scandalsho さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とまるいんの存在が最悪
原作未読。最終話まで視聴。
この作品の評価のポイントは4つ。
【第1話~第11話まで】
ほのぼのコメディの10歳編はまずまずの出来だったと思う。
全く笑えないキャラの存在が、かなり足を引っ張っている。(後述します)
意味深な18歳編は、最終的にどうまとめるのか?とても気になった。
シリアスとコメディのバランスが、最後までとても良かったと思います。
10歳編も18歳編も、姫ちゃんの可愛さは別格でしたね。
【第12話】
一気に伏線回収回。
これは賛否が分かれちゃうでしょうね。
良い話と受け止めるのか、なんじゃそりゃとなるのか、紙一重だと思った。
私は正直、『なんじゃそりゃ』派。
一足飛び感・唐突感が否めない。
良く言えば、期待が大きすぎたせいかも知れないけど・・・。
{netabare}”記憶喪失”ってちょっとご都合感主義な感じで好きじゃないんですよね。
仕事を変えて何年も経つのに、何故、病院に元の職場の人たちが集まっちゃうんだろう?
ここも不思議なところ。
新しい職場の人たちが集まるなら理解出来るけど、何故、昔の仕事仲間が???。
結局、ここもご都合主義に感じてしまう。{/netabare}
『終わり良ければ』ならぬ『終わり悪ければ・・・』では、なかなか高評価できないですよね。
【とまるいん】
こういう人物の存在は全く笑えない。
同じ社会人として、イライラしかしない。
不愉快でしかない。
ほのぼのコメディには不向きな存在だと思う。
こういう人物は、邪神ちゃんくらいグロい制裁を受けると、多少笑えるかもしれない。
例えば、18歳編ではアホほど左遷させられているとか(笑)。
【OP/ED】
別格にカッコ良かったです。
私のようなおっさん世代にはたまらないOP/EDでした。