいお母さんと
ケガして魔剣を作ってくれたお父さんの応援で気が変わって
参加することにした。。ってゆうおはなし^^



アノスの家族が明るくっていやされる^^

1か月で大きくなったのは楽だけど
生まれるとき死にかけて無事に生まれてくるように祈ってくれたって
ほんとにいいお父さんお母さんでよかった♪

でも、レイのお母さんは病気みたいで
アノスが治してやるって言ってたけどことわってたのは何かありそう。。


魔剣大会に出場するときも
みんなからバカにされてくやしいからとかじゃなく
お父さんたちを喜ばせたいから、ってゆう理由も前向きでよかった☆


今回もギスギスしたところがほとんどなくって安心して見れてよかった^^
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7話 母の言葉
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公式のあらすじ
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「嘘つきの行く末は、地獄だ」

「皇族派がどんな罠を仕掛けてこようと打ち砕く」。そう決心したアノスは、父グスタから託された剣を手に、魔剣大会の一回戦へ臨む。また同時刻、選手控室にて己の胸元を強く押さえるレイ。いつもと様子が違うレイに対し、アノスは「首輪をつけられているな」と人質の可能性を感じ取る。魔剣大会の背後で蠢く、存在と陰謀とは一体。
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感想
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レイが育ててくれたお母さんを人質にとられて
自分を殺そうとしてることを知ったアノスが、ミサの助けを借りて
レイ母の命を守ろうってするおはなしと

一回戦で戦った相手が担任のエミリア先生の弟で、
エミリアは弟の復しゅうのために
アノス母をおそって剣をうばおうとするんだけど
アノスファンクラブの8人にジャマされて皆殺しにしたの。。

でも、アノスがあらわれて8人を蘇生させて
エミリアには転生しても混血になる魔法をかけて
殺して転生させる罰をあたえた。。ってゆうおはなし。。



レイのおはなしは、よくあるパターンだけど
かんたんにアノスが助けないで、ミサにまかせたところがよかった☆


ファンクラブの8人もおんなじで
アノスだったらお母さんがおそわれそうになったら
すぐ助けに行けそうだけどそうしないで8人にの思いにまかせて
いいことしてくれた人の名前は忘れないってゆうのが神様みたい^^

8人はふつうだったらモブだけど
そんな人たちにも見せ場をつくって名まえをくり返すってゆうのも
人を大事にするいいおはなしで、うるうるしちゃった^^


自分の生徒をかんたんに殺そうってする悪役のエミリア先生も
消したりしないで転生させて
差別したことを反省させるってゆう罰にしたのもよかった☆

アノスは魔族の始祖だから
どんな魔族でも自分の子どもみたいに思ってるのかも?
きびしいけどやさしくっていいな^^
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8話 二人の決勝戦
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公式のあらすじ
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「今は俺とお前だけの時間だ」

ディルヘイド魔剣大会決勝————アノスとレイが激突する。シーラを人質に取られ、実力を出し切れない状況へ追い込まれた両者は一つの決断を下す。そして決着の瞬間、突如舞台に巨大な魔法陣が出現。二人の周囲の景色は歪み、異次元空間へと飛ばされる。事件の黒幕が、遂にその姿を現す。
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感想
{netabare}
レイとの戦いがいつの間にかメルヘイスの戦いになってて
けっきょく勝って、メルへイスがアヴォス・ディルヘヴィアにあやつられてた
って分かったの。。

それからシーラの真体は剣だったみたいで
「真の名工が心を込めた鍛えた剣には、魔力とは別のなにかが宿る」
ってアノスが言ったせいで健康になった。。



とちゅう、アノスの腕が切り落とされたり
メルへイスが別次元のドアを開けたりしてバトルが長引いたけど
バトルシーンは雑だし、どっちにしてもアノスが勝つのわかってるんだから
あっさり終わらせたほうがよかったかも^^


あと、サーシャが賞品を持ってきたけど
アニメのキャラデザって顔がほとんどいっしょだから
髪型が変わっちゃうと誰!?ってなっちゃう。。

アノスが「ミーシャが言ってた。。」とか言ったから
たぶんサーシャだと思ったけど、原作までたしかめちゃった^^;
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9話 勇者学院の謎
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「何を言っている。一秒で着く」

魔剣大会も幕を閉じ、アノス達は勇者学院との交流授業のため、人間界・アゼシオンへと赴く。現地で各自行動をとる中、「調べ物がしたい」というアノスは、勇者学院へ向かい、“部外者立ち入り禁止”の学院内に堂々と侵入しようとする。するとそこに「ボクと一緒ならお咎めなしだぞ」といたずらっぽく笑う、勇者学院三回生エレオノール・ビアンカが現れ、特別に学院を案内してもらうことに。
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感想
{netabare}
勇者学院との交流授業が始まることになって
ひと足先についたアノスが、そこで知り合ったエレオノールに案内されて
勇者の謎を調べるために勇者学院の図書館に行った。。

そこでカノンが転生した勇者だってゆう2人に会ってちょっともめたんだけど
エレオがさいごに教えてくれたのが
勇者カノンの第一根源は人間に殺されて、もう転生しない
ってゆうおはなしだったけど

2000年前のアノスが勇者カノンと平和な世の中を作るための取引する前
アノスをすごくうらんでたカノンの先生のジェルガってゆう人が
アノスに殺されたエピソードがアバンであったから

魔王の歴史を書きかえた犯人は
もしかしてアノスに殺されたジェルガの怨霊だった
ってゆうおはなしになるのかな?

謎がふえてきておもしろくなってきたみたい^^
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10話 学院別対抗試験
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公式のあらすじ
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「——あとは俺に任せておけ」

アノス達は勇者学院との学院交流初日を迎えた。しかし“学院交流”とは名ばかりで、勇者学院の面々は、歓迎ムードとは程遠い雰囲気。魔王学院三回生首席のリーベストが魔法の発動に失敗すると、勇者学院の面々はくすくすと笑い声を漏らす。不愉快そうに表情を歪める魔王学院の生徒達。そんな状況をアノスの一言が切り裂く。「——相変わらず、罠を仕掛けるのが好きだな、人間は」。学院交流は、不穏な雰囲気で幕を開けた。
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感想
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学院交流の1日目でレクリエーションと学院別対抗試験のおはなしで
勇者学院の方がいろんなシカケをしてくるんだけど
アノスがあっさり見やぶって、マネできないようなすごい魔法を見せる
ってゆういつものパターン^^

ただ、やられたのが魔王学院三回生首席のリーベストで
はじめからアノスをきらって、チートとか行ってばかにしてきた人で
けっきょくアノスに助けられて、アノスの強さを認めてあとをまかせた。。
ってゆうおはなしの方がメインだったみたい^^

それで今から第2回戦がはじまる。。ってゆうところでオシマイ


今週もアノスが、バカにしてきたリーベストに試験をまかせて
やられたら笑顔で助けてあげる、ってゆう
ヨユーのアノスがかっこよかった^^


そのほかに、レイがお母さんを助ける協力してくれたミサに
お礼に2つになる貝殻のペンダントをあげた、ってゆうおはなしがあったけど
恋愛フラグだったりするのかも^^


来週はアノスが、またすごい魔法とか見せてくれるって思うんだけど
湖の水がいっしゅんで消えちゃうような魔法を見た勇者学院の人たちが
アノスと自分たちのレベルの差に気がつかないで
平気な顔してアノスと競争しようってしてるってゆうのがおかしいよね^^

ふつうに頭がいい人だったら
そんな魔法を見ただけであきらめちゃうんじゃないのかな^^
{/netabare}
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11話 命の輝き
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「……ほう。なかなか歯ごたえのある者もいるようだな」

学院別対抗試験第二戦が開始された。ハイネ達に敗北したリーベストの悔恨を引き受け、アノス達は勇者学院の面々と対峙する。作戦は必要なら考えると、莫大な魔力を用いて、正面から相手を叩き潰しに行くアノス。たが、都市を覆う結界『デ・イジェリア』と、少女・ゼシアの聖剣エンハーレの斬撃によって攻撃は防がれてしまう。そして次なる攻め手に欠ける状況下で、ミーシャがある打開策を提案する。
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感想
{netabare}
勇者の根源を持つ4人を相手にいつものようにサクサクバトルが進んで
アノスが仲間たちにもかつやくのチャンスをくれてよかったけど
ちょっとグロいってゆうかドロドロしたシーンが多かったみたい。。


アノスが1000万人の力を集める勇者たちに対抗して
ファンクラブの子たちに歌をうたわせたところは、その歌が何だか雑で
ビミョーにヘタなところがおかしくって笑っちゃった。。ゴメンナサイ(♥ó㉨ò)人


エレオノールの声に呼び出されて行ったミーシャが
勇者学院の先生に殺されそうになったところは
アノスが来るって思ってたけど、ちょっとドキドキ。。

勇者学院の先生も生徒たちも誰かにあやつられてたみたいだけど
犯人が謎なのかな?

あと、エレオノールの正体が魔法ってゆうのも謎だよね^^


来週もジミに楽しみ☆彡
{/netabare}
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12話 禁忌の魔法
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「全員まとめて、幸せにしてやればいいのだろう?」

「お願い。ゼシアはボクにしか止められないぞ」。ディエゴによって瀕死まで追い詰められたミーシャを抱き上げ、神殿の奥間へと向かうアノス。そこにはエレオノールの姿があった。自身が“魔法そのもの”であるという彼女は、その真意について、そして勇者学院の狂気に満ちた真実について語っていく。
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感想
{netabare}
エレオノールの正体が
ジェルガとかなんとかってゆうのはよく分からなかったけど
どうでもいいみたい。。

アニメでエレオはほとんど出てこないから、気もちが伝わってこなくって
どうでもいい、ってゆう感じになっちゃうのかも。。

テンポがいいのはいいんだけど
もうちょっとエレオといっしょにいる時間が長かったら
クローンから「ママを助けて」って言われるところとかは感動できたかも。。


アノスが対アヴォス戦で
みんなに「死ぬな、殺すな」って命令してたのはよかった☆

あとエレオたちに
「全員まとめて、幸せにしてやればいいのだろう?」ってゆうところとか。。
できればにゃんもいっしょに幸せにしてほしいw

「魔王学院の不適合者」とほかのなろう系の主人公最強アニメと違うのって
主人公が力があったり頭がいいだけじゃなく、やさしいことだと思う^^

でも、そう言えば「ジョーカー・ゲーム」でも
「スパイは死ぬな、殺すな」って言ってたよね。。
あっちは目立たないようにするためだったけど^^


それとアヴォス・ディルヘヴィアがレイだった
ってゆうのはちょっと意外かな?

もしかして勇者かも?とは思ってたけど
勇者が暴虐の魔王のフリをしてた、ってゆうのはどうしてかな?
{/netabare}
{/netabare}
13話 世界が愛に満ちるように
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「生きよ!! 魔王が戻る、その日まで……!!」

全ては二千年前から始まっていた。黒い仮面の男・アヴォス・ディルヘヴィアの正体が明らかになり、事態は急転する。二千年を経ても癒えぬ魔族と人間の禍根。その果てに、暴虐の魔王アノス・ヴォルディゴードが取った選択とは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
結果が分かってるバトルがずっと続いたのはビミョーだったみたい。。

バトルはアッサリ終わって
もっと気持ちが伝わるシーンがあったらよかったと思う☆彡


でも、ふつうのなろう系ハーレムバトルだと
男は主人公1人だけ、ってゆうパターンが多いから
アノスとレイがいっしょに戦ったところはかっこよかった^^

アノス様応援歌は、やっぱり合ってなかったみたい^^

最後にみんなで帰って
アノスのパパママといっしょに楽しそうなシーンがよかった^^

アノスママは、お嫁さんが3人、孫が1万人ってよろこんでたけど
子どもが1か月で大きくなっちゃったのとくらべたら、大したことないよねw
{/netabare}
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見おわって。。


人間と魔族が仲よく暮らす世界のために死んだ暴虐の魔王アノスが転生したら
魔王は自分以外の誰かになってて自分は忘れられてた!?

そんな謎を解決しながら
まわりに自分が魔王だってみとめさせるために戦う。。みたいな
なろう系主人公最強アニメだった^^



ちょっとおはなしが速すぎたけどその分テンポがよくってサクサク。。

主人公が最強だけどやさしくって大人で、家族も大事にする。。

バトルも敵の考えてることは分かってて、戦い以外のことまで心配してるし
敵も戦う気がなくなるまで生き返らせてできるだけ殺さないし
仲間も参加させて活躍させてあげるし
やられるシーンを引きのばしたりしてバトルを長引かせたりしない。。

変なハーレムシーンとか、Hなシーンとかもなかったし
おはなしはあんまり深くなかったけど、コメディ、謎ときもあって
あにこれの評価だとあんまり高い点数にならないけど
今まで見た主人公最強アニメの中では、ギスギスが少なくってよかった☆


キャラの☆は魔王さまのキャラが良かったから4つ^^



投稿 : 2023/01/11
閲覧 : 1207
サンキュー:

71

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